月別 アーカイブ

HOME > スタッフブログ > アーカイブ > 院長 佐久眞ブログ

スタッフブログ 院長 佐久眞ブログ

放っておくと怖い股関節の痛み

お客様の中には、歩行が困難で松葉づえで来られる方もいらっしゃいます。
 
変形性股関節症といって、股関節に問題がある症状です。
 
 
変形性股関節症は、先天性股関節脱臼や先天性臼蓋形成不全が原因で
長い年月のうちに変形性股関節症となるケースがほとんどです。
 
 
10代、20代の時には、痛みも違和感もなかったのに、30代を過ぎ40代に
なってきて、股関節が引っ掛かるようになったり違和感や痛みがでてきます。
 
股関節は、お椀状の骨盤の中に球状の大腿骨頭が入っているような
構造で、それぞれの骨には動きを滑らかにするための軟骨がついています。
その軟骨が年をとっても劣化したり、過度な負担を受けたりすることで、
軟骨がすり減って変形していきます。
 
 
骨が丈夫であっても、軟骨は骨ほどには丈夫ではありません。
関節の間にあってショックアブソーバーになってくれていた軟骨も
過度の刺激によってすり減ってしまいます。
 
股関節症は、進行すると関節の隙間が減り、骨に骨棘などができたり
するために、痛みが出て動かしにくくなり、関節の可動域が減ってしまいます。
 
股関節は自分の体重を支えてくれる重要な関節です。そこに変調が
起きると歩くのも困難になり、関節の手術をしなければいけなくなります。
 
 
 
股関節の痛みや違和感をあまく考えないでほしいと思っています。
 
 
股関節の痛みで怖いのは、気づいた時には手遅れになってしまうことです。
股関節が痛い人が病院に行って、検査しても原因がわからず、「様子を
見ましょう」となりますが、そのうちに状況が悪化してしまい、変形性
股関節症という病気に悪化してしまうこともあります。
 
 
股関節の痛みの原因のひとつに、太ももの前にある大腿四頭筋の使い過ぎ
による腱の炎症があります。炎症を取り除き、大腿部や骨盤周囲筋の緊張
を緩めることで治癒しますが、年齢が上がると気づかないうちに、
ハムストリング(太ももの裏)や内転筋(太ももの内側)の筋肉が衰え
骨盤周囲の筋肉の負担が大きくなってきます。
その為、股関節の痛みに繋がりやすくなります。
 
その他にも、小臀筋というお尻の奥の筋肉が硬くなったり、弱くなったり
することで、内転筋(太ももの筋肉)に収縮が出て、股関節の痛みに
繋がったりといろいろなパターンで痛みがでます。
 
股関節の痛みが長く続くようなら、まずは病院に行ってみましょう!
 
小さな変調を放っておかないで、適切な処置とトレーニングをすることで、
関節の負担を大きくせず、日常生活を送ることがとても大切です。

 
ちゅ楽では、治療は行っていませんが、股関節の痛みで悩む方が多くご来店
しています。
スポーツ整体・ボディリラクゼーション・アロマトリートメントの施術で、
お悩みに対応しています。 
 
 
病院に行っても、なかなか改善ができない股関節でお悩みの方は、
一度ご相談ください。
 

肩甲骨を柔らかくすると何がいいの?

肩が辛くて、マッサージ店に行ったことがある方は、
だいたい言われていると思うのが、
「肩甲骨を柔らかくする」ということです。
 
なぜ?
肩甲骨を柔らかくしたほうがいいのか、
その柔軟性があることのメリットについて書いていきますね。
 
 
●ケガをしにくくなる
 特にスポーツをしている人は、とにかく肩甲骨を動かしています。
 肩甲骨の周りには、さまざまな筋肉があるため、疲労もたまりやすく
 柔軟性が落ちてしまうこともある為、ケガにつながる可能性が高く
 なってしまいます。肩甲骨の柔軟性が落ちてしまうとローテーターカフ
(肩甲骨につく筋肉)の負担が大きくなり、回旋腱板炎などのケガに
 つながります。ケガを防止するためにも肩甲骨を柔らかくすることが
 大事になんですね。
 
●肩こりや首こりの解消
 肩甲骨が硬いことが肩こりや首こりに影響します。肩の筋肉のひとつに
 僧帽筋という筋肉があって、僧帽筋は後頭骨~肩甲骨~背骨に付着
 していることから、肩甲骨が硬くなると肩こりや首こりの症状に影響
 します。肩甲骨周辺の筋肉の柔軟性を高めることで、肩こりや首こり
 の症状が緩和されます。
 
●姿勢が改善される効果がある
 肩甲骨が硬いことで、猫背になる可能性が大きくなります。胸椎の
 後湾がすすんでしまう事に原因があって、肩甲骨の柔軟性を高める
 ことで姿勢も改善されることに繋がります。
 
