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【お尻が痛いのは腰のせい?】"臀部痛"に隠された本当の原因とは

「座っているとお尻がジンジンする」「歩くと臀部から太ももにかけて痛みが走る」「長時間のデスクワークでお尻が重だるい」
そんな症状に心当たりはありませんか?
臀部の痛みは単なる“疲れ”ではなく、腰・股関節・坐骨神経などの複雑な要素が絡み合って起こることが多いのです。
放置すると慢性化し、歩行障害や日常生活の質(QOL)に大きく影響することもあります。
今回は、臀部痛の原因・セルフケア・専門的なアプローチについて、分かりやすく解説します。
臀部痛の代表的な原因とは?
臀部は大きな筋肉(大殿筋・中殿筋・小殿筋)と、神経や血管が集中する部位。そのため、さまざまな原因で痛みが出ます。
代表的なものを紹介します。
1. 坐骨神経痛
腰椎の変形や椎間板ヘルニアにより神経が圧迫されると、お尻から足にかけてしびれや痛みが走ります。
多くの人が「お尻が痛い」と訴えますが、実は腰から来ているケースです。
2. 梨状筋症候群
お尻の奥にある梨状筋という小さな筋肉が硬くなり、その下を通る坐骨神経を圧迫することで痛みが出ます。
長時間の座位やスポーツ後に悪化するのが特徴です。
3. 股関節の障害
変形性股関節症や関節の炎症が原因で、臀部に放散痛が現れることがあります。
特に40代以降の女性に多い傾向があります。
4. 筋膜の癒着やトリガーポイント
筋膜の硬さや“しこり(トリガーポイント)”が臀部にできると、動作のたびに痛みが走ります。
レントゲンでは異常が出ないため「原因不明」とされがちです。
病院で「異常なし」と言われるケース
臀部の痛みで病院に行っても「骨に異常はありません」と診断されることがあります。
これは画像検査で筋肉や筋膜の不調が映らないためです。
しかし実際には、筋肉や筋膜の緊張が原因で起きているケースが大多数。
特にデスクワークで長時間座っている方は、大殿筋や梨状筋が硬くなりやすく、
それが慢性的な臀部痛につながります。
セルフケアの方法
臀部痛を和らげるために、自分でできる方法をいくつか紹介します。
-
ストレッチ
膝を胸に引き寄せる「殿筋ストレッチ」は、梨状筋の緊張を和らげます。 -
温熱ケア
お尻を温めることで血流が改善し、痛みの軽減につながります。 -
座り方の工夫
深く腰掛け、骨盤を立てる姿勢を意識すると筋肉の負担が減ります。
ただし、セルフケアで改善しない場合は早めに専門家に相談してください。
専門的なアプローチが必要な理由
整体やボディケアでは、臀部痛の根本原因に合わせた施術が可能です。
-
筋膜リリース:筋膜の癒着を解消し、動きをスムーズにする
-
骨格調整:骨盤・腰椎・股関節のバランスを整え、神経圧迫を軽減
-
神経アプローチ:坐骨神経への刺激を和らげるテクニック
-
温熱療法(例:インディバ):深部から温め、血流と代謝を改善
特に「リリース整体」のような筋膜と神経に同時にアプローチする手法は、
病院では解決しにくい臀部痛に効果を発揮します。
放置してはいけないサイン
-
足にしびれが広がる
-
歩行がつらい
-
夜も痛みで眠れない
-
痛みが2週間以上続く
これらの症状がある場合、単なる“お尻の痛み”ではなく、腰椎疾患や股関節障害が進行している可能性があるため、
早めのケアが必須です。
まとめ
臀部痛は「座りすぎだから仕方ない」と放置する人が多いですが、
実際には腰・股関節・神経など、深刻な要因が隠れていることが少なくありません。
-
坐骨神経痛や梨状筋症候群などの疾患
-
筋膜や筋肉のトラブル
-
股関節の障害
原因に応じたアプローチを行うことで、慢性化する前に改善が可能です。
「お尻の痛みが続いている」「ストレッチしても変わらない」――
そんな方は、一度専門的な施術を受けてみることをおすすめします。
あなたの“日常の当たり前”を取り戻すために。


