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スタッフブログ 院長 佐久眞ブログ 14ページ目

整体(腰痛)

ちゅ楽にご来店いただくお客様には、腰痛で悩んでいる方が多くいます。
 
腰痛の種類には、いろいろな原因があります。
筋肉・椎間板・関節・靭帯・骨・神経・心因性・・・
 
この中でも、よくあるのが筋肉が原因の腰痛の場合、
 
腰の骨を動かすのは筋肉です。
 
腰の筋肉も他の筋肉と同じように、筋肉の損傷や炎症を起こしたり
することが原因で腰痛になったりします。
 
また、筋肉の使い過ぎによって、筋肉内に疲労物質が蓄積し、
これが原因で腰痛が発生したりもします。
 
腰部の筋肉は、立位時に脊柱を支える時にも機能しているので、
常に疲労し易いと思います。
よく言われるのが、人間が2足歩行になった時から、
腰痛は宿命
だと言われています・・・
 
でも、筋肉に疲労物質が蓄積しなければ、
筋肉による腰痛は
防げる事になります。
 
 
 
 
ちゅ楽の整体の施術では、関節の動きをつけていきます。
 
筋肉は関節をまたがって走向しています。
 
その関節を動かすのが筋肉です。 
 
通常その関節の動きが悪い状態では、筋肉が余計な力を必要として、
関節を動かします。それによって筋肉は疲労しやすくなったり、
筋線維が損傷していた場合には、その回復を遅くしてしまいます。
 
整体の施術は、関節の可動域を改善させる事が出来ます。
これにより筋肉が原因となっている腰痛も、早期に改善へと導きます。
 
今度は、他の腰痛の原因いついてや肩こりついても書いていきますね。
 

ゆがみの原因⑥

5月だというのに、毎日暑いですね。
みなさん、お体の体調は大丈夫ですか?

さて、今回が最後のゆがみの原因です。
飽きてきた感じもあるでしょうが、お付き合いください。

カラダがゆがむ原因の一つに精神的ストレスがあります。
 
人間の体は、肉体的にも精神的にもストレスがかかると、
カラダを防衛しようとして筋肉が緊張します。
 
この防衛反応はとても優秀で、少しのストレスでも筋肉を緊張
させてカラダを守ろうとします。 
しかも、本人の意思とは関係なく働きます。
 
そして、同じストレスが繰り返されると、アレルギー反応の
ように過敏に反応するようになってしまいます。
ですから、少しのストレスでも過剰に反応してしまい、
ちょっとしたことで具合の悪くなる方もいます。
 
 
これが積み重なると、自律神経失調症やうつ病などの原因
にもなります。
そういう症状の方も似たようなカラダの変化がみられます。
 
 
ストレス⇒筋肉の緊張⇒カラダのゆがみ⇒カラダの痛み
 
 
ほとんどの病気の原因はストレスが関与しています。
以前ブログにも書きましたが、腰痛のほとんどがストレスだとも
言われています。
 
ストレスを感じたときは、ちゅ楽のアロマがおすすめですよ(*´∀`*)



 

ゆがみの原因⑤

今日も、なんだか暑いですね。5月なのに最高気温が30度らしい・・・
今年の夏は、どうなるんでしょうか??

