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スタッフブログ 2019年6月

梅雨の季節の楽しみ

今日明日はお日様が見られそうですが、関東地方も梅雨入りして雨がちな日が多くなりました。
お天気の日は暑く、雨・曇りの日は肌寒い、梅雨寒の日になり、
毎日着るものに困ります。

梅雨と聞くと、私が思い出すのは青梅。
今頃の時期になると店頭に並んでいます。
梅干しにしたり、シロップ漬けにしたりと、季節を感じさせてくれる身近な食材です。
今年は私も、近所の農家さんのところで1袋手に入れました。
缶に100円玉を入れて購入する無人販売所があるんです。
去年は、100円玉を持っていなくて諦めたので、「今年はラッキー」!

よく洗って、アク抜きして、乾かして、ヘタを取って、スタンバイ。
家の中に、梅のほんのり甘い香りが漂って、幸せ気分になりますね。
さてさて何を作ろうかと頭を悩ませて、今年は青梅の蜂蜜漬けを作ることにしました。
瓶に梅と蜂蜜とお酢を入れるだけ。簡単です。
とろっと蜂蜜が、日に日にサラッとした状態へと変化しています。
1ヶ月位すると出来上がるようです。
これから毎日、瓶をゆすって眺めて、楽しみに待ちます。

と、ここで気づきました。
青梅の栄養ってなんだろう?
今まで考えたことなかったんです。
梅干しも梅シロップも美味しくて好きなんですけどね~。
調べてみよう。


【青梅の効能】



●疲労回復に良い
 梅にはクエン酸、リンゴ酸、琥珀酸などの有機酸がたくさん含まれれおり、
 その中でもクエン酸は体内の疲労物質を分解して体外に排出する作用があるそう。
 梅の摂取は疲労回復を助けてくれるのですね。

●クエン酸などの有機酸にはカルシウムの吸収をを助ける働きがある。
 骨、大事ですものね~。

●食欲増進効果
 酸っぱい梅を想像するだけで、唾液が出てきます(笑)。
 白いご飯と梅干、いいですよね。
 暑い季節、梅干しを使ったお料理も食欲をわかせてくれます。

●血流を改善し、動脈硬化などを予防
 加熱した梅には糖とクエン酸が結合してムメフラールと言う成分が作られるそう。
 このムメフラールと言う成分に、血流改善や血液中にコレステロールが
 溜まるのを抑える効果があることが発見されているんだとか。
 血流がよくなれば、老廃物の排出を促進し疲労回復も期待できますね。

●肝臓を保護して肝機能をUP
 梅には肝機能を上昇させるピルブサンと言う成分がある。

●腸の働きの改善
 梅に含まれるピクリン酸は、腸の働きを活発にし、便通の改善も期待できるとか。

●嬉しい美肌効果
 肌のシミ・シワ・くすみの原因の一つとしてあげられる内臓の老化。
 新陳代謝を促して老廃物の排出を促してくれる梅のクエン酸は美肌の味方ですね。
 ポリフェノールやビタミンEなどの抗酸化成分も含まれているそうですよ。


梅の持つ殺菌作用は有名ですね。
私も毎日のお弁当に梅干しを入れています。
血流改善効果や動脈硬化などの予防にもなるとは知りませんでした。
この夏は、梅干し+蜂蜜漬けからも梅のエキスを摂取できます。
ますます、梅を食べるのが楽しみになってきました。



この記事を書いた人


   ヨガも本格的に学び
体を知り尽くしたスペシャリスト
   生長 真起子
Makiko Ikunaga

夏はエイジングケアの季節!

■夏の怖いものは「紫外線」「酸化」だけではありません!!

老化や病気の原因として
「紫外線」「酸化」を気にしている人は多いと思いますが、
「糖化」の細胞へのダメージが大きいことを意識している方はまだまだ少ないのではないでしょうか。
「糖化」はシミやシワ、黄ぐすみやゴワつきなどの肌老化の原因になったり、
白内障や糖尿病などの関連が次々に報告されています。
使ってたアイメイクが肌に合わなくなったり、はっきりとした色の服装じゃないと老けて見える・・・
心があたりがあったら要注意。
糖化のサインかもしれません。



■糖化とは

タンパク質が糖と結びついて劣化したタンパク質(AGEs)が体内に溜まっていくことです。
摂取した糖はエネルギーになりますが、余った糖はタンパク質を変性させ
劣化タンパク質(AGEs)になります。
AGEsは分解されることなく蓄積して体をどんどん老化させます。
例えば炊き立てのご飯も時間が経つと黄色くゴワゴワしてきます。これも糖化現象です。
同じことがお肌やカラダにも起きているのです。



■なぜ「糖化」は肌を老化させるのか?