(ちゅ楽)
2025年9月18日 08:24
【眠れない夜にさよなら】寝つきの悪さ・睡眠不足の本当の原因と改善法

その「眠れない夜」放置していませんか?
「布団に入っても1時間以上眠れない」
「夜中に何度も目が覚めて、朝すっきりしない」
「寝ても疲れが取れない」
そんな睡眠の悩みを抱えていませんか?
実は、日本人の約5人に1人が“睡眠障害”に悩まされていると言われています(厚生労働省調べ)。
とくに30〜60代は仕事・家事・育児・介護と多くのストレスを抱えやすく、睡眠不足は深刻な健康リスクにつながります。
この記事では、寝つきの悪さや睡眠不足の原因、セルフケア、そして「ちゅ楽」でできる改善法を専門的な視点から解説します。
睡眠不足は体にどんな影響を与えるのか
免疫力の低下
睡眠中に分泌される「成長ホルモン」や「メラトニン」は、免疫力を高める役割があります。
不足すると風邪をひきやすくなり、生活習慣病のリスクも増加。
脳疲労・集中力の低下
慢性的な睡眠不足は「脳のゴミ」と呼ばれる老廃物(アミロイドβ)の排出を妨げ、
脳疲労や認知症リスクにもつながります。
自律神経の乱れ
寝不足が続くと交感神経が優位になり、体が常に緊張モードに。
肩こり・頭痛・胃腸トラブルなどの身体不調が出やすくなります。
なぜ眠れない? 睡眠不足の主な原因
1. ストレスと自律神経の乱れ
不眠の最大の原因はストレスです。
仕事や家庭の不安は、夜になっても交感神経を優位にし、体が休めません。
2. 姿勢の悪さ・筋肉の緊張
猫背や肩こりは呼吸を浅くし、酸素不足で眠りが浅くなります。
特に肩甲骨周りや首の筋肉が硬い人は「寝ても疲れる」感覚を持ちやすいです。
3. 生活習慣の乱れ
-
スマホのブルーライト → メラトニン分泌を妨げる
-
カフェイン・アルコール → 睡眠の質を下げる
-
運動不足 → 体温リズムが整わない
4. ホルモンバランスの変化
40代以降の女性は更年期によるホルモン変動が原因で、不眠や中途覚醒が増えやすくなります。
自分でできる睡眠改善法
睡眠環境を整える
-
部屋を暗く・静かに・涼しく(18〜20℃が理想)
-
寝具は体に合ったものを選び、枕の高さもチェック
就寝前の習慣
-
スマホは寝る1時間前にオフ
-
軽いストレッチや深呼吸で副交感神経を優位に
-
カモミール・ラベンダーなど快眠アロマを活用
日中の過ごし方
-
朝日を浴びて体内時計をリセット
-
適度な運動(ウォーキング・ヨガなど)
-
カフェインは午後3時以降控える
「ちゅ楽」での快眠サポート
「ちゅ楽」では、眠れない原因を「心と体の両面」から分析し、オーダーメイドの施術で快眠をサポートしています。
整体で体の歪みを整える
骨盤や背骨の歪みを調整し、呼吸がしやすい姿勢を作ることで、副交感神経が働きやすくなります。
アロマで自律神経をリセット
ラベンダーやニオイコブシなど、鎮静効果のあるアロマを使った施術は「眠れる体」をつくるのに効果的。
インディバで深部を温める
内臓や筋肉をじんわり温め、血流を改善。冷えや自律神経の乱れによる不眠にアプローチします。
お客様の声
-
40代女性・青葉区
「更年期で眠れない日が続いていましたが、整体とアロマを組み合わせてもらったら、夜中に目が覚めなくなりました。」 -
50代男性・川崎市
「仕事のストレスで眠れず薬に頼っていましたが、施術を受けてから自然に眠れるようになり、朝もスッキリ起きられます。」
まとめ:快眠は人生の質を変える
眠れない夜は、単なる「疲れ」や「年齢のせい」ではありません。
それは体と心からのSOSです。
「ちゅ楽」では、整体・アロマ・インディバを組み合わせ、あなたの睡眠不足の根本原因にアプローチします。
「眠れる体」を取り戻すことは、心身の健康だけでなく、仕事・家庭・趣味など人生の充実につながります。
もし「最近眠れない」「睡眠不足で毎日がつらい」と感じているなら、ぜひ一度「ちゅ楽」にご相談ください。
快眠のための第一歩を一緒に踏み出しましょう。
(ちゅ楽)
2025年9月17日 08:55
つらい肩甲骨の痛み、その原因を「ちゅ楽」に任せてください!
その肩甲骨の痛み、諦めていませんか?
このような肩甲骨の痛みに悩まされていませんか?
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、ストレスなど、現代社会では肩甲骨の痛みを訴える方が増えています。
しかし、その痛みを「ただの肩こり」と諦めてしまっていませんか?
そして「ちゅ楽」での根本改善について、詳しく解説します。
あなたのつらい肩甲骨の痛みを和らげ、快適な毎日を取り戻すためのヒントがここにあります。
肩甲骨の痛みってどんな状態?
この肩甲骨の周りには多くの筋肉が付着しており、
これらの筋肉や関節、神経に問題が生じると、様々な痛みとして現れます。
肩甲骨の痛みの主な種類と症状
肩甲骨周りの筋肉(僧帽筋、菱形筋など)が硬くなり、重だるさや凝り、ズキズキとした痛みを感じます。
特に、肩甲骨の内側や肩甲骨の間に痛みを感じることが多いです。
周囲の筋肉に過度な負担がかかります。これにより、肩甲骨の動きが悪くなり、痛みが生じます。
肩甲骨周辺を通る神経が圧迫されると、痛みだけでなく、腕や手へのしびれを伴うことがあります。
肩甲骨周辺に痛みが現れることがあります。
これは「関連痛」と呼ばれ、内臓の痛みが神経を介して肩甲骨周辺に放散されるものです。

