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スタッフブログ 生長ブログ 4ページ目

季節を感じる出来事

今日出勤途中に、新嘗祭のポスターが貼ってあるのを見かけました。

“新嘗祭”。

聞いたことはあるけれど、説明してみなさいと言われたら言葉に詰まってしまいます。

新嘗祭の私の知識は宮中行事?ってくらい。

というわけで、調べてみました。


新嘗祭が行われるのは、11月23日。勤労感謝の日でもありますね。

祝日法によれば、勤労感謝の日とは、『勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう』日。

そして新嘗祭は、『天皇が新穀を天神地に勧めて神を祀り、身ずからも食す』日。

勤労の結果、手にしたその年の恵みを紙に勧めて食べていただき、天皇も食べる、

といった意味合いでしょうか。

ポスターを見かけた神社でも、神様に新米を捧げて、皆で食べるようです。

だれでも参加できますよ、となっていましたので、見てみたいですね。
 
子どもの頃は、今よりももっと家庭で季節の行事に親しんでいたように思います。

クリスマスやバレンタインといったカタカナの行事以外にもね。

母が気にかけてくれていたんですね。

ついつい面倒な気持ちに負けて、こうした季節の行事をせずに楽をしてきましたが、

季節のある国に生まれたからこその行事を廃れてしまうさみしさや、

次世代に伝える役割を果たしていないことへの小さな胸の痛みを感じることがあります。

近所の神社の行事を思わチェックしてしまうのは、そんな気持ちからかもしれませんね。

季節の行事、大事にしたいものです。



11月は立冬を迎え冬の始まりです。

寒くなると、体の末端が冷たく強張りやすくなります。

いつものケアにもう一つプラスして。

温かい体になりましょう。


効果感じてます

一昨日は立冬でした。

冬が近いコトを感じる日、立冬ですが、日中はポカポカと暖かかったですね。

今日も風は強かったですけど、さほど寒くはありませんでした。

雨がちだった10月の方が寒かった印象があります。

それでも、カサコソと音を立てながら枯葉が風に吹かれ枯れている様子は、

“木枯らし”感があって、見ていると体感温度が下がったように感じました。

立春・立夏・立秋・立冬と四立あるなかでも、なんだかちょっと印象の薄い立冬。

“立冬”だから何をする、という記憶もありませんが、

私はちょうどこの時期から、お肌が乾燥しているのを感じるようになります。

今日も、風が強い中を歩いていて、「あぁ、乾燥してきたなぁ。」と感じました。


そんな中、ちゅ楽スタッフの間では、「水を飲む」ことが注目されています。

「水を飲むようにしたら、例年の今時分よりお肌が乾燥しない。」

「便通がスムース」など、体調の変化に実感があるのです。

厚生労働省によれば、一日に必要な水分は2.5ℓ。

そのうち“水”として摂取が必要なのは1.2ℓ。

食べ物やお茶以外に、1.2ℓ必要なんです。

そんなに飲んでないなぁ、と思われる方は、ちょっと気をつけてこまめにお水を飲んでみてください。

ただし、腎臓に問題がある方は、お医者様とご相談してくださいね。


 

お財布にはいつも100円玉

私の家から駅へと向かう途中に、玄関先で野菜を販売しているお家があります。

仕事帰りには片付いてしまっているので、出勤前にお買いものします。

夏なら、トマトやナス、キュウリ、かぼちゃにししとう、枝豆…etcetc。

冬場は大根に白菜、ねぎ…etcetc。

夏の終わりからしばらく、野菜が並ぶのを見かけてなかったので、

今朝は風にはためくJAの旗を見かけて、「やった!ラッキー!」と

心の中でガッツポーズ!