●痩せやすい体質に変化する
 肩甲骨を柔らかくして可動域を広げることができると、意外ですが
 肩甲骨の周りの筋肉の活動量が増加することになり、カラダの体謝が
 アップして、消費エネルギー量が増える為、結果的に痩せやすい状態
 になります。
 
 
いくつかのメリットをあげましたが、
この他にも肩甲骨を柔らかくすることで、
カラダへのいい影響はたくさんあるんですよ。
 
 
 
肩甲骨は本来、肋骨の上を滑るように動くのですが、肩こりの人は
肩甲骨が肋骨に癒着したようになって、動きが悪くガチガチになっています。
 
肩こりは、菱形筋(肩甲骨と肩甲骨の間にある筋肉)と
肩甲挙筋(首の付け根の筋肉)という深い部分にある筋肉が大きく影響していて、
どちらの筋肉も肩甲骨を動かす筋肉で、
肩甲骨の柔らかさと関係しています。


 
 
 
そして肩甲骨は、カラダの中の数ある骨の中でも、ちょっとだけ
変わっていて、筋肉だけで関節を支えています。
 
ふつうの関節の周りには、筋肉以外に靭帯などの結合組織があって、
関節を支えています。
 
肩甲骨は、肋骨との関節で「肩甲胸郭関節」といって筋肉だけなんです。
 
なので、筋肉の状態が悪いと、もろに悪い影響が出てしまうのが、
肩甲骨や肩甲骨周辺の肩や首なんです。
 
逆に、筋肉をしっかり改善できれば肩甲骨を柔らかくすることができます。

 
 
 
ちゅ楽では、スポーツ整体やボディリラクゼーション、アロマトリートメントで
肩甲骨を柔らかくすることができるメニューがあります。
 

・スポーツ整体は、関節の可動域を広げるために
 
・ボディリラクゼーションやアロマトリートメントは、
 筋肉を柔らかくするために
 
こういった使い分けをします。


 
関節の可動域が広がる(柔軟性が高い)ことと、
筋肉が柔らかくなるということは、少しだけ意味が異なります。
 
例えば、フィギアスケートの選手やバレエダンサーの演技を見て、
カラダが柔らかいと感じると思いますが、柔軟性の高い人の筋肉が
柔らかいかというと、そうではなく、関節が柔らかいのです。
もちろん、関節も筋肉も柔らかい人もいるとは思いますが、関節と筋肉の
柔らかさには、少しだけ違いがあるんです。
 
 
肩こりの辛い症状を改善するには、肩甲骨の柔らかさが必要になってきます。
是非、肩こりでお悩みの方は「ちゅ楽」にご相談ください。


shineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshine
 
【5月のキャンペーン】
 
5月のおすすめはヘッドケアです。

『アロマトリートメント』『ボディリラクゼーション』

の組合わせコースです!!


①アロマトリートメント90分+ヘッドケア20分
  
 110分 通常13500円→12000円


②ボディリラクゼーション90分+ヘッドケア20分
 
 110分 通常10800円→9800円



5月は頭のてっぺんから足の先まで、じっくりたっぷり全身ケア

春は新しいことが始まる季節です。ワクワクして楽しみな一方、
緊張する場面が続くこともあります。
お天気も不安定で、冬のような寒さかと思えば、初夏を思わせる汗ばむ陽気の日もありと、
目まぐるしく気温が変化します。
知らず知らずのうちにカラダにもココロにも緊張を重ねている春。
そろそろ、そうした疲れが出てくるかも、全身ケアでリフレッシュ!をおススメします。





キャンペーン期間5月1日~5月末日まで


ご新規はこちら

 
 

 
 

腰痛予防には○○筋を鍛えましょう!

2018年も早いですね~もう4ヶ月が過ぎてしまいました・・・
 
そして、GWも後半ですね。
みなさんGWはどこかに行かれましたか?
 
 
ちゅ楽は、GWも休まず営業しておりますので、ご来店お待ちしております。
 

 
ちゅ楽に、ご来店されるお客様には、
いろいろな症状でお悩みの方がいます。


 
肩こり、腰痛、膝の痛み、肘の痛み、寝違い、頭痛、脚の痛み・・・etc

 
その中でも、多いのが肩こりや腰痛です。

今回は、腰痛に関係してくる大腰筋について書いていきます。
 
 

 
腰痛があると、腰の筋肉に原因があると思うのが通常です。
 
もちろん、腰の筋肉に問題があるのですが、
腰だけでは腰痛の辛さは
改善できません。
 
 
腰痛に関わる、いろいろな筋肉があって、お尻の筋肉や脚の筋肉・・・
その中でも、あまり重要視されない大腰筋が大事なんです。
 
 
大腰筋が腰痛と関係していることは、一般の人はあまり知らないと思います。
 
大腰筋は、腸骨筋や小腰筋をまとめて腸腰筋と呼ばれている筋肉のひとつで、
直立姿勢の時に、骨盤の位置を保つ仕事をします。
 
 
大腰筋は、腰の骨から大腿骨に付着していることから、重要な役割として、
骨盤を自然な位置でキープさせ、背骨の生理的な湾曲を作っています。

 
 
大腰筋が縮み、硬くなり、過緊張の状態になっている人は腰痛
なりやすいです。
 
そこで、大腰筋の縮みチェック!
 
