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整体のお話

猫背について③



今回も猫背についてです。
 
そろそろ飽きてきた方もいるかもしれませんが・・・
 
懲りずに猫背について書いていきます。
 

1. 猫背は腰の柔軟性が大事

 
猫背は、胸椎(肩甲骨の間にある背骨)の後弯から始まって、背中が丸まってくるのですが、
しばらくの間は腰椎(腰の部分の背骨)の前弯を強めることで、胸椎の代償をおこなっています。
しかし、加齢に伴い腰椎の柔軟性がなくなり、前弯が減少し真っ直ぐになってくると、
胸椎の後弯を代償することが難しくなります。
すると、カラダがどんどん前に曲がり始め、猫背が悪化してくるということです。
 
 
・腰椎の前弯は、男女とも加齢とともに減少する。
 
・腰椎前弯の減少は、40歳代から始まる。男性は40歳代での減少が大きく、女性は徐々に減少していく。
 
・屈曲可動域(腰を前に曲げる)の減少は、40歳代以降から始まり、特に男性の可動域減少は大きい。
 
・伸展可動域(腰を後ろに反らす)の減少は、20歳代から始まり、特に女性の可動域減少は大きい。
 
という研究結果があります。
 
そのことから、腰椎の前弯は腰椎の伸展可動域と大きく関係しています。腰を大きく後ろに反らすには、
腰椎の前弯を増強させる必要があります。
逆を言えば、腰椎の前弯が減少していると腰を大きく後ろに反らすことができないので、
前かがみ姿勢になりやすいということに繋がっていきます。
 
猫背の進行を防ぐには、腰椎の前弯が減少しないようにする必要があります。
そこで大事なのが、腰を後ろに反らすということを維持することです。
 
40歳代から腰椎の前弯が減少することを考えると、20~30歳代から腰を後ろに反らすということを意識することで、
腰椎の前弯を維持できるかもしれません。それが、将来的に猫背を予防することに繋がるということです。
 
 

2.猫背と肩の関係

 
猫背の方で、肩の痛みや腕が上げづらいと訴えることは、とても多くいらっしゃいます。
 
腕を上げるには、肩関節と肩甲骨がバランスよく動くことが必要になります。しかし、猫背の場合には、
肩甲骨の動きが大きな問題になってくるのです。
 
肩甲骨は、腕を上げる時にいくつかの方向に動いています。
ここでは、詳しくは書きませんがまたの機会に「肩甲上腕リズム」で書きたいと思います。
 
ためしに、肩甲骨をしっかり押さえた状態で腕を上げる動作をしてみてください。
腕が上がりずらいことがわかると思います。腕をしっかり上げるためには、肩甲骨の動きが大切なんです。
 
猫背の場合、肩甲骨の動きの減少が大きいことは、いろいろな研究でわかっています。肩甲骨の動きが妨げられ、
腕がスムーズに上げられなくなり、それを無理やり上げようと筋肉で頑張ってしまう、すると肩の痛みや炎症で、
もっと腕が上がりにくくなるといった悪循環になってしまうという悪いループにはまってしまいます。
 
肩の痛みでお困りの方は、肩や肩甲骨の柔軟性を保つと同時に、肩甲骨動きに関する筋力を維持することと、
自分の姿勢が悪くなっていないか、猫背になっていないか確認してもいいかもしれませんよ。
 
 

3. まとめ

猫背にならないためには、腰の柔軟性がとても大事なんです。腰椎の前弯を維持することが猫背の予防に繋がります。
そして、腰椎の前弯の維持は、腰痛の予防にも大きな効果があります。
デスクワークで猫背になっていると思ったら、立ってカラダを伸ばしましょう!
そして、少しだけ腰を反らせて
伸びをしてみるといいかもしれませんね。
肩こりや肩の痛みでも、猫背は大きく関係しています。猫背になってしまうことで、肩甲骨の動きに制限がでてしまい、
腕が上がりにくくなり、肩の痛みに繋がっていきます。
腰痛や肩こりの原因は、猫背のような悪い姿勢に問題があるのかもしれませんね。
 

猫背が筋力低下や背筋の脂肪が原因について興味があればこちらもどうぞ→猫背について①

猫背が椅子に座る姿勢や前かがみの姿勢が原因について興味があればこちらもどうぞ→猫背について②

猫背や姿勢のことで、お悩みの方は是非ご来店ください。
もちろん、肩こり腰痛、脚の悩み・・・etc
なんでもご相談ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

猫背について②



最近は、ブログの更新やら調べもの等で、パソコンの前に張り付いていることが多く、長時間パソコンに向かった後にカラダを伸ばすと気持ちいいです。そう思うと長時間の座り姿勢が腰に与える影響は、相当に大きいのではないかと思います。

 
そこで、今回は座る姿勢が猫背などの影響を及ぼすのか?ということを書いていきます。

 
長時間、座って仕事をしている方は読んでみてください。
 
 

1.人のカラダは椅子に座るようにはできていません!