この時のために、お財布の中にはいつも100円玉を用意してるのです。

缶の中にチャリ~ンと入れる方式のお買いものなので。

今日手に入れたのは、葉付き大根とさつまいも。



どちらも100円なのですよ~。

低農薬の朝どり野菜は、スーパーで買うよりもずっとお安く美味しいのです。

毎日並ぶわけではないので、出会えた日はラッキー!となります。

葉付き大根なんて、スーパーではなかなか見かけないですよね。

時には、お家の方と立ち話しながらお買いものするときもあります。

野菜の食べ方を教えていただけるのも楽しみのひとつです。

スーパーのお買いものだと、ほぼ無言ですからねぇ。

野菜を抱えて出勤する、←笑えちゃう姿ですけどね。

葉付き大根やねぎは袋の中から顔を出して隠しきれない~。

仕事を終えたら、大根抱えて帰ります。

口元に思わず笑みが浮かぶ、ウキウキな今日なのでした。

その不調は自律神経の乱れかも

木枯らし1号が吹き、日中は温かくても、朝晩はグッと冷え込むようになってきました。

日中と朝晩の気温差が10℃以上ある日もあります。

着るものに頭を悩ませる季節でもありますね。

この寒暖差は心身の不調の要因となります。

頻繁に気温差対応を迫られる自律神経のバランスが乱れてしまうことがあるのです。


   ~~~~~~~~~~~~自律神経の乱れセルフチェック~~~~~~~~~~~~
 
         □季節の変わり目や気候で体調を崩しやすい  暑いところで寒さを感じたり、
         □ストレスを感じることが多い          寒いところでほてりを感じる 
         □疲れているのに眠れない          肩こりや腰痛が起きやすい       
         □体が怠く、やる気が起きない        めまい、立ちくらみがよく起きる         
         □胃の調子が悪い              胸がドキドキして苦しい      
                                   緊張しやすい
        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
チェックが3つ以上ついた方は要注意。

その体調不良は自律神経の乱れからきているのかもしれません。

自律神経のバランスを取り戻すために、お家でできることがいくつかあります。



①呼吸

ゆったりとした
腹式呼吸で、吐く方を長く行ってみてください。

吐く方を長く行うと、徐々に副交感神経が優位になってリラックスしてきます。

いつでもどこでも手軽にできますし、おススメです。


②入浴

お家で出来るリラックスと言えば、入浴。

熱いお湯は交感神経が優位になりますので、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがおススメ。

首のあたりの強張りが強いと自律神経のバランスが乱れやすいとも言われています。

37℃から41℃のお湯に15分以上浸かりましょう。

そこでおススメなのが、重炭酸温浴

薬用ホットタブ重炭酸湯なら、お家で手軽に炭酸泉のお湯に浸かるような、

肩こり・腰痛・疲労回復・冷え性・神経痛・リウマチ・痔・産前産後の冷え・

うちみ・くじき・あせも・しもやけ・荒れ性・ひび・あかぎれ・にきび・

しっしんなどへの効能もあります。

使い続けるうちに、お肌のキメも整ってきて、まるで温泉美容液。

プレミアムホットタブ重炭酸湯Bioはより美肌効果が高くなっています。

お肌の乾燥が気になる方におススメです。






 

完売御礼♬☻☻♫•*¨*•.¸



10月24日から発売となりましたユイル ドゥ ソワン プルミエール グラン コレクション

昨日を持ちまして完売いたしました。

誠にありがとうございました。

今年は予約時から大変な人気で、メーカーさんの方も在庫切れ。

また来年を楽しみにしていてくださいね。


ユイル ドゥ ソワン プルミエールムースドボーテ

使用したフェイシャルコースは明日までご体験いただけます。

フェイシャルコースをご体験なさった方から大変ご好評をいただきました。

ぜひ、巡る弾けるプルミエールトリートメントをご体験くださいませ。


体の中もお肌も潤うお水の摂り方

「また雨ですねぇ。」が、挨拶代りになってしまいそうなほど、雨が続きますね。

気温も徐々に下がってきて、じっとしているだけで汗をかく季節ではなくなりました。

これからの季節、気をつけなければいけないのが水分摂取。

