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枯葉が舞い、朝晩の冷え込みが増す11月。
「もう冬が来るな」と体が感じ始める時期です。
気温の低下や日照時間の短さは、私たちの体のリズムや自律神経、血流に少しずつ影響を与えます。
このタイミングで「なんだか疲れやすい」「肩がこる」「眠りが浅い」と感じる方が増えるのは当然のこと。
実は、11月は 「冬に向けた体のメンテナンスをスタートする最適な時期」 なのです。
■ なぜ11月に“健康の冬支度”が必要なのか?
-
気温の低下=血流・代謝への影響
寒さは血管を収縮させ、特に末端の手足や腰まわりの血流が滞りがちになります。
血流が滞ると筋肉の動きが鈍くなり、肩こり・腰痛・冷え・疲労といった不調を招きやすくなります。
-
日照時間の短縮=自律神経の乱れ・ホルモン変化
日光を浴びる時間が減ることで、体内時計やホルモン(例:メラトニン・セロトニン)のバランスが崩れ、
眠りの質が下がったり、気分が沈みやすくなったりします。
-
冬の不調がスタートする前の「予防期」
インフルエンザや風邪など体調を崩しやすい時期の入り口でもあります。
免疫力を整えておくことが、冬を快適に過ごす鍵となります。
■ 11月に取り入れたい4つの健康習慣
① 深部を温める温熱&整体ケア
青葉台「ちゅ楽」では、筋膜リリース整体・温熱(インディバ)・アロマで
「体を温めながら整える」施術を提供しています。
深部からの血流改善は、11月の冷え・だるさ・肩こり対策に非常に有効です。
② 姿勢・呼吸の見直し
冷えで体が縮こまりがちな時期だからこそ、背筋を伸ばし、胸を開くストレッチや「4秒吸って8秒吐く」
呼吸法で副交感神経を優位にしていきましょう。
習慣化することで、体の緊張が和らぎ、肩・腰まわりの負担も軽くなります。
③ 日中の軽い運動と日光を意識
冬に向けて活動量が落ちると代謝が低下しやすくなります。
屋外での散歩や室内エクササイズを習慣にし、日光を浴びる時間を確保することで、
寒さ・萎え感・冷えの予防につながります。
④ この時期に整えたい“食・睡眠・水分”の3点
寒いとつい飲食を控えたり、寝不足になりがち。
栄養(特にビタミンD・C・鉄分)、適切な水分補給、7〜8時間の睡眠を意識してください。
これらは免疫力・回復力・体調維持に直結します。
■ ちゅ楽で11月限定の“冬支度メニュー”をご紹介
11月は「冬に入る前の体づくり期」と捉え、ちゅ楽では以下のようなメニューをおすすめしています:
「冬本番になる前に、体を“軽く・温かく・動きやすく”しておきたい」方は、
11月中のご予約がおすすめです。冬になると予約が集中するため、早めのご連絡を推奨します。
■ “11月の体調不良”を放置すると…?
・冷えが進んで肩こり・腰痛が慢性化
・眠りが浅く、疲れがとれない日が続く
・代謝低下でむくみ・体重増加・冷えが加速
・免疫低下で風邪・体調不良を繰り返す
こうした“冬前のサイン”を見逃すと、春先まで体調が優れない状態になりかねません。
11月のうちに体を整えることで、これらのリスクを大きく減らすことができます。
■ まとめ
11月は、体が静かに冬支度を始める時期。
冷え・肩こり・眠りの乱れを感じたら、それは体からの“準備信号”です。
青葉台「ちゅ楽」では、冷え・血流・自律神経・姿勢・呼吸にアプローチした施術を通じて、
11月という“冬に入る前のゴールデンタイム”を最大限に活かすお手伝いをしています。
体を温め、整え、動きやすくしておくことは、快適な冬を迎えるためだけでなく、日常の質を高める第一歩。
この11月、あなたの“体の冬支度”をスタートしませんか?ご予約お待ちしております。
【ご予約はお早めに!】