●仰向けで寝ると腰が浮く
●仰向けで寝るのが辛い
●朝起きると腰が辛い
●長時間立っていると、腰が痛くなる
●下腹が出ている
●背筋を真っ直ぐにした姿勢が保てない
 
大腰筋が縮んでいると、このような症状が出ます。
当てはまることが多いと、大腰筋が縮んでいるかもしれませんよ。
 
 
 
 
他にも、大腰筋が収縮すると股関節を曲げる作用があります。
脚をあげたり、上体を前に曲げたりできるということです。

 

 
歩く時に、脚が前に出るのは、大腰筋が太ももを引き上げていて、
走ったり、カラダを起こしたり、
日常生活ではなくてはならない動作を行う筋肉なんです。


 
 
この動作を日頃から、ある程度行っていると大腰筋は適度に使われていて、
良い状態を保てますが、歩く、走る、カラダを起こすなどの動作が
少なくなると、大腰筋は衰えて弱化してしまいます。 
 
逆に、積極的に歩く、走る、カラダを起こすなどの動作をすると大腰筋が
鍛えられて強化することもできます。 
 
 
腰が痛くなる方の多くに、長時間椅子に座り続けて仕事をしていることが
あげられます。
 
椅子に座っている姿勢は、
股関節を曲げて腰を下ろしている形で大腰筋は

縮んだ状態で動きが止まっています。
それが長時間続けば、縮んだまま硬くなってしまいますね。
 
 
デスクワークなど、座っている仕事をしている方は、
大腰筋が硬くなっているのと、弱化している場合が多くなります。
大腰筋は、上半身と下半身を結ぶ筋肉で、腰の骨と大腿骨を結んでいるので、
大腰筋の強化は、動きの安定に大きく関係してきます。 
 
大腰筋を鍛えることで、いろいろなメリットがあげられます。

 
●カラダの歪みを減らせる
 大腰筋は、人間のカラダでも芯となる股関節部分を形成している筋肉
 なため、鍛えれば鍛えるほど体全体のバランスを安定させる効果が
 期待できます。体幹部のブレは怪我などにも直結してしまう恐れが
 あるため、しっかりと鍛えておくことがおすすめです。
 
●姿勢の矯正
 大腰筋は筋肉ですので、年齢と共に少しずつ衰えていきます。
 大腰筋の衰えは骨盤を正しい位置で保つことができない為、結果として
 猫背のような姿勢になります。大腰筋を鍛えることが猫背を改善する
 1つの方法でもあります。
 
●つまづきにくくなる
 大腰筋は、歩くや走るといった足を上げる動作で重要な筋肉なため、
 衰えてしまうと何気ないところでつまづいたり、階段の上りが厳しく
 なります。「最近、階段の上り下りがきつい。」という人は効率よく
 鍛えて、無理なく階段を駆け上がれるカラダを作ってくださいね。
 
●ぽっこりお腹の改善
 大腰筋の衰えは猫背と密接な関係があります。そんな猫背に影響され
 るのがぽっこりお腹です。ぽっこりお腹は気にしていないだけで、
 実は多くの人に見られる問題点。引き締まったボディを作るために、
 大腰筋を鍛えていきましょう。 
 
 
他にも、大腰筋を鍛えることで、アンチエイジングに効果があったり、
脚が速くなったりとさまざまなメリットがあります。
 
もちろん、最初の話に戻りますが、腰痛予防にも効果があります。
 
大腰筋のストレッチやトレーニングで、より快適な毎日を
過ごせるように頑張りましょう!!




shineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshine
 
【5月のキャンペーン】
 
5月のおすすめはヘッドケアです。

『アロマトリートメント』『ボディリラクゼーション』

の組合わせコースです!!


①アロマトリートメント90分+ヘッドケア20分
  
 110分 通常13500円→12000円


②ボディリラクゼーション90分+ヘッドケア20分
 
 110分 通常10800円→9800円



5月は頭のてっぺんから足の先まで、じっくりたっぷり全身ケア

春は新しいことが始まる季節です。ワクワクして楽しみな一方、
緊張する場面が続くこともあります。
お天気も不安定で、冬のような寒さかと思えば、初夏を思わせる汗ばむ陽気の日もありと、
目まぐるしく気温が変化します。
知らず知らずのうちにカラダにもココロにも緊張を重ねている春。
そろそろ、そうした疲れが出てくるかも、全身ケアでリフレッシュ!をおススメします。





キャンペーン期間5月1日~5月末日まで


ご新規はこちら

 
 

