月別 アーカイブ

HOME > スタッフブログ > アーカイブ > 院長 佐久眞ブログ > 6ページ目

スタッフブログ 院長 佐久眞ブログ 6ページ目

長時間のデスクワークが寿命を縮める?

この前、お客様と話していて、長時間デスクワークが寿命を
 
縮めるという話になったので、ちょっと検索してみました。
 
 

健康になるためには、立ち(立位)時間を増やす必要のあることが、
 
新しい研究で示されたとの事。
 
座る(座位)時間が1日11時間以上の場合、
 
それ以外で身体的にどれほど活動的であろうと、3年以内に死亡する
 
リスクが40%以上高まるということが書かれていました。
 
 
そんな人、日本にたくさんいると思いますが・・・
 
 
 
ではなぜ座っている時間が長いと体に良くないのか?
 
整体の観点から考えてみました。
 
 
● 長時間(60分以上)の同じ姿勢は筋肉の硬縮をおこしてしまう可能性大。
 
● 座っていることで動作の低下あり、体の血流を低下させ内部の冷えをおこす。
 
● 脊柱の不安定さが、その周囲が脊柱を守るために過緊張をおこす。
 
● 骨盤が後傾して座ることで、腰の筋肉が持続的に伸長され、
  筋反射により収縮を生み筋肉の硬直ができる
 
まだまだ考えられることは、たくさんあると思いますが、
 
だいたいこんな感じです。
 
 
では、正しい座り方とは?
 
検索すると、あまりにもいろいろな事が書かれているので、
 
これが正解です。とは言えませんが、僕の基本は、
 
●骨盤前の骨(ASIS)がお尻の下の骨(坐骨)の上に乗っていると
 腰の骨(腰椎)の負担が少ない。
 
●座った時に、両方の坐骨と両足の裏に体重を感じる。
 
●45分~60分ぐらいで、立ち上がりカラダを動かす。
 
 
そうすることで、カラダの負担は軽減できるかなと思います。
 
 
長時間のデスクワークをしている方は、座り方も意識してみてください。
 
 
あ!ブログを書くのにこんな時間座っていました・・・
立ち上がって、ちょっと動きます。
 

日常の動作を見直す

今週は、急激に寒くなるらしいですよ。体調にお気をつけてください。
 
今日は、日常の動作が痛みや疲れをだしているというお話です。
 
 
今は、誰もが肌身離さずパソコンやスマートホンを持ち歩く時代です。
 
それを使用する時間は、以前に比べ格段に長くなってきました。
 
電車に乗っている人は8割以上の人がスマートフォンの画面を
 
眺めていると聞きました。
 
パソコン作業をしている人、スマートフォンを使っている人の身体の
 
位置に注目してみると、多くの人は頭が前に出ており、
 
肩が丸く内に入っていることに気付きます。
 
 
この悪い姿勢が定着してしまっていることで、いろいろな痛みになって
 
しまっていることがあると思います。
 
 
肩こり・頭痛・眼精疲労・腰痛・・・・etc
 
 
人間のカラダは、足の骨⇒脚の骨⇒骨盤⇒背骨⇒頭蓋骨と
 
積み重なっています。
 
その状態が崩れてしまうと、筋肉が頑張って使われています。
 
 
頭が前に出るということは、首の後ろの筋肉や背中の筋肉が
 
頑張っているんですね。
 
ただ、無意識にスマホの操作をしているのに、筋肉が頑張って疲労
 
してしまう状態になっているんです。
 
 
 
無意識におこなっている日常の基本的な動作が、自分のカラダの痛みや
 
疲れを増幅させているかもしれません。
 
 
 
