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夏バテしてませんか?




暑い日が続いていますね!
まだまだ夏は始まったばかりですが
早くも夏バテ気味の方がちらほら見受けられます。

夏は室内で冷房を効かせるため、
冬よりも体が冷えている方が多く感じます。


今年は酷暑に加えて
コロナ禍で在宅時間か増えているので
例年の同じ時期に比べて
体の冷えによる不調を訴える方が
多いような気がします。

ちゅ楽では、『内側』からしっかり
体を温め、全身の血流を改善する
インディバ、
フィトアロマテラピー
など、冷えが原因の心身の不調に効果的な
トリートメントをご用意いたしております。

調子わるいな、
と感じたら。我慢せずにちゅ楽へお越しください。

早めのケアが大切です!



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新年度はフェイシャルトリートメントで

今日は4月1日。

入学式や入社式、新しい生活を始める人も
そうでない人も、リフレッシュした気持ちになる4月の始まりの日です!


新年度は新しい職場、新しい環境で
初対面の人と出会う機会の多い時期。

初対面の印象は表情で決まります。
スッキリした表情で素敵なスタートを切りましょう!

4月のちゅ楽のキャンペーンは
リニューアルした
「フェイシャルトリートメント」。
通常よりもお得になっております。
この機会に是非ご活用ください。

※キャンペーンの期間・・・4月1日~4月末日まで







春の雨



今日の青葉台のお天気は曇り。
先程まで雨が降っていました。

3月下旬から4月下旬に美しい桜にかかる雨のことを「花の雨」と呼びます。


乾燥した冬の季節から一転し春にむけて空気が潤い、
一雨ごとに木の芽、花の芽がふくらみ生き物達が活発に動き出します。

春の「雨」を表す言葉は実に多様です。

春雨、粉糠雨(こぬかあめ)、春時雨、桜雨、花の雨
霖、発火雨、

などなど。
雨が多いでなく、この時期の雨が昔から多く、
私達の生活に大きな影響を与えていたことがうかがえます。
この時期は気温の寒暖差などもも含めて
気象が不安定です。
目まぐるしく変わる気象状況に
自律神経が疲弊して、体調が悪くなる方も多いのではないでしょうか。

なんとなく具合が悪いな、と思ったら。

そんな時はちゅ楽にお越しください。

ちゅ楽の人気コース『フィトアロマトリートメント』
疲れた自律神経のバランスを調整し、
コリ固まった筋肉をゆったりとほぐします。

オフィスワーク
等で肩や腰が固まっている方にもおすすめです。




春はデトックスの季節



青葉台は今日も穏やかな春日和です。

道行く人の中には半袖短パンのかたもちらほら。


東京の桜は開花宣言をしましたが
青葉台のソメイヨシノはまだ準備中のようです。
枝をよく見ると、蕾は大きく膨らんで
咲きはじめるのを今か今かと
待っているようです。
来週にはきれいな桜の花が青葉台でも楽しめそうですね。


春と言えばデトックスの季節。
植物と同じようにヒトの体も春のスイッチが入ると
新陳代謝が上がり
冬に溜め込んだ老廃物を排出しようとします。



スーパーなどの生鮮食品売り場はこの時期になると
タケノコや菜の花など春野菜が沢山並んでいますよね。


春野菜には特有の苦みのあるものが多いのですが
あの苦味は「植物性アルカロイド」という成分。
腎臓のろ過機能を向上させ、老廃物を体の外に排出させる
解毒の作用、新陳代謝を促進する働きがあります。


植物性アルカロイドには独特の苦みがあり、
主なたらきはデトックスと新陳代謝を高める働きです。


「春の皿には苦味を盛れ」
ということわざがあります。

 日本には、古くから
季節の物を食べるのが体に良いとする
食養生という考えがありますが
まさにそのとおり、とても理にかなった考え方なんです。



今やどんな季節でも様々な野菜や果物が
買えるようになったので季節感が薄まってきましたが
やはり旬の時期に採れたものが味も栄養価も抜群に良いです。
積極的にお食事にとりいれて
健康な体をキープしましょう♪





いつまでも健康で長生きするために!





