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アロマのお話

精油の紹介☆柚子

日本の代表的な柑橘類である【柚子】。

良い香りがしますよね。

施術前の精油選びの時、【柚子】をおすすめすると、

お客様の表情がフワァーッと緩むことが多いです。

日本人の私達にとっては、とても身近な香りですよね。

お料理に柚子の皮を刻んで散らしたり、冬至にはお風呂に浮かべたり、

お鍋料理などによく使うポン酢にも入っていたりします。

柚子味噌も美味しいですし、お菓子にも使われますね。



そんな柑橘類日本代表的な【柚子】は、もともと中国の生まれです。

奈良時代には、日本でも栽培されていたとの記録があるそうですから、

日本人の食とも長いお付き合いになります。

柑橘類の中では最も寒さに強いと言われ、南は九州から北は東北南部までと

栽培される範囲が広いのも特徴です。

色々な野菜や果物が市場に並ぶ現代ですが、柚子のイメージはやっぱり冬!

売り場で見かけるようになると、冬が近づいてくる感じがします。

季節を感じられる食材が少なくなってくる中、嬉しい存在です。



「桃栗三年柿八年…」の続きがあるのをご存知ですか?

私が聞いたこのは柿八年の後に「…柚子の大バカ18年」のバージョンです。

家に柚子の木があったら、使いた時に使えていいなぁ、とぼんやり思っていたのですが、

実がなるまでには長い道のりと、18年は長い!と思っていたら、

いろんなパターンが他にもあるようで、

「桃栗三年柿八年 枇杷は早くて13年」

「桃栗三年柿八年 柚子は9年で成り下がり 梨のバカめは18年」

「桃栗三年柿八年 梅は酸いとて13年 柚子は9年で花盛り 枇杷は9年でなりかねる」


といろいろ見つかりました。

「桃栗三年柿八年」の後にくる数字は事実ではないようで、

果物ではないものが登場するパターンもあるそうです。

柚子のベランダ栽培も出来そうです。

家に柚子があったら、良い香りを楽しめて嬉しい。



その香りはどこから来るかと言いますと、

柚子に限らず、柑橘類の精油は“皮”から採ることが多いです(花や葉から採る精油もあります)。

“皮”の表面をジッと見てみてください。

ブツブツしていますよね。

あのブツブツの中に精油成分があります。

以前ご紹介した山椒と同じです。



柚子の果皮に含まれる精油成分が体を温めてくれるのを、

昔の人たちは知っていたのでしょうか。

柚子湯に入ると風邪をひかないと、昔から言われていますよね。

体を温める以外にも、鬱滞除去作用や、腎臓や肝臓への刺激や機能促進、

抗菌、抗ウイルス作用などもあると言われています。

それからリラックスの作用も。

あの香り、落ち着きますよね。

お部屋に置いておくだけでも、ふんわりいい気分を楽しめます。

食べてよし、見て楽しむもよし、香りも楽しめる柚子。

日本らしさを感じさせてくれる精油のひとつです。

 



柚子
科・属: ミカン科ミカン属  Citrus junos
学名: Citrus junos
抽出部位: 果皮
抽出方法: 減圧水蒸気蒸留法
原産国: 日本
採集: 高知県
主な芳香成分: フェランドレン、ミルセン、リナロール

アロマ拡散器で香りを楽しみながら空気清浄!





ちゅ楽では、アロマの拡散器を使用して香りを楽しんで頂いております。

アロマトリートメントを受けられていない方でも
「今日のお部屋の香りは何の香りなの?」
「下の入り口から良い香りがしてくるわ!」



など、ちゅ楽に入る前に「香り」に気づいてくださるお客様がたくさんいらっしゃいます。


今日は、【レモン】【姫小松】
をブレンドしてみました。




【レモン】には殺菌消毒の作用もあるので、今の時期にはピッタリですね♪
【姫小松】はα―ピネン・カレンというモノテルペン炭化水素が多く入っているので、空気浄化・殺菌・抗感染・抗ウイルスの作用があります。

