カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2026年3月 (1)
- 2026年2月 (6)
- 2026年1月 (15)
- 2025年12月 (26)
- 2025年11月 (29)
- 2025年10月 (31)
- 2025年9月 (30)
- 2025年8月 (25)
- 2025年7月 (2)
- 2025年6月 (3)
- 2025年5月 (2)
- 2025年4月 (3)
- 2025年3月 (3)
- 2025年2月 (4)
- 2025年1月 (4)
- 2024年12月 (3)
- 2024年11月 (4)
- 2024年10月 (4)
- 2024年9月 (2)
- 2024年8月 (2)
- 2024年7月 (3)
- 2024年6月 (3)
- 2024年5月 (3)
- 2024年4月 (6)
- 2024年3月 (7)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (5)
- 2023年12月 (1)
- 2023年11月 (3)
- 2023年10月 (3)
- 2023年9月 (2)
- 2023年8月 (2)
- 2023年7月 (1)
- 2023年6月 (5)
- 2023年5月 (8)
- 2023年4月 (8)
- 2023年3月 (10)
- 2023年2月 (10)
- 2023年1月 (27)
- 2022年10月 (3)
- 2022年9月 (2)
- 2022年7月 (3)
- 2022年6月 (1)
- 2022年5月 (2)
- 2022年4月 (2)
- 2022年3月 (1)
- 2022年1月 (1)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (2)
- 2021年10月 (2)
- 2021年9月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2021年6月 (1)
- 2021年5月 (5)
- 2021年4月 (4)
- 2021年3月 (10)
- 2021年2月 (7)
- 2021年1月 (5)
- 2020年12月 (1)
- 2020年11月 (2)
- 2020年10月 (6)
- 2020年9月 (6)
- 2020年8月 (9)
- 2020年7月 (4)
- 2020年6月 (3)
- 2020年5月 (4)
- 2020年4月 (3)
- 2020年3月 (3)
- 2020年2月 (3)
- 2020年1月 (7)
- 2019年11月 (4)
- 2019年10月 (5)
- 2019年9月 (2)
- 2019年8月 (5)
- 2019年7月 (8)
- 2019年6月 (5)
- 2019年5月 (9)
- 2019年4月 (7)
- 2019年3月 (4)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (3)
- 2018年12月 (2)
- 2018年11月 (4)
- 2018年10月 (8)
- 2018年9月 (3)
- 2018年8月 (4)
- 2018年7月 (5)
- 2018年6月 (2)
- 2018年5月 (7)
- 2018年4月 (7)
- 2018年3月 (6)
- 2018年2月 (9)
- 2018年1月 (8)
- 2017年12月 (12)
- 2017年11月 (9)
- 2017年10月 (13)
- 2017年9月 (15)
- 2017年8月 (19)
- 2017年7月 (12)
- 2017年6月 (16)
- 2017年5月 (8)
- 2017年4月 (20)
- 2017年3月 (14)
- 2017年2月 (7)
- 2017年1月 (11)
- 2016年12月 (6)
- 2016年11月 (7)
- 2016年10月 (9)
- 2016年9月 (5)
- 2016年8月 (4)
- 2016年7月 (8)
- 2016年6月 (6)
- 2016年5月 (16)
- 2016年4月 (9)
- 2016年3月 (10)
- 2016年2月 (10)
- 2016年1月 (8)
- 2015年12月 (7)
- 2015年11月 (10)
- 2015年10月 (13)
- 2015年9月 (8)
- 2015年8月 (3)
- 2015年7月 (15)
- 2015年6月 (17)
- 2015年5月 (16)
- 2015年4月 (20)
- 2015年3月 (18)
- 2015年2月 (14)
- 2015年1月 (6)
- 2014年12月 (3)
- 2014年11月 (9)
- 2014年10月 (9)
- 2014年9月 (8)
- 2014年8月 (1)
- 2014年7月 (1)
- 2014年6月 (13)
- 2014年5月 (11)
- 2014年4月 (12)
- 2014年3月 (5)
- 2014年2月 (7)
- 2014年1月 (10)
- 2013年12月 (6)
- 2013年11月 (4)
- 2013年10月 (6)
- 2013年9月 (7)
- 2013年8月 (5)
- 2013年7月 (5)
- 2013年6月 (8)
- 2013年5月 (5)
- 2013年4月 (6)
- 2013年3月 (4)
最近のエントリー
HOME > スタッフブログ > 体について > 「デスクワークは座ってるだけで楽だよね」と言われて、モヤッとした経験ありませんか?
