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整体のお話

背骨って大事なんですよ~

ちゅ楽で、カラダの悩みを相談して、
 
カラダの変化を実感してください。
 
 
横浜市青葉台にある
整体&アロマ「ちゅ楽」の佐久眞です。



猫背を気にされたり、背中が辛いとご来店されたり、
 
カラダの背面に問題が起きることが多いんです。
 
 
その中でも、背骨(脊柱)は最重要ポイントです!!!
 

 
 
背骨(脊柱)は人間のカラダにとって、とても重要な構造であり、
 
以下の理由からその役割を理解してみましょう。
 
 
1. カラダの支柱
 
背骨はカラダ全体の支柱として機能し、頭部から骨盤までを支持します。
 
この構造により、私たちは直立し、様々な姿勢を維持することができます。
 
 
また、背骨があることで、バランスを保ちながら動くことが可能になります。
 
 
 
2. 脊髄の保護
 
背骨の中には脊髄があり、これが中枢神経系の一部を構成します。
 
脊髄は脳からの指令を全身に伝える重要な役割を担っており、
 
背骨はこの脊髄を保護する硬い外殻として機能しています。
 
脊髄の損傷は重大な健康問題を引き起こす可能性があるため、
 
背骨が保護することは非常に重要です。
 
 
 
3. 柔軟性と動きの提供
 
背骨は椎骨という複数の骨から構成されており、
 
それぞれの骨の間には椎間板があります。
 
椎骨と椎間板のおかげで、背骨は柔軟性を持ち、
 
さまざまな方向に曲げたりねじったりすることができます。
 
この柔軟性がなければ、私たちは自由に動くことができません。
 
 
 
4. 衝撃吸収
 
椎間板はクッションの役割を果たし、歩行や走行、跳躍などの
 
日常的な活動における衝撃を吸収します。
 
これにより、脳や他の内臓が衝撃から守られ、
 
長期間にわたるカラダの健康が保たれます。
 
 
 
5. 筋肉と臓器の支持
 
背骨には多くの筋肉や靭帯が付着しており、
 
これらが姿勢を維持し、運動を可能にします。
 
また、背骨は胸郭や骨盤と連携して、
 
内臓を支持し保護する役割も担っています。
 
 
 
結論
 
背骨は、ひとつの骨ではなく、椎骨という骨の集合体で、
 
一つ一つが動くことによって、カラダを動かし、カラダを支え、保護する
 
非常に大事な骨なのです。
 
 
 
適切な姿勢を保ち、定期的な運動やストレッチを行い、
 
背骨の柔軟性を維持することは、
 
私たちの長期的な健康に直結しているというお話でした~♬




ちゅ楽のリリース整体は、背骨の調整や他の関節の調整を行います。

お客様の悩みをお聞きし、ひとりひとりに合った施術を組み立てて

施術を行います。

ぜひ、リリース整体を受けてみてください<(_ _)>

リリース整体を予約する

肩甲骨の柔軟性を出していきましょう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

ちゅ楽で、カラダの悩みを相談して、
 
カラダの変化を実感してください。
 
 
横浜市青葉台にある
整体&アロマ「ちゅ楽」の佐久眞です。
 
 
肩甲骨って、硬いな~って感じることありませんか?
 
肩こりの人は、特に感じるんじゃないでしょうか。
 

 
最近、よく言われるのが「肩甲骨はがしてください!」です。
 
 
いやいやいやいや・・・
 
力に任せて筋肉にくっついている肩甲骨を「はがす」。
 
そんな事できません・・・
 
身長を伸ばしたいから脚を引っ張るみたいなレベルの話です。
 
 
 
でも、ちゃんと肩甲骨を動かしてあげますけどね。
 
 
はがすという言葉が適切かどうかはわかりませんが、
 
きちんと可動域は上がります。
 
 
 
そんな肩甲骨を自宅でもストレッチやトレーニングで
 
柔軟性を出していきましょう(^o^)/
 
 
 