自律神経のバランスが崩れるとカラダの不調がでてきます・・・

もう春ですね!
桜もいろんなところで満開みたいで、
とても気持ちいい季節です。

 
しかし、意外と知られていませんが、
春は天候や環境の変化、
それに伴う緊張によって自律神経の働きが悪くなり、
体調不良に悩まされる
ひとが多い季節でもあります。
 
自律神経のバランスが崩れると、
カラダの不調がでてきてしまうんです。


 
 
●環境の変化
これから、4月に入ると新年度がスタートします。
新しい環境などで慣れない生活の不安や
対人関係などの変化からくるストレスが、
自分でも気づかないうちにカラダに
負担をかけている可能性もあります。

 
●気候の変化
前回のブログにも書きましたが、
寒暖の差はカラダに様々なストレスを与え、
気圧の変化が自律神経の働きを悪くすることで、
体調が悪くなります。
 
それ以外にも・・・

 
 
●花粉による体調不良
今年の花粉の量は、とても多いと聞きます。
花粉の量が多いとアレルギーの方は、
鼻水や咳、目のかゆみ、頭痛・・・etc
いろいろな症状に悩まされ、
しっかりとした睡眠もとれずにストレスが
多くなります。
 
 
春は、いろいろなことでカラダの調子を崩しやすく、
自律神経のバランスが乱れてしまうんですね。
 
 
日頃から自律神経を整えておくと、
春の季節や環境の変化にも自律神経が
対応しやすくなります。

 
 
自律神経を整えるには
 
○バランスの良い食事を取る
 
○睡眠時間を確保し、良質の睡眠をとる
 
○日中に適度な運動をする
 
○夜遅くまでスマホやパソコンを見ない
 
○ストレスをためない
 
○リラックスする・・・etc
 
などがあります。
 

 
バランスの良い食事をとって、
日中カラダを動かすことで交感神経が優位になり、
夜はリラックスしてしっかりと睡眠をとることで
副交感神経が優位になります。
夜遅くまでスマホやパソコンを見ていたり、
ストレスで良く眠れないなどの状態が続くと、
夜になっても交感神経が優位なままが続いてしまい、
自律神経が乱れてしまいます。
 
仕事が忙しかったり、
やることが多くて睡眠不足になったりと
規則正しい生活は難しい場合は、
呼吸に意識を向けてみるのも効果的です。
 
自律神経は自分の意志とは関係なく、
身体機能を健全に保つために働いています。
胃や腸、あるいは心臓が休みなく動いているのも
自律神経が機能しているためです。
 
無意識に活動している自律神経を意識的に働かすことのできるのが
呼吸なんです!

 
呼吸と自律神経のことは、また詳しく書きたいと思います。
 
 
春は希望に満ちた、とてもいい季節です!
カラダの不調を吹き飛ばし、楽しい日々を過ごしましょう!


ちゅ楽では、さまざまのコースがお受けできます。
スポーツ整体・アロマテラピー・リラクゼーション・フェイシャル・インディバ…
お客様の症状にあったコースのご提案ができます。
まだ、ちゅ楽にご来店したことがない方は、是非一度ご来店ください。



 

季節の変わり目には「ぎっくり腰」に注意です!

先日、一日に何人かのお客様がぎっくり腰を訴えてご来店しました。
同じ日に、ぎっくり腰が多いのは、季節や気温がけっこう関係している
証拠だと改めて実感しました。
 
誰にでも起こる可能性がある「ぎっくり腰」ですが、急激な負荷が腰に
かかると痛みがでることが多いです。



 
○重い荷物を待ちあげた時
○同じ姿勢を続けていて、急に立ち上がった時
○くしゃみをした時・・・etc

 
という感じで、いろいろときっかけがあります。
原因としては、長時間にわたる不自然な体勢、疲労、運動不足、肥満、
ストレス、季節変わり目(寒暖差)があります。

 
この中でも、
季節の変わり目には注意が必要です!

 
一般的に、血行不良になりやすいのは「冬」のイメージが多いので、
ぎっくり腰になりやすいのは「冬」と思われがちですが、
 
実は、「季節の変わり目」の頃が多いんです。

 
寒暖の差があるとカラダが対応しにくく、あったかい日があったと思ったら、
翌日は真冬の寒さ、次の日は汗ばむ陽気だったりと定まらない気候に
カラダがついていけません!

 
 
真冬の時期は、寒いですからしっかりとそれに対応して衣類を着る、
暖房を入れて、カラダに負担がかかりにくいのですが、寒暖の差があると
突然気温が上下することで、血流が急激に変化したり筋肉が強張ってしまいます。
 
その状態の時に、突発的に負荷がかかることで「ぎっくり腰」に
なりやすくなってしまいます。
 
真冬や真夏のように温度が一定の時には、血流も比較的にそれに対応
しているので、「ぎっくり腰」になりにくいということです。
 
ぎっくり腰」は、寒い時期になるイメージがあると思いますが、
季節の変わり目を注意することで、予防に役立つのではないでしょうか。
 
 
 
もし、ぎっくり腰になってしまったらどうしたほうがいいのか?
 