人が直立二足歩行するようになったのは、約700万年前と考えられています。しかし、人類がどのような経緯で直立二足歩行になったのかは、いろいろな諸説があります。


かつては気候の寒冷化が伴って、氷や雪の上を歩くためにやむなく立ったとか、体重が重くなり過ぎたから、草原で敵を早く発見するために立つようになった、あるいは立つ方が日射を受ける面が少なくなるので、「日射病回避説」など、とにかくいろいろな説があります。
前足を歩行に使わないこと、道具を造ったり物を運んだりできるようになるので、道具の使用と関係があるのではないか。
女性は子育て、男性が手で食糧を運んでくるという家族社会の成立と関係するという説もあります。

 
いずれにせよ、直立二足歩行によって「手」を自由に使え、今の洗練された歩行様式がデザインされてきました。
私たちは、生存のためにカラダを効率的に動かす方向に進化してきたのです。
 
 
しかし、現代の私たちは、進化の過程で得た自分のカラダに適合しない環境で生活しています。
デスクワークのお仕事は、1日の約10時間を椅子に座って過ごすことが多いと聞きます。
特にパソコンの急激な発展により、椅子に座る時間は急速に増えていることでしょう。
 

 
では、私たちが椅子に座る習慣はいつから始まったのでしょうか?


 
人は、平安時代から椅子を使い始めたそうです。
明治時代に入り、学校や役場で広く用いられるようになったと記録されています。
そうなると、日本人が椅子の生活を始めてからまだ150年しか経っていないんです。

 
人は、700万年という長い期間、二足歩行で歩くことに特化して進化して適応してきたわけですから、椅子に座る習慣なんてわずか150年です。

 
そう考えると、人が椅子に座るようになったのは極めて最近のことで、私たちのカラダは椅子に座ることに適応していないのかもしれません。
実際に、現代病と言われる腰痛やストレートネックのような頭が前に出た姿勢は、長時間の椅子に座っていることが原因のひとつだと考えられています。 


 
 
 

2.前かがみの姿勢が猫背になってしまう

 

前回のブログでも書きましたが、猫背の原因の約4割は骨粗鬆症や椎間板の変性などで、残りの6割には背筋力の筋力低下や背筋の脂肪などが関係しています。

 

筋力低下や背筋の脂肪について興味があればこちらもどうぞ→猫背について①
 
人は、長時間の座っている姿勢を維持するために綺麗な直立姿勢と前かがみ姿勢を使い分けながら、筋肉が固まってしまわないように、座りながらも動いています。
綺麗な直立姿勢で背筋を使ってシャキッとした姿勢でいると背筋が疲れてきて、背中を丸くして背もたれに寄りかかってしまうと思います。
それが長時間、前かがみの姿勢になっていると脊椎や靭帯への負担が増すとともに、背筋を全く使わなくなり、背筋力の低下に繋がっていくことになると考えられます。


 
座る仕事(長時間のデスクワーク) 
  
    ↓↓↓
 
綺麗な姿勢(背筋を使っている)
 
    ↓↓↓
 
前かがみの姿勢になる(疲れてくるので背筋を使わない)
 
    ↓↓↓
 
背筋力の低下(生理的弯曲の減少)
 
    ↓↓↓
 
猫背になりやすい

 
 
前かがみの姿勢は、脊柱への負担が大きいことは、いろいろな研究でわかっています。 
そして、背筋の中でも脊柱起立筋(背骨の両脇の筋肉)は、前かがみの座っている姿勢になると顕著に筋活動が低下します。
脊柱起立筋は姿勢保持筋で歩行や起立時に大きく活動しますが、長時間の前かがみの座る姿勢では活動することが失われるため、不使用に伴う筋委縮などが起こります。

 
そして、前かがみの座る姿勢が長時間続くと腰椎の柔軟性が低下してしまいます。
そのことについては、次回ブログで詳しく書いていきますね。 
 
 
 

3.まとめ

人のカラダは、進化の過程で立って動くようにデザインされている気がします。
座ることには、まだ対応できていないかもしれません。
特に、前かがみの座った姿勢は、脊椎や椎間板への負担が大きく、背筋の筋力を低下させ腰椎の可動性を損なわせる可能性があります。

 
長時間の前かがみの座り姿勢は、猫背の原因のひとつだと考えます。

 
 
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猫背や姿勢のことで、お悩みの方は是非ご来店ください。
もちろん、肩こり腰痛、脚の悩み・・・etc
なんでもご相談ください。
 

猫背について①

久しぶりの投稿になってしまいまいした・・・
なかなか忙しくてブログに手がまわっていませんでしたが、4月からは気持ちを新たにブログ更新も頑張っていきます。
 
お客様の中には、とても姿勢を気にされている方が多いです。
特に、猫背になっていないか心配しているようなので、今回は「猫背」について書いていきます。
 
 
 

1.何故、猫背になってしまうのか?


猫背は、65歳以上の女性の約40%におこっている不良姿勢と言われています。
そして、何故、猫背になってしまうのか?

 
実は、猫背になってしまう理由は明らかになっていないのが現状です!

 
よく、骨粗鬆症や脊椎骨折、椎間板の障害が原因と言われていることが多いですが、猫背の人の約40%のことを言っていて、残りの60%については、いまだに明らかになっていません。
それに、猫背を悪化させる要因もわかっていないのです。

 
しかし、猫背が生活の質を低下させることや、猫背が死亡率を高めることは、いろいろなデータ
で明らかになっているんです。
 

 
それでは、残り60%の原因はなんでしょうか?