立つ、座る、歩く、毎日繰り返す動きの中に痛みや疲れの原因があるかも。
 
それに気づいて修正してあげると、
 
 
もしかすると・・・
 
デスクに座って仕事をしている方なら、仕事が効率よくはかどったり、
 
スポーツをしている方なら、競技のパフォーマンスがあがったり、
 
ご年配の方なら、膝や腰の負担が減って、いつまでも元気に自分の脚で
 
歩くことができるかもしれません。
 
 
その可能性は、自分自身のカラダを見つめ直すことが重要です。
 
 
自分自身のカラダを変えたい!という方は、
 
是非一度、ちゅ楽にご相談ください。いいアドバイスができると思います。
 

【ちゅ楽】8周年に感謝

ちゅ楽の佐久眞です。

10月5日でちゅ楽は8周年を迎えました。

ご来店下さるお客様にとても感謝しております。
ありがとうございます。

これからも
お客様に喜んで頂けるお店を目指して
スタッフ一同精進していきますので
宜しくお願い致します。


お花のお届け物も
とても嬉しいです。
ちゅ楽の記念日を覚えて下さっている事で、
ちゅ楽がお客様に愛され、お客様に支えられていることを
実感しました。

先日、20年以上も会ってない沖縄の友人からお花が届きました。
連絡先もわからないはずなんですが、
ネットで名前を検索して見つけたとの事でした。

学生時代の友人が、わざわざ僕を探して
8周年にお花を贈ってくれるなんて、
涙が出そうでしたよ。

そんな友人に感謝して、
これからもちゅ楽で頑張っていきたいと思いました。


ありがとう。


s-hana.jpg

筋肉をつけるということ

「筋肉をつけたほうがいいですか?」
よく聞かれる質問です。
 
確かに必要な筋肉はつけたほうがいいと思いますが、
大事なのは、効率よく正しく動く事が重要ではないでしょうか。
 
 
例えば、筋肉をつけて腰や肩の痛みがなくなることはよくあります。
でも筋肉が大きいから痛みがなくなるのであれば、ボディビルダーや
アスリートはみんな痛みがないということになります。
 
オーバーワークや同じ動作での筋肉の負担、疲労・・・・・etc
いろいろな原因が考えられます。
 
筋肉をつける=痛みが無くなる
 
では、ないと思います。
 


自分自身もウェイトトレーニングは、もちろんやっていますが、
最近は効率よく重量をあげるようなトレーニングに変えています。
 
例えばMAXで上げられる重量を20回やるトレーニングがあったら、
筋肉をつけるために、一生懸命行うと思います。
 
しかし、これがトレーニングではなく毎日20回MAXの重量をあげる
仕事だとしたらどうでしょうか?
 
◎いかに効率よく上げるか
◎いかに疲れないように上げるか
 
を考えると思いませんか?
 
 
動作とは
 
筋肉に力を入れて動くではなく、いかに効率よく動く
 
かが大事な気がします。
 
 
 
もちろん、筋肉をつける事が悪いわけではありません。
実際、僕もウェイトトレーニングはしてますので、
必要な筋力をつけて、
いかに効率よく正しく動けるという事が大切ですというお話でした。


7月はフェイシャルとアロマトリートメント90分のコースがキャンペーンでお得になっています!

詳しくは月のキャンペーンをクリック
 

足指は大事!

今、あなたの足の指は地面についていますか?
 
靴を履いているなら、靴底に足指が触れていますか?
 
 
 
足の甲側が緊張して、足指が引っぱり上げられている方、意外と多いです。
 
本来は、足指は長く伸びて床についているのがいいです。
 
いろいろな動きで、足の指が浮いたりすることは当然あります。
 
でも普段は、足指は自然に地面へ下ろしましょう。
 
 
足はからだの一番下にあって、足指が地面から浮いていると降りているとでは、
 
全身のバランスが大きく異なります。
 
 
足指が浮いていると、スネの前側の筋肉も固くなったり、
 
膝が動きづらくなったり、太ももの前も固くなります。
 
 
 
しかし、足指が地面に降りていても、力が入って指が曲がっていたり
 
する人もいます。
 
ヒールなどをよく履いている女性や合わない靴を履いている方は、
 
足指が曲がってしまっていて足指の関節(甲側)にマメができて
 
皮膚が固くなっていることもあります。
 
 
 
足指は、自然に長く前に伸びて地面に降りているのがポイントです。
 
 
みなさんも、自分の足指をよく見てみてくださいね。
 
もし、気になるようなら「ちゅ楽」でご相談ください!