糖化することでお肌のターンオーバーが乱れ、ゴワつきになります。
肌は、訳80%がタンパク質であるコラーゲンで出来ています。
コラーゲンが糖化すると黄ばんで硬くなり、シワや黄ぐすみ、たるみなど
肌の老化を引き起こします。
強い紫外線により糖化が進みやすくなる夏場こそが注意が必要です。


■もちろん「酸化」にも気をつけるべき!!

「酸化」は金属のサビと同じように、酸素が細胞と結びついて起きる現象で、
人間の体にも同じ「サビ」が生じるものです。
本来ならば、強い攻撃力で体内に侵入したウイルスや細菌、
カビから私達の体を守ってくれる活性酸素ですが、
増えすぎてしまうと健康な細胞まで壊してしまいます。
そしてこの酸化こそが体のサビ=老化の原因となります。




■活性酸素が増える原因

活性酸素が増える主な原因は、紫外線、喫煙、ストレス、飲酒、食品添加物の摂取
などと言われていますが、今からの季節は特に
「紫外線」に注意が必要です。


「紫外線」「酸化」「糖化」の3っつのケアを意識して
夏の美しい肌をキープしましょう!!



この時期のおすすめののアイテムはこちら。


「ディプハイドレート」 
            (内容量:25g ¥10800(税込))


肌細胞のうるおいの巡りに着目し、潤いを
増やし、巡らせ、保護するクリームです。




●内側からのうるおいアップ

ヒアルロン酸以上の保水力で肌を内がエアからうるおいで満たす
シロキクラゲエキス配合。肌の上でううるおいのヴェールを形成しバリア機能を高めます。



●肌細胞への水分の巡りアップ

肌荒れを防ぎ、肌を健やかに保つトウキンセンカ花エキス配合。
肌細胞の水分の通り道「アクアポリン」を増やし、
瑞々しい透明感のある肌へと導きます。



●香りによるリラックス効果
ラベンダーの優しい香りでリラックス感アップ。



お求めの際はスタッフにお声掛けください。
タイミングによっては在庫がない場合がございます。











 





カエルの日

6月6日はカエルの日。
個人的にとてもカエルが好きなので
カエルの日と聞いただけでなんとなくウキウキしてしまいます。

カエルといえば、静岡県!!
カエル好きなら一度は訪れたい聖地!
日本屈指のカエルの県なのではないでしょうか。

静岡県には珍しいカエルを飼育、展示している博物館がなんと2つもるのです!
ひとつは
「あわしまマリンパーク」内にある「カエル館」。
国外国内の約50種類以上が常時展示されているそうです。
しかも2016年から入場料が無料になっているそうです!

【あわしままりんぱーく】
http://www.marinepark.jp/

もう一つは
【KAWAZOO】http://www.kawazoo.jp/index.html

120種類以上、2000匹のカエルが常時展示されている、まさにカエルパラダイス!!
子どもよりも大人の方が多いようです。
カエル好きにはたまらないですね!!
お値段も大人1000円と比較的お安く入りやすい!!

どちらも行ったことがないのですが
いつか行きたいスポットリストのかなり上位にランクインしています。

カエル好きな方は脚を運んでみてはいかがでしょうか??






ダイエットが続かないのは睡眠が原因かも?!

今日も暑いです。まだ6月ですよ!
 
7月、8月が怖いです・・・
 
前回に続いて、ダイエットのお話です。ご興味あれば読んでください。
 
 
「ダイエットが続きません…」「あんまり食べていないのに痩せない・・・」
 
 
 
ダイエットをしようと思っていても、ついつい食べ過ぎてしまったり、間食をしてしまうことがありますよね。
 
そうなると、自分はダイエットが続かない意思の弱い人間なんだ・・・
 
と否定的な考えになってしまいます。
 
しかし、それは「意志が弱い」ということなのでしょうか?
 
 
ダイエットが続かない理由は他にもあるんです。
 
 
 
それが「睡眠不足」です。
 
 
 

1.睡眠不足は体重を増やす?