 
【ストレッチ】
 
●肩甲骨の引き寄せストレッチ
 
両手を背中の後ろで組み、腕を伸ばして肩甲骨を寄せるようにします。
そのまま10〜15秒間保持します。
 
 
●肩甲骨の上げ下げストレッチ
 
肩を耳に近づけるように持ち上げ、数秒間保持します。
その後、肩をリラックスさせて元に戻します。
これを10〜15回繰り返します。
 
 
●キャットバック
 
四つん這いになり、背中を丸めるようにして肩甲骨を広げます。
数秒間保持した後、反らせて肩甲骨を引き寄せるようにします。
これを数回繰り返します。
 
 
 
【トレーニング】
 
●バタフライトレーニング
 
両肘を90度に曲げ、胸の前で手を合わせます。
そのまま肘を開いて肩甲骨を寄せるようにします。
10〜15回繰り返します。
 
 
●ウォールトレーニング
 
壁に背を向けて立ち、腕を壁に沿わせて上げ下げします。
このとき、肩甲骨が動くのを感じながら行います。
10〜15回繰り返します。
 
 
●ローイングトレーニング
 
ダンベルやチューブを使って、肘を後ろに引くようにして肩甲骨を寄せます。
10〜15回繰り返します。
 
 
ぜひやってみてください。
 
と言っても、
 
ストレッチやトレーニングがめんどくさい人もいると思います。
 
そんな方は、日常生活で意識するだけでも大丈夫です。
 
 
●姿勢を正す
日常的に背筋を伸ばし、肩甲骨を引き寄せるように意識することで、柔軟性を保ちやすくなります。
 
●定期的に動かす
長時間同じ姿勢でいることを避け、定期的に肩甲骨を動かすことで柔軟性を維持します。
 
これらの方法を日常的に取り入れることで、肩甲骨の柔軟性を向上させることができます。
 
ストレッチもトレーニングも日常生活でも、
 
結論は、意識して動かすということですね♪
 
 
それでは、今日もがんばっていきましょう!!

その肩の痛み、インピンジメント症候群かもしれない!!

ちゅ楽で、カラダの悩みを相談して、
 
カラダの変化を実感してください。
 
 
横浜市青葉台にある
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最近、肩の激痛に悩まされている方がご来店しました。
 
病院や接骨院をいろいろ行って
インピンジメント症候群と診断されたそうです。
 
 
肩のインピンジメント症候群(Shoulder Impingement Syndrome)は、
 
肩の関節において筋肉や腱が挟まれて炎症や痛みを引き起こす状態を指します。
 
 
特に、肩甲骨と上腕骨の間に位置する腱や筋肉が圧迫されることが多く、
 
その結果、痛みや可動域の制限が生じます。
 
 
 
以下に、インピンジメント症候群の詳細について説明します。
 
●原因
・過度の使用
  肩を繰り返し使う動作、特にスポーツや特定の職業活動が原因となることが多いです。
  野球の投手、テニス選手、泳者などがよく経験します。
 
・加齢による変性
  年齢とともに肩の腱や筋肉が劣化し、炎症や損傷が起こりやすくなります。
 
・解剖学的異常
  肩甲骨の形状や、肩関節の構造的な異常が影響を与えることがあります。
 
・外傷
  肩への直接的な打撃や、転倒による負傷も原因となることがあります。
 
 
●症状
・肩の痛み
  特に腕を上げる動作や後ろに引く動作で痛みが強くなります。
 
・可動域の制限
  肩を動かすときに引っかかりや違和感を感じることがあります。
 
・筋力低下
  長期間にわたる痛みや炎症により、肩周りの筋肉が弱くなることがあります。
 
・夜間の痛み
  横になると痛みが増すことがあり、睡眠を妨げることがあります。
 
 
 
肩の激痛でご来店されたお客様は、いろいろな所へ行ってから、
 
なかなか改善できないとの事でした。
 
 
・腕を上げて痛い
 
・インピンジメント症候群という診断
 
これだけでも、何が悪くなっているのかは検討がつきます。
 
 
 
腕を上げる時に上腕骨が上にスライドするのですが、
 
それを下に引っ張る筋肉が機能していないと、
 
上にスライドしてインピンジメントが発生します。
 
詳しく書いても、なかなか読んでくれないので、
 
気になる方はご来店時に質問ください<(_ _)>
 
 
良くならないからといって、放っておかずにご来店ください。
 
 
 
肩のインピンジメント症候群は、早期に適切な施術を行うことで

症状の改善が期待できる疾患です。
 
肩に違和感や痛みを感じた場合は、ご連絡ください。
 
 
症状がつらい方は
【リリース整体】のコースでご予約ください

 
 
 
 
 

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)で悩んでいませんか?