肩甲骨の痛みはなぜ起こるの?
ここでは、主な原因とメカニズムについて詳しく見ていきましょう。
姿勢の悪化と筋肉のアンバランス
このような姿勢は、肩甲骨が本来あるべき位置からずれてしまい、
肩甲骨を支える筋肉(僧帽筋、菱形筋、肩甲挙筋など)に常に過度な負担をかけます。
特定の筋肉ばかりが緊張し、他の筋肉が使われないことで、筋肉のアンバランスが生じ、
血行不良や疲労物質の蓄積を招き、痛みを引き起こします。
運動不足と柔軟性の低下
特に肩甲骨周りの筋肉が硬くなると、肩甲骨の動きが悪くなり、可動域が制限されます。
これにより、ちょっとした動作でも筋肉や関節に負担がかかりやすくなり、痛みの原因となります。
また、血行不良も痛みを悪化させる要因となります。
ストレスと自律神経の乱れ
ストレスが続くと、自律神経のバランスが乱れ、交感神経が優位な状態が続きます。
これにより、血管が収縮して血行が悪くなったり、痛みを感知する神経が過敏になったりして、
肩甲骨の痛みを悪化させることがあります。
内臓の不調と関連痛
例えば、心臓の病気(狭心症、心筋梗塞)、肺の病気(肺炎、肺がん)、
消化器系の病気(胃潰瘍、胆石症)などが挙げられます。
これらの病気による痛みは、肩甲骨の特定の部位(右肩甲骨の下、左肩甲骨の内側など)に現れることがあり、
姿勢や動きに関係なく痛むのが特徴です。
もし、原因不明の肩甲骨の痛みが続く場合は、医療機関での検査をおすすめします。

肩甲骨の痛み、どうすればいい?
ご自身でできる対処法と「ちゅ楽」の施術
そして、痛みが続く場合や、根本から改善したい場合は、「ちゅ楽」にご相談ください。
ご自身でできる対処法
特に急性期の痛みでは、無理なストレッチやマッサージは避けましょう。
蒸しタオルや温かいシャワー、入浴などで肩甲骨周りを温め、血行を促進しましょう。
肩甲骨を回したり、背中で手を組んで伸ばしたりする運動は、筋肉の柔軟性を高め、血行を改善します。
定期的に休憩をとり、体を動かすことも大切です。
「ちゅ楽」の施術:肩甲骨の痛みを根本から改善
その根本原因を見極め、お客様一人ひとりの体に合わせた施術を提供しています。
体の歪みや自律神経の乱れなど、多角的なアプローチで痛みの改善と再発予防を目指します。
姿勢と体の歪みを整えるリリース整体
特に、骨盤や背骨の歪みは、肩甲骨の位置に影響を与え、周囲の筋肉に負担をかけます。
「ちゅ楽」のリリース整体では、お客様の体の状態を詳細に分析し、骨盤や背骨のバランスを整えることで、
肩甲骨が正しい位置に戻るよう導きます。これにより、筋肉の緊張が緩和され、血行が促進され、痛みが軽減されます。
自律神経を整えるフィトアロマテラピー・ボディケア
「ちゅ楽」のフィトアロマテラピーやボディケアは、心地よい香りと熟練のハンドテクニックで、
心身の緊張を深くほぐし、自律神経のバランスを整えます。
深いリラックス効果は、体の回復力を高め、痛みの緩和だけでなく、ストレスによる体の不調全般の改善にもつながります。
お客様の声:肩甲骨の痛みから解放された喜び
ちゅ楽さんの整体で体の歪みを整えてもらい、アロマでリラックスできるようになってから、痛みが嘘のように消えました。
今では仕事も集中できるようになり、感謝しています。」
ちゅ楽さんでスポーツ整体を受けてから、痛みがなくなり、スイングもスムーズに。ベストスコアも更新できました!」
ちゅ楽さんのボディケアとインディバで体を温めてもらい、全身が軽くなりました。痛みだけでなく、冷え性も改善されて嬉しいです。」

肩甲骨の痛みを予防する:今日からできること
規則正しい生活と姿勢の改善
椅子に深く座り、足の裏を床につけるなど、正しい座り方を心がけることも大切です。
肩甲骨を回したり、首をゆっくりと伸ばしたりするストレッチを行いましょう。簡単なストレッチでも、筋肉の緊張を和らげ、血行を促進する効果があります。
特に、肩甲骨を意識して動かす運動は効果的です。
ストレスマネジメントとリラックス
寝具が体に合っているかどうかも見直してみましょう。
入浴、アロマ、深呼吸、瞑想など、ご自身がリラックスできる時間を作り、心身の緊張をほぐしましょう。
特に、温かいお風呂にゆっくり浸かることは、血行促進にもつながり効果的です。
冷房の風が直接当たらないようにするなど、体を冷やさない工夫をしましょう。
まとめ:肩甲骨の痛みから解放され、快適な毎日へ
しかし、その原因は多岐にわたり、適切なケアと予防を行うことで、
痛みをコントロールし、快適な毎日を送ることができます。
お客様一人ひとりの体の状態に合わせたオーダーメイドの施術を提供しています。
体の歪みを整えるスポーツ整体、自律神経のバランスを整えるフィトアロマテラピーやボディケアなど、
経験豊富なスタッフがあなたの肩甲骨の痛み改善を全力でサポートします。
(ちゅ楽)
2025年9月16日 07:16
整形外科で『異常なし』と言われたあなたへ──本当に効く腰痛ケア