(ちゅ楽)
2025年11月 3日 07:19




「寝ても疲れが取れない」「体がずっとだるい」「気づいたら手足が冷たい」
そんな人に増えているのが、“冷え疲労(ひえひろう)”。
単なる冷え性とは違い、冷え疲労は体の深部が冷えて、エネルギー代謝が落ちている状態を指します。
表面的には体温が正常でも、筋肉や内臓の温度が下がっていることが多く、
疲労感・だるさ・集中力低下など、あらゆる不調の根底に関わっているのです。
◆ 冷え疲労の正体 ― 深部体温の低下
人の体は、深部体温が36.5℃前後に保たれているときに最も代謝が活発になります。
しかし、冷房・ストレス・運動不足・血流の滞りなどにより、
体の深部が冷えると、細胞の働きが鈍り、酸素や栄養が行き届かなくなる。
結果として、筋肉は硬くなり、内臓の機能も低下。体は常に“省エネモード”のような状態に。
この深部冷えは、東洋医学では「気血の滞り」、現代医学では「末梢血流障害や自律神経の乱れ」として説明されます。
つまり、冷え疲労とは“体の冷えによってエネルギーを生み出せない状態”なのです。
◆ 冷え疲労が引き起こす悪循環
冷えが続くと、体は守ろうとして血管を収縮させます。
しかしその結果、さらに血流が悪くなり、代謝も低下・疲労物質が溜まる。
これが「冷え → 疲労 → 冷え」という悪循環。
また、体温が下がると免疫力が30〜40%も低下すると言われています。
風邪をひきやすくなるだけでなく、ホルモンバランスも乱れやすく、女性では月経痛やPMS、
更年期症状を悪化させることもあります。
さらに深刻なのは、自律神経への影響。
冷えは交感神経を優位にし、“常に緊張状態”をつくります。
この状態が続くと、夜の寝つきが悪くなり、朝起きても疲れが抜けない「冷え性+疲労体質」へと変わってしまうのです。
◆ 冷え疲労セルフチェック
以下の項目に3つ以上当てはまる方は、冷え疲労の可能性があります。
-
手足や腰、お腹が常に冷たい
-
朝起きても疲れが抜けない
-
風邪をひきやすくなった
-
便秘や下痢を繰り返す
-
むくみやすい
-
肩こり・腰痛が慢性化している
-
寝つきが悪く、熟睡できない
-
体温が36℃未満
◆ 改善の鍵は「深部を温める」こと
カイロや入浴などで温めても一時的な効果しかないのは、表面しか温まっていないからです。
冷え疲労を根本的に改善するには、体の深部温度(インナーテンパー)を上げることが重要です。
青葉台ちゅ楽では、深部を温める「インディバ」をはじめ、アロマトリートメントやリリース整体などを組み合わせて、
血流・神経・筋膜の三方向から冷え疲労をケアしています。
インディバの高周波エネルギーは、皮膚表面ではなく筋肉や内臓の深部に直接熱を届けるため、
施術後も“体の中からポカポカ”が続くのが特徴です。
また、香りによるリラックス効果で副交感神経が優位になり、
「温め+休める」環境が整うことで、自然治癒力が高まります。
◆ 日常でできる“冷え疲労予防”
-
毎日の入浴(38〜40℃で15分)
体の芯を温め、副交感神経を優位に。シャワーだけの日は冷え疲労が悪化します。
-
朝食をしっかり摂る
代謝を上げるスイッチは“食事”。特にタンパク質は熱を生むエネルギー源です。
-
軽い運動を習慣に
筋肉は“熱を作る臓器”。1日10分のウォーキングでも効果的。
-
温かい飲み物を意識
カフェインより、白湯やハーブティーを選ぶと体が緩みます。
-
深呼吸でリセット
浅い呼吸は交感神経を刺激します。1日数回、4秒吸って8秒吐く呼吸を意識して。
◆ 冷え疲労を放っておくと…
冷えを軽く見ていると、筋肉や関節の痛み、睡眠障害、ホルモンバランスの乱れなど、
さまざまな慢性不調に発展します。
“冷え疲労”は、体が出している**「SOSのサイン」**です。
「年齢のせい」と思っているその疲れ、実は冷えによる代謝低下かもしれません。
体温を上げることは、人生のパフォーマンスを上げることでもあります。
◆ 最後に ― 「温める」は癒しの基本
体が温まると、心もほっと緩む。
それは、冷え疲労の根底にある“緊張”が解けた瞬間でもあります。
青葉台ちゅ楽の温熱ケアは、「癒しながら、整える」ことを大切にしています。
一時的なリラックスではなく、体の内側から本来の力を取り戻す温め方。
もし、最近ずっと疲れている・冷えていると感じたら、
それは「冷え疲労」から抜け出すタイミングかもしれません。
今こそ、自分の体温を取り戻しましょう。
心と体が軽くなる温熱ケア、ちゅ楽で体験してみてください。
【ご予約はお早めに!】