最近は、ゆがみについて書いていますが、
カラダがゆがむ原因の一つに体の使い方の癖があります。
 
これは基本的には「ゆがみの原因②」や「ゆがみの原因③
と同じですが、自分ではあまり気づかない癖によるゆがみです。
 
体の使い方にはそれぞれ、人により癖があります。
右利き、左利きだったり、O脚やX脚のように、
脚の使い方の癖やカラダの使い方でゆがみがおこる現象です。
 
その人、その人で、同じ動作やスポーツをやっても
人によりカラダの使い方が違います。
 
カラダの使い方の癖は、カラダに問題がなければいいのですが、
O脚やX脚のようになってしまうと、膝の痛みや股関節の痛みに
繋がってしまいます。
 
脚の癖が気になる方は⇒こちら
 
このゆがみは、年齢を重ねるごとに強くなり、
また本人の気づきが大事になってくるので、なかなか自分だけでは
改善しづらい(戻りやすい)ゆがみでもあります。
 
これが、定期的なトレーニングや施術など、
カラダのケアが必要になる大きな理由の一つです。

気になる方がいたら、是非ご相談ください。
 

ゆがみの原因④

ゆがみの原因のブログばかり更新していますが・・・
大事なことなので、読んでみてください。

カラダがゆがむ原因の一つに事故などによる衝撃があります。
 
衝撃自体でできる歪みと、それをかばうためにできる歪み、
そしてそのゆがみを代償する二次的なゆがみがあります。
 
 
人間の体は衝撃を受けると、無意識に体をかばうため、
筋肉にものすごい力を入れて硬くして、カラダを守ります。
 
 
衝撃などで、不自然な姿勢になったところをものすごい力で、
筋肉を強く緊張させてしまうので、
ゆがみをつくってしまう現象がおきてしまいます。
 
また、そのゆがみをそのままにしておくと、カラダのバランスが
取りづらくなるので、二次的にゆがんだバランスの取り方を
してしまうので、時間差でカラダの不調がでてきます。
 
これは、けっこうよくあることで事故から半年後や一年後に
首が痛いとか腰が痛いとかよく耳にします。
 
 
カラダを守る為に、筋肉が緊張するのですが、
ゆがみになる可能性もあるということですね。


いよいよ明日は、母の日ですね。
もうプレゼントは決まりましたか?
まだ、決まっていない方はこちらを参考にしてみてください!
 
 

ゆがみの原因③

連休最終日ですね。遊び疲れている方、どうぞちゅ楽へご連絡ください!
まだ、若干名、予約がとれますのでお早めにご連絡ください。

以前、ブログに書いた、ゆがみの原因の続きです・・・

カラダがゆがむ原因の一つに、同じ動作が多い。
 
同じ動作を繰り返す事で、常に同じ筋肉を使うことになり、
ある筋肉だけが強くなってしまい
体のバランスが悪くなりゆがんでしまうという現象です。
 
この状態が長く続くと、普段の姿勢も動作の時の癖の
まま過ごしますので、「ゆがみの原因②」で書いたように、
悪い姿勢のまま筋肉が硬くなりゆがみをつくってしまいます。
 
子供の頃から、同じスポーツばかりを続けていると、
そのスポーツで使う筋肉が発達してしまい、
使わない筋肉は弱くなってしまいます。
 
あるお客様の話では、
今の子供たちは同じスポーツばかりやっているので、
骨が折れやすい子が多いと言っていました・・・。
 
 
一流のスポーツ選手、アスリートは、
自分のプレーに必要な筋肉だけでなく、
プレーに直接関係のない筋肉(自分の弱い筋肉)もしっかり
鍛えることで体のバランスを良くしています。
 
そうする事でバランスの取れた良いプレーが可能になります。
 
バランスのとれたカラダは、ゆがみを改善できます!
 