空気を浄化して香りに癒される空間は、一石二鳥ですね。


アロマの拡散器やディフューザーは使い方に合わせて精油選びをすると、とても楽しいですよ。

・風邪やインフルエンザが気になる時
・イライラしてリラックスしたい時
・仕事や勉強をはかどらせたい時


ココロとカラダのバランスを整えてくれます♪




この記事を書いた人


 物作りと旅行が大好き!
お客様に笑顔と元気を与える存在
新井 恵美子
Emico Arai 

 

精油の紹介☆生姜

誰でも知っている【生姜】。

素麺の薬味に、生姜焼きに、寒い日は紅茶に入れてなどなど

生姜料理の専門店もあるくらい日常的に食卓へ登場する植物ですね。

私も大好きで、冷蔵庫に常備しておきたい食材のひとつです。



冷えたジンジャーエールや薬味として使う時のピリッと感も美味しいですが、

どちらかと言うと【生姜】のイメージは体を温めてくれる食材なように思います。


そんな【生姜】はどこで摂れる植物かと言いますと、

インドを始めとしたアジア一帯とアフリカの一部や中米など、

比較的気温が高く、湿度も高い地域になります。

日本では高知産が有名ですね。



上に写真は、以前バリ島の市場で撮ったものです。

唐辛子の奥に並んでいるのが生姜です。

こんなにいろいろな生姜の種類があるとは知りませんでした!

バリの人たちのお食事には、いろいろな生姜が登場するのでしょうね。

そう言えば、バリ島で飲んだジンジャーティーには、

薄切りと呼ぶには随分とゴツイ生姜がたっぷり入っていました。

数種類の生姜があるということは、お料理によって使い分けるのでしょうか。

味や香りも違うのだろうと思います。

精油も産地によって香りが違います。

東南アジアの国(タイなど)の生姜の精油と、

日本産の生姜の精油とではビックリするくらい香りが違っていて驚きました。

日本産の生姜の精油の香りは、すりおろし生姜、そのまんまのイメージです。

東南アジアの生姜の精油はもうちょっとキツイ香りで爽やかさ少な目な感じです。

香りは違っても、食べた時の効能はほとんど同じらしいです。

面白いですね。


精油になると、香りが違うということは、

含まれている成分の種類や割合が違うことになるので、

効能も少し変わってくるんだろうと思います。



食べて体を温めてくれる【生姜】から採れる精油にはどんな効能があるでしょうか?

“ジンギベレン”はその名からも、生姜の精油に含まれる成分の代表格とわかります。

【生姜】の学名は、Zingiber officinale。

Zingiber=ジンギベレン、そっくりですよね。

胃を健康にする作用や解毒作用、消臭作用、保温作用、消炎作用などがあり、

風邪の初期症状や冷え性の緩和、神経痛の改善、

コレステロールや血圧を低下させる働きなどがあると言われています。

β-セスキフェランドレンには鎮痛・鎮静作用などがあります。

香りに爽やかさを加えているのはゲラニアール。

高い殺菌力と鎮静作用などがあります。

お口から食べられる植物の精油は、たいてい胃腸に良い作用を持っていることが多いので、

胃腸のトラブルには実際
に食べる精油ではなくて生姜そのものの方をのもいいですね。



柚子や橙、山椒や生姜などの精油を使うと、お部屋が美味しそうな香りで満ちます。(笑)

食欲が刺激されそうですよね。

実際、お客様と食べ物の話になることがよくあります。

やっぱり、食欲が刺激されていますね(笑)。



食べてよし、精油として使ってよしの生姜。

お花や森の香りだけでなく、こんな美味しい香りもあることを
今回はお伝えしてみました。

是非、お試しあれ!