 
最新の睡眠医学の報告では、睡眠不足が食欲の増進や体重の増加に寄与するという科学的根拠(エビデンス)が示されているのです。
 
効果的にダイエットをする為には、睡眠がとても大切だと言われています。米コロンビア大学の研究チームが、
 
睡眠時間と体重の関係を調査した結果によると、平均睡眠時間が7〜9時間の人に比べ、4時間以下の人で73%・5時間で50%・6時間で23%、
 
肥満率が増えるということが分かりました。
 
その理由として、睡眠不足になると脳の報酬系である扁桃体〜視床下部の活性を強めることがわかっていて、
 
 
「もっと食べたい」という欲求は、脳の報酬系の活性化が関与し、報酬系が活性化すると視床下部にある摂食中枢を刺激し、
 
食欲が増進することが研究報告されています。
 
 
つまり、
 
睡眠不足
 
 ↓
 
脳の報酬系の活性化
 
 ↓
 
食欲の増進
 
 ↓
 
1日のエネルギー摂取量の増加
 
 ↓
 
体重増加
 
となります。
 
また、ストレスホルモンとも呼ばれる「コチゾール」が増加すると、基礎代謝が低下すると言われています。
 
コチゾールは睡眠中に分泌が抑制されるので、起きている時間が長いと太りやすい身体になります。
 
そして、脂肪燃焼や筋肉の成長を促す作用のある「成長ホルモン」は、深い睡眠状態の時に分泌されるので、
 
睡眠不足ではダイエットをする上では非効率となってしまうと言われています。
 
 
 

2.睡眠時間を確保して、質の良い睡眠を心がけましょう!

 
・睡眠時間は7時間以上を目指そう
米コロンビア大学の研究結果から見ても、睡眠時間が7時間未満になると肥満率が上がってしまうので、
 
7時間以上の睡眠時間を確保するようにしましょう。
 
 
・寝るタイミングはベストな時間を選ぼう
ホルモンの分泌や疲労の回復は、22時~2時のあいだに睡眠をとることによって高まるといわれています。
 
その時間帯が、いわば睡眠にとってベストな時間帯です。
 
 
・眠る3時間前までに食事は済ませる
食後すぐに眠ってしまうと、胃腸がフルに働いている状態なので、睡眠の質が下がってしまいます。
 
出来れば夕食から寝るまでは3時間程空け、胃腸の動きが落ち着いてから眠りにつくのが理想的だとされています。
 
・寝る前はブルーライトの光を浴びない
なかなか難しいのですが、睡眠の質を悪くするので、寝る前のスマホ・パソコン・テレビは控えるようにするのがオススメです。
 
 
運動や食事制限をしているのに、なかなか痩せない…という方は、睡眠不足が関係している可能性があるかもしれません。
 
質の良い睡眠をしっかり取って、ダイエットに役立てましょう!
 

意思が弱いのではなく、寝不足が原因かもしれませんよ。


この記事を書いた人

    
 沖縄生まれ沖縄育ち、
カラダがツラい時に頼れる存在です。
     佐久眞 正己
 Sakuma Masami

精油の花言葉

先日ハチミツが気になって調べてみた時に、
蜂蜜の商品案内を読んでいて、目に留まったのが花言葉。
レモン【誠実な愛】
ローズマリー【変わらぬ愛】
オレンジ【花嫁の喜び】といった感じ。
「こんなプレゼントいいかも~。」と思ってしまいました。

そこで、アロマテラピーも植物とは切っても切れないつがなりがありますから、
精油に使われる植物の花言葉が気になり出しました。
ちゅ楽でも使用しているレモン、ローズマリーはわかりましたから、
他の精油を調べてみよ~、とちゅ楽で人気の【黒文字】から調べてみました。

黒文字
花言葉は【誠実で控えめ】
お写真はyuicaさんのTwitterからお借りしました

「誠実で控えめ」、そんな感じしますよね。
透けるような黄色の小さい花が可愛いです。

さぁ、どんどん行くよ~、次は匂辛夷だ!
と思ったのですが、これがなかなか見つからないんです、花言葉。
クロモジとニオイコブシ、どちらもちゅ楽のアロマで人気の精油ですし、
興味が湧きますよね。
匂辛夷・水目桜・姫小松と調べるつもりだったのですが…残念。
思ったようにはいかなかったです。

めげずに探してみると、柑橘系は見つかりました。

の花言葉は【相思相愛】
柚子の花言葉は【健康美】【汚れなき人】
山椒の花言葉は【健康】【魅惑】

なんかいいですね。

樹木系はないのかな、と思ったら思ったより見つかりました。

の花言葉は【不老】【不死】【不滅】【固い友情】
長~い時の流れを感じさせますね。

森の女王の花言葉は【高尚】【昇進】【永遠】【時間】

強烈な花粉症を引き起こすことで嫌われがちなの花言葉は【雄大】。
【君のために生きる】なんていうのもあるそうです。

翌檜の花言葉は【永遠の憧れ】【変わらない友情】

柑橘系と樹木系で何となく花言葉の持つ雰囲気が変わって何だか面白いですね。

他の精油の花言葉が気になります。
匂辛夷、水目桜、姫小松の花言葉をご存知の方がいらしたら教えてくださいませ。
よろしくお願いしま~す。

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