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スタッフブログ 2020年6月

2020/6/21・夏至・部分日食・父の日

今日は夏至の日。

一年で一番日が長い日ですね。

おまけに部分日食が見られるそうなんですが、梅雨空が怪しい感じ。

見られるかな~?

スカッと晴れていない今日ですが、湿度があって結構暑いです。

「暑くなりましたね。」が挨拶となる季節到来かな。

ついつい口から出ちゃう「暑い!」

毎年言ってるのに、言ってどうなるわけでもないのに、

やっぱり「暑い!」と言ってしまいます。


こんな暑い日に食べたくなるものの一つが素麺。

今年の夏は楽しみにしているものがあるんです。

じゃ~ん!



三輪山本さんの“白髪”。

なんと0.3mmという細さ。

日本農林規格によると、機会麺の場合、素麺の太さは直径1.3mm未満とされているそうですから

0.3mmって相当細いですよね。

因みに、日本女性の髪の毛の太さは平均0.08mmだそうなので、

髪の毛よりは太いですね←当たり前か~。

それにしてもこの細さ、どんな食感なのか楽しみです。

昨年三輪を訪れた時に、「三輪と言えば三輪素麺よね。」と買ってきました。

細い麺なので、にゅう麺で食べるより、冷たいお汁で食べたいと、

暑くなるのを待っていました。 楽しみ。


そして今日は、父の日です。

母の日に比べて、どことなく存在感の薄い父の日ですが、

いつもなら照れくさい「ありがとう」の気持ちを伝えられる良い機会です。

ちゅ楽のご招待券に一言添えてプレゼントなさるのはいかがでしょう?

まだ間に合います。



一緒に施術を受けるのもいいかもしれませんね。

ご来店をお待ちしております。







植物に元気をもらってます

お部屋の中に花や緑があるのはいいものですね。
緊急事態宣言を受けての自宅待機中、自宅のお部屋に花を飾りました。

残念なことに写真を撮るのは忘れてしまいました。


↑こんな感じのお花でした。たぶん、釣鐘草。
他になでしこと紫色のマーガレット。
巣篭り生活に彩りを添えてくれました。
ほんわり香りが漂ってくるのも嬉しいことでした。

ちゅ楽でもお花や緑を飾っていて、新しい芽を発見したときなどは愛おしくなります。
最近ちゅ楽に仲間入りしたアイビー。


始めはあちこちを向いていた葉が、太陽の方を向いてきました。
すっくと顔を上に向けているようで、嬉しくなります。

こちらは名も知らぬ花。薔薇の一種だと思われます。


6月になると咲きます。あっという間に花の盛りが終わってしまうので、
今だけのお楽しみ。
ゴージャスなお花も好きですが、こんな控えめなお花も好き。

そしてもうひとうアイビー。


柔らかい緑がいい感じです。
アイビーは強いので、助かる~(笑)。
私のような植物初心者でも、枯れずにいてくれます。

ちゅ楽のここそこに飾ってあるので、見つけたら
「おっ、あれだな。」って眺めてあげてください。




とうとう梅雨入り!体調管理にお気を付け下さい!




梅雨の時期になるとなんだか体調がイマイチ・・・。
と感じることはありませんか?

風邪、頭痛、腹痛、目まい、倦怠感、体の冷え、肩こりや腰痛など、

心当たりがないでしょうか。
実は梅雨は体調不良になる方が増える時期。
梅雨入り前に、快適に過ごすためのポイントを
抑えておきましょう。





梅雨の時期になぜ具合いが悪くなるのか


まず第一に、この時期の気圧が低気圧であることが原因です。
低気圧の下だと私達のカラダは副交感神経が優位に働くようになります。
体が休息モードになるために「だるさ」や「憂鬱」を感じてしまうようになります。
また、低気圧が長く続くと炎症物質「ヒスタミン」の分泌が多くなり、
肩こりや片頭痛などが酷くなる場合があります。

そして、梅雨といえば湿気。
梅雨時は湿度が高くなり、その結果普段よりも体内の水分が出ていきにくくなります。
そうすると内臓や循環器などの代謝が低下して
食欲不振、だるさ、むくみ、下痢、頭痛、めまいや不安感、不眠
などの症状が現れやすくなってしまうのです。




梅雨に不調にならないためには


それではどんなポイントに気をつければよいのか、まとめてみました。

1食事に気をつける

 【ビタミンB群を摂取しましょう】

 
体力低下や体のダルさを感じやすいこの時期積極的に摂取したい栄養素。
 それは「ビタミンB群」です。
 「ビタミンB1」は糖質を分解してエネルギーに変える役割を果たすことから
 『疲労回復ビタミン』『ストレスビタミン』
 とも呼ばれるほど、疲労やストレスに対して絶大な効果を発揮します。
 玄米、発芽米、全粒粉パン、豚肉、紅鮭などに多く含まれます。

 「ビタミンB2」も糖質や脂質、タンパク質をエネルギーに帰る時に必要なビタミンです。
 また、成長促進にも欠かせないため「発育ビタミン」とも呼ばれます。
 皮膚や粘膜、爪、髪などの細胞再生や、
 細胞を傷つけ老化の進行の一因とされる過酸化脂質を分解、消去する働きもあります。
 レバー、鰻、卵、海苔、わかめ、干しシイタケや納豆、アーモンドなどに多く含まれます。
 

 【カラダを温める食材を】

 
食材には「カラダを温めるもの」「カラダを冷やすもの」があります。
 気候の変化で体の機能が低下しやすい梅雨には、「カラダを温める食材」
 を積極的に摂りいれましょう。
 
 カラダを温めるものは
 ニンジン、カボチャ、タマネギなどの根野菜、玄米、鮭、
 それから納豆やキムチなどが挙げられます。

 

 【カラダを冷やす食材に気をつけましょう】
 
 暖かい季節に育つ食材、夏に旬を迎える
 とまと、キュウリ、ナス、スイカなどの夏野菜は、身体を冷やす性質が
 あるので食べる際には注意しましょう。
 加熱や調理の仕方によってカラダを冷やす性質がなくなったりするので
 生野菜は控えめにして調理をして食べましょう。




 【タンパク質を摂りましょう】

 タンパク質の低下は免疫力の低下にもつながりますので、注意しましょう。
 暑さと多湿で体力を消耗し内臓も弱りがちなので、
 消化吸収に優れた魚を中心にタンパク質をしっかりと摂るようにしましょう。




2.良質な睡眠をとれるようにする
 
    快適な睡眠のためには、睡眠環境を整えることが非常に大切です。 
 快眠のために最適とされる環境は「気温26度以下」「湿度50~60%」
 梅雨独特の寝苦しさ「は、夏の暑さと湿度の高さが関係しています。
 



3・適度な運動を 

 体の中に余分な水分が溜まりやすい梅雨の時期は、適切な運動を行うことが大事です。
 水分や老廃物が排出されないと、むくみや食欲不振といった不調につながります。
 簡単な運動で良いので毎日の生活の中で少しづつ摂りいれましょう。
 運動を行う前には水分補給を行うと得られる効果が高まります。
 水分をとりいれることで基礎代謝が上がります。その結果水分の排出や
 体脂肪の燃焼が効率よく行なわれることに繋がります。

  


食事や睡眠、運動。普段の生活習慣の意識が梅雨時の体調を大きく左右します。
上手に過ごして梅雨を乗り切りましょう!!

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