 
猫背になってしまう要因の一つは、「背筋」の筋力低下があげられます。

 
猫背になってしまうということは、胸椎の後弯が強まり(背骨が後ろに湾曲する)腰椎の前弯が後弯してきてフラットバック(腰の骨が通常は前に湾曲しているのが、真っ直ぐになる)になっている状態です。
背筋の筋力低下は、胸椎の後弯が増強し、腰椎の前弯が減少することから、猫背の原因が 背筋の筋力低下だと考えられます。

 
加齢に伴い筋力が低下するのは、誰でも起こりえることだと思います。特に脚の筋力低下が大きいと言われていますが、実際は背筋力の低下が大きいというエビデンスが多く存在します。
 
性別に関係なく、手の筋力(握力)、脚の筋力(膝を伸ばす力)の低下よりも明らかに背筋力が低下することが明らかになっています。


 
ということは、加齢に伴う背筋力の低下が猫背の要因になっていることが考えられます。
 


 

2.背筋力の低下は、背中の脂肪が原因?!

 
高齢になると筋力は低下する。
 
これは誰でも想像できる老化現象のひとつです。
筋力は、25歳~30歳をピークとして以降減少していきます。トレーニングの仕方や量によってもぜんぜん変わってきますが、50歳代からは急激に筋力低下が進みます。
 
加齢にともなって減少してしまうのは、筋肉量だけではなく筋肉の質も関係しているんです。
 
 
筋肉の質というのは、「筋肉に含まれる脂肪の量」で決まります。
これは、赤身のような脂肪が少ない筋肉は質が高く、霜降りのような脂肪が多い筋肉は質が低いということです。


 
 
・赤身→脂肪が少ない→筋の質が高い
 
・霜降り→脂肪が多い→筋の質が低い

 
 
加齢により筋肉の脂肪含量は増えて、筋肉の質の低下が生じ、筋力が低下します。
筋力の低下が高齢者の身体機能の低下に繋がっていくということなんです。 
 
 
ある論文結果によると
 
・全ての体幹筋において若者より高齢者に筋肉の質の低下が認められた(なんとなく想像できますが・・・)
 
・また男性より女性のほうが筋の質が低下していた(これも想像できます・・・)
 
・筋の質が低下しやすい筋は、腹直筋と脊柱起立筋であった(ふむふむ・・・)
 
 

まとめ

猫背の原因は、まだはっきりとはわかっていませんが、背筋力の低下が原因のひとつであり、
筋力低下には、筋肉の質が関与しているということです。
背筋をトレーニングすることによって、背筋力を維持し、猫背を予防・改善に繋がります。
そして、脂肪を溜めすぎないということも大事ですからね。
 
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猫背が気になる方や猫背を予防したい方は、是非この機会にお受けください。
 
 
まだまだ、猫背についてはいろいろあるので、次回に書きたいと思います。
 

青葉台で腰痛にお困りの方はこちら



腰痛は、たくさんの人が悩んでいる症状のひとつです。
 
立ち仕事や長時間のデスクワーク、家事や普段の生活で腰の負担はかなりあると思います。
重い荷物を持った時に、「グキッ!」と腰を痛めた方もいるのではないでしょうか。腰痛は、
いろいろな場面で出現して、そして一度出現してしまうとなかなか痛みがひいてくれません。
 
 
 
その腰痛が、ある関節の柔軟性がUPすることで痛みの緩和につながることをご存知ですか?
 
 
その関節とは? 

股関節なんです!!
 
股関節が柔らかくなることが、腰痛改善のひとつの方法です。
今回は、なぜ股関節なのか?その理由と股関節を柔軟にする方法を書いていきます。
 
 

1.股関節とは



人間の脚には、大きく分けて3つの関節があります。
・股関節(骨盤と太ももの骨の繋ぎ目)
・膝関節(太ももの骨とスネの骨の繋ぎ目)
・足関節(スネの骨と足部の繋ぎ目)
 
このうち、膝関節と足関節は脚(足)の曲げ伸ばしが主な動作ですが、股関節はちょっと違います。
股関節は関節の曲げ伸ばしだけではなく、股関節を中心に上半身を前かがみにしたり、股関節を
軸にカラダをひねったりといろいろな動作をするために機能しています。
人間が足を思いのまま動かすことができるのは、大腿骨の骨の先が球状になっていて、その球状に
なっている骨の先が、骨盤の位置ですっぽり入るソケット型になっていることがあげられます。
 
股関節は骨盤と脚の要の部分にあたるので、そこに痛みや違和感があると、自由に動くはずの
股関節に制限がかかってしまい、動作がかなり不便になってしまいます。そして、その不便な
動きを代償する場所が出てきてしまいます。
特に腰の代償は、大きく関与しているため、股関節が滑らかに動くことが腰への負担を解消される
ということです。
 
 

2.股関節が問題の症状

臼蓋形成不全は、脚を動かしにくくなった場合に考えられる股関節の症状です。股関節は、骨盤の
ソケットのような部分に大腿骨の骨頭(球状の部分)が収まっている状態ですが、臼蓋形成不全
股関節は、このソケットになっている部分が浅く、狭い状態になっています。
そのために、荷重を分散することができずに、部分的に負荷がかかってしまいます。
 
この状態が続くと股関節の軟骨がすり減ってしまいます。将来的に股関節の変形や破綻を伴う
変形性股関節症になる可能性があります。
 
その他にも、股関節の問題で痛みになる症状は、いくつもあります。
 
 

3.腰痛の症状

●腰椎椎間板ヘルニア
腰椎とは、背骨の下の部分で腰にある脊椎の一部です。腰椎椎間板ヘルニアは、腰椎と腰椎の
間にある軟骨組織が何らかの原因で飛び出してしまい、神経を圧迫します。
その結果、腰や足に激しい痛みやしびれなどを起こします。
 