(ちゅ楽)
2025年11月 2日 07:58




11月に入り、朝晩の冷え込みがぐっと増してきました。
「最近、体が重だるい」「手足が冷えて寝つけない」「肩こりがひどくなった
」──そんな声が増えてくる季節です。
実はこの“冷え疲労”、ただの冷え性ではなく
体の深部の温度=深部体温が低下しているサイン。
この深部体温の低下こそ、冬の不調の根っこにあります。
そんな季節にぴったりなのが、ちゅ楽で人気の「インディバ」です。
11月は特別キャンペーンとして、全身を芯から温め
代謝・免疫・疲労回復を底上げする“深部温活ケア”を実施します。
深部体温を上げると、なぜ体調が変わるのか?
体の中の温度(深部体温)は、筋肉や内臓の働きに直結しています。
1℃下がると、代謝は約12%、免疫力は30%も低下するといわれています。
つまり、「なんとなく疲れが取れない」
「肩こりや腰痛が慢性化してきた」という状態は、
深部体温の低下による細胞レベルの代謝低下が
関係していることが多いのです。
特に女性は、筋肉量が少ないため熱を作りにくく
40代以降はホルモンバランスの変化も重なり
体温が下がりやすくなります。
この“冷えスパイラル”を抜け出すには
外からの温めではなく
体の中から熱を生み出すサポートが必要です。
インディバの魅力 ―
「内側から温まる」唯一の温熱法
インディバは、スペインの医療機器メーカーが開発した高周波温熱機器で、
体内でジュール熱(摩擦熱)を発生させることで
身体の深部を直接温めることができます。
一般的な温熱療法が「皮膚表面を温める」のに対し、
インディバは筋肉・内臓・血管の奥まで
熱を届けることができるのが最大の特徴です。
体の内側から温まることで、以下のような変化が期待できます。
施術中は「じんわりと気持ちいい温かさ」が体を包み込み
ウトウトしてしまう方も多いほど。
終了後は「体の芯までポカポカが続く」
「足先まで血が通った感じがする」
といった感想をよくいただきます。
冷え疲労・免疫低下・自律神経の乱れにも
11月から冬にかけては
寒暖差が激しくなることで
自律神経のバランスが乱れやすくなります。
体は冷えを感じると
血管を収縮させて体温を保とうとしますが
これが繰り返されると交感神経が優位になり
慢性的な緊張状態に。
結果として
肩こり・頭痛・睡眠の質低下・気分の落ち込みなど
全身に影響が出てしまいます。
インディバの温熱は
自律神経のうち“リラックス”をつかさどる
副交感神経を優位にするため
心身が自然とゆるみます。
「冷え」と「ストレス」を同時にケアできるのが
インディバの魅力です。
ちゅ楽のインディバは“組み合わせ”が特徴
ちゅ楽では
インディバを単なる温熱ケアではなく
体の状態に合わせた施術との組み合わせで行います。
温めながら筋肉や筋膜を丁寧にゆるめることで
血流が飛躍的に改善し、コリや痛みの改善効果が持続します。
たとえば、
-
腰痛や肩こりが長引いている方 → 深部の筋肉を緩め、神経の圧迫を軽減
-
冷え・むくみ・だるさが続く方 → リンパの流れと代謝を促進
-
胃腸の不調や便秘に悩む方 → お腹を温めて内臓の動きをサポート
体のどの部位を温めるかによって、目的や効果も変わります。
ちゅ楽では、初回カウンセリングで体の状態を丁寧に確認し
その日のベストプランをご提案しています。
11月限定キャンペーン ―
「インディバとセットで半額」で冬を快適に
この11月、ちゅ楽では「インディバとセットで半額キャンペーン」を開催中です。
・特典内容インディバと組み合わせたメニューが半額!(インディバの金額は通常価格です。)
・インディバ60分+アロマ30分 ¥11,000+¥5,500(半額¥2,750)→90分 ¥13,750
・インディバ60分+ボディケア60分 ¥11,000+¥7,700(半額¥3,850)→120分 ¥14,850
・インディバ60分+ヘッドケア20分 ¥11,000+¥2,530(半額¥1,265)→80分 ¥12,265
(インディバは90分・60分・30分に変更可能です。組み合わせはご自由にお選びください。)
寒さで固まった体をほぐし、疲れをため込まない冬支度を。
冷え性の方はもちろん
慢性的なコリ・自律神経の不調・寝つきの悪さを
感じる方にもおすすめです。
「冷え」は万病のもと ―
今、温めることが未来の健康に!
冷えをそのままにしておくと
血流や代謝が低下し
痛み・不眠・免疫低下・ホルモンバランスの乱れなど
さまざまな不調につながります。
インディバはその根本にアプローチし
体を“治る体質”に導くケアです。
「最近、なんとなく調子が上がらない」
「体を温めても、すぐに冷えてしまう」
そんな方は、
11月のこのタイミングに、ぜひ一度お試しください。
体が芯から温まる感覚とともに、心まで軽くなるはずです。
(ちゅ楽)
2025年11月 1日 07:05




