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スタッフブログ 院長 佐久眞ブログ 17ページ目

骨の配列

「姿勢の歪み」「骨盤の歪み」といろいろな方から質問されます。
 
ということで、今日は「歪み」骨の配列についてです。
 
 
 
筋は、骨と骨の連結部である関節をまたいでついています。
 
 
という事は、骨の配列が本来のものから変わってくると、
 
筋の起始、停止の距離が変わって、筋にかかる張力が変化したり
 
筋の走行も変わったりして、筋の機能(働き)にも影響がでます。
 
 
 
もともとは、筋の使い方にかたよりがあって、(動き方のクセ)
 
それに合わせて筋が骨を引っ張る張力が変わり、
 
骨の配列に変化がでてきたのかもしれません。
 
 
 
姿勢が崩れている、というのはすなわち骨の配列が
 
崩れているのと同じことになります。
 
猫背を想像してみてください、骨の配列はかなり崩れていますし、
 
身体はバランスを保とうとして、立った姿勢になると、
 
踵や背中、腰に大きな負担がかかります。
 
 
 
デスクワークで起こる骨の配列が崩れる原因は、
 
長時間のパソコン作業で、首や肩の組織に癒着や収縮が起こり、
 
それを固めてしまっていることのように思います。
 
まずはデスクワークの合間を見てストレッチや
 
エクササイズをしたり、普段から運動不足を
 
解消することがとても大切です。
 
 
 
またスポーツによる骨の配列が崩れる原因もあります。
 
例えばテニスやゴルフ・・・etcでは前屈姿勢で構えた状態から
 
捻転の動作が入り、その動きを頻繁に繰り返すことで、
 
筋肉の収縮が骨の配列に影響がでますので、
 
いろいろな方法のケアが必要になってきます。
 
 
 
骨の配列が崩れてしまっていると、
 
重力でカラダが倒れてしまわないように、
 
よけいな筋力を使わなければいけません。
 
そうなると、常に筋肉を使い、疲れやすくなったり、
 
スポーツのパフォーマンスが悪くなってしまいます。
 
 
 
「姿勢の歪み」や「骨盤の歪み」で気になった方は
 
是非、ご相談ください!
 
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肩こり、首こりのセルフケア

今日は、肩こりや首が辛い方にセルフケアのアドバイスです。
 
 
肩こりや首こりが辛くて、凝っているところを自分でモミモミ
 
したりグリグリしたり・・・
 
 
その手が疲れてきますよね?
 
 
そんな時は、凝っているところに2-3本の指の腹をあてて、
 
「押す」というよりも奥の方を触る感じです。
 
押そうとすると肩や腕に余計な力が入ってしまい、
 
違うところが辛く感じます。
 
指じゃなくてもテニスボール等でも効果あります。
 
 
奥の方を触る感じができたら、そのまま腕や肩甲骨や首や頭を
 
気持ちいい方向にゆっくり動かしてみます。
 
 
 
例えば肩こりの人は首のつけねだけでなく、肩甲骨の後面の部分
 
を指で触りながら腕を回してみたり、
 
鎖骨まわりを触りながら首を動かしてみたり。 
 
 
指でグリグリしなくても、組織をしっかりとらえて関連する部位
 
を動かすことによってセルフケアができます。
 
 
実は、僕がよくお客様に施術する時に使うテクニックなんです。
 
 
もちろん、僕は専門的知識のもとに筋膜へ圧を加えてお客様に
 
身体を動かしてもらいます。
 
そうすることによってお客様の知覚や

動きの
コーディネーションにも働きかけているんです。
 
 
自分のカラダをほぐしてみると、
 
こんなところまでつながってるんだな~って思いますよ。
 
楽しんでみてください!

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動ける未来を!

運動が原因で、カラダの痛みを訴えるケースがよくあります。
 
 
運動やトレーニングの重要性は、みなさんもよくわかっている
 
と思いますが、カラダの違和感や疲労の蓄積がある状況で、
 
過度のトレーニングは、カラダの負担になってしまいます。
 
 
 
トレーニングをしていくと、ケガの予防や軽減とともに
 
スポーツ等のパフォーマンスの向上が図れます。
 
 
もちろん、スポーツだけではなく、
 
日常動作や仕事の動作などがより楽になっていきます。
 
 
パフォーマンスが高くなるということは、
 
身体は楽になっていかなくてはなりません。 
 
 
運動やトレーニングをして、カラダが辛くなっていくのは
 
なんだかおかしな感じです・・・
 
 
アスリートのように、肉体を追い込むことは必要ではありますが、
 
必ずカラダのメンテナンスやケアをしてください。
 
 
もちろん、僕もトレーニングをして追い込むことは多々ありますが
 
きちんとカラダのメンテナンスはします。
 
 
身体が苦しくなっていくとパフォーマンスは
 
低くなる方向へ向かい始めます。
 
 
 
もし、身体が苦しくなっているようであれば、
 
疲労の蓄積か、トレーニングの方向性が間違っている気がします。
 
 
是非一度、自分のトレーニングを振り返ってみてください。
 
 
 
疲労は溜まっていませんか?
 