 
脊柱管狭窄症とは、脊柱管(背骨の中の空洞)が狭くなり、神経が強く圧迫され脚や腰の痛みや
しびれを引き起こします。腰部脊柱管狭窄症は、脊柱管が狭くなるという老化現象によって起こり
やすいため、50代以降の方に多いです。
 
 
●その他の痛みの原因
上記に書いた他にも、股関節や腰の痛みを引き起こす原因は多くあります。
長時間同じ姿勢でいることや、腰を継続的に酷使する作業は股関節や腰にとても悪い影響を与えます。
また、背骨に何らかの病気やケガが潜んでいることも考えられます。特に内臓などに問題があって
股関節や腰に痛みがある場合は、医師の指示に従いましょう。
 
しかし、自分で股関節を柔らかくすることで、腰痛の軽減や解消につながる場合もあります。
股関節の柔軟性が、腰痛を改善するひとつの方法でもあるんですね。
 
 

4.股関節の柔軟性をUPさせる方法

では、具体的にどうすれば股関節が柔らかくなるのでしょうか?
今回は、簡単にできる2つの方法をご紹介します。
 
●テニスボールを使って、簡単に筋膜リリース
お尻の筋肉は大殿筋です。その下に隠れている中殿筋や小殿筋、その他にも深層にいくつかの
筋肉が存在しています。
これらの筋肉の重なる部分が癒着して、股関節の動きを妨げている可能性があります。
そこで、この癒着部分に筋膜リリースを行うことで、股関節の柔軟性がUPします。
腰痛でお悩みの方は、これだけでも腰の痛みが軽減する場合が多いです。それだけ、腰の痛みと
関係していることがよくわかります。
 
テニスボールの上に座り、お尻にあてていきます。ボールの位置により痛みの強い箇所があると
思います。その箇所でじっとして20秒ほど圧迫するか、少し前後左右に動くようにしてください。
 
下の写真を参考にしていただけると、やり方がわかりやすいと思います。
 
     

     
 
●フルスクワットをして、動ける股関節を目指す!!
スクワットは、ほとんどの人が知っているトレーニングのひとつです。
スクワットには、膝を曲げる深さでいろいろな種類に分類されます。
その中でも、フルスクワットは最大まで膝を曲げ、ハムストリング(もも裏)がふくらはぎに
付くくらいまで腰を落とすスクワットです。
なぜ、股関節の柔軟性にスクワットなのかというと、股関節はしゃがむところから立つまでに
とても大きな役割を担っています。というこどで、しゃがむ→立つのスクワットがとても効果的
なんです。他にも体幹が安定するので股関節の柔軟性がUPします。
 
 
 

5.股関節が柔軟になることでの効果

股関節を柔らかくすることで、腰痛だけではなく、以下のようなカラダに嬉しい効果も期待できます。
・骨盤が矯正されて正しい位置に戻る
・血液の流れがスムーズになり、むくみや冷え性の改善につながる
・姿勢の改善につながる
・ケガの予防が期待できる
・生理痛の緩和が期待できる
O脚X脚の改善につながる
・股関節周りの筋肉の衰えを防ぐ
・脚がしっかり使えるようになる
 
この他にも、股関節の柔軟性がUPするとたくさんのいいことがあるんです。
 
 

6.まとめ

腰の痛みに効果のある股関節を柔軟にする方法をお伝えしました。
股関節は、下半身を支える大事な関節です。ここが硬くなってしまうと腰の痛みだけでなく、
カラダのいろいろな所に影響を及ぼしてしまいますので、しっかりとほぐして動かすことを
意識していきましょう。
 
 
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経験豊富なスタッフが、あなたの股関節をしっかりケアさせていただきます。


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 沖縄生まれ沖縄育ち、
カラダがつらい時に頼れる存在です。
 佐久眞 正己
Masami Sakuma

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TEL:080-5659-3903 (院長 佐久眞 携帯)

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※お電話でご連絡頂きました際、出られない場合は留守番電話に切り替わります。
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先日も都内の某ホテルへの出張に行ってきました。
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 沖縄生まれ沖縄育ち、
カラダがツラい時に頼れる存在です。
     佐久眞 正己
 Sakuma Masami

大腰筋の役割と効果的なトレーニング&ストレッチ



1.日常生活で欠かせない筋肉

腸腰筋という筋肉を聞いたことがあるでしょうか。
最近は、ジムとかでよく聞かれる筋肉だと思います。この筋肉はとても
大事な筋肉のひとつで、体幹の安定性や歩いたり、踏ん張ったりする
働きがあって、とても重要な筋肉なんです。
腸腰筋は、腸骨筋・大腰筋・小腰筋という3つの筋肉から構成されていて、
これらを総称して腸腰筋と呼んでいます。
 
その中でも大腰筋は、とても大事な筋肉です。ということで今回は、
大腰筋について書いていきます。
 
  

大腰筋は、下部脊椎に起始を持ち、大腿骨の小転子に停止していて、
上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉なんです。
 