あなたは自分の「足裏の感覚」を意識したことがありますか?
普段、私たちは歩いたり立ったりする中で、無意識に足裏を使っています。
けれど、現代人の多くは“足裏のセンサー”が眠ったまま。
その結果、姿勢の崩れ・腰痛・疲労感・転倒リスクまで高まっているのです。
「足裏覚醒」とは、足の感覚を取り戻し、体の軸を再構築するアプローチ。
青葉台「ちゅ楽」では、この“足から整える”発想をもとに、全身のバランスを根本から見直します。
■ 足裏は「第2の脳」だった
足裏には、全身の神経が密集しています。
その数、片足で約7,000個以上の感覚受容器。
これらが地面からの刺激を脳に伝え、姿勢・筋肉の緊張・バランスをコントロールしています。
しかし、クッション性の高い靴・運動不足・デスクワークなどによって、
足裏の神経が鈍くなり、脳への情報が正しく届かなくなる。
その結果、体の重心がズレ、筋肉の使い方もアンバランスになっていくのです。
たとえば、
-
立つと片方に体重が寄る
-
歩くと足音がバラバラ
-
いつも同じところにマメができる
これらはすべて「足裏のセンサーが眠っている」サイン。
■ 足裏覚醒がもたらす驚きの変化
足裏が目覚めると、体はまるで別人のように変わります。
まさに「足裏が覚める=体が目覚める」という状態です。
■ ちゅ楽の“足裏覚醒”
青葉台「ちゅ楽」では、リリース整体・フットケアを組み合わせた
足裏覚醒を提供しています。
施術では、まず足底筋膜やふくらはぎを緩め、感覚受容器を活性化。
足首から骨盤までを“ひとつのユニット”として整えていきます。
さらに、フットケアで足裏を刺激し足裏の感覚を取り戻していきます。
多くのお客様が
「足が地面をつかむ感覚がわかるようになった」
「体がスッと上に伸びる感じがする」
と驚かれます。
■ 足裏を眠らせたままだと…
足裏のセンサーが衰えると、体は自分の位置を正しく把握できません。
すると、姿勢を保つために首・肩・腰の筋肉が過剰に働き、慢性的なコリや痛みが起こります。
また、地面からの情報不足は自律神経にも影響し、
・寝つきが悪い
・集中できない
・疲れが抜けない
といった“なんとなく不調”の原因になることも。
つまり、足裏を放置することは、体の土台を放置するということなのです。
■ 今日からできる“足裏覚醒セルフケア”
1.裸足で立つ時間を増やす
フローリングでもOK。足の裏で床の冷たさ・硬さを感じるだけで神経が刺激されます。
2.ゴルフボール転がし
土踏まずのあたりを軽く転がし、硬くなった足底筋膜をゆるめましょう。
3.足指グーパー運動
足の指をしっかり動かすことで、足裏と脳の神経連携を回復させます。
■ 足裏から、人生が軽くなる
体のバランスを支えているのは、わずか足裏の数㎠。
そこが目覚めることで、姿勢も、呼吸も、心の安定も変わります。
青葉台「ちゅ楽」の“足裏覚醒リリース”は、
「最近バランスが悪い」「疲れやすい」「姿勢が気になる」方にこそ体験してほしい施術です。
足裏が覚めると、体が変わる。
そして、体が変わると、人生が軽くなる。
――足の感覚が、あなたの未来を支えています。
【ご予約はお早めに!】


(ちゅ楽)
2025年10月31日 07:26




「最近、疲れが抜けない」「手足が冷えて眠れない」「マッサージしてもすぐ戻ってしまう」——
そんなお悩みを抱える方が増えています。
現代人の体は、ストレスや冷え、長時間のデスクワークなどで“深部体温”が低下しています。
体の表面を温めても、一時的にしか楽にならないのはそのためです。
そんな中で注目されているのが、「インディバ(INDIBA)」。
スペイン発祥の高周波温熱機器で、医療からエステまで幅広く使われています。
インディバの仕組み:体の“深部”を温める技術
インディバの最大の特徴は、体の中(深部)を直接温めること。
高周波(0.448MHz)を体内に流すことで、細胞同士の摩擦熱=「ジュール熱」を発生させ、
筋肉や内臓、血管までも穏やかに温めていきます。
この“深部加温”が起こると、体の反応は劇的に変わります。
つまり、インディバは「温めながら治す」「癒しながら整える」技術なのです。
“温め”の先にある、自律神経と回復力の再生
冷えは、単なる「寒い」という感覚だけではありません。
体が冷えると、交感神経が優位になり、常に体が緊張モードに。
血管が収縮し、内臓や筋肉への血流が滞り、老廃物が溜まりやすくなります。
これが、慢性的な疲労・肩こり・頭痛・むくみの根本原因です。
インディバで深部体温を1℃上げると、代謝は約12〜13%上昇し、免疫力は30%近く高まるとも言われています。
さらに、副交感神経が優位になり、「リラックスと修復のモード」へ切り替わります。
その結果、施術中に眠ってしまう方も多く、施術後は“体だけでなく心まで軽くなる”という声が絶えません。
美容効果:肌・ボディラインにも“中から”アプローチ
インディバは健康面だけでなく、美容面でも高い効果を発揮します。
深部加温によって皮下組織の代謝が上がり、セルライトやむくみが軽減。
フェイシャルでは、血流促進によるくすみ改善やリフトアップも期待できます。
また、冷えによるホルモンバランスの乱れが整うことで、肌荒れや生理不順など女性特有の不調にも良い影響を与えます。
青葉台ちゅ楽では、目的に合わせて「ボディケア×インディバ」「アロマ×インディバ」など、組み合わせ施術も行っています。
リリース整体の前にインディバを入れることで、筋膜や神経の緊張がより深く緩み、回復スピードが格段に上がります。
放っておくと“冷え疲労”は積み重なる
冷えを我慢していると、体は次第に「回復しづらい体質」になります。
・寝ても疲れが抜けない
・肩こりや腰痛が慢性化
・冬に体重が増えやすい
・風邪をひきやすくなった
これらは、すべて深部冷えのサインです。
一時的なマッサージや温泉では、表面しか温まりません。
本当に必要なのは、“細胞が生き返るレベル”で温めること。
体を変える第一歩を
「ずっと冷え性だから…」と諦める必要はありません。
インディバは、あなたの体の“内なる温度”を取り戻し、自然治癒力を引き出すケアです。
青葉台ちゅ楽では、お一人おひとりの体質・症状に合わせた最適な温熱プランをご提案しています。
疲れ・冷え・自律神経の乱れなどでお悩みの方は、ぜひ一度体験してみてください。
――体の奥から、じんわりと“生き返る”感覚を。
その違いを、あなた自身の体で感じてみてください。
【ご予約はお早めに!】


