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スタッフブログ 三浦ブログ 10ページ目

むくみ

最近お客様から「足のむくみ」について度々相談を受けます。
女性の方が圧倒的に多いトラブルですが、最近では
デスクワークや、ドライバーの方など、
男性の方でも重度のむくみや冷えを訴える方も珍しくありません。
2015-9-9a.jpg そもそも、むくみはなぜ起きるのか。
人間のカラダのむ60%以上は水分です。
「むくみ」とはその水分が上手に循環せず、
細胞の隙間にたまってしまった状態です。

むくみの原因は様々で

・同じ姿勢ととり続ける、冷えなどで血液循環、
 リンパ液の循環が悪くなったり、不規則な生活による自律神経の乱れ
・運動不足による血行不良や、代謝不良。
 筋肉量が減ると水分を押し戻す力が不足する為むくみへとつながります。
・偏食、アルコールの摂取。
 アルコールが体に入ると、
 血中アルコールの濃度を下げようとカラダが水分を溜め込むため、
 むくみが出やすくなります
・体温調節機能の低下。
 常に快適な温度の室内に慣れてしまうと代謝機能が低下しやすくなります。
・心臓病、肝臓病などの内臓疾患や甲状腺機能低下

などがあげられます。
なかなか分かっているけど、改善できない!
と言う方はむくみに効果があると言われる栄養素を積極的に摂ることも手です。

むくみにいいとされている栄養素はこちら。
①カリウム
②サポニン
③ポリフェノール
④ビタミンB群

カリウムには
身体を活性化させて塩分の排出を促し、
水分量を適正に保つ働きがあります。

カリウムを多く含むものには
海藻類、ナッツ類、豆類、イモ類、葉類があります。

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サポニンには、
利尿作用と悪玉コレステロールの排出作用があります。
スイカ、きゅうり、冬瓜などウリ科の食べ物に多く含まれます。

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ポリフェノールは
植物に多く含まれる色素や苦み成分で、
抗酸化作用や血液をサラサラにする効果があります。
明日葉、ブルーベリー、大豆、生姜、緑茶、カカオなどに多く含まれます。

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ビタミンB群は
糖質やタンパク質の分解を助け、血液をサラサラにするサポートをします。
B6は
ホルモンバランスを整える働きもあるため、
月経前のむくみに有効との報告もあります。

B1は豆腐、かぼちゃ、ごぼう、ほうれん草、豚肉などに含まれます。
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B6は大豆、にんにく、マグロ、サンマ、カツオ、鮭、鶏肉、
とうもろこしに多く含まれます。

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きれば、旬のものを取り入れて薄味のお料理で頂きましょう!

他には、外部からの刺激でリンパの流れや血液の流れ
をよくするマッサージなども効果的です。

ご自身ではなかなかできない方は、
是非ちゅ楽へご相談くださいね。
効果的なエッセンシャルオイルを使用したアロママッサージ
フェイシャルマッサージをご用意いたしております♪


 

 


先手美容で秋の素肌美人♪

暑かった夏もウソのように過ぎ去り
季節はめっきり秋モードですねmaple



夏が終わり、秋に近づくと、
何となく肌がごわごわしていたり、
シミやくすみが出てきたり…
「肌の調子が悪くなったcoldsweats02!」
と感じるお客様が多くなります。

実は、こうしたトラブルの原因の多くは夏に作られています。
私達の肌は、季節の変化に応じて、
肌を健康な状態に保とうとしますが、
その変化が目に見えた状態であらわれるまで
タイムラグがあるからです。


s-s-CCI20150901.jpg

紫外線量(UV-A、UV-B)と肌の明度変化を見てみると
紫外線の量=7月~8月がMAX!!9月以降は減少
※1肌の明度=8~9月で明度がMAX!その後減少

※1(肌の明度が高ければ高いほど、透明感のあるクリアなお肌です)