無理な姿勢はとらずに、楽にすることが大事です。


痛みの場所によって、楽な姿勢が違います。仰向けの態勢が苦しかったり、
仰向けでも脚を持ち上げた態勢が楽だったり、いろいろなのでご自分の
楽な姿勢がおすすめです。
 
痛みを感じている部分やその周辺部分に熱感がある場合は、
炎症が起きている可能性があるので、すぐに冷やしましょう。
 
仕事などで、どうしても動かなくてはならない場合は、コルセットや
バンドで固定すれば、多少は動けるようになると思います。
 
炎症があるうちは、お風呂に浸かるのはNGです。
炎症がひどくなって、余計に痛みが強くなる場合があります。
 
炎症がひいてきたら、動かすや温めるを始めてみてください。
安静は、大事なのですが早く良くなるには、
動かしていくことも大事な対処のひとつです。
 
症状がいっこうに良くならない時は、違う病気の可能性も考えられるので、
必ず病院へ行くことをおすすめします。
 
 
今日は、19℃と温かい陽気でしたが、明日は10℃、明後日は7℃と急激に
寒くなる予報です。
体調を崩さず、気を付けてくださいね。


shineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshine
 
【3月のキャンペーン】
 
3月のおすすめはちゅ楽の人気コース、

『整体』『アロマ』

の組合わせコースです!!


①フィトコンディショニング120分
  
整体+全身アロマ 通常14580円→12000円


②フィトコンディショニング90分
 
整体+部分アロマ 通常10800円→9500円



整体で骨格をアプローチした後に
アロマトリートメントを行うことで、
関節や筋肉の柔軟性を正常な状態にしていきます。

のバランスが整うことで治癒力が高まり、
アロマテラピーの効果で肉体的・精神的にもリラックスし
元気な身体を取り戻していきます。


こんな方におススメ!!
・慢性的な症状(肩こり・腰痛頭痛背中の痛み)や古傷に悩んでいる方
・免疫力が低下して体の不調・疲れがなかなか取れない方
・産後の体系が気になる方
・子育てで心身ともに疲れている方
・生理痛にお悩みの方
・ホルモンバランスや自律神経のバランスが崩れている方




キャンペーン期間3月1日~3月末日まで


ご新規様はコチラ



 
 
 

 
 
 

腰痛の方は必読です!お尻歩きって知ってますか?

今日は、「お尻歩き」のことについて書きたいと思います。
 
 
・上半身は細いのに下半身が・・・ 下半身太りで困っている方。
・ダイエットすると上半身は細くなるのに、下半身がどっしりしたままの方。
・お尻のトレーニングが流行っていますが、どうやったらいいのかわからない方。
・慢性的に腰が痛い、腰痛持ちの方。
・冷え性や生理痛、便秘など女性にありがちなトラブルに悩まされている方。
・ジムに行くのがめんどくさい、お金も手間もかけずに痩せたいと思っている方。・・・etc
 
 
など、ひとつでも当てはまるなら、「お尻歩き」に挑戦してみてください!!
 
【お尻歩きのやり方】
 
 
①床に、脚をまっすぐ伸ばして座ります。足はしっかり閉じてつま先が
 天井を向くようにし、 骨盤を立てる意識で背筋もシャキッと伸ばします。
(お尻が床にあたって 痛いようなら、マットを敷いてもいいです。)
 
②腰をひねってお尻を左右に動かしながら、
お尻で10歩ほど前進→お尻で10歩ほど後退→10歩ほど前進…を繰り返します。
肘を曲げて右のお尻と右の腕、左のお尻と左の腕を同時に前に出すようにします。




 
たったのこれだけ!
 
難しい場合は、まずヒザを曲げた状態から試してもいいと思います。



 
大事なことは、
脚で進むというよりお尻で骨盤を押し出すように
意識してほしいです。
 
 
 
【お尻歩きの効果】
 
①自分で出来る骨盤矯正
 
いつも同じ側で脚を組んでいたり、立っている重心が片方にあったり、
自分のカラダの癖が骨盤の歪みになっていきます。
また、出産も骨盤が開いてしまう可能性があります。
お尻歩きをすることで、いつもは使っていない筋肉を使いやすくするので、
骨盤のリセットに繋がります。
 
 
②ヒップアップ効果
 
美尻と聞くと憧れる方は多いと思います。お尻の筋肉は、普段から意識
しないとあまり使っていません。お尻の筋肉をしっかり使っていないと
お尻がたるんで下がってしまい、四角いお尻になってしまいます・・・
お尻歩きは、お尻の筋肉を効果的鍛える運動ではないのですが、骨盤周り
の筋肉に働きかけるので、上向きのお尻を目指せます。
 
お尻の筋肉を鍛える方法は、またの機会に書きますね。 
 
 
③体幹、インナーマッスルが鍛えられる
 
体幹トレーニングは、最近では当たり前に行われているトレーニングで
胴体の部分のトレーニングです。
インナーマッスルは深層筋で、通常の筋トレでは鍛えにくい部分です。
正しい姿勢をキープしたり、バランスをとるために重要な筋肉が
インナーマッスルです。
お尻歩きのもう少しレベルアップしたやり方は、体幹やインナーマッスル
にとても効果があります。
 