なぜ「異常なし」なのに腰が痛いのか?
「腰が痛くて病院へ行ったのに、検査では『異常なし』と言われてしまった…」そんな経験はありませんか?
レントゲンやMRIで分かるのは骨や関節の大きな異常です。
しかし腰痛の多くは、骨ではなく 筋肉・筋膜・姿勢・自律神経の乱れ によって引き起こされています。
つまり、画像には映らない部分に原因が隠れているのです。
実際、慢性腰痛の約80%は「非特異的腰痛」と呼ばれ、明確な異常が検査で見つかりません。
ですが、それは「原因がない」という意味ではなく、「医療機器では捉えにくい」というだけの話なのです。
症例:50代女性のケース
実際に当院へ来られた50代女性の例をご紹介します。
「買い物帰りに立ち止まるほど腰が痛くて…でも病院では異常なしと言われてどうしていいか分からなかった」とのこと。
姿勢を確認すると、骨盤が前に傾き、太ももやお尻の筋肉がガチガチに硬くなっていました。
腰そのものではなく、支える筋肉が悲鳴を上げていたのです。
施術では、まず筋膜リリースで硬くなった筋肉をゆるめ、骨盤の位置を整えました。
すると「歩くのが楽になった!」とその場で変化を実感。
数回の施術と、自宅での簡単なストレッチを続けることで、今では趣味のウォーキングを再び楽しめるようになりました。
腰痛の本当の原因は生活習慣にある
腰痛を訴える方の多くに共通しているのが 生活習慣の積み重ね です。
-
長時間の座り姿勢:腰回りの血流が悪化し、筋肉が硬直する
-
運動不足と筋力低下:腰を支える体幹が弱まり、負担が集中する
-
ストレスによる自律神経の乱れ:筋肉の緊張が取れず回復力が低下する
こうした要因が複合的に絡み合い、レントゲンには映らない「腰の痛み」として表れるのです。
だからこそ、生活習慣の改善と専門的な施術を組み合わせることが大切です。
今日からできる!腰痛セルフケア3選
腰痛を和らげるには、日常生活での小さな工夫が欠かせません。
ここでは、誰でも今日からできるセルフケアを紹介します。
-
椅子に座って膝を抱えるストレッチ
腰とお尻の筋肉をゆるめるシンプルな動き。
両手で片膝を抱え込み、胸に引き寄せて20秒キープ。左右交互に行いましょう。
-
腹式呼吸で自律神経を整える
仰向けに寝てお腹に手を置き、ゆっくりと鼻から吸って鼻から吐く。
1日5分でも続けることで、筋肉の緊張が和らぎます。
-
30分に一度は立ち上がる習慣
デスクワーク中も「30分ごとに立つ」だけで腰への負担が激減。
軽く伸びをしたり歩いたりするだけでも効果があります。
小さな習慣が、腰痛の改善と予防につながります。
専門家に任せるべきタイミング
セルフケアで改善する腰痛も多いですが、次のような場合は専門家に相談してください。
-
3週間以上、痛みが続いている
-
日常生活に支障が出ている(歩行や家事が困難など)
-
足のしびれや強い痛みを伴う
腰痛を長引かせると、他の部位への負担や慢性化を招きます。
早めに行動することが、回復への近道です。
青葉台ちゅ楽の腰痛ケアアプローチ
ちゅ楽では、ただ腰をマッサージするだけではありません。リリース整体がおすすめです!
腰痛の原因を「筋肉・骨格・自律神経」という3つの視点から総合的に見ていきます。
-
筋膜リリース:硬直した筋肉や筋膜をゆるめて血流を改善
-
骨格調整:骨盤や背骨の歪みを整え、体のバランスを回復
-
自律神経サポート:呼吸やリラクゼーションで回復力を高める
さらに、ご自宅でできる簡単なストレッチや生活習慣のアドバイスもセットで行うため、
再発しにくい身体づくりをサポートします。
実際に「立ち仕事でも腰が楽になった」「趣味の旅行を楽しめるようになった」というお声をいただいています。
まとめ:腰痛は「異常なし」でも改善できる
整形外科で「異常なし」と言われても、痛みは確かに存在します。
原因は骨ではなく、筋肉や生活習慣に潜んでいることがほとんどです。
大切なのは「年齢だから仕方ない」と諦めず、適切なケアを始めること。
セルフケアで改善を目指すのも大事ですが、痛みが続くなら専門家に相談するのが一番の近道です。
「まだ大丈夫」と思っている今こそ、未来の自分のために行動を起こすタイミング。
青葉台ちゅ楽は、あなたの腰痛改善と再発予防を全力でサポートします。


(ちゅ楽)
2025年9月14日 08:26
【腰痛】85%は原因不明?腰痛のカギは"筋膜"にあり!