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テニス肘って知ってますか?
 
 
肘の外側に痛みを引き起こす状態です。
 
 
テニスをしている人だけがなる症状ではないですが、
テニスをしている人に多い症状のひとつです。


 
日本のテニス人口は、約343万人いるそうです。
 
その人達がみんなテニス肘を経験しているのか?
 
 
そんなことは、決してありません。
 
 
 
手首や肩、腕の問題が肘の痛みに繋がっている
運動連鎖が関係しています。
 
 
特に腕橈骨筋の張りや使い方が重要と考えます。
 


 
 
詳しく書いても
ブログをしっかり読む人は
少数だと思いますので
 
痛くなった時の解消法だけでも
読んでみてくださいね
 
 
 
 
● 休息と活動制限
 
痛みを引き起こす動作を避け、腕を休めることが重要です。
 
これにより、炎症が和らぎ、回復が早まります。
 
 
●アイシングと温熱療法
 
・冷却:痛みがひどい場合、氷嚢や冷湿布を15-20分程度アイシングしましょう。
 
1日に数回患部に当てると炎症を抑えるのに役立ちます。
 
・温熱療法:炎症が落ち着いてきたら、お風呂につかって筋肉をリラックスさせ、
 
血流を改善することが効果的です。
 
 
●ストレッチとエクササイズ
 
ストレッチ:柔軟性を高めるために、腕や手首のストレッチを行います。

 
 
 
●サポート器具
 
サポーター:肘周りの圧力を分散させ、痛みを軽減するために
 
サポーターを使用することがおススメです。
 
 
●カラダのケア
 
手首の動きや肩~肩甲骨の動きが、とても大事です。
 
負担のかかっている箇所を見極めて、修正することで痛みの軽減につながります。
 
 
●正しいテクニックの学習
 
テニスやその他のスポーツを行う場合、適切なテクニックを学び、
 
過度のストレスを肘にかけないようにすることが重要です。
 
コーチやトレーナーの指導を受けることを検討してください。
 
 
 
これらの方法を組み合わせて実施することで
テニス肘の症状を和らげ
回復を促進することができます
 
 
痛みが続く場合や悪化する場合は
『ちゅ楽』へご来店ください。
 
 

健康を守るために予防習慣を身につけよう

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横浜市青葉台にある
整体&アロマ「ちゅ楽」の佐久眞です。
 
 



自分のカラダを大事にしてますか?

私たちのカラダは
唯一無二の大切な存在です


病気やケガをしてから治療を考えるのではなく
日々の生活の中で予防の意識を持つことが大切です

日常生活で心掛けるべきポイントを紹介します!

 

1. バランスの良い食事

食事はカラダの基本です。

栄養バランスを意識し、野菜や果物、タンパク質、
炭水化物をバランス良く摂取しましょう。



過度な食事制限や偏った食生活は
健康を害する原因となります



 

2. 適度な運動

運動は体力を維持し
病気を予防する効果があります


週に数回、ウォーキングやジョギング
筋トレなどを取り入れることで、体力が向上し
病気に対する抵抗力が高まります



 

3. 質の良い睡眠

睡眠は心身の回復に必要不可欠です。

十分な睡眠時間を確保し
規則正しい生活リズムを保つことで
ストレスの軽減や免疫力の向上が期待できます



 

4. 定期的なカラダのケア

カラダのケアを定期的に受けることで
病気やケガの予防に繋がります

自分のカラダの状態を把握し
必要な対策を講じることが重要です



 

5. ストレス管理

過度なストレスは健康に悪影響を与えます。

リラックスできる時間を持ち
趣味やリラクゼーション法を取り入れることで
心身のバランスを保ちましょう

 

6. 水分補給

適切な水分補給は
体内の老廃物を排出し
代謝を促進します

1日に1.5〜2リットルの水を飲むことを目標に
常に水分を補給する習慣を身につけましょう






私たちの健康は、日々の生活習慣に大きく影響しています。

予防の意識を持ち、健康的な習慣を身につけることで
病気に強いカラダを作りましょう!