主な作用は、①脊椎の安定化、②腰椎前弯の形成、③股関節の屈曲になります。
 
股関節の屈曲とは、膝を上げる動きの為、ウォーキングやランニング等の
日常生活では欠かせない動きで必ず必要な筋肉です。
 

2.人間とサルの違いは大腰筋

人間とサルはほとんど同じ筋肉を持っているそうです。しかし一か所でけ
違う筋肉があって、それが大腰筋です。
 
サルにも大腰筋らしき筋肉があるみたいですが、付着部位が大きく異なって
いるため、それが二足歩行ができるかどうかを分けているのではないかと
考えられています。
 
そのことから、人間が生涯を通じて自分の脚で歩き続けるためには、
大腰筋を鍛えることは、とても大切なことだと言えます。
 

3.大腰筋が衰えると転倒の危険がある

大腰筋の作用に、股関節の屈曲があります。股関節の屈曲とは、脚を
上げる動作と上半身が前に倒れる動作です。
上半身がまっすぐ立っている状態から股関節の屈曲が起こるというのは
脚を上に上げて歩行することになります。
 
その大腰筋が衰えると歩行時に脚の上りが少なくなってしまいます。
大腰筋の衰えは、歳を重ねるごとに増してきます。無意識にのうちに
起こる老化現象であり、低い段差などでつまずくことが多くなった
という感覚の方は、注意が必要です。
 
大腰筋が衰えるとどうなるのか?
 ○腰椎の前弯が減少して前かがみの姿勢になる
○脚の上りが悪くなる
○歩幅が狭くなる
○すり足気味になる
 
ということで、大腰筋の衰えは転倒の危険につながります。
 
 

4.大腰筋を鍛えるメリット

①カラダの歪みを減らせる
大腰筋は、人間のカラダの中で中心となる部分にあって、股関節を形成している
筋肉なため、鍛えていくとカラダ全体のバランスを安定させる効果があります。
体幹トレーニングが流行っているこの時代に、大腰筋のトレーニングを合わせると、
体幹部のブレが少なくなりケガの予防に繋がっていきます。
 
②姿勢の矯正
大腰筋の作用に、脊椎の安定化と腰椎前弯の形成があります。大腰筋の衰えは、
骨盤を正しい位置で保つことができなくなり、結果として猫背のような姿勢に
なってしまいます。大腰筋を鍛えることは、猫背の予防にも繋がります。
 
③ぽっこりお腹の改善
大腰筋の衰えは猫背と密接な関係があります。その猫背に多いのがぽっこり
お腹です。「運動しているのにお腹が減らないな~」という方は、
もしかすると大腰筋のトレーニングができてないかもしれません。
 
 

5.大腰筋のトレーニング


・バイシクルクランチ
仰向けで寝た状態から、膝を90度に曲げて、手を頭の後ろに回して
持ち上げます。右足の膝と左手の肘をくっつけるようにカラダを捻じります。
逆の手足も同じように、交互に動かします。
呼吸もとても大事ですので、膝と肘を近づける時に息を吐きましょう。
これを左右20回づつ行います。
 


・シザース
仰向けで寝た状態から、足を床から浮かせます。脚をハサミのように
大きく動かしてます。右足と左足を上下に交差させる感じです。
脚を床に付けてしまうと効果がなくなるので浮かせた状態で行います。
きつい人は、両肘をついて上体を起こしても大丈夫です。
これも20回ぐらいで、ゆっくりやるのが効果的です。
呼吸も息は止めずに行いましょう。
 
 

6.大腰筋のストレッチ

大腰筋は、カラダの中心にあるとても大事な筋肉です。だからこそ、
筋トレだけじゃなく、しっかりほぐしてあげることも大切です。

直立した状態から片足を前に踏み出し、後ろの脚の膝を床につけます。
背中をしっかり上に伸ばし、前の脚にゆっくり体重をかけます。後ろ脚の
股関節部分の筋肉が伸びていれば大丈夫です。
10秒~15秒ぐらい体重をかけしっかり伸ばしましょう。左右同じように行います。
 
 

まとめ

大腰筋は、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉で、とても重要です。
大腰筋を良い状態に保っておくことが、日常生活のすべての動作に関係します。
大腰筋が衰えないように、しっかりトレーニングして転倒防止に役立てましょう。

トレーニングやストレッチを無理のない範囲で行ってみてください。
きっと、カラダの動きが変わってくると思いますよ。


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いろいろなコースがあります。
 
つらい症状やその日の体調で、あなただけのオーダーメイドなコースを
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腰の痛みや股関節の違和感は、大腰筋が原因のことが多くあります。
お困りの方がいらしたら是非ご相談ください。
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この記事を書いた人

    
 沖縄生まれ沖縄育ち、
カラダがツラい時に頼れる存在です。
     佐久眞 正己
 Sakuma Masami

バナナの日にちなんで

今日は過ごしやすい気温です。
少しヒンヤリするくらい。
このくらいの陽気なら、お散歩も出来そうですね。
パラつく雨が玉に瑕ではありますけど…。

8月7日の今日は、バ(8)ナ(7)ナ(7)の日 だそうですよ。
このバナナ、トレーニングのお供に良いことがわかってきたそうです。
スポーツドリンクに匹敵する効果があるのだそうです。
おすすめは、トレーニングの前に半分。
トレーニングの後半分を食べる。
お水を一緒に摂るのも忘れずに。
トレーニング後の筋肉痛や炎症を予防し、運動後の素早い回復にも役立つとみられているそうです。
スポーツドリンクに入っているお砂糖が気になる人には嬉しいですよね。



なぜこんなお話から始めたかというと…
施術にあたっていて、運動することをおすすめしたい方がたくさんいらっしゃいます。
強張ったカラダがほぐれた後は、普段あまり動かしていないところ、弱いところを
鍛えていくことも必要です。
そうしないと、元のカラダの使い方のクセが抜けないままになり、
すぐまた体が辛くなることを繰り返してしまうからです。
楽なカラダを手に入れるには、
強張ったカラダをほぐす→鍛える
この流れが大切です。

が、いかんせん、これまでの暑さでは動けませんよねぇ。
命の危険を感じる暑さは、初めての体験かもしれません。
命がけのお散歩なんて笑えません。



そんな暑さの中、私が続けているのがスクワット。
汗をボロボロ垂らしながら、やっております。






スクワットの何がいいかって?