 
 

 


生姜
科・属: ショウガ科ショウガ属
学名: Zingiber officinale
抽出部位: 根茎
抽出方法: 水蒸気蒸留法
原産国: 日本
採集: 高知県
主な芳香成分: α-ジンギベレン、β-セスキフェランドレン、ゲラニアール

アロマでリラックス→免疫力アップ

花粉、飛んでますねぇ~。

今年は例年より少なめだそうですが、しっかり感じます、スギ花粉の気配。

昨夜は冷たい風が吹いて、冬へと戻った感じがしましたが、

先週は春一番も吹きましたし、スギ花粉は飛んでいるし、

着実に季節は春へと向かっていますね。





私の通勤途中にあるお宅の庭に三椏が咲いています。



その横を通ると、フワッと甘酸っぱい良い香りがしてきて、心もフワッと軽くなります。

香りには、人の心と体に働きかける、そんな効能があります。

では、どうやって私たちは香りを感じているのでしょう?




空気中を漂う香りの分子は、鼻から鼻腔へと入ると、鼻腔奥にある嗅上皮でキャッチされ

嗅神経を通って電気的信号が脳の深部にある辺縁系へと伝えられ、「香り」を感じます。

この香りを感じる場所は、記憶や感情をつかさどる場所と近いので、

「香り」は記憶や感情と結びつきやすいと言われています。

ふと香りを嗅いだ瞬間に、懐かしい情景が思い浮かんだり、

誰かのことを思い出したりした経験は、どなたにもあるものだと思います。



アロマトリートメントでリラックスすることが出来るのは、

こうやって香りの情報が脳へと届くからなんですね。

リラックスしている状態では、自律神経の副交感神経が優位になります。

副交感神経は、身体を回復させる神経で、内臓の機能を高めたり、

免疫機能を正常にする作用があります。

そして、自律神経の働きは心理状態に大きく影響されます。

ストレスを受ける状態が続くと、免疫力が下がってしまうと言われるのは、

こう言うことからなんですね。

アロマトリートメントで身も心もリラックスして、正常な免疫力を保ちたいものです。



一方で、免疫力を上げるには、生活習慣を見直すことも忘れずに。

軽い運動や、栄養バランスのとれた食事、質の良い十分な睡眠、

体を温める、そしてよく笑うことも大切です。

笑っている時はリラックスしている時、ですよね。



忙しくしていると、笑うことを忘れそうになります。

今日は笑ったっけ?と思うこともしばしばあります。

「忙しい」という字は、心を亡くすと書きますものね。

「疲れたなぁ」

そんな時は、ちゅ楽のアロマでリラックスをお手伝いいたします。

良い香りに包まれてくださいませ。

ぐっすり眠れて、翌日はスッキリすることと思います。

アロマトリートメントの名脇役

良い香りに包まれる中で受けるアロマトリートメントは、心身ともにほぐれる魅力があります。
主役はもちろん、良い香りをさせている精油の芳香成分。
アロマトリートメントの際、芳香物質は嗅神経から脳へと情報伝達され、
皮膚に塗布されたアロマオイルは皮膚から体内へと吸収され、芳香成分が体や脳に作用します。
アロマトリートメントでは、精油をそのまま皮膚に塗布することは基本しません。
必ず、植物油で精油を希釈して使います。
体に有用な精油ですが、原液のまま直接お肌に付けるには肌への刺激が強すぎるものが多いからです。

そこで浮かんでくるのが、「ん?」 「植物油って何を使うんだろう?」といった疑問。

精油の陰に隠れていますが、精油を希釈する植物油はアロマトリートメントに欠かせない存在です。
その植物油の事をキャリアオイルと呼びます。
精油を体の中へと運ぶのがキャリアオイルの役割です。