今日からできる小さな変化が、未来の大きな健康へとつながります!

皆さん一人ひとりが
健康で充実した日々を送れることを願っています
 


 


整体を受けるべき理由 『健康と幸福への近道』

ちゅ楽で、カラダの悩みを相談して、
 
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整体&アロマ「ちゅ楽」の佐久眞です。
 
 
日々の生活の中で
私たちは多くのストレスや
負担をカラダにかけています

 
 
長時間のデスクワーク
不適切な姿勢
運動不足など、

 
様々な要因が私たちの体に悪影響を与えています。
 
そんな時
整体を受けることは
健康と幸福を取り戻すための
効果的な手段です!

 
 
今回は、整体を受けた方が良い理由について詳しくお話しします。
 
 
 
1. 姿勢の改善
 
現代のライフスタイルでは
スマートフォンやパソコンの使用によって
 
猫背や前かがみの姿勢が日常的になっています


 
整体は
骨格や筋肉のバランスを整えることで
自然な姿勢を取り戻す手助けをしてくれます
 
正しい姿勢は
見た目だけでなく
呼吸や消化
血液循環など


体全体の機能にも良い影響を与えます。
 
 
 
2. 痛みの緩和
 
肩こり、腰痛、頭痛など
慢性的な痛みに悩まされている方も多いでしょう



 
整体では
痛みの原因となる筋肉や関節の緊張をほぐし
カラダ全体のバランスを整えることで
痛みを根本から改善します
 
定期的に整体を受けることで
痛みの再発を防ぎ
快適な日常生活を送ることができます
 
 
 
3. ストレスの軽減
 
ストレスは
心だけでなくカラダにも大きな影響を及ぼします

 
整体の施術中は
リラックスした環境でカラダを整えるため
心身ともにリフレッシュすることができます
 
 
特に、ストレスが原因で
緊張している筋肉や神経をほぐすことで
ストレスの軽減に繋がります
 
整体を受けた後は
まるで心の重荷が軽くなったかのように
感じることでしょう
 
 
 
4. 自然治癒力の向上
 
整体は
カラダのバランスを整えることで
自然治癒力を高める効果があります
 
カラダの歪みや緊張を解消することで
血液やリンパの流れが改善され
免疫力も向上します
 
結果として
風邪をひきにくくなったり

 
 
病気になりにくい健康なカラダを
手に入れることができるのです
 
 
 
5. 健康的な生活習慣のアドバイス
 
整体では
カラダの状態を診ながら
個々に合わせた健康的な生活習慣や運動方法を
アドバイスします。
 
日常生活での姿勢やストレッチ方法など
自分では気づきにくいポイントを指導してもらうことで
 
より健康的な生活を送ることができるでしょう。
 
 
 
まとめ
 
整体を受けることは
単なるリラクゼーションではありません!
 
カラダのバランスを整え
健康と幸福感を取り戻すための大切な手段です!
 
姿勢の改善、痛みの緩和
ストレスの軽減、自然治癒力の向上など、
 
多くのメリットがあります
 
ぜひ、定期的に整体を受けて、
健やかな毎日を手に入れてください。
 
あなたのカラダとココロが喜ぶこと間違いなしです♪



 

女性特有の「肩こり」の原因とは?解消法もご紹介!

カラダが疲れていると感じている方へ
 
ちゅ楽で、カラダの悩みを相談して、
 
カラダの変化を実感してください。
 
 
横浜市青葉台にある
整体&アロマ「ちゅ楽」の佐久眞です。
 
 
女性の方は、「肩こり」って感じやすくないですか?
 