 
腰痛改善
 
お尻歩きをすることで、腸腰筋が使われますので腸腰筋が硬くなって
腰痛になっている人には効果的です。
また、骨盤の歪みからの腰痛も骨盤がリセットされ腰痛が緩和されます。
 
 
その他にも、便秘解消や生理痛、むくみや冷え・・・
さまざまな効果が期待できます。
 
もちろん、人によって効果の有無はあるかもしれませんが、普段あまり
やらない動きをするということは、使っていない筋肉を使うという意味では
何か変化があると思います。
 
もし、お時間があれば試してみてはどうでしょうか?
 
「ちゅ楽」では、ご自宅でのケアや運動のアドバイスをしています。
もし、気になる事がありましたら気軽にお尋ねください。
 
 
 

旅行に行くと肩こりがなくなるってホント?

「私、カラダが硬いんです・・・」
 
生まれた時には柔らかかったカラダも、大人になるにつれて日々のストレスや
運動不足、疲労の蓄積によって次第に硬くなっていませんか?
 
 
カラダが硬くなるとは、カラダの中でどんなことがおこっているのでしょうか?

 
今回は、それを簡単に説明していきます。
 
 
カラダが硬くなるというのは、柔軟性が低下していること。
柔軟性が低下するのは、大きく分けて二通りあると思っています。
 
ひとつは、初期の段階で
 
●交感神経の優位
●筋肉の緊張(持続的な収縮)
 
同じ姿勢を長時間していたり、精神的なストレスを感じる環境にいたりすると、
【自律神経】における交感神経が優位になってきます。
 
交感神経が優位に働くと、カラダは「ONの状態」になり、
 
・筋肉の収縮
・血圧の上昇
・心拍数の上昇
 
という反応がでます。
 
無意識のうちに筋肉が収縮して緊張状態をつくっているんですね。
 
その対策として、
○リラックスできる環境を作って気分転換する
○緊張してこわばった筋肉をほぐす
 
という対処をとることで、ある程度の改善はできると思います。

 
よく、「旅行に行くと肩こりがなくなってるのよ~」と言ってる人が
いるのは、そういうことなんです。
 
ここまでは、そんなに問題ではないのですが、この状態が慢性化する
ことで起きてしまう、カラダの硬さが問題です。
 
 
ふたつめは、後期の段階で
 
・筋硬結の発生
・コラーゲン繊維の癒着
 
 
初期の段階を放っておくと筋硬結が発生します。
 
筋硬結というのは、筋肉が硬くなったままこわばってしまい、小さなしこりのような形状ができてしまう状態です。
 
 
この筋硬結がなかなかの曲者でして、筋肉が硬くなるだけではなく、
痛みも引き出してしまいます。
 
硬くなる
  ↓
 痛み
  ↓
動かしたくない
  ↓
さらに硬くなる
  ↓
痛みが強くなる
  ↓
交感神経が優位に働く
  ↓
周辺部位も硬くなる
 
これで、負のスパイラルが完成です。
こうなると、カラダはどんどん硬くなってしまいます。
 
硬くなるのは、筋肉だけではありません!
 
筋肉の周りにある「筋膜」や関節の周りの「靭帯」などの結合組織にも
影響がでます。
 
 
カラダの硬さは、日々のケアがとても大事なんです!!
 
「ちゅ楽」で、緊張してこわばった筋肉をほぐしてみてはどうですか?
 
・自分でストレッチをするのは、めんどくさいという方
・ストレッチだけでは、もう対処できないという方
・日々の忙しさでストレスが多い方
・いつもとちがう環境をお探しの方・・・etc
 
カラダの事で、お悩みの方は是非ご連絡ください。
 
 
 

よく寝違いをおこす方は、骨格の歪みや筋肉のバランスが原因かも?!

今日もまた寒くなりましたね。
昨日が少し暖かったので、よけいに寒く感じます。

そんな寒い季節に、肩や首に力が入ってしまい朝起きると
「寝違い」になったりしたことありませんか?
 
 
そもそも「寝違える」とはどういう事でしょうか?

 
一般的に「寝違え」「寝違い」と言われますが、
正式には首・頸椎の痛みの事を言い、
【急性疼痛性頸部拘縮】と呼ばれています。

 
・朝起きると首が痛くて動かせない
・寝転がってテレビを見ていたら首が痛い
・痛みだけではなく、しびれがある

 
寝違いは長時間、首を回した状態で固定されたときによく起こります。
筋肉が同じ位置で無理に伸ばされる状態が続くことで、不自然に
伸ばされた筋肉が元の長さに戻ろうとして収縮した筋肉が引っ張られて
しまうことで、筋肉の付着部分で炎症が起こります。

 
朝、目が覚めた時にピキッという痛みの正体はこれなんです!