カラダの違和感を感じていませんか?
 
 
 
動物は大人になると動きが鈍くなることはありあません。 
 
むしろより上手に動けるようになります。 
 
 
もちろん、すごい年老いてしまえば、
 
老化で動けなくなることはありますが・・・
 
 
ただ、人間なら、40歳、50歳、60歳ぐらいはまでは
 
動きが良くなっても不思議ではありません。 
 
 
実際、武道や武術の達人は歳を追うごとに強くなると言います。
 
 
疲労の蓄積やトレーニング仕方など、
 
自分の今の状態を見つめてみてください。
 
カラダのケアは、必要だと思います!
 
 
40歳、50歳、60歳になっても動ける未来を目指しましょう!

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ストレッチ「ハムストリング」

お客様が、「ストレッチをしたら腰が痛くなった」というので、
 
いろいろ聞いてみると少しだけ間違ってストレッチをしているのでは?
 
今回はストレッチについて書いていきます。
 
 
 
テーマは「ハムストリングス」
 
 
モモ裏の筋肉で、骨盤の位置に関係する大事な筋肉です。
 
少しだけ解剖学の説明を書きますが、
 
興味がない方は、とばして気軽にお読みください。
 
 
ハムストリングスを構成する筋肉は、大腿二頭筋(外側ハムスト)と
 
半腱様筋と半膜様筋(内側ハムスト)です。
 
 
ハムストリングスは、坐骨結節(座ると床にあたる骨の部分)
 
から始まって、外側ハムが腓骨頭(膝の外側)へ、
 
内側ハムが鵞足(膝の内側)へ着きます。
 
 
ハムストリングの働きは、主に股関節を曲げた状態から
 
後ろへ曲げることと、膝を曲げることです。
 
また、外側ハムは膝を外側に回し、
 
内側ハムは膝を内側に回します。
 
 
さらに大腿と下腿(モモとフクラハギ)を固定すると
 
骨盤を後傾させます。
 
 
ここが、とても大事なんです! 
 
「大腿と下腿(モモとフクラハギ)を固定すると骨盤を後傾させます」
 
 
ハムには骨盤を後傾させる働きがあるわけですが、
 
ハムストレッチを、骨盤を後傾した状態でやると?
 
 
まず、ハムは、坐骨結節(座ると床にあたる骨の部分)
 
から始まって、膝の外側と内側についていますので、
 
骨盤を後傾した状態ではハムのストレッチにあまり効果がない、
 
ということです。
 
次に、骨盤を後傾した状態ということは、
 
腰椎を後弯していることで、その肢位(位置)が腰椎椎間板の
 
内圧が高くなるため、それによって
 
腰痛を引き起こしやすいということです。
 
(腰椎は生理的に少し前弯しているのですが、
 
骨盤を後傾した状態では腰椎も後弯して腰椎椎間板の
 
内圧が高くなり、腰痛を引き起こしやすい状態になっています。)
 
 
なるべく、骨盤を立てることが大事なんですね。
 
骨盤を立てるということは、以前にもブログに載せているので、
 
参考にしてみてください。
 
 
 
そしたら、ハムのストレッチって、どうやったらいいのだろうか?
 
 
まず、長座の姿勢から膝は、しっかり伸ばさなくても良いので、
 
骨盤を立てることを意識します。
 
そこから、少しずつ膝を伸ばしていきます。
 
腰椎の生理的湾曲を崩さずに、ハムストリングのストレッチ
 
をすることが、太ももの裏を伸ばすコツですね。
 
 
あともうひとつ、ある筋肉を意識してあげると、
 
よりハムストリングのストレッチに効果的です。
 
ある筋肉とは?またの機会に書きますね。


 
 

セルライトを落とす方法

日に日に、暑く感じる日が多くなってきましたね。
 
今日も、歩いていると汗がでて、もう夏が近い気がします。
 
 
 
ちゅ楽では、5月から毎年恒例の痩身コースをはじめました。
 
ということで、今日は脂肪とセルライトについてです。
 
 
 