スタッフブログ
< 「20代の56%がストレートネック」という衝撃。あなたの首、大丈夫ですか? | 一覧へ戻る
「デスクワークは座ってるだけで楽だよね」と言われて、モヤッとした経験ありませんか?

こんにちは、ちゅ楽の佐久眞です。
「オフィスワークって座ってるだけでしょ?楽な仕事で羨ましいよ」
営業や接客、立ち仕事をしている友人から、こんな言葉をかけられたことはありませんか?
つい「まあね」と笑って流してしまうけれど、
心の中では「でも毎日肩も腰もバキバキで、朝起きるのもつらいんだけど…」と、モヤモヤした気持ちが残る。
実は、デスクワークは「座っているだけ」どころか、人間の体にとって最も不自然で、最も過酷な労働形態のひとつなのです。
今日は、この「見えない重労働」の正体と、体を守るために今日からできることをお話しします。
「動かない」ことが、
体にとって最大のストレス
人間の体は、そもそも「動く」ように設計されています。
狩猟採集時代から、私たちの祖先は一日中歩き回り、走り、体を動かして生きてきました。
筋肉はポンプのように血液を循環させ、酸素と栄養を全身に届け、老廃物を排出する——これが本来の姿です。
ところが現代のデスクワークは、その真逆。
一日8時間以上、椅子に固定され、ほとんど動かずに同じ姿勢を強いられる。
2026年現在、「座りすぎ」や「デジタル疲労」への対策は、もはやマナーの域に達していますと言われるほど、
この問題は深刻化しているのです。
筋肉が「ポンプ機能」を失う
筋肉が動かないと、血液を送り出すポンプが止まります。
すると筋肉への酸素供給が滞り、疲労物質(リン酸や乳酸)が蓄積していく。
さらに、動かない筋肉はどんどん硬くなり、血管を圧迫し始めます。
この「負のスパイラル」が、肩こり・腰痛・頭痛・冷え性・むくみ——デスクワーカーを悩ませるあらゆる不調の根本原因です。
「座っているだけなのに疲れる」のは、体が本来の機能を発揮できない状態に置かれ続けているからなのです。
自律神経が「興奮モード」から抜け出せない
デスクワークでは、思考・判断・集中を繰り返し、脳細胞がフル稼働します。
この状態では交感神経が優位になり、体は常に「戦闘モード」です。
本来であれば、体を動かすことで交感神経と副交感神経が切り替わり、バランスが保たれます。
しかしデスクワーク中は、脳だけが働き続け、体は動かない。
この「脳は興奮、体は停滞」というアンバランスが、自律神経の乱れを引き起こします。
結果として、夜になっても交感神経が優位なままで眠れない、朝起きても疲れが取れていない、
なんとなくイライラする——こうした不調が慢性化していくのです。
「座りすぎ」が引き起こす深刻な健康リスク
さらに深刻なのは、長期的な健康への影響です。
WHO(世界保健機関)も警鐘を鳴らしているように、
座りすぎは糖尿病・高血圧・心疾患・がん・うつ病・認知症のリスクを高めることが、
数多くの研究で明らかになっています。
日本は世界20ヶ国の中で最も座位時間が長い国であり、平日の座りすぎは国全体の健康課題となっているのです。
「座っているだけ」は、決して「楽」ではなく、むしろ体を静かに、でも確実に蝕んでいる状態だと言えます。
2026年、デスクワーク健康管理の新常識
ここ数年、「デスクワーク健康グッズ」市場が急拡大しています。
AIによる姿勢検知機能を搭載したクッション、医学的根拠に基づいたエルゴノミクス(人間工学)デザインの椅子、
EMSシートやマッサージガンなど、最新テクノロジーと医学知識を融合させた製品が次々と登場しています。
でも、どんなに優れたグッズを揃えても、体の仕組みを理解し、
日常的にケアする習慣がなければ、根本的な改善にはつながりません。
今日からできる「デスクワーク疲労」を