 
 
近年、パソコンやスマホの普及により、
長時間同じ姿勢で作業をすることが多くなったため、
 
「肩こり」を訴える女性が増えています。
 
しかし、実はこの「肩こり」、
単なる筋肉の疲労だけでなく、
 


女性特有のさまざまな原因が
関係していることがわかっています。
 
今回は、
その原因を探り、
実践的な解消法をご紹介します。


 

肩こりの主な原因

 
1. 長時間の同じ姿勢
デスクワークやスマホの長時間使用は、首や肩に負担をかけます。
 
特に女性は筋肉量が男性に比べて少ないため、筋肉疲労を感じやすく、
 
「肩こり」として現れやすいのです。
 
2. ストレス
女性はホルモンバランスの影響で、ストレスを感じやすい体質を持つ人が多いです。
 
ストレスは自律神経を乱し、筋肉の緊張を高め、「肩こり」の原因になります。
 
3. 冷え性
女性は冷え性になりやすいと言われています。
 
冷えは血行不良を引き起こし、筋肉の緊張を招きます。
 
特に手足に冷えを感じる方が多いですが、
 
肩や首も冷えることで、肩こりの原因となることがあります。
 
4. ホルモンバランスの変動
月経周期や妊娠、更年期など、女性特有のホルモンバランスの変動は、
 
筋肉のコンディションに影響を及ぼします。
 
特に月経前はプロゲステロンの影響で体が水分を保持しやすくなり、
 
筋肉が緊張しやすい状態になります。
 
 
 

肩こり解消

 
 
1. 適度な運動
定期的なストレッチや軽い運動は血行を促進し、筋肉の緊張を和らげる効果があります。
 
特にヨガやピラティスは女性に人気があって、おススメです!
 
2. 温める
お風呂にゆっくり浸かる、温かい飲み物を取る、カイロを使用するなど、
 
体を温めることで血行が良くなり、筋肉の緊張が和らぎます。
 
3. ストレスマネジメント
趣味の時間を持つ、瞑想や深呼吸をする、十分な睡眠を取るなど、
 
ストレスを管理することが大切です。
 
ストレスを溜め込まないように心がけましょう。
 
4. 姿勢の見直し
デスクワークをする際は、椅子にしっかりと背を預け、
 
パソコンの位置を目線の高さに調整するなど、姿勢に注意しましょう。
 
また、長時間同じ姿勢でいることを避け、
 
定期的に立ち上がってカラダを動かすことが重要です。
 
 
 
 
女性のが悩みやすい「肩こり」は、日々のちょっとした心がけと生活習慣の見直しで、
 
大きく改善することが可能です。
 
この記事を参考に、あなたも「肩こり」から解放される生活を手に入れてみてはいかがでしょうか。
 
 
 
と言いながらも・・・
 
 
 
「自分では、どうすることもできません!」
 
 
と思っている方が多いと思います。
 
 
そんな時に、『ちゅ楽』へお越しください。
 
 
 
「肩こり」は、慢性的に悩んでいる方が多いので、
 
今のうちに解消していきましょう!!
 
おススメのコースは、【リリース整体】【ボディケア】
 
 
ご来店お待ちしております_(._.)_
 
 

雨と頭痛の関連性

 
まず、

猫背について③



今回も猫背についてです。
 
そろそろ飽きてきた方もいるかもしれませんが・・・
 
懲りずに猫背について書いていきます。
 

1. 猫背は腰の柔軟性が大事

 
猫背は、胸椎(肩甲骨の間にある背骨)の後弯から始まって、背中が丸まってくるのですが、
しばらくの間は腰椎(腰の部分の背骨)の前弯を強めることで、胸椎の代償をおこなっています。
しかし、加齢に伴い腰椎の柔軟性がなくなり、前弯が減少し真っ直ぐになってくると、
胸椎の後弯を代償することが難しくなります。
すると、カラダがどんどん前に曲がり始め、猫背が悪化してくるということです。
 
 
・腰椎の前弯は、男女とも加齢とともに減少する。
 
・腰椎前弯の減少は、40歳代から始まる。男性は40歳代での減少が大きく、女性は徐々に減少していく。
 
・屈曲可動域(腰を前に曲げる)の減少は、40歳代以降から始まり、特に男性の可動域減少は大きい。
 
・伸展可動域(腰を後ろに反らす)の減少は、20歳代から始まり、特に女性の可動域減少は大きい。
 
という研究結果があります。
 
そのことから、腰椎の前弯は腰椎の伸展可動域と大きく関係しています。腰を大きく後ろに反らすには、
腰椎の前弯を増強させる必要があります。
逆を言えば、腰椎の前弯が減少していると腰を大きく後ろに反らすことができないので、
前かがみ姿勢になりやすいということに繋がっていきます。
 
