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スタッフブログ 院長 佐久眞ブログ 16ページ目

身体の感覚

今日は、身体の感覚について書いてみたいと思います。
 
 
皆さんが、肩が辛い、腰が辛い、足がむくんでいる、頭が痛い、
 
と言ってご来店いただき、
 
施術後に、いつもとちょっと違う感覚になっていませんか?
 
 
背が伸びたような感覚、歩きやすくなった感覚、姿勢がよくなった感覚
 
いろんな感じ方があります。
 
 
 
今まで何十年と続けてきた姿勢、動きが体の中にはあるので
 
そう簡単に変わるのは、難しいかもしれません。
 
 
しかし、そのいままでとは違う感覚を一度知る事で、
 
そういう体の感覚もあるという事を知る事ができます。
 
 
その感覚を楽しんだり、普段、ちょっと意識してあげるだけで、
 
肩の力が抜けていたり、座っている時にも、もっと骨盤部分に
 
重さを感じられるようになったりします。
 
 
 
「これが正しい座り方だから、こう座りなさい!」
 
と言われても・・・
 
 
人間はその時点で使える筋肉を使って、
 
「意識的」にその正しい座り方に見える座り方をする事ができます。
 
でも、それだとすぐに疲れてしまいます。
 
背筋だったり、腰だったりが無理していることが多いです。
 
 
 
使えていない筋肉を使ったり、自分の意識、感覚の中にない部分を
 
起こしてあげる事で、新しいカラダが出来て行くと思っています。
 
 
こんなことを書いてみましたが、
 
何を言っているのか( 'ω')??よくわからない?
 
という人がほとんどだと思いますが・・・
 
 
カラダの調子がいいという感覚や自分の意識でカラダが変わる
 
ということを知ってもらいたいんです。

カラダの信号に気づいて、自分の感覚を呼び起こしてほしいんです。
 
 
 
ちゅ楽では、整体、アロマテラピー、ボディリラクゼーション、
 
フェイシャルといろいろな方法で、施術を行っています。
 
今までにない自分の新しい感覚を体験してみてはどうでしょうか?

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子供の腰痛

今回は子供のスポーツに伴う腰痛についてです。
 
国民の約80%程度の人は、生涯に一度は腰痛になると言われるほど、
 
たくさんの人が体験する痛みです。
 
腰痛の原因としてよく耳にするのが、ギックリ腰・椎間板ヘルニア
 
・脊椎すべり症・外傷(打撲・筋挫傷・靭帯損傷など)…etc、
 
その他に内臓疾患による関連痛や心因性など原因は様々です。
 
腰の痛みで、病院を受診しても明らかな原因の出ない人などもいます。
 
 
最近では、この腰痛が若年者(中学生~高校生など)で
 
スポーツ(部活動)を行っている人によく見られる気がします。
 
20~30代で腰痛を感じ始めたばかりの人も、昔スポーツ(部活動)
 
をしていた人が多いという印象があります。
 
 
 
僕も昔は、スポーツをしていて腰痛になったことがあります。
 
その時は、腰痛があるのは腰の筋肉が弱いせいで、
 
努力が足りないからだ!もっと筋トレで腰を鍛えろ!
 
筋肉を丈夫にしろ!などと監督やコーチなど周囲の人から
 
言われていたと思います・・・(T_T)
 
 
果たして、それでいいのでしょうか?
 
 
腰の痛みの原因は骨変形や神経圧迫などの問題がなければ、
 
腰周囲の筋肉の問題が考えられるのではないでしょうか?
 
 
 
腰痛を訴える多くの子供は腰周囲筋の柔軟性は低下し筋硬化を
 
起こしています。
 
腰と同じように股関節の柔軟性も大事で、他の関節(特に股関節)
 
の動きに問題があり、身体動作の代償を腰がしている為、
 
腰の負担が増している事が多いですね。
 
 
 
毎日、一生懸命練習に打ち込んでいる選手であれば、
 
練習量は多く、身体への負担も、日々大きなものです。
 
同じ動作の繰り返しで、同じ筋肉への負担や身体のクセが
 
腰痛のになっているのではないでしょうか?
 