劇的に軽減する3つの習慣
①「50分デスクワーク+10分立ち歩き」のサイクル
人間の集中力は50分が限界と言われています。50分作業したら、10分は必ず立ち上がり、歩きましょう。
トイレに行く、給湯室でお茶を淹れる、階段を上り下りする——なんでも構いません。
この「立つ・歩く」という動作だけで、下半身の大きな筋肉が動き、血液循環が一気に改善されます。
脳への酸素供給も増え、集中力も回復。結果として、仕事の効率も上がります。
②骨盤を立てた「正しい座り方」を身につける
椅子に深く腰掛け、坐骨(お尻の下のゴリゴリした骨)が座面に垂直に当たるように座ります。
背もたれには軽く寄りかかり、背骨が自然なS字カーブを描く姿勢を保ちます。
足裏は床にしっかりつけ、膝の角度は90度。肘も90度に保てる高さにデスクを調整する。
この姿勢を維持するだけで、腰・肩・首への負担が劇的に軽減されます。
最初は「意識し続けるのが難しい」と感じるかもしれませんが、姿勢サポートクッションを活用することで、
自然に正しい姿勢が身につきやすくなります。
③デスク上で30秒、「肩甲骨はがし」
両手を背中で組み、肩甲骨を背骨に向かってギュッと寄せる(5秒キープ)。
これを5回繰り返すだけで、僧帽筋の緊張が緩み、肩周りの血流が改善します。
次に、両腕を前に伸ばして手を組み、背中を丸めながら肩甲骨を外側に広げる(5秒キープ)。これも5回。
この「寄せる・広げる」を繰り返すことで、肩甲骨周辺の筋肉がほぐれ、
デスクワーク特有の「肩甲骨が背中に張り付いたような感覚」が解消されます。
ちゅ楽が考える
「デスクワーカーのための体づくり」
セルフケアももちろん大切ですが、すでに慢性化してしまった肩こり・腰痛・自律神経の乱れは、専門的なアプローチが必要です。
ちゅ楽のリリース整体では、デスクワークで硬直した深層筋(腸腰筋・多裂筋・後頭下筋群など)にアプローチし、
筋膜の癒着を丁寧に解放していきます。
表面をほぐすだけでは届かない、体の奥深くにある「コリの根っこ」から解きほぐしていく技術です。
「脳疲労ケア」は、デスクワーカーに特におすすめのメニューです。
長時間の思考と集中で過剰に興奮した交感神経を鎮め、頭部・首周辺を丁寧にほぐすことで、深いリラックス状態へと導きます。
施術後は「頭が軽くなった」「視界がクリアになった」という声を多くいただいています。
インディバの高周波温熱ケアを組み合わせることで、体の芯から温め、血流改善と組織修復を促進。
冷えやむくみでお悩みのデスクワーカーの方にも、非常に効果的です。
「座っているだけで楽」——そう言われて、モヤッとした気持ちになったあなたへ。
あなたの体は、毎日本当に頑張っています。
不自然な姿勢を強いられ、筋肉は固まり、神経は休まらず、それでも黙々と働き続けている。
その努力を、どうか労ってあげてください。
経験を持つスタッフが、今のあなたの体の状態を丁寧に見極め、最適なケアをご提案いたします。
火曜日・金曜日は24時まで営業中(一時的)です。「残業後に体をリセットしたい」という方も、ぜひお気軽にどうぞ。
デスクワークは重労働です。 だからこそ、体のメンテナンスを忘れずに。
ご予約、お待ちしています。
ちゅ楽
神奈川県横浜市青葉区つつじが丘23-14 アルファ青葉台ビル2F
・045-509-1888
・ 平日11:00-21:00/土日祝10:00-19:00 火・金曜日は24:00まで営業中(一時的)
・ 青葉台駅より徒歩5分
カテゴリ:
(ちゅ楽) 2026年3月 1日 07:20
< 「20代の56%がストレートネック」という衝撃。あなたの首、大丈夫ですか? | 一覧へ戻る
同じカテゴリの記事
「20代の56%がストレートネック」という衝撃。あなたの首、大丈夫ですか?