腰痛は「国民病」でも85%が原因不明?
腰痛に悩む人は、日本で約3000万人以上いるといわれています。
厚生労働省の調査によると、実に国民の8割が一度は腰痛を経験しており、まさに「国民病」と呼んでも過言ではありません。
しかし驚くべきことに、整形外科や病院での画像診断によって原因が特定できる腰痛は、わずか15%程度にすぎません。
残りの約85%は「非特異的腰痛」と呼ばれ、原因がはっきりしないのです。
「骨に異常なし」「ヘルニアじゃない」と言われても痛みが続く…。
その裏に隠れている大きなカギが、近年注目されている “筋膜” です。
筋膜とは何か?
筋膜(きんまく)とは、筋肉を包み、全身をボディスーツのようにつなげている薄い膜組織です。
筋膜は筋肉同士を滑らかに動かす潤滑油のような役割を担い、
さらに「力の伝達」「姿勢の保持」にも大きく関与しています。
しかし、同じ姿勢の長時間維持や運動不足、逆に過剰な負担などで筋膜が癒着(滑りが悪くなる状態)すると、
筋肉の動きが制限され、血流が滞り、痛みやコリにつながります。
この筋膜の不具合こそが、原因不明の腰痛の正体であるケースが非常に多いのです。
なぜ筋膜が腰痛の原因になるのか?
1. 姿勢の崩れ
長時間のデスクワークやスマホ操作で前傾姿勢が続くと、腰や背中の筋膜が硬直し、引っ張り合いが起こります。
2. 運動不足
筋膜は水分を多く含み、本来は柔軟に伸び縮みします。
しかし動かさないと乾燥し、筋膜同士が癒着。動作のたびに「つっぱり感」や痛みを生じやすくなります。
3. ストレス
意外ですが、精神的ストレスも筋膜に影響します。
交感神経が優位になり筋肉が緊張、それが筋膜を硬くして痛みを悪化させます。
筋膜リリースで腰痛改善
原因不明の腰痛に対して有効なのが 筋膜リリース です。
筋膜のねじれや癒着を解放し、本来の滑らかさを取り戻すことで、痛みが改善されるケースが数多く報告されています。
-
手技による圧迫・ストレッチ
-
専用のツールを用いたアプローチ
-
温熱療法との組み合わせ
これらを組み合わせることで、血流が改善し、筋肉の動きがスムーズになり、腰の負担が軽減されます。
自宅でできる簡単セルフケア
-
太もも裏のストレッチ(ハムストリングの柔軟性アップで腰の負担軽減)
-
フォームローラーで背中やお尻をコロコロ
-
深呼吸で横隔膜を動かし、体幹の筋膜をほぐす
ただし、強い痛みやしびれを伴う場合は自己判断せず、専門家に相談することが大切です。
「腰痛は年齢のせい」ではない
40代、50代で腰痛に悩む方の多くが「歳だから仕方ない」と諦めてしまいます。
しかし、実際には筋膜の柔軟性や動きを取り戻すことで改善できるケースは多くあります。
筋膜のケアを続けることで、「動ける体」を長く維持することが可能です。
ちゅ楽のアプローチ
「ちゅ楽」では、筋膜にアプローチした独自の リリース整体 を提供しています。
単に腰をもむのではなく、姿勢や筋肉のつながりを見極め、原因に直接アプローチします。
実際に「どこへ行っても改善しなかった腰痛が楽になった」という声を多くいただいています。
まとめ
腰痛の85%は原因不明とされていますが、その多くに筋膜が関与しています。
筋膜を整えることで、単なる一時的な対処ではなく、根本的な改善が期待できます。
「もう歳だから」と諦める前に、ぜひ筋膜リリースを取り入れてみてください。
腰痛のない、自由に動ける毎日が待っています。
腰痛でお悩みの方は、ご相談ください。
(ちゅ楽)
2025年9月12日 10:28
【専門家が解説】朝の「寝違え」で首が回らない!原因と「ちゅ楽」での根本改善

はじめに:朝起きたら「寝違え」で首が回らない…
寝違えは、日常生活に大きな支障をきたし、つらいものですよね。
このブログでは、「ちゅ楽」の専門家が、寝違えの原因から、ご自身でできる対処法、
そして「ちゅ楽」での根本改善について、わかりやすく解説します。
寝違えってどんな状態?
靭帯などに急性の炎症が起こっている状態です。
多くの場合、寝ている間に不自然な姿勢が続くことで、首に負担がかかり発生します。
寝違えの主な症状
寝違えはなぜ起こるの?
しかし、それだけではありません。日頃の生活習慣や体の状態も大きく関係しています。
寝違えの主な原因
首に負担がかかる姿勢で長時間寝ていると、
首の筋肉や靭帯が伸ばされたり圧迫されたりして炎症を起こしやすくなります。
これにより、寝ている間に少しの負担でも炎症が起きやすくなります。
体の回復力が低下し、筋肉が緊張しやすくなります。これも寝違えの原因となることがあります。
特に首や肩周りの筋肉が硬くなると、寝違えを起こしやすくなります。
寝違えにつながることもあります。特に肝臓や胃腸の不調は、首の右側や左側の痛みに影響することがあります。