現在日本人の平均寿命は年々伸び、2020年で

男性84.41歳、女性87.45歳

になったそうです。
江戸時代~戦後まで平均寿命はおおよそ50~55歳だったらしいので
この平均寿命の伸び率は人類の歴史から見ても脅威的です。


しかし、ただ「長く」生きればいいというものではありません。
「いつまでも健康に長生きしたい」という願いは
昔から現在に至るまで多くの人の願望です。


平均寿命が50年だった300年前の江戸時代、
儒学者、貝原益軒が書いた
健康指南書『養生訓(ようじょうくん)』
という本が発行され、当時江戸の大ベストセラーになりました。





養生訓の内容

この書物に書かれている内容は
現代でも十分に通じる健康への本質を突いたものです。


・全てにおいて活動的であること
・感情の起伏が自然であること
・よく眠ること
・好き嫌いなくよく食べ、排泄すること
・大きな声を出しておおわらいができること
・切り替えよくスムーズに行動できること
・運動を嫌がらない
・適度な欲望を持ち、執着心を持たない
・新しいことに興味がもてる
・世代の違う人と気軽に雑談できる
・人を思いやる心の余裕を持つ
・男女の性を意識する
・自信と謙虚さを持つ


などなど。さらに

・気力と体力には限界がある
・気は養わないと損なわれる一方になる


と言っています。



要約すると

「適切な食事や休暇を取り、趣味や運動などで気を養い、
心を穏やかに、怒りと欲を抑え、憂いや思い煩いを少なくし、自分を苦しめない」


で生きることが大切だと説いています。

食事のバランスが崩れれば美容も健康も損ないますし
休暇を取らなければ、カラダは回復しません。
日々のストレスは趣味で発散し、
運動は肩こりや腰痛などの緩和や予防、さらには様々な体の調整をしてくれます。
ストレスが強いと体の中で活性酸素が多く発生し、免疫は低下し
様々な病気や疾患にかかりやすくなります。


いかかがでしょうか。
なかなか簡単に実践できることではありませんが、
意識をすることはとても大事な事です。


昔も今も、大事なことはさほど変化しないということなんですね。


養生訓の教えを
障害健康でいるためにご活用ください

  




整体&フィトアロマテラピー ちゅ楽
〒227-0055 横浜市青葉区つつじが丘23-14
                 アルファ青葉台ビル2F

動ける老後のために~運動習慣は中高年から~



シニアになっても元気でいたい、
平均寿命よりも「健康寿命」を
意識する方が増えてきました。

平均寿命とは
0歳児における平均余命。

健康寿命とは、日常生活を制限されることなく
健康的に生活を送ることの出来る期間のことを言います。
日常生活の制限とは、介護や病気などを指し
自立して元気に過ごすことが出来ない状態のことです。
近年は平均寿命がのびる一方
平均寿命と健康寿命の差が広がってきています。
つまり健康でない、自立して過ごせない期間が長くなってきているということです。
平均寿命に着目するより健康寿命を延ばしていくことが大事になってきます。
健康維持に努めて介護や寝たきりといった生活をできるだけ
少なくすることが大切です。





健康寿命を延ばすためにできること


平均寿命と健康寿命の差を埋めて、
介護生活につながってしまう原因をできるだけ遠ざけるためには、
どのようなことができるのでしょうか。

介護や寝たきりといった生活になるリスクを避けるには
筋肉・関節・骨などの運動機能を維持することが大切です。

シニアの場合、飛躍的に筋力をアップさせることが目的ではなく、
あくまでも運動機能を落とさないことが目的なので、
「ハードなトレーニングをしなければ」と気負う必要はありません。

散歩を兼ねたウォーキングや簡単なストレッチ、
1階分だけ階段を使って歩く、
など日常生活でできる範囲で無理せず行いましょう。

また、認知症予防のために、脳を積極的に使って活性化させましょう。
知らなかったことを学び直す、
読書をするなどの知的活動や、
絵を描いたり短歌や俳句を作ったりするなどの創作活動は
脳にとっても、精神面にとっても大きなプラスの影響を与えます。

そして最も大切なことが
このような肉体的・精神的にアクティブな毎日を支えるのは、
食事と睡眠
ということです。
食事では栄養面にも気を配り、バランスよく食べることを意識しましょう。
また、年齢を重ねると睡眠時間が短くなったという方もいるため、
ご自身の睡眠の質が満足いくものかどうか、
今一度振り返ってみることも大切です。




       整体&フィトアロマテラピー ちゅ楽
       〒227-0055 横浜市青葉区つつじが丘23-14
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