キャリアオイルにも沢山の種類があります。
私が使いやすいと思うのは、お肌へ浸透しやすいもの、酸化しにくいもの、です。
その上で、体や美容に良い成分などが沢山含まれていると、なお嬉し。
“運ぶ”のがキャリアオイルのお仕事ですから、肌へ浸透しにくいものは困ります。
栄養分が豊富で、とってもいいんだけど酸化しやすいオイルは、
保存に気を使うのでお店では使いにくいですね、残念ながら。
ちゅ楽では、マカダミアナッツオイルをキャリアオイルに使っています。
食用としてのマカダミアナッツオイルは“心臓の健康食”なんて言われていいて、
悪玉コレステロールを減らし、血管を健康に保つと言われるパルミトレイン酸の含有量が多いのが、
マカデミアナッツオイルの最大の特徴です。
このパルミトレイン酸は、他の植物油にはほとんど含まれていないのですが、
マカデミアナッツオイルには15~20%ものパルミトレイン酸が含まれています。
パルミトレイン酸の血中濃度が高ほど、糖尿病の発生が少ないという研究報告もあるとか。
体に良いと言われる植物油の中には加熱に弱いものもあるのですが、
沸点・煙点が高いマカデミアナッツオイルは、熱による劣化・酸化が少ないので
炒めものや揚げ物にも使えます。

キャリアオイルから食用へと話が横に反れましたが…
酸化しにくいというのは、キャリアオイルとしても使いやすいですし、
パルミトレイン酸と言うのは、食べるだけではなく皮膚にも良いのです。
人間の皮脂にもパルミトレイン酸は含まれています。
含まれていますが、加齢とともに減ってしまうんですね、残念ながら。
赤ちゃんの時にはたっぷりあって、歳を重ねると減ってしまうパルミトレイン酸を
外から補えるのがマカデミアナッツオイルなんです。
乾燥や老化した肌への使用で、肌の弾力や再生・修復が期待できると言われています。
アンチエイジング向きのオイルと言えますね。
人間の肌の水分保持能力は、生まれた時を100%とすると、
40代で半分以下になるとも言われています。
あの瑞々しい肌、毛穴なんてどこにあるの~?ってくらいふっくらした肌は
水分保持能力が高いからなんですね。
水分の足りない肌はカサカサしてきます。
カサカサのお肌は、外部刺激に敏感になります。
シワができやすく、お化粧ものらないし、触っても気持ちよくな~い。
しっとりプルプル肌を目指すには、保水&保湿が必要になります。
保湿のためにパルミトレイン酸たっぷりのマカデミアナッツオイルはとてもいいのです。
赤ちゃんのような、とまではいかなくても、ふっくらと柔らかい肌でいたいですよね。

そしてキャリアオイルとして大切な“運ぶ”役目にも優れているんです。
その浸透性の高さは“ヴァニシングオイル(消えるオイル)”と呼ばれるほど。
肌にのせるとスーッと吸い込まれるように肌に馴染んで、すぐにベタベタしなくなります。
抗酸化作用のあるビタミンEを大量に含んでいるのも嬉しいところです。



ちゅ楽では、こんなお肌に嬉しいマカデミアナッツをキャリアオイルとして使用しています。
定期的にアロマトリートメントを受けているうちに、お肌の乾燥が和らいできた、
そんな声をいただくこともあります。
ちゅ楽のアロマトリートメントをお試しくださいませ。



 


春の眠気とアロマ

この時期になると、“春眠暁を覚えず”という言葉が頭に浮かびます。
何だか眠くて仕方がない春、のイメージでしたが、
本来の意味は、春はぐっすり眠れるものだから、夜が明けたのに気付かず寝坊してしまう、なんだとか。
はてさて、春は何だか眠くて仕方がないと感じる理由はどこにあるのでしょうか?
調べてみることにました。




眠くなる理由 その①

暖かくなって、シベリア寒気団の勢力が弱まると、日本付近で気団がぶつかって、気圧の谷や尾根が作られます。
気圧の谷には低気圧が、気圧の尾根には高気圧が発生し、
この低気圧と高気圧が目まぐるしく入れ替わって移動していくので、
春は天気が変化しやすいのだそうです。
気圧の変化に、内耳にある気圧センサーが反応し、脳へと情報が伝わります。
日をおかず天候が変化する春は、ひっきりなしに脳へと報告がされている感じでしょうか。
その結果、自律神経が乱れると、体に様々な変調が起きます。
交感神経が活発になると痛みを感じ、副交感神経が活発になると、だるくなったり眠くなったり。
春の眠気の理由のひとつが、目まぐるしい気圧の変化なのですね。