 
眠っているあいだに不自然なカラダの動きも原因のひとつです。
通常であれば、無意識のうちに寝返りをうったり、カラダを動かしたりして、
無理な態勢を避けようとしますが、ソファで寝てしまったとか
枕が合わなかったとかそれができない環境があったりして、首に負担が
かかり痛くなることが多いです。


 
 
その他にも、身体的ストレス、精神的なストレス、スマートフォンを
長時間していたり、パソコンを長時間すること、首周りの冷え等、
いろいろな原因があります。

 
 
あと、首の骨は脊柱の中のひとつの部分でもある為、首から背骨、腰骨、
骨盤とのバランスの悪さが、首の負担になったりします。
そうなると、筋肉は骨から骨に付くので骨が歪んでしまうと、筋肉と
筋肉のバランスも崩れて、痛めやすい首ができてしまいます。
 

 
こんな症状の方は、注意してください!

 
・朝起きて首が痛むことがよくある
・首を動かすと痛みがある
・首もつらいが背中にかけて痛みがある
・ある方向を向くと痛みがある
・首や肩を傾けていないと辛い
・手や腕がしびれる
・首が重だるくて、倦怠感が続いている


 
症状が強い人から弱い人までいろいろだと思いますが、何が良くないって、
放置することが1番良くないんです。
 
「ちょっと気になるけど、大丈夫か」「2~3日経ったら治るか…」
 
そんなことありません!!
 
バランスが崩れた筋肉、歪んだ骨は痛みへと繋がっていきます。
 
ただの寝違いだと思わずにしてください。それが他の部位の痛みへと
発展するかもしれません。
 
 
それと、寝違いになった時に患部を強く揉みほぐすようなことは絶対に
やってはいけません!
肩や首が凝っているからマッサージしたほうがいいと思い、自分で肩や
首をマッサージして、痛みがひどくなったお客様がいました・・・

 
寝違えは、首の「捻挫」のようなものです。


 
例えば、足首を捻挫した時に足首を強くマッサージしたりしますか?

 
 
そんな事をすれば、捻挫で炎症がおこっているのを助長してしまい、
さらに痛みはひどくなり治りにくくなってしまいますね。

 
 
ですから、首の捻挫みたいな「寝違え」も、患部を強くマッサージしたり、
強く揉んだらいけないのです。
 
 
 
ちゅ楽のスポーツ整体は、寝違いであってもカラダ全体を調整していきます。
首と背骨、骨盤はとても密接に関係していますので、骨盤の歪みや首の
バランスの悪さが寝違いの原因だったりするので、カラダの歪みを整え
血液やリンパの循環を良くしてあげることが大切です。

 
寝違いでお困りの方がいましたら、一度ご相談ください。
 
 

冷え・血行不良・むくみでお悩みの方は、注意が必要です!

毎日、寒いですね~。


日中は日が出ているのでまだいいですが、
夜になるとかなり冷える感じがします。

北陸のほうの雪は、平年の6倍らしいです。
かなり大変だと思いますが頑張ってください。
 
まだまだ寒い日が続くと思いますが、
寒い時に冷えや血行不良で悩む人も多いと思います。

 
【冷え】【血行不良】【むくみ】は、関係があって

血液循環が悪いので、血液が末端まで十分に届かず、
手先や足先が冷えてしまうことや血液循環が悪いので、
静脈やリンパの流れが停滞するため、
老廃物や水分が滞ってしまいます。
 
 
この3つの症状は、どれも注意しなければいけないのですが、
この時期に一番気になるのが、【冷え】です。
特に、お腹の冷えには十分に気を付けてほしいです。
若い女性の婦人科系の病気が増えているのは、
お腹の冷えと関係があると言われています。


 
 
カラダの中で骨格筋という筋肉の種類があって、
一般的に「筋肉」と言っているのが骨格筋です。
他にも心筋や平滑筋があります。

 
骨格筋の役割は、

カラダを動かす・関節の安定・姿勢の保持・

衝撃の吸収・
血管、臓器の保護・そして熱の発生
です。

 

骨格筋が熱をつくるのですが、筋肉は冷えにとても弱いんです。
 
僕は仕事に行く前に時々、トレーニングをしています。
筋トレのようなパワーを必要とするトレーニングは朝だと力が入りずらいです。
そこで、ランニングのような有酸素運動を先にしてから
筋トレをするようにしています。
有酸素運動をして、カラダが温まってくると筋肉がしっかりします。
すると、静脈や動脈、リンパの流れが良くなって循環が良くなると
カラダは快調になってパワーが出せるようになってきます。

 
個人的な感想ですが、沖縄で生まれ育ったので寒さには
弱い気がします・・・(泣)

 
 
冷えで悩んでいる人は、寒い日に外出することは苦痛で嫌かもしれません。
部屋を温め、手足が冷えないように靴下を何枚も重ね履きなどしているかも
しれませんが、手足を温めるよりもお腹を温めてください。

 
湯たんぽでもいいですし、軽い腹筋運動や体操でもいいです。
すると、全身が温まってきてカラダが動きやすくなると思います。 
 
筋肉を使うことが、体熱を生み出すカギです! 
 