夏の紫外線の影響は遅れて肌に出てくるので
秋の方が肌色が濃くなり、
シミなどの肌トラブルに繋がってしまうのです!
そこで必要なのが「先手美容」!!!
本格的な秋になる前に
秋のお手入れを始めましょう♪





ちゅ楽でも
秋限定のスペシャルコースを御用意いたしましたtulip
ダメージを補修して、美白に導くスペシャルな内容に
なっておりますshine

是非お試しくださいheart04

意外と知らないカルピスの効果

images.jpg夏になると、飲む方が増えるのではないでしょうか、カルピス。
ワタシは大好きなので、一年中冷蔵庫にカルピスの原液が入っています。


このカルピス,
イメージとしてはお子さん向けな商品ですが、
ちょっと調べてみると
実はむしろ大人~ご高齢の方が飲んだ方が良いのでは!?
と思うような意外な効果・効能がありました。


乳酸菌が体にイイ!
というのは何となく浸透していますが、
出荷されたカルピスは
実際には加熱処理しているので、乳酸菌は死滅しており、
乳酸菌Lactobacillius helveticusで発酵させた
発酵乳LHが様々な効能を発揮してくれるようです。


その効果・効能としては…
・寿命延長 
・抗腫瘍
・免疫賦活
・血圧降下
 (血管のアンチエイジング)
・疲労回復
・学習記憶能力の向上
(記憶障害の予防 と 記憶力の向上)


寿命がのびる!?
記憶力!!??
これは意外でした。


血管を柔軟にし、動脈硬化を防ぐ効果があるようなので、
死亡のリスクを減らせる、
寿命を延ばす効果が認められるってことなんですね。


まさに、
「カラダにピース」
ですね♪


これからも毎日のみます!!


日傘のススメ

毎日暑い日が続いていますねcoldsweats02
東京では5日連続で気温が35℃に達し、猛暑日連続記録
らしいですね…
30℃でも涼しいと思えてしまうのが恐ろしく感じます

日差しが猛烈に強い昼間は
まるで灼熱地獄のようです

ちゅ楽の店内から外をゆく人を見ていると
日傘をさしている人を多く
見かけます。

ワタシが子供の頃は日傘をさすのは
おばあちゃんとどこかのご令なイメージでありましたが
今や、女子の日傘普及率は、かなり高い水準と見受けられます。

確かに日傘はとても便利。
紫外線よけの効果もそうですが、
日差しを遮るだけでも相当涼しく感じます。

日傘と聞くと女子向けアイテム!と思ってしまいますが、
メンズ向けの日傘も販売してるのです!

カワイイですね!!

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  1. totes トーツ 晴雨兼用 手動 折りたたみ傘 Manual Tiny Black Umbrella A204



外線が肌に悪いのは男性も女性もおなじです。
こんなに暑い、猛暑だからこそ
男性も日傘をさして颯爽と出勤…なんてどうですか??



お肌にダメージ!紫外線と活性酸素④


今回は抗酸化力の強い食品についてご紹介します

皆さまは
『フィトケミカル』と言う言葉を聞いたことはあるでしょうか。
栄養学では、ビタミン、ミネラル、脂質、糖質、タンパク質を五大栄養素と
呼びます。さらに第六の栄養素が食物繊維、そして第七の栄養素として
脚光を浴びているのが
『フィトケミカル』です。
これこそが、植物が紫外線や有害害虫、外敵から自身を守るために作り出される
物質、抗酸化パワーの源なのです 

フィトケミカルの種類は一万種類ともいわれています。その中でも特に抗酸化力が高いとされる食品が↓↓↓です 

 
その1 バナナ!