眠くなる理由 その②

春は寒暖差の大きい季節です。
朝晩の寒さと昼間の暖かさで生じる気温差や、昨日と今日とで違う季節かと思うほどの気温差、
「着るものに困る」なんて話がよく聞かれます。
この気温の変化に対応しているのが、やはり自律神経です。
自律神経大忙しですね。
この自律神経のバランスが崩れると、だるくなったり眠くなったりと体調に影響します。


眠くなる理由 その③

春は変化の多い季節。
新入生、新入社員となる方や、職場の移動も多いシーズンですね。
駅の定期券売り場が混雑しているのも、春ならではです。
自分自身には大きな変化がなくても、職場にやって来た新しい人への対応、いつも以上に混み合う電車など、
周囲に起きた変化で、知らず知らずのうちに緊張状態が続いているかもしれません。
緊張状態が続くというのは、交感神経が優位な状態が続いているということ。
副交感神経との入れ替わりのバランスが崩れると、眠っても疲れが取れにくくなります。
疲れが取れなければ、昼間に眠くなることも起きますね。


さてさて、春の眠気と自律神経は関係が深いようです。
夜は、スマホやゲームを遠ざけて、体を温かくし、
副交感神経を優位な状態にしてリラックスを心がける。
朝は、朝日を浴びて、温かい飲み物を飲み、交感神経をスイッチオン。
交感神経と副交感神経がバランスよく働くようにしてあげることが肝要です。

ここでアロマの活用が登場です。
“バランスを整える”のはアロマの得意分野なのです。
森を歩いていて、花を見て、リラックスし心穏やかになった経験はありませんか?
森の木や花の香りは、植物から揮発している芳香成分です。
この芳香成分には、交感神経が優位になっている人には副交感神経を活発にし
副交感神経が優位になっている人には交感神経を活発にする働きがあります。
アロマトリートメントで使用する精油というのは、この芳香成分です。
ですから、アロマトリートメントを受ける効果には、
ストレスやプレッシャーなど緊張状態が続いている方にはリラックスを、
やる気が起きなかったりだるかったりと言う場合にはシャキッと元気を、となります。

明日への活力と癒しにアロマトリートメント、春のおすすめです。




この記事を書いた人


   ヨガも本格的に学び
体を知り尽くしたスペシャリスト
   生長 真起子
Makiko Ikunaga


春 花 鼻 アロマ

春に咲く花で一番多いのは黄色の花だとか。
黄色は若さやエネルギーを感じます。
ひよこの黄色とか、黄色い歓声といった表現とか。
太陽のイメージでもありますね。
明るい日の光を思わせるからでしょうか。
黄色の春の花が咲くと、色味の少なかった冬の景色に、
鮮やかさと温かさが増えていくように感じます。



春に咲く黄色の花は、ざっと思いつくだけでも、菜の花、ミモザ、アカシア、水仙、
フリージア、たんぽぽ、チューリップ、蝋梅、福寿草などなど沢山あります。
良く見かけるけれど、名前を知らない花もありますから、もっともっとたくさんの黄色の花がありそうですね。
そうそう、ちゅ楽で人気の精油“黒文字”も、淡い黄色の花が咲くんですよ。
小さな可愛らしい花です。

通勤途中に見かける蝋梅や三椏は、今が花盛りといった様相です。
風は冷たくとも、着実に春は近づいている。
すべきことをすべき時に、淡々と着々と行っている感じ。
自然ってスゴイですね。
やわらかくなった日差しにも春を感じます。
窓の外の様子が、なんとなく柔らかく見えます。