猫背の進行を防ぐには、腰椎の前弯が減少しないようにする必要があります。
そこで大事なのが、腰を後ろに反らすということを維持することです。
 
40歳代から腰椎の前弯が減少することを考えると、20~30歳代から腰を後ろに反らすということを意識することで、
腰椎の前弯を維持できるかもしれません。それが、将来的に猫背を予防することに繋がるということです。
 
 

2.猫背と肩の関係

 
猫背の方で、肩の痛みや腕が上げづらいと訴えることは、とても多くいらっしゃいます。
 
腕を上げるには、肩関節と肩甲骨がバランスよく動くことが必要になります。しかし、猫背の場合には、
肩甲骨の動きが大きな問題になってくるのです。
 
肩甲骨は、腕を上げる時にいくつかの方向に動いています。
ここでは、詳しくは書きませんがまたの機会に「肩甲上腕リズム」で書きたいと思います。
 
ためしに、肩甲骨をしっかり押さえた状態で腕を上げる動作をしてみてください。
腕が上がりずらいことがわかると思います。腕をしっかり上げるためには、肩甲骨の動きが大切なんです。
 
猫背の場合、肩甲骨の動きの減少が大きいことは、いろいろな研究でわかっています。肩甲骨の動きが妨げられ、
腕がスムーズに上げられなくなり、それを無理やり上げようと筋肉で頑張ってしまう、すると肩の痛みや炎症で、
もっと腕が上がりにくくなるといった悪循環になってしまうという悪いループにはまってしまいます。
 
肩の痛みでお困りの方は、肩や肩甲骨の柔軟性を保つと同時に、肩甲骨動きに関する筋力を維持することと、
自分の姿勢が悪くなっていないか、猫背になっていないか確認してもいいかもしれませんよ。
 
 

3. まとめ

猫背にならないためには、腰の柔軟性がとても大事なんです。腰椎の前弯を維持することが猫背の予防に繋がります。
そして、腰椎の前弯の維持は、腰痛の予防にも大きな効果があります。
デスクワークで猫背になっていると思ったら、立ってカラダを伸ばしましょう!
そして、少しだけ腰を反らせて
伸びをしてみるといいかもしれませんね。
肩こりや肩の痛みでも、猫背は大きく関係しています。猫背になってしまうことで、肩甲骨の動きに制限がでてしまい、
腕が上がりにくくなり、肩の痛みに繋がっていきます。
腰痛や肩こりの原因は、猫背のような悪い姿勢に問題があるのかもしれませんね。
 

猫背が筋力低下や背筋の脂肪が原因について興味があればこちらもどうぞ→猫背について①

猫背が椅子に座る姿勢や前かがみの姿勢が原因について興味があればこちらもどうぞ→猫背について②

猫背や姿勢のことで、お悩みの方は是非ご来店ください。
もちろん、肩こり腰痛、脚の悩み・・・etc
なんでもご相談ください。

青葉台で整体をお探しの方は、お気軽にご連絡ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

猫背について②



最近は、ブログの更新やら調べもの等で、パソコンの前に張り付いていることが多く、長時間パソコンに向かった後にカラダを伸ばすと気持ちいいです。そう思うと長時間の座り姿勢が腰に与える影響は、相当に大きいのではないかと思います。

 
そこで、今回は座る姿勢が猫背などの影響を及ぼすのか?ということを書いていきます。

 
長時間、座って仕事をしている方は読んでみてください。
 
 

1.人のカラダは椅子に座るようにはできていません!