セルライトというのは、みなさんご存知のとおり、脂肪の一種ですが、
 
セルライトは普通の脂肪と少し違います。
 
 
一般的に太っている人、太った人というのはこの『脂肪』が
 
たくさんついている方のことを言いますよね。
 
 
 
その『脂肪』は、脂肪=ダメというイメージがついていますが、
 
脂肪にもちゃんとした役割があるんです。
 
生活に必要以上のカロリー(熱量)をとっていれば脂肪がつきます。
 
 
ご飯やパン、パスタなどの炭水化物は、カラダを動かすために
 
必要なエネルギーです。
 
油はカロリーが高いので食べ過ぎれば
 
余計なカロリーとなって、体に脂肪がつきます。
 
 
つまり、脂肪はエネルギー源の蓄えなのです。
 
 
 
これに対してセルライトは何を蓄えているか?
 
 
 
簡単に言うと、『毒』を蓄えているんです。
 
体の中で処理しきれない毒(老廃物)を蓄えています。
 
 
カラダは一度に排出できる量が決まっていて、カラダの排出処理
 
ができないと、それを処理できる余裕ができるまで、
 
保管しておくのです。
 
 
 
つまり、セルライトというのは体が処理しきれない毒を溜めておく
 
倉庫のようなものなんです。
 
 
その倉庫に、長年保管しておいてしまうと、なかなか倉庫から
 
運びだすことが、難しくなってきます。
 
 
 
 
しかし、その倉庫から運び出す方法を考えると・・・
 
・カラダの中の毒を減らし、倉庫の中を減らす。
 
・カラダの排出機能を高めて、倉庫の中を減らす。
 
 
 
これを意識して行えばセルライトを落とすことができると思います。
 
 
まず、毒を減らすというのは食事が大事です。
 
 
例えば、野菜や果物は毒を減らします。
 
 
逆に、食品添加物や化学薬品などは、毒を増やします。
 
 
あと、糖分を多くとると活性酸素が増えやすくなるので
 
毒ではないですが、増えやすくなります。
 
 
 
でも、食事は毎日必ずすることなので、あまり気をつけすぎると
 
ストレスになってしまうので、個人的には、おススメしません。
 
 
 
おススメしたいのは、ここから。
 
 
・カラダの排出機能を高めて、倉庫の中を減らす。
 
 
ということです。
 
 
運動して代謝を上げれば、汗をかき排出を促します。
 
運動が嫌いな人はサウナや岩盤浴を利用するのもいいでしょう。
 
運動が好きな人は有酸素運動を続ければ、
 
呼吸機能が高まるのでさらに排出能力が継続的に高まります。
 
 
 
ちゅ楽の痩身コースでは、専用のホットジェルで発汗・老廃物
 
の排出を促します。
 
さらに、カラダをパラフィンシートで包んで温め、発汗排出を
 
加速させます。
 
 
 
 
あと、姿勢を正しく保つというのも大事です。
 
体に不必要なもの、毒はリンパを通って全身に回り、各所で排出されます。
 
姿勢が良く、筋肉の柔軟性があれば、リンパ管の通りが
 
良くなり排出がスムーズになります。
 
 
ちゅ楽で行う、痩身コースもリンパを刺激し、固まったセルライト
 
をもみほぐし、さらに筋肉をほぐすことで、排出を促します。
 
 
 
あとは、水をしっかり飲むというのも良いでしょう。
 
水分は腎臓でろ過されて不要なものは尿として排出されます。
 
 
水をよくとって、そのサイクルを上げてあげるだけで
 
排出機能は高まります。
 
 
 
ちゅ楽で行う痩身コースでも、カウンセリング中に白湯を
 
飲んでもらいます。カラダの内側から温め、尿としての
 
排出を促しています。
 
 
 
セルライトを落とすために、日常生活でできることを
 
試してみましょう。
 
 
でも、やりたくないことをやるとストレスになります。
 
もちろん、ストレスも毒を溜める原因です。
 
 
 
楽しんでできることや、簡単なことから取り組んで、
 
あまり頑張りすぎないことが大事ですね。
 
 
ちゅ楽の痩身コースはこちら
 
 
お悩み、ご質問、ご相談はお気軽にスタッフにお尋ねください。
 
 
あなたの目標達成をサポートします!
 