 
そしてもう一つ大切な事は、同じ動作の場合、動作が終了したら
必ずストレッチや体操をすることが大切です。
 
体が温かいうちに筋肉を伸ばし、軽い運動をすることで
バランスを整え、カラダのゆがみを予防することができます。
 
筋肉の緊張が、アンバランスのまま作業を終了している事が、
繰り返していると、ゆがみをつくってしまうかもしれません。
 
カラダのためにも、クールダウンをしかっり行うことが大切ですね。
 

ゆがみの原因②

カラダがゆがむ原因の一つに、姿勢が悪いと前回書きました。
 
これは、ほとんどの方が認識している事ですが、
人間のカラダはどんな悪い姿勢をしていても、
本来の弾力さえあればゆがまないはずです。
 
弾力がなくなる⇒カラダが硬くなる。
 
 
そしてカラダは、その悪い姿勢が本来の姿勢であると脳に
インプットされてしまいます。
 
 
例えば、猫背で背中を丸めて座っている時、
背中の筋肉は伸ばされ、お腹の筋肉は縮んでしまいます。
つまり悪い姿勢の過剰なストレッチをしているような状態です。
 
ご存知の方もいると思いますが、筋肉は過剰に伸ばしすぎると
逆に硬くなってしまう場合があります。
 
脳が防衛的に「伸ばさないで!」と硬くなることで、
脳にインプットされるという現象が起こってしまいます。
 
 
脳は刺激を繰り返すことで記憶が強固になります。
 
ですから、悪い姿勢を毎日続けることで、
自力では回復出来なくなってしまうほど
強固な歪みを作ってしまうかもしれません!
 
自分の普段の姿勢や職場での姿勢を意識してみてくださいね。


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今年の母の日は、「ちゅ楽」の招待券はいかがでしょう?
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ゆがみの原因①

お客様の中にゆがみを気にされる方が多くいます。
 
何故、ゆがみが起きるのでしょうか?
 
 
ゆがみが起こる原因はいくつかあります。
 
姿勢が悪い、同じ動作が多い、事故などによる衝撃、
体の使い方の癖や精神的ストレス、感情の変化、内臓疾患、
などによりゆがみます。
 
人のカラダはとても良く出来ていて、いろいろな動きができます。
歩く。走る。座る。立つ。
特に怪我や疾患がなければ、誰でも出来ますよね。
 
しかし、その動きの中で習慣の癖やストレスなどの緊張が重なり
本来なら動くはずの背骨が動かず、悪い方向へ固まりゆがみが
始まります。
 
小さなゆがみから更に背骨は動き辛くなり意識をする事も
出来なくなってゆがみが進行します。
 
 
カラダがゆがむとどうなるのか?
 
体がゆがむと体の動きが悪くなります。
腕が上げにくい、カラダを回し辛い・・・etc
 
これは、体のゆがみによりバランスが悪くなるため、負担になる
筋肉が多くなってしまうからです。
もちろん筋骨格系だけでなく、内臓や血管、
いろいろな所に負担が出来てしまいます。
 
カラダはこの負担のかかった所をかばうため、
更に硬くなって頑張ります。
 
 
体は良い姿勢の状態の時に、
一番効率よく働くようにできているのです。

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次回は、もう少し原因を掘り下げて書いていきます。
 

ココロとカラダの痛み

「疲れると肩が重くなる・腰が痛くなる」という身体の悩みを
抱えている方が、ちゅ楽にはたくさんご来店いただいています。
 
 
疲れただけで特にケガや病気もしていないのに、
痛くなるのは何が原因なのでしょうか?
 
これには、いろいろな原因がありますが、
今日はココロとカラダの痛みが大きく関係しているという事を
書いてみます。
 
 
例えば、
 
・雨の前の日は首が痛くなる。
・雨の日は頭痛がする。
・寒くなると膝が痛くなる。
  ・・・etc
 
など、
お天気が悪いとカラダのどこがが痛くなるという話を
聞いたことがあると思います。
 
気圧の関係で、血管の拡張が原因だとも考えられますが、
これらはほとんどの場合、検査をしても「異常なし」と言われます。
 
「痛いから検査をしたけど原因が分からない。」
 
そんな経験をしたことないでしょうか?
 
 
何か分からないから《持病》とか《古傷》《加齢》という
言葉で片付けてしまうのですが、ちゃんと痛くなる理由はあるんです。
 
まず検査で異常がないということは、身体をケガしてる訳でも
何年も前のケガが治らずに残っている訳でもないと思います。
 
でも、痛いんです!
 
 
実は、本当はカラダが痛いんじゃないのかも?
 
 
痛みは脳で感じているんです。
 
 
ケガをした時などの【痛み】の経験を脳は覚えています。
 
 
お天気などのストレスが掛かった時に、脳は痛みを思い出します。
 
そして【痛み】を感じさせてるんです。
 
 
 
 
ストレスが掛かった時に痛いと感じると書きましたが、
お天気だけでなく心の面からのストレスも同じです。
 
職場や家庭、友人関係でストレスを感じたことありませんか?
怖いとか不安の気持ちがあるとストレスですよね?
 