(ちゅ楽)
2025年10月30日 07:45




鏡の前に立って、ふと感じたことはありませんか?
「最近、顔がたるんできた気がする」「肩が前に出ている」「立っているだけで疲れる」…。
実はその違和感、すべてに共通する“見えない敵”があります。
それが――**重力**です。
■ 体は、重力に毎日「押しつぶされている」
私たちは、地球上で生きている限り、常に重力の影響を受けながら生活しています。
朝起きて立ち上がった瞬間から、筋肉や関節、骨格、内臓、血流、皮膚にいたるまで、全てが下向きの力に引かれています。
この“重力ストレス”に、体がどれだけ上手く対応できているかが――
姿勢・疲労感・肌のハリ・内臓機能・メンタルの安定にまで、深く関わっているのです。
たとえば、猫背や反り腰の人は、頭の重さ(約5kg)が前方にズレることで首・肩・背中に大きな負担がかかります。
重力に抗えず、体を「支える力」が弱くなっている状態です。
その結果、肩こり・腰痛・慢性疲労・呼吸の浅さ・顔のたるみまで――
すべてが“重力の影響”で加速していくのです。
■ リリース整体 × インディバ × アロマ で、“浮くような軽さ”へ
・リリース整体で筋膜や関節の歪みを解放し、身体が上に伸びる感覚が味わえます。
・インディバで深部から温めて、内臓や筋肉の“重さ”をリセット。
・アロマトリートメントで神経系の緊張を和らげ、全身のバランスを再統合します。
重力に対して下がっていた体が、“スッと上に引き上がる”感覚。
お客様の多くが「体が軽い」「視界が明るくなった」「呼吸が楽」と感じるのは、
血流や神経の通り道が整い、重力に抵抗できるポジションを取り戻した証拠です。
■ 重力に負けると、老化が加速する
重力ストレスは、年齢とともに確実に体へ影響します。
・顔が下がる(皮膚と筋膜のゆるみ)
・お腹がぽっこりする(内臓下垂)
・猫背や巻き肩になる(筋力バランスの低下)
・立ち上がりが重い(神経伝達の鈍化)
つまり、「老けて見える」現象の多くは、重力に負けているサインでもあります。
このまま放置すれば、血流が悪くなり、代謝や免疫力の低下、慢性的なだるさにもつながっていきます。
■ “ケアすること”で手に入る未来
重力に対して正しく立てる体は、
・姿勢が整い、疲れにくい
・呼吸が深くなり、自律神経が安定
・血流とリンパがスムーズに
・フェイスラインやお腹のラインがすっきり
・メンタルまで前向きに変化
つまり、外見も内側も若返るのです。
単なる「見た目のリフトアップ」ではなく、生命力そのものを引き上げるケアとも言えます。
■ もう一度、“重力の味方”になる
ちゅ楽の施術では、「あなたの体を診ています。」
日常生活での姿勢・呼吸・重心の使い方まで丁寧にアドバイスします。
重力は敵ではありません。
ただ、“正しく使いこなせていない”だけ。
その状態を整えれば、体は自然と上へ伸び、動きやすく、若々しくなります。
■ 最後に ―「軽やかに生きる」という選択
重力は、24時間、あなたの体にかかり続けています。
でも、その力を味方につけられた人だけが、“軽やかに生きる”ことができるのです。
もし、最近「体が重い」「姿勢が崩れてきた」「なんとなく疲れやすい」と感じているなら、
それはあなたの体が“重力と再調整したい”というサイン。
青葉台「ちゅ楽」で、
体の内側から上に引き上げる新しい体験をしてみませんか?
重力は変えられません。
でも、重力との関係は、今からでも変えられます。
【ご予約はお早めに!】


