青葉台のマッサージ,整体,アロマのトータルサロン｢ちゅ楽｣

先日、カラダの外側からの紫外線対策のお話を書きましたが、
今回はカラダの内側からからのケアのお話です




「医食同源」という言葉がありますが、
食べることは健康なカラダを維持するのに必要であり、また
弱ったカラダを回復させていくにもとても大切な事です。
薬膳という言葉、聞いたことがある方が多いと思いますが、
これも「食」でカラダを整える、
中医学をベースにした食養生法です。
体質に合わせた食材に生薬を加えて作る料理で
不調やバランスの崩れが早く整うのが魅力です
この薬膳を上手に取り入れて、

カラダの内側から
紫外線に負けない体づくりをしましょう！


中医学から見ると日焼けの体質は大きく二つに分れます。


1つは日焼け後「黒く」なるタイプ。
くすみやすく、紫外線を吸収しやすい方。
血流が悪くすぐにメラニン沈着してしまいます。
※中医学で人体を表す五臓の中の気血の材料となる生命エネルギー
を貯蔵する「腎」が弱った状態






ふたつめは日焼け後は「赤く」なるタイプ。
肌が白く、敏感肌や乾燥肌の方。
肌のバリア機能が弱いため、
日焼け後は軽く火傷をしたような
炎症状態になってしまいます。
※中医学で人体を表す五臓の中のバリア機能を司る「肺」
が弱った状態





タイプに合わせた食材を取り入れると、
紫外線に対しての抵抗力を高められます


「黒くなる」タイプ
・セロリ
・トマト
・バルサミコ酢
・黒きくらげ
・シメジ　　　　　　　などなど。





「赤く」なるタイプ
・ハトムギ
・アボガド　
・白きくらげ
・豆乳
・レモン　　　　　　　などなど




薬膳は続けていくうちに鬱の真にか症状が和らいできたというように

穏やかに効果を感じることが多いといいます。

お早めに薬膳ケアををおススメ致します
　　

今日も外は気持ちのいい晴天です！
空の雰囲気も段々と夏に近づいていてきていて、
日差しも強烈！！
またこの時期がやって来ました
本格的な紫外線対策の季節です！！





紫外線自体の量は3月くらいからかなり増えてきてはいますが、
5月から一気にあがります。
気持ちが良く、ゴールデンウィークなど、
外出する機会の多いこの時期は、
うっかりすると大変な日やけに！！！

お顔はもちろんのこと
首元や足元、サンダルの跡がくっりとついてしまったり、
手首や手元など日焼けしやすいところは
紫外線防御を徹底しましょう！

紫外線対策をする上で、日焼け止めは欠かすことのできないアイテムです！
テクスチャーや使用感も様々なので、自分に合ったものを探しましょう！

日焼け止めは、使う場面に合わせてＳＰＦ，ＰＡの数値を選びましょう。
ＳＰＦ，ＰＡが高いほど紫外線の影響を受けにくくなりますが、
テクスチャや使用感が重いものが多く、
人によってはお肌が荒れやすくなってしまうことも。
真夏のレジャーで使うものと日常で使うものと分け使うことがおススメです。



ここでＳＰＦ値とＰＡ値のおさらいです！


【ＳＰＦ(sun plotection factor)】
ＳＰＦ値は、肌を赤くしてしまう紫外線の一種
『ＵＶ-Ｂ』を防ぐ力の大きさを示しています・
日光に当たった時に、日焼け止めを塗らない状態に比べて
肌が赤くなるまでの時間何倍に伸ばせるかを数値にしたものです。
ＳＰＦ1で約２０分ＵＶ-Ｂの影響を受けにくくすると言われています。
例えばＳＰＦ25の日焼け止めの場合
20×25＝500分＝８時間２０分、
肌が赤くなることを防ぎます。


【ＰＡ(plotection grade of UV-A)】
ＰＡ値は、肌をすぐに黒くしてしまう紫外線の一種、
「ＵＶ-Ａ」を防ぐ力の大きさを表します。
日光に当たった時に、
日焼け止めを塗らない状態に比べて
肌が黒くなるまでの時間を
どれだけ伸ばせるかによって４つに分類されます。
ＰＡ+～ＰＡｒ++++の４段階で、
+が多いほどＵＶ-Ａを防ぐことが出来ます。

通勤、通学、ショッピングなどの日常.遣いなら、
ＳＰＦ30前後。ＰＡ++くらいで十分でしょう。

しっかり塗って、しっかり対策！
焼かない肌を目指しましょう


ちゅ楽のスタッフのおススメは
なんといってもBAIOLAB
の「クレムンティアージュ」！！
何度もご紹介させて頂いておりますが、
日常使いのUVクリームでこれほど優秀なアイテムはありません！