こんにちは、ちゅ楽の佐久眞です。
最近発表された調査で、20代の56%がストレートネックであるという衝撃的な結果が明らかになりました。
つまり、20代の2人に1人以上が、すでに「首の骨が変形している」状態にあるということです。
「まだ若いから大丈夫」「肩こりは仕方ない」——そう思っていませんか?
でも実は、その肩こりの裏側で、あなたの首は静かに、でも確実に、悲鳴を上げているかもしれません。
今日は、現代人を悩ませる「ストレートネック(スマホ首)」について、整体師として21年以上この問題と向き合ってきた私が、
本当に知っておいてほしいことをお話しします。
なぜ今、ストレートネックが急増しているのか
2026年のトレンドキーワードとして「苦労キャンセル界隈」という言葉が注目を集めています。
生成AIによる翻訳や、レンチンで食べられる生パスタなど、
「面倒なことを効率化して楽をする」ことが今の時代の価値観になっています。
でも皮肉なことに、その「効率化」を支えているスマホやパソコンこそが、
私たちの体に「取り返しのつかない苦労」を強いているのです。
総務省の調査によると、日本人のモバイル機器でのインターネット利用時間は平均で約73分(平日)。
これは5年前と比べて約30分も増加しています。
朝起きてスマホをチェックし、通勤中もスマホ、仕事中はパソコン、帰宅後もまたスマホ——
私たちは一日の大半を「下を向いて」過ごしているのです。
ストレートネックが引き起こす「見えない恐怖」
ストレートネックとは、本来ゆるやかなカーブ(前弯)を描いているはずの頸椎(首の骨)が、
まっすぐになってしまった状態を指します。
人間の頭の重さは約5〜6kg。成人男性が投げるボウリングの球と同じくらいです。
正常な頸椎のカーブがあれば、このアーチ構造が衝撃を吸収し、頭の重さを分散して支えることができます。
ところがストレートネックになると、このクッション機能が失われます。
頭が前に30度傾くだけで首にかかる負担は約3倍の18kg、60度傾けば約27kgにもなるという研究結果があります。
想像してみてください。27kgの米袋を、一日中、首だけで支え続けている状態です。これが毎日、何時間も続くのです。
首だけの問題じゃない——全身への連鎖
ストレートネックが恐ろしいのは、首の痛みや肩こりだけにとどまらないことです。
頸椎の周辺には、脳と全身をつなぐ重要な神経や血管が密集しています。
ストレートネックによって頸椎が変形すると、これらの神経や血管が圧迫され、
以下のような症状が全身に広がっていきます
- 頭痛・めまい・吐き気: 頸椎から脳へ向かう血流が阻害されることで発生
- 手のしびれ・筋力低下: 首から腕へ走る神経が圧迫されることで起こる
- 眼精疲労・ドライアイ: 自律神経の乱れにより涙の分泌機能が低下
- 不眠・慢性疲労: 首の緊張が副交感神経を圧迫し、睡眠の質が低下
- うつ・パニック障害: 自律神経の失調により精神面にも影響
これらの症状を「頸性神経筋症候群(首こり病)」と言います。
最悪の場合、椎間板ヘルニアや頸椎症へと進行し、下半身麻痺につながることさえあるのです。
「もう手遅れ」ではない
今からできること
ここまで読んで、不安になった方もいるかもしれません。
でも安心してください。
ストレートネックは「生まれつきの体質」ではなく、日頃の姿勢によって引き起こされるものです。
つまり、適切なケアをすれば改善できるということです。
①スマホの持ち方を変える
スマホを見るとき、画面を目の高さまで持ち上げるだけで、首への負担は劇的に軽減されます。
「腕が疲れる」と感じるかもしれませんが、それこそが正しい姿勢の証拠。
逆に言えば、今まで首に負担をかけすぎていたということです。
スマホスタンドを使ったり、両手で持つようにするのもおすすめです。
②30分に一度は「あご引きエクササイズ」
背筋を伸ばして座り、あごの先端に人差し指をそえます。