書いているだけd、ウキウキしてきましたよ。
春♪♪♪
もうそれだけで、ワクワクするような嬉しいような気持ちになるのは、
こんな花たちのおかげかもしれませんね。

一方、春の訪れを素直に喜べない方たちもいらっしゃいます。
ちゅ楽にお見えになるお客様の中にも、花粉症の症状が出ている方が増えてきました。
これはこれで、違う意味で春の訪れを感じる出来事です。
お店に入ってきた時からすでに、苦しそう…。
施術中も苦しそうにしていらっしゃることが多いです。
あの苦しさは、もうなんと言ったらいいか…。
私も花粉症持ちですので、お気持ち、よぉ~~っくわかります!
ところがですね、施術の途中から多くの方の鼻のグズグズが止んでくんですよ。
終始鼻を気にされていた息苦しそうな状態から、スヤスヤと安定した呼吸になっていきます。
中でもアロマトリートメントの施術の時が、変化が一番わかりやすいですね。

アロマトリートメントで使用する精油の中には、呼吸の通りを楽にしてくれるものだったり
アレルギー症状を和らげてくれるものだったりがあります。
スーッと通った鼻での呼吸は快適ですよね。
また、花粉症の症状が出ている時期は、睡眠の質が悪くなりやすく、
体の疲れが取れていなかったり、イライラしてしまったりとストレス度も高くなりがちです。
リラックスさせてくれる精油も合わせてブレンドすると、気持ちも休まりリフレッシュできます。

この季節のご家庭でのアロマ活用としては、吸入やディフューザーを用いて芳香拡散がおススメです。
呼吸器へのトラブルが多い花粉症では、呼吸器に直接働きかけられる吸入がGOOD!
手で覆うことが出来るくらいの大きさのボウルにお湯をはり、精油を垂らします。
後は、鼻と口とボウルを手で覆って、蒸気と一緒に立ち上ってくる精油を吸い込みます。
風邪かな?と思った時にもいいですよ。
呼吸が楽になります。
外出先では、私はマスクに精油を垂らして使ってます。
呼吸が楽になると同時に、モヤ~ッとした頭もスッキリします。
皮膚に直接精油が触れないようにご注意くださいね。

アロマを生活に取り入れて、健康に過ごすことが出来たら嬉しいですね。
定期的なアロマトリートメントもおススメです!


この記事を書いた人


   ヨガも本格的に学び
体を知り尽くしたスペシャリスト
   生長 真起子
Makiko Ikunaga
 

私のキッチンの必需品*ラベンダー精油

アチッ!
熱いフライパンやお鍋に手がかすってしまう…
私が料理中によくやってしまう失敗です。
火傷をしたら、すぐに流水で冷やす。火傷の手当の基本中の基本です。
なのに、ついつい、冷やし忘れてしまうんです。
熱さの元凶から離れてしまえば、大して痛くない訳だし
「大丈夫かな?」と思い込んでしまう…忙しいし…言い訳。
小さい火傷の時に繰り返してしまう、私の過ちです。
けれど少し時間が経つと、患部がピリピリと痛みだすんですよね。
火傷って、小さくても、これが結構痛いですよね。
「ここに在ります!」「忘れられてたまるか!」って強く主張してくる感じです。
存在感半端ないです。

今朝も、あ~~~~~~~っ!しまった~!となってから
蛇口の下へ。すでに火傷をしてから何分も過ぎています。あちゃちゃ。
以前、家族が揚げ物の油を手にかけてしまった時に、
皮膚科の医師から言われたことは、
①すぐに流水で冷やしてください。
②病院への移動中は氷水をビニール袋に入れて患部に当ててください。
③病院へ着いたら、順番が来るまで流水で冷やしてください。
でした。
“すぐに”冷やすが出来ていない私ですが、
流水で冷やし後は、ラベンダー精油を原液で患部に塗り塗り。
基本的に、精油を原液で使用することはありません。
ラベンダーは原液使用が出来る数少ない精油のひとつです。
といっても、やたら滅多らの原液使用はしてはいけません。
精油はキャリアオイルで希釈して使うのが基本です。

ラベンダーと言えば、リラックスで有名な精油ですが、
皮膚の炎症にもとても効果があります。
炎症を鎮め、痕が残らないようにきれいに直してくれます。
キッチンでのちょっとしたアチッ!にはかなり役に立ってくれます。
もちろん、まず初めに冷やす、これが鉄則ですし、
火傷の重症度にもよりますので過信は禁物ですよ。