UVカット系のクリームでなのに軽い付け心地。
UVカットだけでなく、美白効果もあり、
化粧下地にも使えます。
軽い外出なら、このクリームにお粉をはたくだけで十分キレイ肌へ！

気に入ったUVカットクリームが見つからない
UVカットクリームジプシーの方がいらっしゃったら
是非お試しくださいませ

気温もぐんぐん上がって、
今日は初夏のようなお天気になりました
桜もすっかり散ってしまいましたが、
これからは新緑のシーズンです！！
ちゅ楽の前の環状4号線沿いの街路樹も
一気に芽吹き、まるで若葉のトンネルの様です
通勤時間でプチ森林浴？とまではいかないまでも
やっぱり緑って気持ちいいですね。


森林浴はとても癒しの効果が高いことで知られています。
新生活の疲れやストレスを癒すために
今年のＧＷは森林浴なんていかがでしょうか？？
　

森林浴の効果は本当に色々ありますが
特に心の疲労を取るのにうってつけな方法です。
視覚、嗅覚、聴覚、触覚など
カラダ全身で癒しを感じさせてくれるんです


木々の緑は『鎮静色』。
木の香り、森の香りにはリラックス効果の「フィトンチッド」。
木の葉のすりあう音、小鳥ののさえずりなど、
自然界の音が持つ「1-ゆらぎ」
などなど。
様々なアプローチからリラックスできてしまうんです。
スゴイ！！！


さらに、森林浴をすることで
カラダの中でも様々な変化が生じてきます。



森林浴は、通称「ストレスホルモン」と呼ばれるコルチゾールというホルモンの量を減らします。
ストレス状況下に置かれると、カラダの中ではストレスに抵抗するために、
血圧や血糖値をあげるためにこのコルチゾールが分泌されます。
長期的にこのホルモンが高い状態にあると、脳細胞がダメージを受け、うつ病など
精神疾患に罹りやすいと言われています。
コルチゾールの量＝ストレスの強さ　を反映するわけです。

森の中で散歩した場合(森林浴)とそうでないところを散歩した場合では
同じような運動にもかかわらず、
森林浴の方がコルチゾールの量が低下していたという報告があります。


このように、
森林浴をすることでストレスホルモンの分泌が抑えられ、
自律神経を整え、血圧や血糖の改善がみとめられるという
素晴らしい効果があるんですね！


森林浴は可能であれば毎日することが理想ですが、
なかなか近くに森を感じられるところがない、とか
仕事が忙しくて難しいという方も多いと思います。

そんな時は
小さな公園でも、自室に観葉植物を置くだけでも
癒しの効果があります。


また、木や植物から採れたアロマを使うのも
森林浴と同じような効果があります。
ちゅ楽で扱っているアロマオイルは
飛騨の山で育った野生の木々から採ったオイルを使用しています。
優しく包まれるような香りは、
森林浴をしているような気持になりること請け合いです。




森林浴…いいのは分るけど、なかなかいけないよ！！という方は、
是非ちゅ楽へお越しくださいませ

 

昨日、今日と、春らしい天気になりました
青葉台の桜の木たちもようやく咲きはじめ、
道行く人たちを楽しませてくてています。

絶好のお花見シーズンですが、
この時期は昼と夜の気温差が大きいので、
夜にかけてお花見をする際は
くれぐれも体が冷えないように気をつけてくださいね！
　　
ここの最近
『足がつりやすい』
というお客様が多いように感じます。

春になると自律神経が乱れやすくなっているうえに
体の中の水分が不足しやすくなります。
さらに夜間の気温の低下でカラダが冷えたり、
アルコールを摂取すると
ますます筋肉がつりやすくなってしまいます。

『つりやすいな』
と感じている方は、
いつもより多めに水分を摂ることをおススメします。
血中の電解質のバランスが崩れることで
筋肉がつりやすくなるといわれているで、
スポーツ飲料水などが特に　
おすすめです。
これだけでも、つりにくくなった
という方は結構いらっしゃいます。