7月はフェイシャルとアロマトリートメント90分のコースがキャンペーンでお得になっています!

詳しくは月のキャンペーンをクリック
 

今まで味わったことのない感覚

「今までに味わったことのない感覚でした!」
 
お客様に言われた言葉です。
 
 
いろいろなお客様がいて、その人その人で感じ方は様々で
 
個人の習慣や経験で感じ方は変わってきます。
 
 
 
 
よく施術している時にお客様に言われることがあります。
 
「肩を触られているのにお腹が動き出すんです!」
 
ってよく言われます。
 
 
そんな話を書いても
(そんなことあるわけない)って思ってません?
 
でも、これは経験しないと味わえない感覚なんですね~
 
 
 
施術者に手を触れられている場所と全く関係ないところが
 
いきなり活発に動き出したりするんです。
 
施術中に肩や足を触っていて、内蔵がグルグルと音を出して
 
動き出すことは、ホントよくあることで、
 
お客様は恥ずかしい気持ちになっていると思いますが、
 
施術者は全く気にしてなくて、逆に
 
(内蔵が動き出したんだ~)
 
って思うぐらいです。
 
 
施術を受けると、こんな感覚も味わえるんですよ。
 
 
 
もちろん、お腹が鳴るだけではなく、カラダが動きやすく感じたり、
 
立っている感じが変わったり、カラダが伸びたように感じたり・・・etc
 
 
個人によって感じ方は、さまざまですが今までにはない感覚を
 
味わっていただけると思います。
 
 
是非、一度「ちゅ楽」の施術を受けてみてはいかがですか。
 
はじめて味わう感覚に、きっとカラダも楽になりますよ~
 

足の小指が痛い

先日のお客様のお話です。
 
足の小指が痛くなったらしく、初めての症状だったので、
整形外科に行きましたが、ただ炎症が起きてるんでしょうということで、
湿布をもらって終わり。 
 
それでも痛みが良くならず他の整形外科へ、
足のアーチが崩れているから足底板作りましょう・・・
と言われて終わり。
 
何の根本解決にもならず、ちゅ楽へご来店いただきました。
 
過去に肉離れの経験があり、ふくらはぎの内側の筋膜が短く、
脛の筋膜も固まってしまっている状態、それでは、足のつま先が
内側に入りやすく、足首の動きの制限にもつながている様子でした。
 
その為、小指側への負担が増えてしまい炎症起こしたのではないでしょうか。
 
この足のアライメントを良くする為に、足底板を作ってもふくらはぎや
脛の部分を調整してあげないと、足が良くなっていくのかな?
と思いました。
 
もちろん足底板を作ることのメリットは、とてもあると思っています。
 
でも、足のアーチの崩れにはふくらはぎの筋肉や脛の部分の筋肉などが
おおいに関係していますので、膝下の筋肉へのアプローチやトレーニング
が非常に大事な気がします。
 
痛みがなくなることは、とてもいいことです。
でも、痛みを出さないようにする事が、大事な気がするというお話でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

動けるカラダ作り

 青葉台には、ブックファーストという大きな本屋があります。
 
そこには、数多くのスポーツ関連本があって、
 
技術解説などの記事が多く見られます。
 
 
 
特にゴルフや野球、サッカー等は、かなりの数です。
 
でも、お客様の話によると、本を読んでも思うように上達できない
 
のが現状のようです・・・
 
 
 
たぶんですが、本に書いてあるようにカラダが動いてくれないのでは
 
ないでしょうか?
 
 
お客様の中には、ゴルフの本を参考にして手首を意識して練習をしたら、
 
手首を痛めてしまい、3ヶ月ゴルフができなくなってしまった方もいました。
 
 
技術の練習は、上達には必要かもしれませんが、それ以前にカラダが
 
動かない事には、本に書いてある動きもできないのでないでしょうか?
 