寝違えてしまったら?
ご自身でできる対処法と「ちゅ楽」の施術
そして、痛みが続く場合や、根本から改善したい場合は、「ちゅ楽」にご相談ください。
ご自身でできる対処法
炎症が起きている可能性があるので、無理なストレッチやマッサージは避けましょう。
炎症を抑えるためにアイシング(冷やすこと)が有効です。
ビニール袋に氷と少量の水を入れて、タオルで包み、15分程度冷やしましょう。
蒸しタオルや温かいシャワーなどで首周りを温めましょう。
無理のない範囲で、首を動かさないように注意します。
「ちゅ楽」の施術:寝違えの根本改善へ
その根本原因にアプローチし、再発しにくい体づくりを目指します。
寝違えは、日頃の体の歪みや疲労の蓄積が原因となっていることが多いため、
お客様一人ひとりの状態に合わせた施術を提供します。
姿勢と体の歪みを整えるリリース整体
特にデスクワークやスマートフォンの使いすぎで猫背になりがちな方は、首や肩に常に負担がかかっています。
「ちゅ楽」のリリース整体では、体の土台となる骨盤や背骨の歪みを丁寧に調整し、全身のバランスを整えます。
これにより、首への負担が軽減され、筋肉の緊張が和らぎ、寝違えの改善だけでなく、再発予防にもつながります。
自律神経を整えるフィトアロマテラピー・ボディケア
自律神経が乱れると、体の回復力も低下し、寝違えが治りにくくなったり、繰り返したりする原因にもなります。
「ちゅ楽」のフィトアロマテラピーやボディケアは、心地よい香りと熟練のハンドテクニックで、
心身の緊張を深くほぐし、自律神経のバランスを整えます。
深いリラックス効果は、体の回復力を高め、寝違えからの早期回復をサポートします。
お客様の声:寝違えから解放された喜び
整体で体の歪みを整えてもらい、その日のうちに首が動くように!翌日には痛みもほとんどなくなり、本当に助かりました。」
ちゅ楽さんで整体とアロマを組み合わせた施術を受けてから、肩こりも楽になり、寝違えもほとんどなくなりました。
体のメンテナンスの大切さを実感しています。」
ちゅ楽さんの施術で、首の痛みが劇的に改善。体のバランスが整ったおかげか、ゴルフのパフォーマンスも上がった気がします。」

寝違えを予防する:今日からできること
規則正しい生活と疲労回復
寝返りが打ちやすい寝具が理想です。
お風呂でしっかり温まったりしましょう。
姿勢と体の使い方
こまめに休憩をとり、首や肩のストレッチを行いましょう。
全身の血行が良くなり、筋肉の柔軟性が保たれます。
ストレスマネジメント
入浴、アロマ、深呼吸など、ご自身がリラックスできる時間を作り、心身の緊張をほぐしましょう。

まとめ:寝違えのない快適な毎日へ、
「ちゅ楽」がお手伝いします
しかし、その原因を知り、適切なケアと予防を行うことで、寝違えのない快適な毎日を送ることができます。
「ちゅ楽」では、寝違えの根本原因を見極め、お客様一人ひとりの体の状態に合わせた施術を提供しています。
体の歪みを整える整体、自律神経のバランスを整えるアロマテラピーなど、
経験豊富なスタッフがあなたの寝違え改善を全力でサポートします。
(ちゅ楽)
2025年9月11日 08:26
股関節の違和感は"老化のサイン"じゃない!30〜50代女性に多い原因と対策」

「まだ若いのに股関節が痛い…」その悩み、放置していませんか?
股関節の痛みというと「高齢者に多い症状」というイメージを持つ方が少なくありません。
しかし実際には、30代・40代の女性でも「歩くと股関節が痛む」「階段を上がるのがつらい」
「長く座っていると立ち上がりがスムーズにできない」といった不調を訴える方が増えています。
特に女性は、骨盤や関節の構造的な特徴、妊娠・出産の経験、ホルモンバランスの変化などの影響で、
男性に比べ股関節痛が起こりやすい傾向があります。
「そのうち治るだろう」と放置してしまう方も多いのですが、
実はそれが痛みの慢性化や変形性股関節症の進行につながる危険信号となるのです。
股関節痛の主な原因とは?
股関節痛の背景にはさまざまな要因があります。代表的なものを整理すると以下の通りです。
-
筋肉や靭帯の硬さ・柔軟性不足
デスクワークや運動不足により股関節周りの筋肉が硬くなると、動きに制限が出て痛みを引き起こします。 -
骨盤や姿勢の歪み
猫背や反り腰など、日常の姿勢のクセが骨盤を歪ませ、股関節に偏った負担を与えます。 -
出産やホルモンの影響
出産による骨盤の緩み、加齢に伴う女性ホルモンの減少が、股関節の安定性を低下させます。 -
変形性股関節症の初期サイン
軟骨のすり減りや股関節の変形は中年期から進行することがあり、
「ただの疲れ」と思っていた痛みが病気の始まりだったというケースもあります。
放置してはいけない理由
股関節は上半身と下半身をつなぐ大きな関節で、歩行・階段昇降・立ち上がりなど、
日常生活のあらゆる動きに関わります。ここに不調があると、
膝・腰・背中まで負担が広がり、全身の不調へと連鎖します。
また「痛いから動かさない」としてしまうと、さらに筋肉が硬くなり可動域が狭まり、悪循環に陥ります。
特に女性は将来的に骨粗鬆症リスクも高まるため、股関節を守ることは「健康寿命」を延ばすうえでとても重要なのです。
青葉台ちゅ楽のアプローチ
「ちゅ楽」では、股関節痛に対し「根本から改善する」ことを目指しています。
単に股関節をもむのではなく、周囲の筋肉や骨盤のバランス、全身の動きの連動性を丁寧にチェック。
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リリース整体で股関節まわりの筋膜や筋肉の緊張をほぐす
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アロマトリートメントで血流を促進し、リラックス効果を高める
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**インディバ(温熱療法)**で深部から温め、炎症を抑えながら可動域を改善する
こうした組み合わせにより、「その場で足が軽くなった」「歩くのがラクになった」と実感される方が多くいらっしゃいます。
さらに施術後には、自宅で簡単にできるストレッチや骨盤を安定させるエクササイズもお伝えし、再発を予防します。
実際に来られた方の声
「デスクワーク中心で、夕方になると股関節が重だるい。夜、階段を上がるのも苦痛でした。」(40代・女性)
→リリース整体とインディバを組み合わせることで、3回目の施術後には痛みが半減。
「体を動かすことが楽しくなった」と笑顔でお話くださいました。
「出産後から股関節の違和感が続き、育児で抱っこするたびに痛みが悪化していました。」(30代・女性)
→骨盤の歪みを整え、セルフケアを取り入れていただいた結果、育児や家事もラクになり
「もっと早く相談すれば良かった」との声をいただきました。
まとめ:股関節の痛みを「歳のせい」にしない
股関節痛は、決して年齢や体質のせいだけではありません。
正しいケアを始めれば、30代・40代の女性でも十分に改善が可能です。
「まだ我慢できるから…」と放置せず、今からしっかりと股関節を守ることが、
未来の自分への最大のプレゼントになります。
青葉台ちゅ楽は、あなたの股関節の痛みに寄り添い、根本改善と再発予防をサポートします。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください。