首を後ろに反らさず、顔の向きも変えずに、あごを指で押しながら頭の位置を後ろにスライド。
最大限引いたところで1〜2秒キープ。
これは首の前側の筋肉(深頸屈筋群)を鍛え、前に出た頭の位置を体の真上に戻すエクササイズです。
デスクワークの合間に1時間に5回行うだけで、頸椎のカーブを取り戻す効果があります。
③タオルストレッチで頸椎カーブを作る
フェイスタオルの両端を持ち、タオルの中心部が鼻先の真裏(頭蓋骨と頸椎の境目)にくるように当てます。
タオルを斜め上に引き上げながら、首ではなく頭蓋骨だけを動かすイメージで、鼻先をうなずくように動かします。
このエクササイズは、頸椎と頭蓋骨の境目の詰まりをほぐし、失われた頸椎カーブを回復させる効果があります。
就寝前に2〜3分行うだけで、翌朝の首の軽さが変わります。
④枕の高さを見直す
高すぎる枕を使っていると、寝ている間も首が常に下を向いた状態になり、ストレートネックを助長します。
また、柔らかすぎる枕は頭部を安定させようと首が常に緊張した状態になるため避けましょう。
理想は、仰向けに寝たときに頸椎の自然なカーブが保たれる高さ。タオルで調整するのも有効です。
整体だからできる「根本からのアプローチ」
セルフケアももちろん大切ですが、一度変形してしまった頸椎を元に戻すには、専門的なアプローチが不可欠です。
ちゅ楽のリリース整体では、表層の僧帽筋だけでなく、深層にある斜角筋・胸鎖乳突筋・後頭下筋群といった
「首を支える本当の筋肉」にまでアプローチします。
これらの筋肉の緊張を解放し、筋膜の癒着をほぐすことで、頸椎が本来の位置へと戻りやすい環境を作ります。
さらに「脳疲労ケア」では、頭蓋骨と頸椎の境目を丁寧にほぐし、脳脊髄液の流れを改善。
ストレートネックによって圧迫された神経の緊張を緩め、自律神経のバランスを整えます。
ストレートネックによる頭痛・眼精疲労・不眠でお悩みの方には、特におすすめのメニューです。
インディバの高周波温熱ケアを組み合わせることで、深部から首・肩周辺を温め、血流改善と組織修復を促進。
硬くなった筋肉を芯からほぐしていきます。
20代の56%がすでにストレートネック——この数字は、もはや「他人事」ではありません。
「まだ若いから」「痛みが出てから考えれば」と先延ばしにしていると、
気づいたときには取り返しのつかない状態になっているかもしれません。
経験を持つスタッフが、今のあなたの首の状態を丁寧に評価し、最適なケアをご提案いたします。
火曜日・金曜日は24時まで営業中(一時的)です。「仕事帰りに立ち寄りたい」という方も、ぜひお気軽にご連絡ください。
10年後、20年後も、軽やかに動ける体でいるために。 今、できることから始めましょう。
ご予約、お待ちしています。
ちゅ楽
神奈川県横浜市青葉区つつじが丘23-14 アルファ青葉台ビル2F
・045-509-1888
・ 平日11:00-21:00/土日祝10:00-19:00 火・金曜日は24:00まで営業中(一時的)
・ 青葉台駅より徒歩5分
(ちゅ楽) 2026年2月28日 07:34
「花粉症なのに、なぜか肩まで凝る」--それ、花粉が自律神経を狂わせているからです。

こんにちは、ちゅ楽の佐久眞です。
毎年この時期になると、こんなご相談が増えます。
「花粉症の季節になると、なぜか肩こりもひどくなる」
「鼻がつまって眠れないせいか、朝から体がだるい」
「目がかゆくて頭が重くて、集中できない日が続いている」
花粉症と肩こり、一見まったく関係なさそうですよね。
でも実は、これは偶然ではありません。
花粉症が引き起こす体への影響は、鼻水や目のかゆみだけにとどまらず、全身の不調として広がっていくことがあるのです。
今年の花粉シーズンは要注意です。日本気象協会の予測によれば、2026年春のスギ花粉の飛散ピークは早い地域では2月下旬から始まり、
広い範囲でピークとなるのは3月上旬から中旬の見込みです。
さらに東日本と北日本では例年より多く、非常に多い所もある見込みとのこと。