 
僕も含め、これからの監督やコーチ、運動指導に関わる方々が、
 
きちんとした知識や指導をしていくことが、
 
子供たちの腰痛を防ぐことになっていくと感じました・・・
 

腰痛と呼吸

今日は、急性腰痛と呼吸についてです。
 
 
急性腰痛といっても、かなり様々な原因や症状があります。
 
・転ばれてから痛めてしまった方…
 
・長時間、同じ姿勢で動こうとしたら動けない方…
 
・朝痛みで目が覚めてからずっと曲がらない方…。
 
 
急性腰痛を引き起こすきっかけ・メカニズムは様々ありますが、
 
同じ動作をしても、痛くなる人もいれば、痛くならない人もいます。
 
・「歳だから…」
 
・「運動不足だから…」
 
・「疲労がたまって…」
 
 
みなさん、同じようなことをおっしゃいます。
 
同じ年齢でも痛めない方、運動をしていても疲労がたまって
 
痛める方もいます。
 
重要なのは自分のカラダに気づいて、対策をしてあげる事です。
 
 
 
腰痛のお客様の多くは、腹式呼吸が苦手な方が多いです。
 
胸式呼吸の癖が強く頭で理解しても実践出来ない事に
 
驚かれていました。
 
腹式呼吸ができず、体幹に力を入れる事ができない方は要注意です!
 
 
 
腹式呼吸とは、息を吸うときにお腹を膨らませ、吐くときに
 
お腹を引っ込ませるという呼吸方法ですが、お腹の筋肉を動
 
かすので腹筋や背筋を有効に鍛えることができます。
 
 
また、腹式呼吸は腹腔圧力を高めることができるのも腰痛に
 
効果的です。
 
 
腹腔圧力が高くなると、腰椎や脊椎にかける負担が軽減されます。
 
ですから、日常的に腹式呼吸をしていると、それだけ腰痛が起こり
 
にくくなるわけです。
 
 
自分が腹式呼吸を出来ているかチェックしてみてはいかがでしょうか?

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おかげさまで6周年!

おかげさまで、10月5日をもちまして6周年を迎えることができました。

これもお客様が、ご来店頂けるからだと感謝しております。

これを機にスタッフ一同、お客様により一層ご満足頂けますように真心をこめて

施術に専念していきたいと思います。

これからも「ちゅ楽」をどうぞよろしくお願いいたします。


10月は、6周年を記念してキャンペーンをおこなっていますので、

是非、ご来店ください。



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お客様から、お花をいただきました。
ありがとうございます。








巻き込み肩

今回は肩こりの原因のひとつ「巻き込み肩」についてです。
 
前肩というより肩甲骨が開きすぎて前に巻き込んでいる状態です。
 
 
近年、スマホやタブレット普及で画面を見るために頭を下げて
 
背中を丸めた姿勢でいる方が多くいます。
 
その姿勢でいると、心筋の動きが限られ十分な呼吸ができない。
 
それから、肋骨も適切に動かせなくなるので肺と心臓が完全な
 
状態で機能できなくなると言われています。
 
 
この姿勢の状態が、「巻き込み肩」です。
 
パソコン使用時間が長くなるのと比例し、筋肉量が少ない女性に
 
特に多い気がします。
 
 
どうして、巻き込み肩になるの?
 
●長時間、座り仕事が多い。
 
●パソコンやスマホなど、身体の前で作業する時間が長い。
 
●体幹の筋力が弱い。
 
●肩甲骨周辺の筋バランスの崩れ。
 
●肩甲骨の正しい位置をカラダが認識していない。
 
 
 
巻き込み肩によるカラダへの影響は?
 
●首や肩の可動域が狭くなる。
 
●首や肩の痛みや凝りの原因になる。
 
●頭が前に出やすい。
 
●ストレートネックになりやすい。
 
●胸郭出口症候群の原因になる。
 
●猫背になりやすい。
 
●呼吸が浅くなる。
 
 
この中で特に気になるのが、呼吸です。
 
お客様で呼吸が浅くなっている人が多い印象があり、
 
浅い呼吸だと酸素の供給量が減ります。
 
人間の細胞は酸素の供給無しでは死んでしまいます。
 
それほど重要な酸素の供給ですから、免疫疾患、循環障害など
 
様々な障害や病気の原因になるかもしれません。
 
 
深い呼吸をすることは、胸郭が十分に膨らまないといけませんので、
 
肋骨が十分に動くことが大事です。「巻き込み肩」だと肋骨の動きが
 
不十分になってしまい、浅い呼吸になってしまいます。
 
 
 
「巻き込み肩」は、いろんなところに影響を及ぼすので、
 
なるべくそうならないように、気をつけていきましょう!