ダントツで抗酸化力が強い食品!安くて抗酸化力も高いなんて、嬉しすぎます。

その2 カボチャ&人参など緑黄色野菜
いかにも色の強い野菜は抗酸化力が高そうなイメージです。トマトのリコピンやナスのアントシアニンなどが有名ですね

その3 キャベツ
意外と抗酸化力が高いのがキャベツ。
巻きの緩い若いキャベツが特に抗酸化力が高いそうです。

その4 ニンニク&ショウガなどの香味野菜
におい成分のアリシンが体内の活性酸素と結びつきカラダの酸化を防いでくれます。

その5 蕎麦
昔から蕎麦を沢山食べる人は長生きすると言われますね。
蕎麦の抗酸化成分ルチンのせいだと言われているそうです

その6 大豆
お馴染み「大豆イソフラボン」にも高い抗酸化力があるようです

その7 緑茶
ポリフェノールが多く含まれている紅茶、ウーロン茶、ココア、コーヒーなど色々ありますが、やっぱり緑茶がナンバーワン。

その8 〇〇ベリー
ブルーベリー、ラズベリー、レッドレズベリー、ブラックベリー、ストロベリーなど。
脂肪酸を有害な過酸化脂質に変化させるフリーラジカルを撃退します

その9 アボガド
美白作用やシミ予防、肌の老化をも予防するスーパーエイジング食品

その10 アーモンド
しわやたるみの原因「糖化」を予防することで注目されていますね



全ての食品を摂取する必要はありませんが
『日に焼けた』
『直射日光に長時間あたってしまった』
と言う方は、↑↑↑の食材を積極的に摂ることをおススメします!

紫外線や暑さに負けず、
夏を乗り切りましょう!!




お肌にダメージ!紫外線と活性酸素③

活性酸素が生じすぎると私たちのカラダの細胞に
様々なダメージを及ぼすことを、お話してきましたが、
今回はこの活性酸素を無害化する、
『抗酸化物質』に触れたいと思います

私泰のカラダには本来、活性酸素を抑える力
『抗酸化力』があります。
例えば、抗酸化酵素と呼ばれる、活性酸素の酸化力に抵抗する物資、
『SOD(スーパーオキサイドジスムターゼ)』
補酵素『コエンザイムQ10』などです

しかし、体内で作られる抗酸化物質は20代をピークに減少していき
抗酸化力も落ちていってしまいます。
また、現代人の生活は、ストレスや疲れ、たばこや飲酒、食生活の乱れ
等による活性酸素が増加する原因が沢山あります。

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活性酸素から身を守るためにも
体外から活性酸素を抑える力を借りなければなりません。

抗酸化力が高い食品、それは圧倒的に野菜や、果物。植物です。


これは、動物のように動くことのできない植物は
紫外線により発生する活性酸素から身を守る
高い防御反応をもともと備えているためです。
抗酸化など、植物の持つパワーは、フィトケミカルとして
昨今注目を集めています。

次は
抗酸化力の高い食品をまとめます!

 


お肌にダメージ!紫外線と活性酸素②

■活性酸素のダメージを受けると…様々な肌トラブルに!!!

紫外線は肌の細胞にとって、有害な物質です。
このことは紫外線を浴びるとメラニンが発生し、肌を守ることでもわかります。
活性酸素はこの紫外線を除去しようとして発生し、
肌の中で戦いを繰り広げます。
その戦いの中で戦い、余った活性酸素が自身の肌細胞を傷つけてしまいます。
この戦いが紫外線を浴びるたびに起こっているのです。

特に活性酸素に攻撃された細胞は、肌の弾力を保つ組織の一つ、
コラーゲンを作る働きが弱くなってしまいます。
そのため、活性酸素はシワを作る原因と考えられています。

また、活性酸素が表皮のメラノサイトを攻撃すると、
メラニンの量が増え、シミの原因となることも知られています。
このように、活性酸素はシミやシワなど、お肌の老化を加速させます。

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次は
活性酸素からカラダを守ってくれる『抗酸化物質』
についてまとめていきます!

お肌にダメージ!!活性酸素と紫外線①

まだまだ本格的な日差しはこれからですが、
紫外線の話になると、
度々出てくるのが
『活性酸素』。
紫外線を浴びると体内に発生するとされていますが
なぜなのでしょうか?