特に横浜・青葉台周辺にお住まいの方は、例年以上の対策が必要な年になりそうです。
今日は、「花粉症と体の不調の意外なつながり」について、整体師の視点からお話しします。
花粉症が全身の不調を引き起こすメカニズム
1. アレルギー反応が自律神経を過剰興奮させる
花粉が体内に侵入すると、免疫細胞がこれを「異物」と判断して攻撃を開始します。
このとき、体内では「ヒスタミン」「ロイコトリエン」などの化学物質が大量に放出されます。
これらの物質は鼻や目の粘膜に炎症を起こすだけでなく、自律神経にも直接作用します。
特にヒスタミンは交感神経を強く刺激する物質で、花粉が大量に飛散する時期には、
体が常に「警戒モード」に入ったような状態になります。
交感神経が過剰に興奮すると、筋肉が持続的に緊張した状態になります。
首から肩にかけての僧帽筋、背骨を支える脊柱起立筋群——
これらが花粉シーズン中ずっと収縮し続けることで、肩こりや首こり、腰の重だるさとして表れてくるのです。
2. 鼻づまりによる「口呼吸」が体に与えるダメージ
花粉症のつらい症状のひとつが、鼻づまりです。
この鼻づまりが続くと、人は無意識のうちに口呼吸へと切り替わります。
これが体にとって、思った以上に大きな問題を引き起こします。
本来、鼻呼吸では鼻腔の構造が空気を温め、加湿し、異物をフィルタリングしてから肺に届けます。
一方、口呼吸ではこれらの機能がすべて失われ、冷たく乾燥した空気が直接喉や気管に入ります。
さらに深刻なのが、姿勢への影響です。
口呼吸をすると、気道を確保しようとして自然に頭が前に出る姿勢(頭部前方位姿勢)になります。
前回のブログでもお伝えしましたが、頭が10cm前に出ると首にかかる負担は通常の約3倍になります。
花粉シーズン中、毎日この姿勢を続けることで、慢性的な頸椎への過負荷が生じ、頭痛・肩こり・首こりが悪化していくのです。
3. 睡眠の質の低下による「回復不足」の連鎖
鼻がつまったまま寝ると、睡眠の質が著しく低下します。
口呼吸での就寝は、いびきや睡眠時無呼吸のリスクを高め、深い眠り(ノンレム睡眠)に入りにくくなります。
深い睡眠が得られないと、成長ホルモンの分泌が抑制されます。
成長ホルモンは筋肉や組織の修復に不可欠なホルモンですから、
これが不足すると日中の疲労が翌日に持ち越され、蓄積していきます。
「花粉の季節はいつも疲れやすい」「毎年この時期になると体がだるい」と感じている方は、
アレルギー症状そのものだけでなく、この「睡眠の質低下による回復不足」が影響している可能性が高いのです。
4. 花粉症薬の副作用が体をさらに疲弊させる
多くの花粉症の薬に含まれる抗ヒスタミン成分は、副交感神経を抑制する作用があります。
これが眠気や口の渇き、集中力の低下といった副作用として現れます。
さらに、副交感神経が抑制されることで体の「休息・回復モード」への切り替えがうまくいかなくなり、
筋肉の緊張が解けにくくなります。
薬で症状を抑えながらも、体は慢性的な緊張状態から抜け出せない——
花粉シーズン中に体のだるさや肩こりがなかなか改善しない背景には、こうした薬の影響もあるのです。
花粉シーズンを乗り越える
「体の内側からのアプローチ」
①鼻呼吸を取り戻す「横隔膜呼吸」
口呼吸の習慣がついてしまっている方に、まず試していただきたいのが横隔膜呼吸(腹式呼吸)の練習です。
仰向けに寝て、両手をお腹に当てます。
鼻からゆっくり息を吸い、お腹が膨らむのを感じる(4秒)。
次に口をすぼめてゆっくり吐き、お腹がへこむのを確認する(8秒)。
これを1日10回、就寝前に行うことで横隔膜の動きが改善され、自然に鼻呼吸へと戻りやすくなります。
横隔膜は「第二の心臓」とも呼ばれ、この筋肉が適切に動くことで胸郭が広がり、肺への空気の取り込みが改善します。
同時に、横隔膜の動きがリンパ液の流れを促進し、免疫機能の向上にも貢献します。
②胸鎖乳突筋のリリースで鼻づまりを緩和