人が直立二足歩行するようになったのは、約700万年前と考えられています。しかし、人類がどのような経緯で直立二足歩行になったのかは、いろいろな諸説があります。


かつては気候の寒冷化が伴って、氷や雪の上を歩くためにやむなく立ったとか、体重が重くなり過ぎたから、草原で敵を早く発見するために立つようになった、あるいは立つ方が日射を受ける面が少なくなるので、「日射病回避説」など、とにかくいろいろな説があります。
前足を歩行に使わないこと、道具を造ったり物を運んだりできるようになるので、道具の使用と関係があるのではないか。
女性は子育て、男性が手で食糧を運んでくるという家族社会の成立と関係するという説もあります。

 
いずれにせよ、直立二足歩行によって「手」を自由に使え、今の洗練された歩行様式がデザインされてきました。
私たちは、生存のためにカラダを効率的に動かす方向に進化してきたのです。
 
 
しかし、現代の私たちは、進化の過程で得た自分のカラダに適合しない環境で生活しています。
デスクワークのお仕事は、1日の約10時間を椅子に座って過ごすことが多いと聞きます。
特にパソコンの急激な発展により、椅子に座る時間は急速に増えていることでしょう。
 

 
では、私たちが椅子に座る習慣はいつから始まったのでしょうか?


 
人は、平安時代から椅子を使い始めたそうです。
明治時代に入り、学校や役場で広く用いられるようになったと記録されています。
そうなると、日本人が椅子の生活を始めてからまだ150年しか経っていないんです。

 
人は、700万年という長い期間、二足歩行で歩くことに特化して進化して適応してきたわけですから、椅子に座る習慣なんてわずか150年です。

 
そう考えると、人が椅子に座るようになったのは極めて最近のことで、私たちのカラダは椅子に座ることに適応していないのかもしれません。
実際に、現代病と言われる腰痛やストレートネックのような頭が前に出た姿勢は、長時間の椅子に座っていることが原因のひとつだと考えられています。 


 
 
 

2.前かがみの姿勢が猫背になってしまう

 

前回のブログでも書きましたが、猫背の原因の約4割は骨粗鬆症や椎間板の変性などで、残りの6割には背筋力の筋力低下や背筋の脂肪などが関係しています。

 

筋力低下や背筋の脂肪について興味があればこちらもどうぞ→猫背について①
 
人は、長時間の座っている姿勢を維持するために綺麗な直立姿勢と前かがみ姿勢を使い分けながら、筋肉が固まってしまわないように、座りながらも動いています。
綺麗な直立姿勢で背筋を使ってシャキッとした姿勢でいると背筋が疲れてきて、背中を丸くして背もたれに寄りかかってしまうと思います。
それが長時間、前かがみの姿勢になっていると脊椎や靭帯への負担が増すとともに、背筋を全く使わなくなり、背筋力の低下に繋がっていくことになると考えられます。


 
座る仕事(長時間のデスクワーク) 
  
    ↓↓↓
 
綺麗な姿勢(背筋を使っている)
 
    ↓↓↓
 
前かがみの姿勢になる(疲れてくるので背筋を使わない)
 
    ↓↓↓
 
背筋力の低下(生理的弯曲の減少)
 
    ↓↓↓
 
猫背になりやすい

 
 
前かがみの姿勢は、脊柱への負担が大きいことは、いろいろな研究でわかっています。 
そして、背筋の中でも脊柱起立筋(背骨の両脇の筋肉)は、前かがみの座っている姿勢になると顕著に筋活動が低下します。
脊柱起立筋は姿勢保持筋で歩行や起立時に大きく活動しますが、長時間の前かがみの座る姿勢では活動することが失われるため、不使用に伴う筋委縮などが起こります。

 
そして、前かがみの座る姿勢が長時間続くと腰椎の柔軟性が低下してしまいます。
そのことについては、次回ブログで詳しく書いていきますね。 
 
 
 

3.まとめ

人のカラダは、進化の過程で立って動くようにデザインされている気がします。
座ることには、まだ対応できていないかもしれません。
特に、前かがみの座った姿勢は、脊椎や椎間板への負担が大きく、背筋の筋力を低下させ腰椎の可動性を損なわせる可能性があります。

 
長時間の前かがみの座り姿勢は、猫背の原因のひとつだと考えます。

 
 
ちゅ楽では、今月コンディショニングケア(整体+ほぐし)のコースをキャンペーン価格でお受けできるチャンスです。

 
 