 
僕は、動けるカラダ作りが大事だと思っています。
 
 
 
関節の可動域が小さい、大きいで動いた時に負担になる筋肉も違ってきます。
 
とにかく、カラダは『無理なく、無駄なく動けるカラダ』が大事です。
 
 
動けるカラダを手に入れると動きの質が全く変わってきます。
 
動けるカラダでスポーツの練習をすればおのずと合理的な動きや
 
スポーツのパフォーマンスが上がるのでは?
 
スポーツをしていて、無理に練習を繰り返して、カラダを痛めて
 
しまった方は、自分のカラダをもう一度見直してみてもいいかもしれませんね。
 

肩こり対処法

ちゅ楽にご来店いただけるお客様には、肩こりや首が辛いとおっしゃる方が
 
とても多くいらっしゃいます。
 
 
通常、家庭では肩こりを感じると首の付け根から肩にかけて揉んだり、
 
叩いたりすることが多いと思います。
 
 
でも、それだけではなかなか肩こりってスッキリしないと思いません??
 
今回は、ちょっと違う対処法を紹介しますね。
 
 
とは、言ってもそんなスゴイ!ことでもないんです。
 
 
腕や肘、手首周辺の筋肉をほぐすということなんです。
 
肩から先の腕や肘、手首の筋肉をほぐすと
 
首から肩にかけての筋肉もほぐれてきます。
 
 
 
あまり腕や手にこりを感じることはないと思いますが、
 
腕や手が固くなって、動きにくくなれば肩や肩甲骨、首の負担が
 
確実に増えていきます。
 
 
ご家庭で一度、試してみてください!
 
肩が楽になるのが実感できますよ。


【5月のお得なキャンペーン情報】
かっさ+アロマのコースがお得です♪

【ちゅ楽が初めての方には】
★アロマテラピー90分
★ボディリラクゼーション90分
 

力づくで強く押す・・・?

時々、『強く押して欲しい』という要望があります。
 
これでもかっていうぐらい、強く押して欲しいらしく、痛がるくらい
 
強く押してもらわないと効いてる感じがしないとの事です。
 
 
 
いろいろな施術の考え方があるので、否定はしませんが筋肉をゆるめる
 
のには力をいれて、押したり揉んだりしなければいけないと考えている
 
人が多いと思います。
 
 
特に筋肉にコリが強い時は、大抵力づくで筋肉を柔らかくしようとする
 
事が多くある気がします。
 
でも力づくで揉んでも筋肉がゆるむことはない気がします。
 
あくまでも、僕の見解ですが・・・
 
 
確かに、揉んでもらって柔らかくなった感じがあるかもしれません。
 
でもそれは、筋組織を押しつぶしただけです。
 
翌日に揉み返しがおこって、筋肉組織を傷つけていると思われます。
 
筋肉が緩むと重だるい感じがあります。これが、心地いい感じです。
 
 
力づくで押されてカラダが楽になった経験をされる方もいると思いますが、
 
強い刺激によって、感覚をごまかして楽になったと勘違いしています。
 
この勘違いが、次回はもっと強い刺激を与えないとごまかしきれなく
 
なって更に強い刺激を求めて、筋肉が固くなってしまいます。
 
人間には、防御反応があるので強く押されれば、それに抵抗する反応
 
が必ずでます。
 
 
筋肉をゆるめる手技はいろいろあります。お店によってもいろいろな
 
やり方があると思います。
 
他の手技や他店を批判するつもりは、まったくありません!
 
いろいろな考え方があると思っています。
 
 
実際、カラダの奥の方まで筋肉を触りたい時は、深くまで押します。
 
もちろん押し方が大事なんですが、力ではありません。
 
カラダを押す時に、

お客様のカラダを感じるという事が非常に大事なんです。
 
 
 
ちゅ楽では、整体アロマリラクゼーションといったいろいろな手技で
 
アプローチしていきます。
 
お客様の好みやカラダの状態で、コースをお選びいただけますので
 
どんなことでもご相談ください。
 
 

<<前のページへ1234567891011

« 出張整体 | メインページ | アーカイブ | 生長ブログ »