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手首・肘の痛み

最近、お客様の中で気になる症状があります。
 
おそらくパソコンの使い過ぎによるものではないでしょうか?
 
「手首・肘の痛み」が、最近とても多い気がします。
 
 
もちろん、ゴルフやテニスで肘や手首を痛めていまうことも
 
ありますが、そういったスポーツではなく何もしていなくても
 
PCの使いすぎ、PCを使う姿勢、いろいろな状況でも
 
痛みはでることがあります。
 
 
よく耳にする症状は、
 
1.手首が痛みで動かなくなる
 
2.手首の甲側に曲げると痛みが出る
 
3.手首の重だるさ
 
4.指先のシビレ
 
5.握力の低下(コップを持つのが痛い)
 
6.前腕のだるさ(ドアノブを回すと痛い)
 
7.肘の関節の動きが悪い
 
 
等ですが、皆さんに共通しているのが徐々に手首の違和感から肘に
 
違和感が進行し、次第に手首を曲げると痛みが出て、
 
握力がなくなったり、しびれたり、肘の激痛といった感じです。
 
 
ですので痛みがなくても手首や肘に違和感を感じたら、
 
手首や肘の使いすぎに注意して安静にする、PCの使い方(頻度をへらす)
 
ストレッチ、適切な運動を心がけるといいと思います。
 
痛みを感じたら、すみやかに炎症をおさえる為に冷やすのも
 
効果的です。
 
 
 
これからもPCの使い過ぎは増加の一途でしょうし、
 
それに比例してこのような症状で悩まれる方も増えて
 
いくでしょうから、早期の予防対策を
 
ブログでも書いていきたいと思っています。

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ゴルフツアーに行ってきました♪

今年もフジサンケイクラシック2014 
 
ゴルフツアーに行ってきました。
 
 
場所は富士桜カントリー倶楽部、河口湖のインターを
 
降りてすぐにあります。
 
 
大会は、9月4日(木)5日(金)6日(土)7日(日)の4日間でした。
 
僕は、水曜日のプロアマ戦が行われていた、3日(水)からの
 
3日間がお仕事でした。
 
土曜日と日曜日は、お店をおやすみする事が厳しいので、平日の
 
3日間だけの参加です。
 
 
僕の仕事は、夕方からがほとんどですので昼間はゴルフ観戦して
 
のんびりさせていただきました。
 
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その時に、テレビだけではわからない、生のトーナメントの
 
良さを見ることができました。
 
選手はギャラリーの皆さんの声援からモチベーションを高め
 
良いプレーを引き出すことがとても多くある気がします。
 
良いショットやプレーには大きな拍手や声援を送ることで
 
選手の気持ちも違いますよね。
 
 
 
今回もいろいろと勉強になりました。
 
そして、ゴルフトーナメントにお呼びいただいたことに感謝し、
 
来年も呼んでいただけるように日々努力したいと思います。
 
 
大会は、岩田寛選手が通算10アンダーでツアー初優勝を達成しました。 
 
おめでとうございます♪

行ってきます!

9月3日(水)・4日(木)・5日(金)とお店に出勤していません。
 
お客様には、大変ご迷惑おかけしております。
 
 
「ちゅ楽」は通常営業していますので、ご来店お待ちしております。
 
 
今年も行ってきます!フジサンケイクラシックゴルフトーナメント
 
ですから、3日間はお店にいないんです・・・
 
 
去年に引き続き、トーナメントに呼んで頂き、とても感謝しています。
 
選手や大会関係者が、トーナメントを無事に終えることが
 
できるよう、カラダのメンテナンスに行ってまいります。
 

3日間もお店を留守にすると、週末、来週のご予約が大変混雑
 
いたしますので、お早目のご予約をお願い致します。
 
来週のご予定等が気になる方は、HPのスタッフスケジュール
 
ご確認ください。
 
 
 
 
佐久眞
 

夏バテとは?

毎日、暑い日が続いていますが、体調は大丈夫でしょうか?
 