 
ココロが疲れているとカラダも痛くなるということが起こるんです!
 
 
 
もしかしたら身体だけが悪いのではなく心も疲れているのかもしれません。
 
 
「疲れているよ。ケアをしてほしいよ。」
 
というカラダのメッセージを受け取って、
ゆっくり休養を取るようにしてあげましょう。
 
 
ココロとカラダは繋がっていると忘れないようにして下さいね。
 
 
ちゅ楽では、アロマトリートメントがおすすめです。
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是非、お試しください!
 
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ストレートネックの原因

人間の頚椎(首の骨)は横から見ると、前凸のカーブをしています。
これを頚椎の前湾といい、人間の頭の重さは、約5kgぐらいですが、
それを支える為に頚椎の前湾が必要になっています。
 
 
ところが最近では、頚の前湾がなくなっている人が多い気がして、
ストレートネックになってきているのではないでしょうか。
 
そのストレートネックの原因の一つとして、
生活スタイルの変化が大きいです。
 
元々頚椎の前湾は遠くを見るのに適した形ですが、
現代では生活の中であまり遠くを見るような機会はなく、
パソコンや携帯、スマートフォン等の影響により、
下向きの姿勢を多くとるようになりました。
 
これにより実際にはストレートネックというよりは、
首の上の部分(上部頚椎)で後弯化しつつ下部頚椎で前湾を
なんとなく維持していると思われます。
首や、頚椎全体が後湾化するような形が日常で多くなっています。
 
もちろん、ちゅ楽ではレントゲンのようなものはないので、
触診による感覚で湾曲や歪みを診ているので、
確実な判断ではありませんが、ストレートネックは
とても多くなっている気がします。
 
ストレートネックは、肩こりや首の痛みが症状として多いですが、
頭痛や三叉神経の乱れ、顎関節の開口制限にも影響がでてきます。
 
前湾がなくなってしまうのは時間をかけてなりますが、
瞬間的になってしまうこともあります。
それが交通事故などで、よく耳にするむち打ちです。
シートベルトでカラダの固定があるので、頭が前に振り出され
頚椎が瞬間的に強く曲がってしまいます。
これにより、首の中心(頚椎5番)あたりが後方変位していまい
前湾が消失してしまいます。
 

このようなむち打ちのような状態を
日常の生活で作ってしまっているのです。
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日頃、自分の姿勢を意識して、前湾のある綺麗な首を目指しましょう!
 
 

足がカラダに及ぼす影響

今回は、昨日に引き続き足について
足がカラダの他の関節に影響するというのを書いていきます。
 
まず、片足に体重を乗せて、足の内側に体重をかけてみてください。
すると、内側のアーチが潰れてしまいます。
内側のアーチが潰れた状態になると、膝が内側を向いてしまい、
太ももの内側が伸ばされた感じになり、骨盤がねじれていきます。
 
逆に、足の外側に体重をかけてみると、外側のアーチが潰れてしまい、
膝が外側を向いて、太もも外側が伸ばされた感じになり、骨盤が
ねじれていきます。
 
足とカラダの関節の関連性を少しだけ例にあげたのですが、
本来は、もっと複雑に関係しています。
 
足がカラダの一番下にあって重力があるいじょう、足の少しの変化が、
膝、股関節、骨盤、背骨、肩への関節や位置への影響がでます。
 
また、歩行時に足の動きや体重のかけ方がおかしいと、膝や股関節、
骨盤などに異常がおこることも多くあります。
 
股関節症や変形性膝関節症、腰の障害がある人は、偏平足
外反母趾などの足部異常も多いです。
 
これらのことからも、足とカラダ全体が相互に関連し合っている
ことがよくわかります。
 
腰や股関節、膝の痛みでお悩みの方は、一度ご相談ください。
もしかしたら、足が関係しているかもしれません!

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