火傷したての状態の写真を撮るのを忘れてしまったので
こちらの写真は火傷してから3時間ほど経ったものです。
最初はもっと、まっ赤っかでした。
痛かったのですよぉ。
この写真、痛くなさそう~、写真撮影が下手ですね、私。



写真だとわかりにくいのですが、赤く腫れている所の中央部分は白く赤みが抜けてきています。
痛みも、この時点でほぼほぼ気にならなくなっています。
この写真からさらに3時間経ったときには、痛みがなくなっていました。
赤みが完全に引くまでにはまだ時間がかかると思いますが、
あの火傷の存在の主張を感じずにいられるようになりました。
ありがとう~~~ラベンダー!


   こちらはPixabayのDavitimiさんによる画像です

キレイに治ったら、またご報告しますね。

そんな訳で、リラックス以外にも使えるラベンダー精油です。
他にも、虫刺されの時に使ったり、
洗濯のすすぎの時に入れたり(部屋干しの臭い防止のため)と
日常的に使って、アロマのある暮らし、楽しんでおります。

この記事を書いた人


   ヨガも本格的に学び
体を知り尽くしたスペシャリスト
   生長 真起子
Makiko Ikunaga
 

身近に利用されている精油の力

暑い日が続く今年の夏。
それでも今朝は、吹く風に涼しさを感じました。
昔からお盆を過ぎると涼しくなる、といいますよね。
同じ風でも、ビルを渡る風よりも緑の中を抜けてくる風の方が気持よく感じます。
涼しさも爽やかさも断然違いますよね。

「空気が美味しい」という表現もあるように、山や森へ行くと胸いっぱい空気を吸い込みたくなります。
葉と葉の間からこぼれる光、柔らかな土の感触、そうしたものを感じながら木々の中を歩く気持ちよさ。
なんだかとっても、幸せ感あふれるイメージです。
アスファルトやコンクリートだらけの町中と違って、車の排気ガスもないし、埃っぽさも少なそうです。
酸素濃度も高そうな気がしますよね。

そして、森の空気が美味しい理由のひとつがフィトンチッド。
フィトン(植物が)チッド(殺す)と、怖い感じのする名前の理由は
動き回ることのできない植物が生き残るために自ら作り出し分泌している物質だからです。

その目的は、
①忌避物質      樹木に害を及ぼす虫などを追い払う
②接触阻害物質    虫などに葉や幹を食べられないようにする
③抗菌・抗カビ物質  カビや細菌を寄せ付けない
④植物成長抑制物質  別の植物が周りにはびこらないようにする


フィトンチッドには消臭効果や脱臭効果があり、そのおかげで森の中に居ても、
動物の排泄物や死骸の匂いがしないのだそうです。
このフィトンチッドは揮発成分で、そう!まさに精油の成分はそのひとつなのです。

木の持つ殺菌効果や防腐効果を利用したものは、昔から私たちの生活の中にありました。
檜や杉で建てられたお寺や住宅。
まな板や経木。
最近では経木を見かけることも少なくなりましたが、
私が時々購入する和菓子屋さんでは、お菓子を経木に包んでくれます。
子どもの頃は、今よりももっと目にする機会が多かったように思います。
ヒバのまな板は、私も愛用してますので、毎日目にしてます。
曲げわっぱなどのお弁当箱も、杉やヒノキから作られますね。

桜や柏の葉にお餅を包んだりもしますね。
木ではありませんが笹の葉にくるむものもあります。
子どもの頃は、祖母が作ってくれる笹団子が大好きでした。
祖母が自ら山に行って、笹の葉を集めて来て作ってくれていたんです。
懐かしい思い出です。

他にも、防虫剤として知られる樟脳は、楠から作られます。
楠をチップ状にしたものを蒸し、冷却して樟脳結晶を取り出し、結晶と精油に分離します。
結晶の方を乾燥させたものが、防虫剤の樟脳になります。
天然成分100%の樟脳は、さわやかないい香りがします。
残念ながら、現在では製造しているところが少ないそうで、
これもやはり目にすることが少なくなりましたね。
代わりに私は、楠のブロックを防虫剤代わりに箪笥の引き出しに入れてます。
レッドシダーで作られたハンガーも愛用しています。
引き出しを開けると、ほんわか木の香りがするところが気に入ってます。