(ちゅ楽)
2025年9月10日 10:19
【腱板損傷】スポーツ経験がなくても"腕を酷使"している人は要注意!肩の痛みと正しい対処法
肩の痛みと聞くと、多くの人は「四十肩・五十肩」を思い浮かべるかもしれません。
ところが実際には、肩の痛みの背景にはさまざまな原因があり、
そのひとつに 腱板損傷(けんばんそんしょう) があります。
腱板損傷はスポーツ選手に多いイメージですが、日常生活で腕を酷使している人にも起こりうる疾患です。
特に30代以降、腕をよく使う仕事や家事をしている人、荷物を持つ機会が多い人は注意が必要です。
本記事では、腱板損傷の正体と症状、日常生活でできる工夫、
腱板損傷で
腱板とは?肩を支える“4本の筋肉”の働き
腱板とは、肩関節を安定させる 4つの筋肉(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋) の総称です。
これらは上腕骨(腕の骨)の骨頭を肩甲骨の関節窩にしっかり収める働きを持っています。
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棘上筋(きょくじょうきん): 腕を横に上げる動作で重要
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棘下筋(きょくかきん): 腕を外にひねる動作で活躍
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小円筋(しょうえんきん): 棘下筋と連携し、外旋を助ける
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肩甲下筋(けんこうかきん): 腕を内側にひねる動きに関与
この4つの筋肉がバランスよく働くことで、肩は滑らかに動かせます。
腱板は“縁の下の力持ち”のような存在で、肩を自由に動かすために欠かせません。
腱板損傷が起こる原因
腱板損傷は、大きく分けて 外傷性 と 加齢・使いすぎ によるものがあります。
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外傷性損傷: 転倒して手をついた、重いものを無理に持ち上げたなど、一度の強い衝撃で腱が切れてしまう。
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加齢や使いすぎによる損傷: 長年の摩耗や血流の低下により、腱が弱くなり、日常的な動作でも損傷が生じる。
特に40代以降は腱の柔軟性が低下し、血流も衰えるため、
スポーツ経験がなくても「掃除で腕を繰り返し使う」「子どもや孫を抱っこする」「仕事でパソコンを長時間使う」
といった動作でも腱板に負担がかかり、損傷につながるのです。
腱板損傷の症状
代表的な症状は以下の通りです。
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腕を上げると肩が強く痛む(特に60〜120度あたりで痛む)
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夜間、寝返りを打ったときに肩がズキンと痛む
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力が入らず、洗濯物を干す、棚に物を置くなどの動作が困難
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痛みのために肩の可動域が制限される
初期は「疲れやすい」「少し痛む」程度ですが、放置すると腱が完全断裂に進行することもあります。
腱板断裂になると、「ちゅ楽」では対応が難しくなります。
日常生活でできる工夫
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高い場所に物を置かない(腕を繰り返し挙げる動作を避ける)
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重い荷物は両手で持つ
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デスクワークでは姿勢を整え、肩にかかる負担を分散
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お風呂で温めて血流を促進する
「痛みが強いときは無理をしない」「楽な範囲で肩を動かす」ことが回復を早めるポイントです。
腱板損傷は“早期対処”がカギ
腱板損傷は「スポーツをしていないから関係ない」と思われがちですが、
日常的に腕を使うすべての人にリスクがあります。
特に40代以降で肩に違和感を覚えたら、放置せず専門的なケアを受けることが大切です。
整体で肩の動きを整えることで、痛みの改善だけでなく再発予防にもつながります。
肩は日常生活のあらゆる動作に関わる大切な関節。正しい知識とケアで、快適な生活を取り戻しましょう。
(ちゅ楽)
2025年9月 8日 09:04
『年齢のせい』にしない腰痛改善──青葉台ちゅ楽の根本アプローチ
──腰痛で悩んでいる方から、
よく耳にする言葉です。
確かに年齢とともに筋肉や関節は変化しますが、
痛みの原因をきちんと見極め、
正しいアプローチをすれば
改善できるケースは少なくありません。
腰痛の原因はひとつではなく、
姿勢のクセ、筋肉のアンバランス、
ストレスや自律神経の乱れなど
複雑に絡み合っています。
そのため
「マッサージして終わり」や
「痛み止めで様子を見る」
といった対処だけでは
根本解決に至らないことも多いのです。
青葉台のちゅ楽では、
腰痛を“その人自身の物語”として捉えます。
長年の生活習慣や体の使い方、
心の状態まで含めて丁寧にヒアリングし、
原因を一緒に探っていきます。
そこからリリース整体やアロマ、
インディバなどを組み合わせ、
筋膜・骨格・神経に総合的にアプローチ。
多くの方が
「その場で動きが軽くなった」と驚かれます。