 
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ちなみにこれは、ボクの腹筋画像ではありません・・・(泣)
 

股関節の痛み

先日、股関節の痛みでいらしたお客様がいて
 
変形性股関節症を気にしていたので、
 
今日は簡単に変形性股関節症についてです。
 
 
 
変形性股関節症は、股関節が痛くなる代表的な病気です。
 
 
関節を滑らかに動かすために骨の表面を覆っているクッションの
 
働きをしている「関節軟骨」が、
 
何らかの原因ですり減ってしまうために痛みがでます。
 
 
日本では、生まれつき股関節の作りにやや問題がある
 
「先天性股関節脱臼」や「先天性臼蓋形成不全」などのある人が
 
年齢があがって、変形性股関節症を発症するケースが多いですが、
 
もちろんそういった股関節の異常のない人でも老化などにより
 
変形性股関節症になることもありえます。
 
 
 
突発性に発症する一次性変形性股関節症は欧米人に多く。
 
日本人では圧倒的に二次性変形性股関節症が多く、
 
先天性股関節脱臼に由来するものが多いです。
 
 
痛みは、股関節から膝にかけての痛みがあり、
 
運動により痛みが増します。
 
 
初期の段階では普段の生活での運動量
 
よりも激しい運動を行った後などに痛みが増し、
 
安静時には痛みはありません。あくまで初期の段階です。
 
 
進行と共に日常生活で行う歩行などの運動中や運動後に
 
感じる痛みが増してきます。歩行も休憩を入れないと痛みで
 
歩行を続けることが困難になり、夜間などにも鈍い痛みがでます。
 
 
 
股関節の可動域制限も進行し、股関節を曲げたり伸ばしたり
 
出来る範囲が狭まるので、日常のいろんな動作がしにくく、
 
靴・靴下・ズボンなどの着脱は特に影響を受けて
 
時間がかかり、困難になります。
 
 
手術を行わずに、保存療法を選択する人も多く、
 
杖や装具を使ったり、体重コントロール(減量)や
 
筋力トレーニングをして、股関節とうまく付き合っています。
 
 
痛みが強い場合は、病院でステロイドの注射なども症状に
 
よって行われます。
 
 
 
股関節は、体重支持や上半身と下半身を繋ぐ、
 
とても重要な関節です。大事にしましょう!というお話でした。

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ゴルフトーナメントへ行ってきました

みなさんは、ゴルフに興味はありますか? 
 
 
オヤジっぽい、お金がかかる・・・。
 
そんなイメージを持っている人も多いのでは?
 
 
 
僕は、正直ゴルフはしたことがありません。
 
でも、ゴルフの選手をケアすることはよくあります。
 
プレー自体のパフォーマンスを上げるために必要なことは、
 
トレーナーさんにおまかせして、プレーをするために
 
必要な筋肉の疲労の除去や動きやすいカラダをつくる
 
お手伝いをします。
 
 
 
今年もフジサンケイクラシックに参加させていただきました。
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去年から、呼んでもらい去年は男子、
 
今年はなんと女子のトーナメントに呼んでもらいました。
 
いつもはお店での仕事なので、川奈まででかけて仕事をする
 
ということは、ちょっと気分転換でとても楽しかったです。
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昼間は、選手や関係者は忙しいので、
 
僕はひたすら、トーナメントの観戦で
 
ちょっとピクニック気分です。
 
 
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あ! 写真なのですが、残念ながら場内は、
 
プレーしている選手たちは撮れないんです。
 
でも、クラブハウスや景色くらいは撮っても問題なかった
 
と思うのですが・・・
 
根が真面目なだけに、いっさいカメラを構えることは
 
しなかったです。
 
ほんと、雰囲気だけでも撮ればよかった。 
 
写真的には全体の華やかさがあまり伝わらないかもしれません・・・
 
 

場所は静岡県伊東市川奈の川奈ホテル。
 
これが、またすごくアンティークなホテルでとても落ち着きます。
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夕方からは、やっと出番があり、
 
いろいろな方のケアに頑張りました!!
 
 
2日間の短い時間でしたが、とても勉強になり、
 
いい時間が過ごせました。
 
 
今回の大会関係者様、ゴルフ場スタッフ様、関わっていた
 
全ての方々、皆様お疲れさまでした。
 
 
 
そして、ゴルフトーナメントにお呼びいただいたことに
 
感謝したいと思います。

肩関節のケア

今日は肩関節について書いていきます。

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肩関節は人間の関節の中で、一番可動域が大きい関節です。
 
人間が二足歩行になったときから、どうしても負担が
 
かかってしまう関節なんです。
 
 
可動域が大きいということは、関節が不安定なので、
 
関節をささえている、筋肉、腱、靭帯への負担は、
 
かなり大きくなります。
 
 
不安定ということは、関節がきちんとした位置で
 
安定しにくいということです。
 
 
 
肩関節は、姿勢の問題(骨盤の歪みや背骨の歪み・・・etc)
 