(ちゅ楽)
2025年10月29日 07:57




寒くなると「風邪をひきやすい」「疲れが取れない」「肌荒れがひどい」と感じる方が増えます。
実はこれ、“免疫力の低下”だけではなく、**体温の低下(冷え)**が大きく関係しています。
体温が1℃下がると免疫力は約30%も低下すると言われており、冷えはまさに「病の入り口」ともいえる状態です。
■ 体温が下がると免疫が落ちる理由
私たちの免疫システムの中心は「白血球」です。
白血球は体内のウイルスや細菌を攻撃する“防衛隊”ですが、体温が下がるとその働きが鈍くなります。
また、冷えによって血流が悪くなると、酸素や栄養が全身に届きにくくなり、
免疫細胞が活発に動けなくなるのです。
さらに、自律神経のバランスも冷えに影響します。
寒さやストレスによって交感神経が優位になると、血管が収縮して血流が滞り、
免疫を担うリンパ球の働きも抑えられてしまいます。
つまり、**「冷え=自律神経の乱れ=免疫低下」**という悪循環が起こるのです。
■ 冷えには3タイプある
冷えといっても、原因は人によって異なります。代表的なタイプを見てみましょう。
-
末端冷えタイプ(血流低下型)
手足の冷えが強く、肩こりや頭痛も出やすい。長時間のデスクワークや筋肉の緊張が原因。
-
内臓冷えタイプ(代謝低下型)
お腹や腰まわりが冷える。基礎代謝が低く、便秘やむくみ、疲労感を感じやすい。
-
自律神経型(ストレス・ホルモン乱れ)
更年期やストレスが原因で体温リズムが乱れ、手足が冷たいのに顔だけほてる。
自分がどのタイプかを知ることが、根本改善への第一歩になります。
■ 体温を上げる“3つの循環ポイント”
免疫を守るためには、「血液」「リンパ」「神経」の3つの流れを整えることが大切です。
-
血液の循環を整える:
温熱療法(例:インディバ)は体の深部に熱を届け、血流を促進。
体温を“自分の力で”上げるサポートになります。
-
リンパの流れを整える:
アロマトリートメントでは、精油の香りが副交感神経を刺激し、リンパの巡りを高める。
むくみ解消や免疫細胞の活性化にも効果的です。
-
神経の流れを整える:
リリース整体では、筋膜や神経への圧迫を解放し、体温調節機能そのものを回復。
呼吸や姿勢も改善し、自律神経が安定します。
■ 体温を上げるためのセルフケア
冷えを感じたら、まずは「生活習慣」から見直してみましょう。
-
お風呂は“ぬるめ”の38〜40℃で15分(深部体温をゆっくり上げる)
-
首・お腹・足首を冷やさない(体温センサーが集まる部位)
-
たんぱく質と鉄を意識的に摂る(筋肉と血液をつくる材料)
-
1日3分の深呼吸(副交感神経を整えて末梢血流を改善)
これらを継続するだけでも、冷えの根本的な改善に近づけます。
■ 放置するとどうなる? ― 冷えが招く“慢性不調”
冷えを放置すると、免疫力の低下だけでなく、
・肩こり、腰痛、頭痛
・ホルモンバランスの乱れ
・自律神経失調症
・更年期症状の悪化
など、多くの不調につながります。
特に女性は筋肉量が少ないため、体温を作る力(産熱能力)が低く、冷えの影響を受けやすい傾向があります。
■ ちゅ楽の冷え・免疫ケア
青葉台「ちゅ楽」では、**体温を“上げるだけでなく、保てる体”**を目指します。
これらを組み合わせ、体の内側から免疫を底上げ。冷えに負けない体づくりをサポートします。
■ 最後に
「冷え」は、ただの“冬の不調”ではありません。
体が発している「免疫力が落ちているよ」というサインです。
放置せず、早めのケアで“温かい体=守れる体”を取り戻しましょう。
あなたの体温が1℃上がるだけで、体も心も驚くほど軽くなります。
【ご予約はお早めに!】


(ちゅ楽)
2025年10月28日 07:00




「ちょっとした尿もれ」「下腹ぽっこり」「腰が重い」「性交時の違和感」――。
これらは決して“我慢するしかない年齢のサイン”ではありません。
骨盤底(こつばんてい)という小さな筋肉群を整えることで、日常の不安や不快感が大きく変わることが多いのです。
骨盤底筋は、膀胱・子宮・直腸を受け止めるハンモックのような役割を果たし、
尿漏れや姿勢、呼吸、性機能とも深く関係します。
産後や加齢、姿勢の崩れ、運動不足が重なると筋力低下や筋膜の癒着が起き、機能不全に至るケースが多く見られます。
日本や世界の研究でも、骨盤底筋トレーニングは尿失禁などの症状改善に有効であることが示されています。
なぜ今、骨盤底ケアが重要なのか(放置のリスク)
骨盤底の問題を放置すると、
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尿失禁や頻尿が悪化して活動性や自信を失う、
-
骨盤臓器脱(重度の場合は外科的治療が必要に)につながる、
-
姿勢が崩れて腰・股関節・膝に連鎖的に負担がかかる、
-
性生活の満足度が下がりメンタルにも影響する、
といった損失が生じる可能性があります。
特に出産経験のある女性では、産後に骨盤底トラブルを抱える人が少なくなく、
早めの介入がQOL(生活の質)改善につながります。
骨盤底のセルフチェック(まずはここから)
次の簡単セルフチェックで“要注意”レベルを確かめましょう。
該当が2つ以上あれば専門家受診を検討してください。
-
咳やくしゃみで尿がもれる(または少しにじむ)
-
トイレを急に催すことがある(間に合わない不安)
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出産後、残る下腹部の違和感や引きつり感がある
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性行為で違和感や痛みがある/満足感が下がった
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立っていると腰や骨盤周りがすぐ疲れる
(※チェック結果が気になる方は、相談を!)
毎日できる骨盤底トレーニング(やさしく確実に)
骨盤底トレーニングは“コツ”が大切。間違えると腹筋や臀筋に力が入ってしまい効果が出にくいです。
まずは以下を試して、感覚を掴んでください。
基本の“キュッ&スロー”(1セット)
クイック収縮(反射強化)
呼吸と同時に行う(重要)
注意:トレーニング中に痛みが出る、完全に息を止めてしまう、
下腹がポコンと出る場合はやり方が間違っていることが多いので中止して専門家へ。
骨盤底は姿勢と一緒に整える(実践ワンポイント)
骨盤底は体幹・呼吸・骨盤位と連動しています。単独で鍛えるより、次の動きと組み合わせると効果的です。
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ニュートラル骨盤で座る:坐骨(お尻の骨)に体重を乗せ、骨盤を軽く立てる。背筋は柔らかく伸ばす。
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呼吸で横隔膜を動かす:深呼吸でお腹をふくらませ、吐く時に骨盤底を軽く締める。
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お尻・内ももを使うスクワット(浅め)で股関節の連動を取り戻す。
姿勢改善は骨盤底の負担を減らし、尿漏れや腰痛の再発を抑えます。
姿勢と骨盤底の関係は研究でも支持されています。
専門的ケア:ちゅ楽でできるメニュー
(整体・アロマ・インディバ等)
ちゅ楽ではセルフケアだけで改善しない方のために、次のような施術を行います。
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リリース整体(筋膜・骨盤調整):硬くなった筋膜をほぐし、骨盤の位置・可動性を改善。
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インディバ温熱療法:深部を温めて血流と代謝を促進し、回復力を高めます。
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アロマによるリラックスと自律神経調整:不安や過緊張を和らげ、トレーニングの定着をサポート。
よくあるQ&A(簡潔に)
Q:産後どのくらいから始める?
A:通常は産後の回復具合によりますが、入院中や数日後から“軽い収縮”は始めて良いとされます。
痛みや出血が続く場合は産科の指示を優先してください。
無理のない範囲での早期開始を推奨しています。
Q:効果はどれくらいで出る?
A:個人差がありますが、継続で数週間〜数ヶ月で改善を実感する方が多いです。
専門指導の下で3〜6ヶ月を目安に評価することが推奨されています。
Q:手術が必要になることは?
A:軽度〜中等度の骨盤底機能障害は保存療法で多くが改善しますが、
重度の骨盤臓器脱などでは外科的治療が検討される場合があります。早めに専門家に相談を。
最後に:まずは小さな一歩を
骨盤底ケアは「恥ずかしい」「仕方がない」と放置しがちな問題ですが、適切なトレーニングとケアで確実に変化します。
まずは今日から**1日2セットの“キュッ&スロー”**を始めてみてください。
気になる症状がある方、セルフチェックで該当があった方は、一度専門家による評価を受けることをおすすめします。
青葉台ちゅ楽では、あなたの体と生活に合わせた無理のないメニューを提案します。
恥ずかしさは不要です。
あなたが「動きたい」「楽しみたい」日常を取り戻すお手伝いをします。まずはご相談を。
【ご予約はお早めに!】