そして、この防虫効果を持つのが精油成分なんですね。
同時に、リラックスしませんか?
檜の家、ヒノキのお風呂、真新しいスギ板の香り。
思わず深呼吸したくなります。
森で過ごすと、交感神経が優位になっている人は副交感神経が優位に、
副交感神経が優位になっている人は、交感神経が優位になるそうです。
精油の持つ特性の不思議なところです。



ちゅ楽には、そんな日本の森の木の香りのする精油があります。
アロマトリートメントは、良い香りでリラックス(もちろんそれもあります)だけ、
と思われがちですが、心身ともに働きかけ、トリートメント後はスッキリします。
リラックスすると強張ったカラダもほぐれますし、
施術後のお客様のお顔を拝見すると、気持ちもほぐれたのが伝わってきます。
アロマトリートメントはちゅ楽おすすめコースのひとつです。




この記事を書いた人


   ヨガも本格的に学び
体を知り尽くしたスペシャリスト
   生長 真起子

虫よけアロマには山椒・レモングラス・レモンバーム

もう、毎日暑い!
ということしか書いていないような気がしますが、
実際ものすごく暑いので仕方ありませんね!
こうやって座ってパソコンを打っているだけでも
全身から汗が噴き出てきます!



先日ネットやSNSでも話題になっていましたが
「今年は蚊がいない」
「35℃以上で蚊は活動できなくなる」
おや・・・?確かに・・・。
例年であれば、夏も本番になれば、耳元を
煩わしく飛び回る蚊になやまされているのですが
今年は姿も音も全く見ていない気がします!

私も知らなかったのですが、
日本には100種類以上の蚊が生息しているそうです。
そのうち私達が夏によく見かけるシマシマの柄のニクイあの子は
「ヒトスジシマカ」
という蚊だそうです。
フタスジとかミスジとかもいるのでしょうか。気になります。
 
蚊が活動できる気温は15度~38度程度まで様々な説があるため一概には
言えないそうですが、活発に活動する気温は26度から32度だそうです。
最近の気温は軒並み35度前後だったので,ほとんど姿を見なかったのですね。


いないってことは!撲滅!?今年は蚊のいない夏になるのか!?
と思ったのですが、そういう訳ではないようです。

蚊は本来、常に獲物を探して飛んでいる訳ではなく、
茂みなどに潜んで獲物を待つことが多いそうです。
昨今の暑さは蚊が好む気温とは言えず、
涼しい場所を求めてじっと潜んでいるそうです。

日中は確かに気温が高いのですが、
あくまで、蚊達が「お休み」していることを忘れてはいけません。
気温が下がる夜や朝方には動きが活発になるため、
防虫ケアは怠らないようにしましょう!

防虫ケアグッズ、いろんなものが出ていますが、
最近ではアロマの香りの防虫成分など、自然は派志向の商品は人気なようですね。

蚊よけのアロマとして人気なのは
「レモングラス」「レモンバーム」
等の柑橘を思わせるようなサッパリとした香りです。
これらのハーブに含まれる「シトロネラール」や「リモネン」
の香りが虫を寄せ付けません。

ちゅ楽で扱っている、日本の精油、「YUICA」さんの
山椒のアロマも蚊よけの効果のある精油です。
アロマを受けられる方は、
夏の間のトリ―トメントにおススメです。
とっても爽やかで、元気の出る香りは
まさに夏にぴったりの香り!
是非お試しくださいね!



7月31日、8月1日、2日
の3日間は、ちゅ楽の夏のキャンペーンを実施致します!!
アロマ60分及びアロマ90分を含んだコースが

お会計から15%引き!!

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この記事を書いた人

    
お客様の心と体を癒すスペシャリスト
手から伝わる温もりは極上。
     三浦 雅美
Masami miura





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