 
夏になるとプールや海水浴、花火大会など楽しいイベントが
 
盛りだくさんですが、同時に悩ませられるのが夏バテです。
 
 
夏バテは、夏の暑さと湿気の不快さで体力や気力が衰えてしまう
 
ことです。仕事や勉強がいまいちはかどらなかったり、
 
食欲不振になったり、体調が崩れてだるくてやる気が起きないなど
 
夏には、とても多い症状です。
 
 
今回はこの夏バテの原因と対処法について書いていきます。
 
 
 
日本は亜熱帯性気候なので、夏は高温多湿になります。
 
温暖化の影響もあってか、年々夏の気温は高くなっていて、
 
日中の最高気温が35℃を超えることも多くなっています。
 

沖縄よりも気温が高い関東の夏は、とても暑い・・・
 
 
しかし、室内の温度はエアコンの普及により、とても涼しい状況
 
ですが、室内と外の温度差が10℃を越えることもあります。
 
 

人間は哺乳類なので、常に体温を生命活動に適した温度に調節しており、
 
からだが冷えれば筋肉が収縮し体温を上げ、熱が上がると汗腺が
 
開き、汗が出て体温を下げます。
 

しかし、温度が急激に上がったり、下がったりすれば体温を
 
調節する脳も対応ができずストレスが溜まり、
 
脳からの指令が、うまくコントロールできずに悪い影響を与えます。
 
それが続くと臓器のはたらきの低下が起こり体調が崩れ、
 
病気になることもあります。
 
 

夏バテの原因は、当然ながら暑さと湿気で体温が上がれば
 
汗が大量に出ます。
 
汗の中にはからだに必要なビタミンやミネラルも入っており、
 
同時にこれらが失われてしまいます。
 
そして水やジュースなどを飲んでばかりいると、
 
胃酸が薄くなり胃がもたれて食欲不振になります。
 
そうなると栄養も十分採れないので、どんどん体調も悪化してしまい、
 
そういうことが原因で夏バテになると考えられます。
 
 

室内の設定温度に気をつけて、水分補給をしっかりして、
 
栄養がとれる食事をこころがけてみてはどうでしょう。
 
 

「ちゅ楽」では、暑い夏を乗り切ってもらうために、
 
COOL AROMAのキャンペーンを実施しています。
 
 
この機会に、是非お試しください!

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梅雨にむくみ?!

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やはり梅雨ですね。
 
毎日、ジメジメとした天気の日が多くこの時期、
 
体がだるくてしょうがないと感じる事はありませんか?
 
 
梅雨は空気中の湿度が高いため、普段ならしらずしらずのうちに
 
肌から蒸発している水分がなかなか体内から出ていってくれません。
 
梅雨の時期には、カラダの不調がでやすい人が多いです。
 
・体が重く、だるい
 
・寝てもだるさが抜けない
 
・胃腸の調子が悪い
 
・やたら眠気がする
 
・関節が痛い(古傷が痛む)
 
足のむくみがひどい
 
 
これらの症状は、梅雨時期の湿気が原因と言われています。
 
その中でも足のむくみがひどい方が意外と多いんです!
 
 
むくみの原因には
 
・塩分のとりすぎ 
 
・座りっぱなし、立ちっぱなしなど同じ姿勢で長時間いること 
 
・冷え症血行不良
 
・運動不足で新陳代謝の低下 
 
・ホルモンの影響 
 
・ビタミン、ミネラル不足 
 
 
それに、女性は男性より筋肉が少ないので基礎代謝も少なく、
 
足からの血流も心臓のポンプ運動だけでは帰っていきにくいため、
 
筋肉を使って血流を良くするのですが、一般的に男性よりも
 
女性のほうが筋力が少ない為、女性の方が脚のむくみの
 
訴えが多いということになります。
 
 
むくみの解消法には、いろいろありますが、
 
汗をかく!
マッサージをする! 
 
これがむくみを解消するには、効果的なんです。
 
 
ちゅ楽では、今月「代謝アップトリートメント」を実施しています。
 
足のむくみでお悩みの方は、一度お受けください。
 
 
ほとんどの方が、汗をかき足のむくみが解消され、
 
「かなりスッキリします!」と喜んで帰られます。
 
 
「代謝アップトリートメント」は来月も引き続き行う予定ですが、
 
 
期間限定の30分お試しコースは今月限りです!
 
 
今月、30日まで残り少ないですので、お早めにお試しください。
 
 
 

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