さらに、
施術だけで終わらず、
自宅でできる簡単なセルフケアや、
姿勢の意識の持ち方もお伝えしています。
こうした日常の工夫が再発防止につながり、
「通うたびに変化を感じる」ことを
大切にしています。
もしあなたが
「どこへ行っても良くならない」と
感じているなら、
それは“まだ合う方法に出会っていないだけ”かもしれません。
腰痛を年齢のせいにせず、
これからの人生をもっと快適に過ごすために、
ぜひ一度ご相談ください。


(ちゅ楽)
2025年9月 8日 09:00
【専門家がやさしく解説】つらい片頭痛とサヨナラ!「ちゅ楽」で根本改善への道

つらい片頭痛、もう諦めていませんか?「ちゅ楽」が片頭痛の原因からやさしく解説。
お客様の改善事例もご紹介。あなたの毎日を笑顔にするお手伝いをします。
はじめに:その頭痛、片頭痛かもしれません
「ズキンズキン」と脈打つ痛み、光や音がつらい、吐き気まで…そんな症状に悩まされていませんか?
それは**片頭痛(へんずつう)**の可能性があります。
多くの方が経験する頭痛ですが、放っておくと生活の質を大きく下げてしまいます。
今回は「ちゅ楽」が、片頭痛の特徴から原因、そして改善方法までを専門家目線でわかりやすく解説します。
片頭痛ってどんな頭痛?
頭痛には種類があり、片頭痛はその中でも特徴がはっきりしています。
片頭痛のサイン
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脈打つようなズキンズキンとした痛み
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動くと悪化する(階段、頭を振るなど)
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強い光・音・匂いに敏感になる
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吐き気や嘔吐を伴うこともある
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前兆として視界のチカチカや手足のしびれ
他の頭痛との違い
片頭痛はなぜ起こるの?
片頭痛は「脳が刺激に敏感」なことと「神経の炎症」が深く関係します。
三叉神経とCGRP
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顔や頭の感覚を司る三叉神経が過剰に反応
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**CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)**という物質が血管を拡張
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血管が神経を刺激 → 痛みが悪化
片頭痛を引き起こすトリガー
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ストレスやその解放
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睡眠不足や寝すぎ
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赤ワインやチーズなど特定の食事
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気圧や気温の変化
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生理周期などホルモン変動
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強い光・音・匂い
「ちゅ楽」のアプローチ:薬に頼らない改善
片頭痛は薬での対処が多いですが、ちゅ楽では体のバランスを整えて根本改善を目指します。
姿勢と歪みを整える整体
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長時間のデスクワークやスマホ姿勢 → 首肩の緊張 → 神経圧迫
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骨盤・背骨のバランスを調整 → 血流改善 → 痛みの軽減
自律神経を整えるアロマケア
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ストレスや生活リズムの乱れ → 自律神経のバランスが崩れる
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和精油を使ったアロマトリートメントで副交感神経を優位に
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深いリラックス → 発作予防につながる
お客様の声
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30代女性:「月に数回寝込むほどの頭痛が減り、薬なしで過ごせる日が増えました」
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40代男性:「体の歪みを整えたら、仕事の集中力が戻りました」
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50代女性:「更年期で悪化した片頭痛も、アロマと整体で改善しました」
今日からできる片頭痛予防法
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規則正しい睡眠と食生活
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適度な運動(ウォーキングなど)
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ストレスをためない工夫(お風呂・趣味・休憩)
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光・音・匂いなど環境への対策
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気圧変化のチェックと早めの対処
まとめ:片頭痛のない毎日へ
片頭痛は「体のバランス」と「自律神経」が深く関わる症状です。
「ちゅ楽」では整体やアロマを通じて、薬に頼らない体づくりをサポートしています。
もし「もう薬に頼りたくない」「根本改善したい」と感じているなら、ぜひ一度ご相談ください。
(ちゅ楽)
2025年9月 6日 08:09
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