暑い夏は汗をかきますし、熱中症にならないようにと

「水を飲まなきゃいけない」という意識が頭のどこかにありますので、

気をつけて水を飲む機会を作ります。

涼しくなってくると、汗をかくこともなく、水を飲むのを忘れがちになります。

ですが、カラダは水分を欲しています。

施術にあたっていて、お客様に「お水を飲んでいますか?」とお尋ねすると、

「あまり飲んでいない」、「飲んでいると思っていらっしゃる量が少ない」ケースが多いです。

「飲んでる」内容が利尿作用のあるアルコールやコーヒーなどだったりする方も多いです。

たとえば、ビールを10本飲んだとすると(たとえばですよ~)、

体から失われる水分はビール瓶11本分になります。

利尿作用のあるものを飲むときは、余分にお水を飲んでくださいね。

厚生労働省でも、「体の中の水分が不足すると、様々な健康障害のリスク要因となります。

健康のため、こまめに水を飲みましょう。」と言うことで、

『健康のため水を飲もう』推進運動を行っています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html

上記HPによると、ヒトは一日に2.5ℓの水を必要とします。

尿や便、汗や呼吸などで、日に2.5ℓの水を排出しているからです。

そのうちの1ℓは、食事などから摂取され、0.3ℓは体内で作られます。

残り1.2ℓは、お水を飲む必要があります。

「喉が渇いた」と感じる時は、すでに水分不足に陥っています。

体内の水分を5%失うと、脱水症状や熱中症状などが現れ、

10%失うと、筋肉のけいれんや循環不全が起こり、

20%失うと死に至るそうです。

脳梗塞や心筋梗塞なども、水分摂取量の不足が大きなリスク要因のひとつだそうですよ。

たかがお水、されどお水、お水を飲まないと怖いことが起きかねません。

朝起きてからのコップ一杯のお水と、就寝前のコップ一杯のお水は、特にお忘れなく。

就寝中は、意外と汗をかいているのです。

寝ている間に血液ドロドロなんて嫌ですものね。


私は、お水を良く飲むようにしてから、肌の乾燥がずいぶんとよくなりました。

以前は、頬があかぎれのようになることもあったんです。

それからお通じ。快調になりました。

水分不足だと、むくみが生じたり、頭痛が起きやすくなったりするとも言われます。


一度にたくさんの量のお水を飲むのではなく、こまめに水分を摂るのがポイントです。

水分をきちんと摂って、要らないものを溜めこまない体を目指しましょう。
 

ストップ冷え!

窓の外は雨。

しばらく雨の日が続きそうです。

裸足好きな私も、家で靴下を履こうかな、と思うようになてきました。

一昨日のこと、いつものように水風呂に入ったのですが、さすがに寒いかも~。



子供の頃、「女の子はお腹を冷やしちゃダメですよ。」と言われ、

毛糸のパンツをはかされた覚えがあります。

当時は「毛糸のパンツなんていや~!」と思っていましたが、

今になって思うのは、おばあちゃんの知恵は侮れない!ですね。

お腹を冷やすといいコトなしなのです。

女性特有の疾患や便秘に下痢、足の冷え、むくみ、肩こり腰の痛みなど、要らぬ悩みが増えます。

おまけに、肌荒れ、シミ、くすみなどの肌トラブルも起こりやすい。

大切な内臓の収まっているお腹が冷えると、様々な機能低下が起こるのです。



血流の低下→シミ、くすみクマ、赤ら顔、吹き出物などが増え、
      皮膚の再生やハリの維持などがうまく行われなくなる

免疫力の低下→風邪やインフルエンザなどに感染しやすくなる

基礎代謝の低下→痩せにくくなる

消化機能の低下→下痢・便秘になりやすくなる

肝機能の低下→疲れやすくなる



こんなに単純のことではありませんが、サクッと例を挙げるとこんな感じ。

いやぁ、起きてほしくない不調ばかりが並びますね。

カラダを内側から温めなくちゃ!です。

夏場は水風呂+ホットタブで気持ちよくリラックスしていた私ですが、

これからの季節は温かいお風呂の方がリラックスできますね。

ホットタブを使うと、湯冷めしにくいばかりか、お肌がツルンとします。

温泉に入った時のあの感じです。

お湯の肌あたりもやわらかくて、こういった点もリラックスしやすい理由だと思います。

10分以上湯船につかってくださいね。

毎日の積み重ねで、冷たいお腹も温かくなってきます。


美容と健康に、“脱・冷たいお腹”!

ちゅ楽でインディバ、お家でホットタブがおススメです。


そろそろインディバ