私が効果を感じている点は、

①肩こりが楽になる
脚を動かすと、全身の血流がよくなります。
肩が軽くなりますよ。

②歩きやすくなる
一歩前に足が出やすくなります。
歩くのが楽になりますよ。
走る方にもおススメです。

③椅子から立ち上がるのが楽ちん
お客様のお悩みの中によくあるものの一つに、『椅子から立ち上がる時、脚の付け根が痛む』
というものがあります。
長時間座りっぱなしのことが多い私たちの日常。
動かさない筋肉は強張ります。
最近では、長い時間座って過ごすことのカラダへの弊害が取り上げられるようになりましたよね。
そうは言っても、お仕事環境が急に変えられるものではありません。
そこで、体を動かす時間を作ることが必要になってきます。

慣れるまでは大変。
でも慣れてしまえば、快適なことに気づきますよ。

ちゅ楽では、施術だけでなく、おひとりおひとりに必要な施術後のアドバイスをしております。
どうしたらいいのかな?と悩んだら、ご相談くださいね。



この記事を書いた人


   ヨガも本格的に学び
体を知り尽くしたスペシャリスト
   生長 真起子
Makiko Ikunaga

夏バテからくる自律神経失調症はしっかりと睡眠をとることが大事

梅雨明け宣言からまだ数日しか経っていませんが

早くも猛烈な暑さに夏バテ気味になっている方も多いのではないでしょうか。

かく言う私も実は夏バテ気味で、

梅雨明けから胃のあたりがずっとシクシクしております。



夏バテは自律神経失調症!!!

暑い日が続いてくるとこんな症状が出てきませんか?

・全身のダルさ。寝てもスッキリしない。

・胃腸の調子が悪くなり、食欲が低下する

・眠りにくい


はい。私は全部当てはまります。夏バテ確定です。



では何故このような症状が出て来るのか。



上に挙げた症状は自律神経失調症の症状でもあります。

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。

さまざまな臓器を調整する役割を担っており、

自分の意志では調整が出来ません。

主に交感神経は「動・緊張」、

副交感神経は「静・弛緩」の働きをしており、

シーソーのようにバランスを取りながら私たちの体の恒常性を保っています。



私達が考えたり、動いたり、などの生命活動を行うと、

自律神経細胞の中で活性酸素が生じ、酸化が起こることで疲労が生じます。

何らかの現認で自律神経中枢の働きが過剰になると、

疲労の回復が追い付かず、神経細胞がさじついて傷ついた状態になってしまいます。

そうすると本来の機能が果たすことが出来なくなる、

これが自律神経失調症です。



夏バテも自律神経に負担がかかり過ぎて起こる、

いわば「夏特有の自律神経失調症」といえます。

自立神経の不調が起きやすい人ほど夏バテしやすくなります。





自律神経を夏バテさせる原因はこれだ!!





①高い外気温:体温調節のために交感神経がフル稼働

外気温が高くなれば汗をかきます。

汗が蒸発する時に気化熱を奪うことで身体の熱を放出して、

一定の体温を保っているのです。

気温が高く大量の汗をかく夏は交感神経が常に働いている状態になります。

夜間にも寝汗をかくような状態でいると、

本来副交感神経に支配されているはずの

睡眠時間に交感神経がずっと酷使されるようになります。


睡眠時間は本来副交感神経に支配されている時間です。

副交感神経が優位になることで血管が拡張し、

この血管を通して、細胞の修復等に必要な栄養素やホルモンを行き渡らせ、

活動によって破壊された細胞のメンテナンスや老廃物の除去を行います。

睡眠時に交感神経が優位であれば、

傷ついた細胞の修復が満足に行えず、

疲労感が残りやすくなり、細胞の劣化、エイジングを招きます。



②寒暖差:変化に対応し続けなければならない。

朝と晩の温度差はもちろんですが、

冷房による寒暖差が自律神経を夏バテさせる要因になります。

屋外代室内の温度差はもちろんですが、

室内にいても上半身と足元では温度差があります。

こうした温度変化にも自律神経は対応しなければならず、

どんどん疲弊してしまいます。



③紫外線:活性酸素が大量発生!!

紫外線量は5月~増え始め、9月頃までかなり多くなります。

紫外線を浴びると、体内で疲労ののもとになる活性酸素が生じます。

海やプールに出かけた時に、

泳がなくても太陽の光を浴びただけでも

ぐったり疲れることがあるのはこれが原因です。

紫外線は反射・産卵しやすい性質があり、

日陰でもアスファルトなどから反射して人体に届きます。

紫外線には3つの波長、A波、B波、C波があり、

そのうち地上に降り注いでいるのは、UV-A、UV-B波です。

UV‐A波は窓を透過する波長なので室内にいたとしても

知らず知らずのうちに浴びている事が多いので注意が必要です。





まだまだ7月。夏の暑さはまだまだ続きます。
上手にコントロールして、元気に夏を乗り切りましょう!!