体幹筋力の低下、腰部の痛み、首の痛みからの
 
影響を受けやすい関節です。
 
 
そして、繰り返し動く運動や長時間の同じ姿勢を
 
続けることで、関節の運動(専門的な話になるので、またの機会に・・)
 
の変化がおこってきます。
 
 
肩関節は構造上、動きが悪くなり、それが持続することで、
 
関節内の組織が衝突をくりかえして炎症がおこり、
 
痛みを感じたり、運動時の痛みとしてでてきます。
 
 
 
肩こりや腰痛などはストレスが原因だと言われますが、
 
生活習慣における関節のストレスが続くことにより、
 
筋肉の緊張や関節の柔軟性が失われ、痛みとしておこります。
 
 
そういうことを考えると、体を酷使する状況で
 
(日常生活の不良姿勢)
 
(デスクワークや立ちっぱなしの仕事)
 
(同じ動作を繰り返す運動)
 
・・・etc
 
 
ケアを怠るといずれは痛みとして、症状を引き起こすのです。
 
カラダのメンテナンスを定期的に行うことがおすすめです!!
 

自分に合ったケア

あるアメリカの大学のリサーチによると
 
「カラダが不調の根源の95%以上はストレスによるもの!」
 
という記事を見ました。
 
 
 
とにかく現代社会は忙しく、次から次へと情報の波が
 
やって来ては去っていき、状況も刻一刻と変わっています。
 
 
 
肉体的にも、精神的にも非常に酷使されている方が多くいます。
 
 
 
カラダを動かす為に、脳から指令を伝える神経系統に乱れが
 
出ていると、当然カラダも思うように動いてはくれません。
 
 
 
 
だから、
 
「自分の現在の状態はどうなのか?」
 
「カラダを『どのように使っているのか』」
 
「何故、痛みがでているのか?」
 
を意識し、自分が知ることはとても大切なことになります。
 
 
 
仕事で長時間座りっぱなし・立ちっぱなしで
 
いなければいけない時間が続いたり、
 
仕事上、革靴やヒールを履かなければならない、
 
そんな状況はもちろんあると思います。
 
 
 
それであれば、それによってかかるカラダの負担というものを
 
きちんと知り、その後にしっかりとアフターケアを
 
「自分の意志で」してあげるという事です。
 
 
 
身体が辛い
 
   ↓
 
気持ちもイライラする
 
   ↓
 
寝ても疲れがとれない
 
   ↓
 
身体がさらに辛くなる
 
   ↓
 
気持ちがさらに落ち込んでいく
 
   ↓
 
ここまでくると、かなりしんどい状況です。
 
 
 
そんな悪循環を作らないためにも、
 
きちんと自分にあった身体のケアの方法を、
 
自分の意志で探して、行っていく事が大事になってきます。
 
 
 
 
青葉台には、たくさんの治療院があります。
 
治療院の激戦区といってもいいぐらい、
 
数多くの店舗が ひしめいています。
 
その中から、自分に合った治療院を探すのは
 
とても大変だと思います。
 
 
 
でも自分の身体は、自分の意思をもって
 
ケアしなければいけません。
 
 
 
そして自分に合うケアの方法を知る、
 
ということがとても大切になってくるわけです。
 
 
ちゅ楽では、お客様に合ったコースや施術内容を提案しています。
 
整体・アロマトリートメント・リラクゼーション(ほぐし)
 
フェイシャルとさまざま手技のご提案ができます。
 
 
 
自分に合ったケアがオーダーメイドできることに、
 
お客様からも喜ばれています。
 
 
 
まだ、ちゅ楽をご利用したことがない方は、
 
是非一度、ご来店ください。
 
今なら、新規のお客様限定の割引コースも実施しています。
 

フジサンケイレディスクラシック2014

去年に引き続き、今年も行ってまいります。
 
 
 
 
それから今回は、女子のトーナメントへ
 
カラダのメンテナンスをしに行ってきます。
 
 
 
ゴルフをしない人でも、名前ぐらい知ってる方が多い
 
有名なゴルフトーナメントです。
 
 
 
去年の男子に引き続き、女子の大会にも呼んでいただけるのは、
 
ホントに嬉しく、感謝です。
 
 
 
そういうことで、誠に勝手ながら、
 
4月24日・25日とお店に出勤しておりません。
 
お客様には、大変ご迷惑おかけしておりますが
 
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
2日間留守にしますので、前後の日・週末のご予約が取りづらく
 
なる可能性がございますので、お早めのご予約をお願い致します。
 
 
佐久眞

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