猫背や姿勢のことで、お悩みの方は是非ご来店ください。
もちろん、肩こり腰痛、脚の悩み・・・etc
なんでもご相談ください。

青葉台で整体をお探しの方は、お気軽にご連絡ください。
 

猫背について①

久しぶりの投稿になってしまいまいした・・・
なかなか忙しくてブログに手がまわっていませんでしたが、4月からは気持ちを新たにブログ更新も頑張っていきます。
 
お客様の中には、とても姿勢を気にされている方が多いです。
特に、猫背になっていないか心配しているようなので、今回は「猫背」について書いていきます。
 
 
 

1.何故、猫背になってしまうのか?


猫背は、65歳以上の女性の約40%におこっている不良姿勢と言われています。
そして、何故、猫背になってしまうのか?

 
実は、猫背になってしまう理由は明らかになっていないのが現状です!

 
よく、骨粗鬆症や脊椎骨折、椎間板の障害が原因と言われていることが多いですが、猫背の人の約40%のことを言っていて、残りの60%については、いまだに明らかになっていません。
それに、猫背を悪化させる要因もわかっていないのです。

 
しかし、猫背が生活の質を低下させることや、猫背が死亡率を高めることは、いろいろなデータ
で明らかになっているんです。
 

 
それでは、残り60%の原因はなんでしょうか?


 
猫背になってしまう要因の一つは、「背筋」の筋力低下があげられます。

 
猫背になってしまうということは、胸椎の後弯が強まり(背骨が後ろに湾曲する)腰椎の前弯が後弯してきてフラットバック(腰の骨が通常は前に湾曲しているのが、真っ直ぐになる)になっている状態です。
背筋の筋力低下は、胸椎の後弯が増強し、腰椎の前弯が減少することから、猫背の原因が 背筋の筋力低下だと考えられます。

 
加齢に伴い筋力が低下するのは、誰でも起こりえることだと思います。特に脚の筋力低下が大きいと言われていますが、実際は背筋力の低下が大きいというエビデンスが多く存在します。
 
性別に関係なく、手の筋力(握力)、脚の筋力(膝を伸ばす力)の低下よりも明らかに背筋力が低下することが明らかになっています。


 
ということは、加齢に伴う背筋力の低下が猫背の要因になっていることが考えられます。
 


 

2.背筋力の低下は、背中の脂肪が原因?!

 
高齢になると筋力は低下する。
 
これは誰でも想像できる老化現象のひとつです。
筋力は、25歳~30歳をピークとして以降減少していきます。トレーニングの仕方や量によってもぜんぜん変わってきますが、50歳代からは急激に筋力低下が進みます。
 
加齢にともなって減少してしまうのは、筋肉量だけではなく筋肉の質も関係しているんです。
 
 
筋肉の質というのは、「筋肉に含まれる脂肪の量」で決まります。
これは、赤身のような脂肪が少ない筋肉は質が高く、霜降りのような脂肪が多い筋肉は質が低いということです。


 
 
・赤身→脂肪が少ない→筋の質が高い
 
・霜降り→脂肪が多い→筋の質が低い

 
 
加齢により筋肉の脂肪含量は増えて、筋肉の質の低下が生じ、筋力が低下します。
筋力の低下が高齢者の身体機能の低下に繋がっていくということなんです。 
 
 
ある論文結果によると
 
・全ての体幹筋において若者より高齢者に筋肉の質の低下が認められた(なんとなく想像できますが・・・)
 
・また男性より女性のほうが筋の質が低下していた(これも想像できます・・・)
 
・筋の質が低下しやすい筋は、腹直筋と脊柱起立筋であった(ふむふむ・・・)
 
 

まとめ

猫背の原因は、まだはっきりとはわかっていませんが、背筋力の低下が原因のひとつであり、
筋力低下には、筋肉の質が関与しているということです。
背筋をトレーニングすることによって、背筋力を維持し、猫背を予防・改善に繋がります。
そして、脂肪を溜めすぎないということも大事ですからね。
 
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まだまだ、猫背についてはいろいろあるので、次回に書きたいと思います。
 

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