この記事を書いた人

    
お客様の心と体を癒すスペシャリスト
手から伝わる温もりは極上。
     三浦 雅美
Masami miura






その肩こり、腰痛、耳鳴り、めまい、吐き気...もしかしたら気象病かも??

真夏のような日差しが眩しい今日ですが、夏は台風シーズンです。
みなさん台風が近づくと調子が悪くなったりしませんか??

 

低気圧により体に不調を感じる人が多い


なんと日本人のおよそ6割が、台風などの気圧の低下が原因で
頭痛腰痛、肩こり、腰痛、めまいなど、
体に何らかの不調を感じるそうです。
このように、気象や天気が悪化すると発症したり、
症状が悪化するものは『気象病』と呼ばれています。
 
気象病には、
痛み、めまい、狭心症、ぜんそく、低血圧、鬱など、
様々なものが含まれます。
特に痛みは昔から『古傷が痛むと雨が降る』などの言い伝えがあり、
天気との関係が知られてきました。
一方で天気とこれらの不調の関係性が不明瞭だったために、
「気のせい」「こじつけだ」などと思われていたのも事実です。
 
 

では気象病になってしまう原因は??


気象病になってしまう原因として、
気圧の低下により空気中の酸素の量が減少してしまうこと
がひとつとして考えられています。
 
交感神経の働きが制限されて、
逆に副交感神経の働きが優位になることにより、
自律神経のバランスが崩れて、頭痛、倦怠感、食欲不振などの症状が出ます。
 
急激な気圧の変化によって、血管が膨れて、神経を圧迫してしまうのです。
もう一つは
気圧の変化によって、体にかかる圧力が低下し、
血管が拡張しやすくなってしまうことが原因です。
 
ではどうしてこん症状が出るのか。
それはなんと私たちの耳『内耳』が関係しているとか。
「内耳」が敏感な人が台風などの低気圧の影響を受けやすいそうです。
「内耳」で気圧の変化を感じると、
センサーでキャッチした気圧の変化の情報が脳へと入り、自律神経系を活性化させます。
自律神経系には交感神経と副官刊神経系とがありあますが、
天気痛を持つ人は何らかの原因で、内耳が気圧の変化に敏感なため、
少し気圧が変化しただけでも、過剰に脳に情報が伝わり、
交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまいます。

交感神経が活発になれば痛みを感じるし、
副交感神経が活発になれば痛みを感じるし、
副交感神経が活発になればだるくなったらり、眠くなったりします。
気象痛で痛みがひどくなるのは交感神経が活発になりすぎて
痛みの神経を直接刺激したり、血管が過剰に収縮して痙攣し、
血管の周囲の神経を興奮させるからだと考えられているそうです。


低気圧よる不調になった時に出来る対策は??

対策1
深い呼吸をして酸素を体内に摂りいれる。
血液中の酸素が少なくなって血流が悪くなっているので、
深い呼吸でたっぷり体に酸素を取り込みましょう。
腹式呼吸がおススメです
 
対策2
ゆっくりと湯船につかって交感神経が優位になるようにする
体温を高めて血流をよくしましょう。
 
対策3
体の中の余分な水分を出して、血行を良くする
むくみを解消してあげることが大事です。
体の中から余分な水分を排出し、血行をよくしましょう。
軽めのスクワットや踏み台昇降運動、軽めのお散歩などがおススメです。
 

予防には〇〇が最適

気象病の、頭痛、めまいなどの症状がでると、
ついつい痛み止め鎮痛剤を飲みたくなってしまいますが、
実は多くの方が一度はお世話になったことがあるかもしれない
意外なものが気象病には効くそうです。
 
それはなんと・・・「酔い止め」
車酔いも内耳の平行感覚が狂う点では、気圧の変化と同じメカニズムだからです。
吐き気だけでなく、めまいや頭痛の予防になり、内耳にある神経を鎮めて、
リンパの流れをおとなしくする作用があるそうです。
 
頭痛や関節の痛みがあるからと、鎮痛剤を飲んでもあまり効果がなく、
三半規管を正常に喪ぞしてくれる薬がいいようです。
さらに、乗り物酔いと同じように、
台風や低気圧が近づいてくる前に飲むのが最も効果的だそうです
 
アロマトリートメント整体で自律神経を整えるのも効果的です。
ちゅ楽のアロマトリートメントは
日本人の慣れ親しんだ香りである「日本の森から生まれたアロマ」
を使用してトリートメントします。
精油に含まれる成分が心と体の緊張ををリラックスさせ、
自律神経を整えるお手伝いをします。
また、整体やほぐしのコースで、
背骨の歪みを整えることで自律神経を整える効果も期待出来ます。

天気が崩れるタイミングで、頭痛や吐き気、立ちくらみなどの
カラダに不調を感じる方

是非ご相談ください!
お客様のご要望や、お話を伺って、
お一人お一人に、最適なコースを提案させて頂きます!!


この記事を書いた人

    
お客様の心と体を癒すスペシャリスト
手から伝わる温もりは極上。
     三浦 雅美
Masami miura

肩こり解消に効果的なストレッチ&トレーニング④ 前鋸筋編




肩こり解消の救世主は前鋸筋!?


肩こりに関係する筋肉で僧帽筋肩甲挙筋菱形筋と書きました。
この3つの筋肉は、肩こりにとても関係する重要な筋肉ですが、最後に
もうひとつ大事な筋肉があります。
 
それは、前鋸筋です!!
 