「暗くなるのが早くなりましたねぇ。」

施術後のお客様と、こう言葉を交わすようになって来ました。

夏の暑さが残る天気も今日まで。

明日からはしばらく雨模様のようですし、気温も下がって来そうです。

例年、11月の第一週目くらいまではさほど寒くはなく、

2週目くらいから、グングンと寒くなる、木枯らしの季節到来、そんな印象を持っています。

ちょうどその頃、立冬なんだそうで、霜が降りたりし始める頃ですね。

記憶とあってるなぁと、一人納得しました。

今年は11月7日が立冬だそうです。



一年中大活躍のインディバですが、寒くなってくると、その温かさがより一層うれしいもの。

気温が下がると膝が痛いとお悩みだったお客様も

インディバの施術を続けるうちに、すっかり痛みがなくなったと喜んでくださっています。

インディバで体を温めて筋肉をほぐれやすい状態にしてから、

整体・ボディリラクゼーション・アロマトリートメント・フェイシャルトリートメントなどと

組み合わせると、より効果的です。

ほぐれにくい頑固なコリに。

なかなか解消されない疲労に。

ツラーイ冷えに。

インディバが嬉しいシーズン到来です!


咲き続けよう

9周年のお祝いに、お花をいただきました。

胡蝶蘭の花びらは、キラキラと光っているのですねぇ。

間近で見て、初めて知りました。

胡蝶蘭と言えば、切り花ではなくて鉢植え。

どうやってお手入れしたらよいのか?

胡蝶蘭を育てたことのないスタッフ二人は、「???」。

以前、家族が蘭を育てていましたが、胡蝶蘭ではなかったし。

家にあった蘭のお花は枯れることもなく、花を咲かしてくれていたのですが、

それほど手厚くケアされていたわけでもなく、

「種の保存の危機にある方が、花が咲くのかもねぇ~。」

なんて話が家族の間でるくらい、わりと放ったらかされていた印象なんです。

家族の名誉のために言っておくと、放ったらかしと言っても、

霜の降りる頃には鉢を家の中にいれてましたし、夏は水やりもしてました。 念のため。



胡蝶蘭を育てたことのない二人でお手入れ案を考えても何も出てこないので、

Google先生のお世話になることにしました。

調べてみると、胡蝶蘭はとってもデリケート。

基本的な注意事項の他に、季節ごとに水やりの量も頻度も変えるのですね。

ちゃんとお世話してあげれば、10年、20年、中には50年も花を咲かせ続けてくれるのだそうです。

ちゅ楽は今年で9周年。

胡蝶蘭にあやかって、20年、50年と咲き続けられるよう、スタッフ一同、一層の努力をしたいと思います。

9周年をを迎えた10月のおススメは、『めぐる弾けるプルミエールトリートメント』です。

新発売の炭酸美容液と美容オイルでお顔のお手入れをいたします。

新商品説明会で私が感じた感激を、皆さまにお届けしますね。

フェイシャルトリートメントというと、女性のものと思われがちですが、

男性にも是非受けていただきたいコースの一つです。

疲れた顔をしてませんか?

お顔のコリをほぐすと、表情もやわらかにスッキリとしますよ。

おススメです。







冷えてませんか?

10月になりました!

私の10月のイメージと言えば、厚くもなく寒くもなく爽やか!

過ごしやすい気候の印象があります。

今朝もクーラーを入れるよりも窓を開けている方が涼しいくらいでした(我が家の設定温度は28℃)。

そのせいか、最近足先が冷たくなっているお客様が増えてきました。

日中はまだまだ暑いこともあって、足先が冷えていることにご自覚のない方もいらっしゃいます。

冷たくなった足、放っておかないで下さいね。

この頃、むくみを訴えるお客様も同時に増えています。

冷え→むくみ→冷え→むくみといやぁーなスパイラルに陥ってしまいませんように。

靴下を履いたり、温かいものを飲食したりも大切ですが、

腰、お尻、股関節周りの筋肉を強張らせていることが、

足先の冷えの原因になることもあります。

腰のあたりがほぐれてくると、「足に血が通ってきた~。」と

おっしゃるお客様も少なくありません。



カラダの内部から温めるインディバ。

アロマの香りに癒されながら、血が巡り全身ポカポカになるアロマトリートメント。

関節の動きの制限を取り除きながら、筋肉を緩めていく整体。

お客様に合った施術をご提供しております。

「冷えてるかな?」と思ったら、一度ちゅ楽へいらしてくださいませ。

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