(ちゅ楽)
2025年10月27日 07:13




冬になると「夜、なかなか眠れない」「手足が冷えて布団に入っても温まらない」という声が増えます。
実はこの“冷えと睡眠”には、深い関係があります。
人は眠る前、体の内部(深部体温)を下げることで眠気を感じます。
しかし、冷え性の人はこの体温リズムが乱れており、**「外は冷たいのに中が冷めない」**
というアンバランスな状態になっているのです。
つまり、冷えは単なる末端の問題ではなく、睡眠の質を下げる全身のサインなのです。
「眠れない夜」に隠された自律神経のサイン
冷えの原因は、血流や自律神経のバランスにあります。
特に冬は、寒さで交感神経(緊張モード)が優位になりやすく、
血管が収縮して体温が上がりにくくなります。
その結果、
・体がこわばる
・手足が冷たい
・頭が冴えて眠れない
・眠りが浅い
といった状態が起こります。
また、女性の場合はホルモンバランスの変化も影響します。
更年期や月経周期による自律神経の乱れが、冷えと不眠を悪化させることも少なくありません。
「温めればいい」では解決しない理由
「靴下を履いて寝ているのに、まだ眠れない」
そんな経験はありませんか?
実は、外側だけを温めても、深部体温が下がらない限り“眠気スイッチ”は入りません。
大切なのは、**「温めて→放熱する」**という自然な体の流れを取り戻すこと。
たとえば、寝る前にぬるめのお風呂に15〜20分浸かることで、いったん体温を上げ、
その後ゆっくり下がる過程で深い眠りに入りやすくなります。
この“温冷のリズム”を作ることこそ、質の高い睡眠のポイントなのです。
「温め上手」は眠り上手
青葉台ちゅ楽では、冷えと睡眠の関係を重視した温熱・循環ケアを行っています。
おすすめは、
・インディバボディ:体の深部を温めて自律神経を整え、全身の血流を改善。
・アロマトリートメント:香りとタッチでリラックスを促し、副交感神経(休息モード)を優位に。
・リリース整体:筋膜・神経へのアプローチで、体の緊張をゆるめ、自然な体温調整を取り戻す。
これらを組み合わせることで、冷えの根本である“循環の滞り”にアプローチします。
お客様の中には、
「夜中に目が覚めなくなった」「朝までぐっすり眠れるようになった」
という声も多くいただいています。
セルフケアでも“温冷リズム”を意識
今日からできる簡単な冷え対策をご紹介します。
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ぬるめのお風呂(38〜40℃)に15分
→ 体温上昇と副交感神経の切り替えを促す。
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首・足首・お腹を冷やさない
→ 血管が集中しており、冷えると全身に影響。
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寝る前のスマホは控える
→ 光刺激が交感神経を活性化し、眠気を妨げる。
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呼吸を整える(4秒吸って8秒吐く)
→ 自律神経のバランスをリセットする。
どれも簡単ですが、続けることで“眠れる体”へと変わっていきます。
放置するとどうなる?
冷えと睡眠不足を放置すると、免疫力の低下・ホルモンバランスの乱れ・慢性疲労など、
春先まで続く体調不良につながります。
「年のせいかな…」と思っているその不調、実は“体温リズムの乱れ”が原因かもしれません。
気づいた今こそ、整えるチャンスです。
まとめ
眠りの質を高めるカギは、“体を温めること”ではなく、“体が自然に緩むこと”。
それを助けるのが、ちゅ楽の温熱ケアです。
冬の冷えを乗り越え、朝スッキリ起きられる体に整えていきましょう。
青葉台でお待ちしています。
【ご予約はお早めに!】