前鋸筋は、肋骨から肩甲骨に付着する筋肉で、腕を動かす時に非常に
重要な筋肉で、肩こりの原因になることが多い筋肉なんです。
 
まだまだ、肩こりに関係する筋肉はありますが、ご興味がある方は
読んでみてください。
 
 
肩こりに関係する筋肉 前鋸筋
 

1.前鋸筋の構造

 
  
 
起始 第1~8肋骨の外側中央部
 
停止 肩甲骨の内側縁
 
作用 肩甲骨の外転(肩甲骨を背骨から離す)
 
   上方線維:肩甲骨の下方回旋
 
   下方線維:肩甲骨の上方回旋
 
運動貢献度の順位
 
  肩甲骨外転 肩関節外転 肩関節屈曲
1位 前鋸筋 三角筋(中部) 三角筋(前部)
2位 小胸筋 棘上筋 大胸筋(上部)
3位   前鋸筋 上腕二頭筋
4位   僧帽筋 前鋸筋
  
前鋸筋は、肩甲骨の外転(背骨から離れる)の主力筋で上方回旋や
下方回旋でも作用する働きがあります。
他にも、肋骨に付着しているので呼吸の補助筋としての役割もあります。
大きく息を吸う時に、活動してます。
 
 

2.肩甲骨と上腕骨の関係に前鋸筋が必要

 
人は、いろいろな事をするのに腕を使っています。パソコンをする時、
荷物を上の棚に上げる、腕を伸ばして物をとる・・・etc
いろいろな動作で、腕が自由に動く為には土台となる肩甲骨が大事です。
 
腕を回したり、腕を上げたりするときに関係している関節が肩甲上腕関節と
肩甲胸郭関節があります。

○肩甲上腕関節
  


○肩甲胸郭関節

 
この2つの関節が協同して動くことで、腕を自由に動かすことができます。
 
腕を動かす際に、土台である肩甲骨が適切な位置に移動して、上腕骨と
連動して動いています。
この時に、前鋸筋が肩甲骨を外転させたり、上方回旋させるという重要な
役割を持っています。
つまり、腕を自由に動かすには、前鋸筋が働いて肩甲骨を適正な位置で
土台作りをしているということなんですね。
前鋸筋は、肩甲骨を動かすだけではなく、腕を動かすにも大事な筋肉の
ひとつといえます。
 
 

3.前鋸筋は肩こりの原因にも・・・

 
前鋸筋は、肩甲骨を外転させる働きをします。肩甲骨を外転した状態から
さらに腕を前に伸ばすと前鋸筋がより収縮します。
 
日頃からパソコンを使ったデスクワークをしている方は、腕を前に
伸ばした姿勢が多いため、肩甲骨が外転し前鋸筋が硬くなっていることが
あります。
前鋸筋の過緊張が起きて、血流が悪くなり柔軟性が低下し、硬くなると
だんだんと猫背の姿勢になりやすくなります。
 
菱形筋のページでも書きましたが、肩甲骨が外転位に保持される状態が
続くと、胸椎が過後湾してしてしまい、猫背になってしまいます。
前鋸筋は、菱形筋とともにバランスよく収縮と弛緩が大事なんですね。
 
 

4.前鋸筋ストレッチ

 
前鋸筋が収縮すると、肩甲骨を外転(肩甲骨を背骨から離す)させます。
ということは、前鋸筋のストレッチするには、肩甲骨を内転せせれば
いいんです。
 
 
壁のところに立って、伸ばしたい方の腕を壁にひっかけます。そのまま
壁から体幹だけを出して、前に少しだけ倒れこみます。
その時に、肩甲骨を内転させてあげると効果的です。同時に胸の前に
ある小胸筋もストレッチできます。
前鋸筋が伸びているのを感じましょう。呼吸も忘れずに!
30秒づつ行いましょう。
 
 

5.前鋸筋トレーニング

 
 
鍛えたい方の手にダンベルを持って、肘を伸ばした状態から垂直に腕を
伸ばします。そこから、肩甲骨を床から浮かすように手を天井に向かって
伸ばします。肩甲骨を意識してゆっくり手を伸ばしてください。
1回1回を丁寧に、10~15回を目安に行いましょう!
 
 

 
前鋸筋は、菱形筋と関係が大きく、片方が収縮している時にも片方が
伸張したり弛緩したりしています。なので、交互に鍛えてあげると
筋バランスが良くなってきます。
 
腕立て伏せの状態になります。腕は伸ばしたまま、ゆっくりと両肩甲骨を
内側に引き寄せます。その後、ゆっくりと両肩甲骨を引き離すように
外側に動かします。その時、床を押すようにすると効果的です。
1回1回を丁寧に、10~15回を目安に行いましょう!
 
 

6.まとめ

 
前鋸筋は、あまりご存知のない方が多く目立たない筋肉ですが、肩甲骨の
動きや腕の動きにとっては、とても重要な筋肉です。
そして、前鋸筋の過緊張が肩甲骨を外転させ、猫背の姿勢になりやすく
もなります。そうなると肩や背中の負担が大きくなり肩こりの原因にも
なってしまうのです。
 
あなたの肩こりは、前鋸筋が原因かもしれません。
 
ストレッチやトレーニングを参考に、効果を実感してみてください。
 
もしも自分では、どうしようもないぐらい辛い肩こりの方は、
ご相談ください。
スポーツ整体の説明や金額はこちら
 

この記事を書いた人



 沖縄生まれ沖縄育ち、
カラダがつらい時に頼れる存在です。
 佐久眞 正己
Masami Sakuma

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