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■活性酸素とは!

存在そのものが悪者にされがちな活性酸素ですが、
実はなくてはならない存在。
私たちに有害な異物(細菌、ウイルス、科学物質、紫外線)
が体内に侵入した際に
活性酸素が発生し、異物を攻撃してくれます。

そして必要以上に発生してしまうと
自らの細胞まで攻撃してしまいます。
そのため、様々な健康被害を引き起こしてしまうのです!



次は活性酸素のダメージについて具体的にあげていきます




スイカの食べかた

すいかといえば夏の風物詩。
スーパーの店頭にも沢山ならぶようになりましたね。

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すいかはほとんどが水分のため、有効な栄養素が少ないと思われがちですが
ビタミンAやビタミンB2等のビタミン類、カルシウム、リン、鉄、カリウムなどのミネラルルイ、グルタミン酸やアルギニンなど、様々な成分を含んでいます


最近では、スイカに含まれる
アミノ酸の一種、スーパーアミノ酸とも言われる「シトルリン」
に血流の改善や、血管を若返らせる作用、
冷え性の改善、むくみの予防
等の効果があることから、
美容やダイエットで人気の食材でもあります。

たしかにたくさん食べたい食品ではありますが、
カットして、そのままかぶりつくのでは
食べられる量は限られてしまいます。


他にどんな食べ方があるのかなと
調べてみると、
世界中でいろいろな料理法で食べられていました!
http://youpouch.com/2013/08/11/131157/

スイカのスパイシースライス。

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まるでお肉のようです



サラダ・ウェッジ

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スイカとチーズ、豚肉のサラダ
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スイカとチーズの組み合わせが多いうようです。
トマトみたいな感覚使うのでしょうか。


スイカは野菜といいますから、こういう調理法はかなりナチュラルなんでしょうが、
やはり日本人には抵抗がありますね・・・
でも、美味しそうです!

私もスイカのグリル、試してみようと思います。





【バイオラブ】梅雨~夏のくたびれお肌にはコレ!

今日から7月ですね音譜


いよいよ梅雨も後半戦です!
真夏のような日差しはないものの、
やはりじとじとじした湿気は暑苦しいもの。
 


そんな梅雨のベタつく肌と、なんとなく気だるさを感じる心身をシャキッと切り替えてくれる

今から大活躍のお化粧水「トニック フレシャール」配合ハーブをご紹介しますクローバー




トニックフレシャール.jpg

トニック フレシャール

(化粧水/オイリースキンタイプ)

120mL 5184円(税込)




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「トニックフレシャール」には『ハマメリス』というハーブを

メインで配合しています。


ハマメリスは和名を「アメリカマンサク」といいます。
原産地はアメリカ東部、カナダ、メキシコでやや湿度の高い

森林に分布しています。
落葉樹で、花は10~11月にかけて、鮮黄色の細長い花弁が

10本ほど放射状に広がった形で例えるならひらめき電球ちらし寿司の

「錦糸タマゴ」を10本ほど集め、小枝にくっつけた状態のような

感じです。

 

 


古く昔インディアンが薬として皮膚炎症の緩和に使用していた

といわれ、虫さされや日やけなどの軽い皮膚炎症、 
すり傷や切り傷などの治療、またのどの痛みや口内炎などに

も効果があると言われ、

なんと言っても化粧水に必須となる「収斂作用」

このハーブが叶えてくれる効果!!

 

 

収斂、抗炎症、鎮静と、夏のベタつき肌や紫外線炎症を起した肌にも最適合格

 

ローズマリーやシダーウッドのエッセンシャルオイルが頭をスッキリと、心を浄化してくれます。

お使いになるときは、(毛穴よ引き締まれ、と念を込めながら)コットンでパッティングするように

お使いくださいね。



梅雨のダルさも吹き飛ばしてくれること請け合いですよhappy02
 


 

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