(ちゅ楽)
2025年10月26日 07:24




「最近、なんだかやる気が出ない」「寝ても疲れが取れない」「お腹の調子もイマイチ…」
そんな不調、実は“腸”が原因かもしれません。
私たちはストレスを「心の問題」と捉えがちですが、
最新の研究では“腸と脳”が密接に関係していることが明らかになっています。
この関係を「腸脳相関(ちょうのうそうかん)」と呼びます。
では、なぜ腸の状態がメンタルにまで影響するのでしょうか?
■「第二の脳」と呼ばれる腸
腸は単なる消化器官ではなく、脳に次いで多くの神経細胞が存在する“第二の脳”とも呼ばれています。
この腸には「腸内細菌」と呼ばれる100兆個以上の微生物が棲みついており、消化や免疫だけでなく、
感情や思考にも関与していることがわかってきました。
たとえば、幸せホルモン“セロトニン”の約90%は腸で作られているという事実。
つまり、腸の状態が乱れると、脳内でのセロトニン分泌も不安定になり、
気分の落ち込みや不眠、イライラなどのメンタル不調に繋がるのです。
■ストレスが腸を乱すメカニズム
強いストレスを受けると、自律神経のバランスが崩れます。
交感神経(活動モード)が優位になると、血流が脳や筋肉に集中し、腸への血流が減少。
結果、腸の蠕動(ぜんどう)運動が低下して便秘や腹痛が起こりやすくなります。
さらに、ストレスによって腸内環境が悪化すると、悪玉菌が増え、腸粘膜が炎症を起こすことも。
この炎症物質が血流を介して脳に伝わり、「不安」「イライラ」「集中力の低下」などの
精神的な不調を引き起こすケースがあるのです。
つまり、腸の乱れは“心の乱れ”にも直結しています。
■腸からメンタルを整える3つのアプローチ
① 食生活を見直す
発酵食品(味噌・納豆・ヨーグルトなど)や食物繊維(野菜・海藻・雑穀)を意識的に摂ることで、
腸内の善玉菌を増やすことができます。
また、過剰な糖分・脂質・添加物の摂取は悪玉菌を増やす原因になるため、控えめにすることがポイントです。
② 睡眠とリズムを整える
腸の働きは自律神経と密接に関係しているため、睡眠不足は大敵。
夜更かしを避け、毎日同じ時間に寝起きするだけでも、腸内環境は安定しやすくなります。
③ 体を“ゆるめる”
ストレスで体がこわばると、腹部の血流も滞ります。
整体やアロマトリートメントなどで自律神経を整え、腸を“リラックスモード”に導くことが大切です。
■ちゅ楽で行う「腸×メンタル」アプローチ
ちゅ楽では、体の痛みやコリだけでなく、“自律神経と腸の関係”にも着目しています。
特に、ストレス性の不調や慢性疲労、気分の落ち込みを訴える方には、次のような施術を組み合わせることがあります。
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リリース整体:腹部・肋骨周囲・横隔膜へのアプローチで、呼吸を深めながら腸の動きを促進。
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アロマトリートメント:植物の香りで副交感神経を優位にし、腸の血流を改善。
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インディバ温熱:深部から温め、腸の蠕動運動を活性化。
施術後、「お腹がポカポカして気持ちが落ち着く」「翌朝、自然にお通じがあった」というお声をよくいただきます。
■“心の不調”を、腸から整えるという考え方
私たちはつい「気持ちの問題」として自分を責めがちですが、
実はその不調、腸からのSOSかもしれません。
ストレスをゼロにすることは難しいですが、腸を整えることで“受け止め方”は変えられます。
イライラが減ったり、眠りが深くなったり、朝の目覚めが軽くなる――そんな変化が起こるのです。
■まとめ
腸と脳は「双方向の関係」でつながっています。
腸が整えば、心が整う。心が穏やかになれば、腸も穏やかに動き出す。
ストレス社会の今こそ、“腸をケアすること=メンタルをケアすること”という発想が大切です。
もし最近、気分の浮き沈みや慢性的な疲れ、胃腸の不調を感じているなら、
一度「腸をゆるめる時間」をつくってみてください。
ちゅ楽では、心と体の両面からあなたをサポートします。
【ご予約はお早めに!】


(ちゅ楽)
2025年10月25日 07:20




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