それでもつる！
という方は、他の原因が考えられます。
中には動脈硬化や糖尿病など
おおきな病気が隠れていることもありますので
お早目に医療機関を受診してください

気が付けばあっという間に4月ですね。

桜も咲きはじめ、まさに春爛漫といった感じでしょうか。


先月に引き続き、

新規の客様限定

で人気の

フィトコンディショニング(整体+アロマ)がお安くなっております！

120分(整体45分+アロマ75分)11600円

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先月から回数券をリニューアル致しました！

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是非ご検討下さい♪

暖かい3連休となりました昨日は春分の日でしたね。


春分の日が何か。
知らない方も多いようなので、今回はまじめな話を。

春分の日は、
太陽が真東から昇り、真西に沈む日です。
昼と夜の時間がほぼ同じ長さになる事から
大きな節目とされる日でもあります。

春分の日とは今ではあまり、
耳にすることがなくなった
1年間の季節を24個に分割してとらえる
24節気のうちの春分の入りの日です。

春分の日は
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされています。
この祝日は昭和23年に制定され、それ以前は「春季皇霊祭」という祝日でした。
歴代の天皇、皇后の霊を慰めるもので、これが国民の祝日とされていたそうです。

これは仏教で、西のかなたにあると考えられている
「西方浄土」(彼の岸)と交わる日であること。
古来からの豊作を祝う太陽信仰の名残に
仏教の彼岸会が重なり、
先祖供養のために
お墓参りが盛んになったためと言われています。

調べてみると、
とても宗教的な意味合いの強い日であったことがうかがえます。

今ではこうした知識も
知らなくても生きていけますし、
お墓参りといった習慣も
確実に現代人の生活から遠ざかっています。

時代にそぐわなくなった習慣や慣習は
廃れていくのは当然の摂理とは思いますが
今の私たちの生活が
こうした文化を大事にしてきたご先祖様
があってこそ
ということをいつまでも忘れないようにしたいと
考えてしまった春分の日でした。

春の声といったらそう、
「ウグイス」です！
多くの方は↓
をウグイスだと思っているようですが、
残念！これはメジロです。
目の周りが白いですよね！
ウグイスは上の写真の地味な色の子です！

姿は見たことはないのですが
今日家を出る時にウグイスの
「ホ――――ホケキョ！」
という綺麗な鳴き声を耳にしました。
今年2回目のウグイスの声です。
彼らの声が聞こえるのは
毎年もっと遅いような気がしますが
今年はずいぶん早くに春を告げに来てくれました。

ウグイスはその美声が有名ですが、
前年生まれた
繁殖経験のない若い個体は
「ホ――――ホケッ、ホケッ！？」
なんて鳴いていたりしています。
これを聴いては可愛いなあと和んでしまいます。

今年ははじめから上手に鳴いているので
去年来た子が戻ってきたのかもしれません。

因みにウグイスのあの特有の鳴き声は
卵の時に聴いていないと歌えないそうです。
面白いですね

今が花粉のピーク！！
今日も天気予報ではたくさんの花粉が飛んでいる予報です。


先日のことですが
花粉症が酷くて、この時期毎年お辛そうにしているお客様が
ご来店されました。
いつものこの時期なら、コース中もティッシュが必須なのですが
全く辛そうではありません。

不思議に思って聞いてみると、
「お茶を毎日飲み始めたら、花粉症の症状が出にくくなった」そうです。

どうやらお茶(緑茶)には花粉症やアトピーなどの症状を
緩和・改善する効果があるようです。

緑茶に含まれる茶カテキンとストリクチニンという成分が
痒みの元となるヒスタミンの生成を抑制してくれるそうです。
しかも嬉しいのが即効性があるということ。

症状がお辛い方、ぜひ試してみては？？

全く知りませんでしたが、
2月は「生活習慣病予防月間」だそうです。


寒暖差が大きいと血圧が高くなりやすく
様々なトラブルが起きやすくなるそうです。


特に1月～2月の血圧上昇率は高いそうで、
総卒中や心臓発作、かたこりやはては鬱まで
血圧の不安定さが影響しているとのこと！


確かに2月は体調やココロの状態が不安定になる方が多い気がします。


若い頃は血圧のことな他人事だと思っていましたが
そろそろ気にした方が良い年齢になって来たなあと痛感します。


美容でも、「肌は内臓の鏡」と言われます。
外見が老化しているといことは
血管を始め、内臓の機能も低下しているということなんですよね。


日頃血圧が高めの方は
温度調節の しやすい服装を心がける、
起きてすぐの運動は避けるなど、
日常生活での心がけをこの時期に見直してみてもいいかもしれませんね。

早いもので今年もバレンタインが近づいてきました！
皆さまの準備はいかがですか！？

先日お客様に一足早いバレンタインチョコをいただきましたよ～



とってもかわいい～～！！


かわいすぎて食べるのに罪悪感すら感じてしまいます！
(後程全部美味しくいただきました）


ありがとうございました


ちゅ楽でもバレンタインフェアとして
2月11日～14日までにご来店頂きました
男性のお客様に、チョコをプレゼント致します

是非足をお運びくださいませ