 
ちゅ楽では、さすがに運動はできませんが、
【冷え】に対応したコースがあります。


 
インディバです。





 
インディバは、高周波エネルギーを使用して体表から体内全域に
温度(深部加温)を上げ、体内の熱を通常の3~5度まで上昇させる
ことができ、自分の体を芯から温めることができるのです。
 
 
体にとって欠かせない体温保持。
「温度」が健康保持の基礎であることは、
いつの時代も変わりありません。
その温度を物理的に体内に発生させ、
それによって【冷え】の悩みを改善します。

 
体熱は人間に不可欠なものです。

 
冷えは病気を治しませんが、
冷えを改善しカラダを温めると病気に対して、
抵抗力が向上します。
痛みの鎮静のために冷やすこともありますが、
その部位を「麻痺」させているだけです。
冷やしは痛みを軽減しますが、治しません。

 
治すには温熱の作業が必要になるのです。

 
冷えからくる病気は多々あります。

 
人間の正常な体温は約36,5度ですが、
1度下がると癌が発生しやすいレベルで、
36度より少し下がるだけでも
多くの病気の発生率が上がります。

 
冷えはアトピーやその他の皮膚疾患、生理不順や女性疾患肥満症、
内臓脂肪症候群、消火器・循環器系疾患・・・etc
など数えきれないほどの病気の元祖なのです。
 
人間から熱を取り除いたら必ず死に至るのです。よって、
筋肉による熱の発生や温熱保持ができる体質完全は年齢に関係なく
必要なんです。
 

インディバでお腹を温めると全身が温まります。ぜひ体験してみてください。
そして、この冬を乗り切れるようにカラダを改善しましょう!
 

腰が痛くて、病院で「骨には異常ありません」って言われた事ありませんか?

病院で「骨には異常ありません!」って言われて・・・
でも、腰が痛いんです!って経験ないですか?

 
腰が痛くて、病院へ行きレントゲンを撮って、湿布を渡される。
これは、とても多くの方が経験したことがあると思います。

 
お医者さんは、レントゲンを見て骨折や圧迫骨折、奇形、変形、椎間板
等を細かく見ています。これらの異常が無ければ、
「骨には異常ありません!」と言われます。

 
カラダの全体のバランスや歪み、腰への負担・・・etc
そういったことは、あまり気にしてないと思います。

 
病院を否定いているわけでは、決してありません。
僕自身も、お客様に病院をすすめることは多くあります。
カラダのバランスや歪みではない、
他の重大な原因があるかもしれないですからね。
 
 
例えば、

 
脊髄腫瘍、変形性頚椎症、頸椎椎間板ヘルニア、尿管結石、帯状疱疹、
 
脾腫、脊柱後湾症、脊髄損傷、脊髄梗塞、ろっ骨骨折、急性膵炎、

消化性潰瘍、化膿性脊椎炎、大動脈解離、圧迫骨折やぎっくり腰

 
腎盂腎炎、脊柱管狭窄症、水腎症、子宮内膜症や月経困難症・・・etc
 
 

 
このように危険な病気の事がありますので、注意が必要です。
やはりその時には病院を受診し、検査をする必要があります
 
もし、異常がないと言われてしまった場合は、
別の選択肢も試してみてはどうでしょう。
 
 
腰痛の多くは負担になる動きや姿勢の影響で痛みがでます。

レントゲンは、静的な状態を映していますので、
動的な状態で痛みがでている時は、
その動作で腰への負担や関連する関節の悪い所など
動的な視点が大事だと思っています。
 
前屈や後屈、側屈などの動きで痛みが強くでるのか
などの動きを観察しています。
 
レントゲンで問題ありませんと言われても、
腰が痛い訳ですから、何か原因があるはずです!
 
 
 
腰痛などは、腰周りの筋肉が収縮して硬くなることで、痛みが強くでたり、
カラダのバランスや歪みで腰への負担が大きいと自分の意思とは
関係なく、腰をかばった動きになったりして歪みが強くなったりもします。
 
筋肉が硬く収縮することで痛みが発生し、さらに血流が悪くなるために
悪循環に陥ってしまいます。
 
 
 
ちゅ楽では、カラダのバランスや歪み、関節の可動域改善は、
【スポーツ整体】をおすすめしています。
 
「動かして痛い」「力を入れると痛い」などは、筋肉に問題があるかも
がおすすめです。
 
また、冷えからくるカラダの血流や循環の悪さには、【インディバ】
とても効果的です。


 
もし腰が痛くて、どこに行っても良い結果がでていない方は、
是非、ご相談ください。
 
少しでも、お力になれるようにサポートいたします!
 
 
 
 
 
 

1234567891011

« 出張整体 | メインページ | アーカイブ | 生長ブログ »