耳の後ろから鎖骨にかけて走る「胸鎖乳突筋」は、口呼吸や頭部前方位姿勢によって過緊張になりやすい筋肉です。
この筋肉が硬くなると、リンパの流れが滞り、鼻や喉の粘膜のむくみが増長されることがあります。
親指と人差し指でこの筋肉をつまみ、ゆっくり上下に動かしながらほぐす(1〜2分)。
これだけで鼻の通りが改善したと感じる方も多く、施術前後で実感していただけることが多いセルフケアのひとつです。
③免疫機能を整える「腸腰筋ストレッチ」
免疫細胞の約70%は腸に集中しています。
腸の働きが低下すると、免疫機能全体が落ち、アレルギー反応が過剰になりやすくなります。
腸の動きを改善するには、腸腰筋(背骨と大腿骨をつなぐ深層筋)の柔軟性を保つことが重要です。
前回のブログでもご紹介したランジポジションのストレッチを、花粉シーズン中も継続することをおすすめします。
腸腰筋が柔らかくなることで腸への血流が改善され、腸内環境が整い、アレルギー症状の緩和にもつながります。
ちゅ楽ができること
花粉症の時期は、体が内側からストレスにさらされ続けている状態です。
自律神経の乱れ、筋肉の緊張、睡眠の質の低下——
これらが複合的に絡み合い、「なんとなく毎日つらい」という状態を作り出しています。
ちゅ楽のリリース整体では、花粉シーズンに特に負担がかかる頸椎周辺・胸椎・肩甲骨まわりの筋膜を丁寧にリリースし、
自律神経のバランスを整えていきます。
口呼吸によって固まった胸鎖乳突筋や斜角筋へのアプローチは、鼻づまりの緩和にも効果を感じていただける方が多いです。
さらに「脳疲労ケア」では、頭部・首まわりを丁寧にほぐすことで、
花粉症特有の「頭が重い・ぼんやりする・集中できない」という症状の改善をサポートします。
脳への緊張を緩めることで深いリラックスへと導き、睡眠の質向上にも貢献します。
和精油を使ったアロマトリートメントも、この時期に非常に効果的です。
嗅覚を通じて大脳辺縁系に直接働きかける精油の香りは、過剰に興奮した交感神経を鎮め、
副交感神経を優位にするサポートをしてくれます。
花粉症の症状を「仕方ないもの」と諦めていませんか?
体の内側から免疫と自律神経を整えることで、花粉シーズンの過ごし方は変わります。
経験を持つスタッフが、今のあなたの体の状態を丁寧に見極め、最適なケアをご提案いたします。
火曜日・金曜日は24時まで営業中(一時的)です。花粉でつらくなる前に、ぜひ体をリセットしにいらしてください。
今年の花粉シーズンを、去年より楽に乗り越えましょう。
ご予約、お待ちしています。
ちゅ楽
神奈川県横浜市青葉区つつじが丘23-14 アルファ青葉台ビル2F
・045-509-1888
・ 平日11:00-21:00/土日祝10:00-19:00 火・金曜日は24:00まで営業中(一時的)
・ 青葉台駅より徒歩5分
(ちゅ楽) 2026年2月25日 07:25
毎年2月~3月になると腰痛・肩こりが悪化する。これ、偶然じゃないんです。

こんにちは、ちゅ楽の佐久眞です。
「冬の間はそれほどでもなかったのに、春になったら急に腰が痛くなった」
「2月や3月に入ってから肩こりがひどくて、毎晩つらい」
「なんとなく体がだるくて、重い感じが続いている」
これを読んでいるあなたも、心当たりがあるのではないでしょうか。
実は、春先に腰痛や肩こりが増えるのには、ちゃんとした理由があります。
「年のせいかな」「運動不足かな」と片付けてしまう前に、ぜひ読んでください。
あなたの体に何が起きているのか、21年以上この仕事をしてきた僕が、整体師の視点でお話しします。
春が「体の危険シーズン」である3つの理由
1. 寒暖差が筋肉を「混乱」させる
2月から3月にかけて、気温は日によって大きく変動します。
朝は冷え込んでコートが必要なのに、昼間は汗ばむほど暖かい、なんて日も珍しくありませんよね。
この寒暖差が、実は筋肉にとって大きなストレスになります。
寒いときは体温を逃がさないために、筋肉が無意識に収縮して体を守ろうとします。
いわゆる「体が縮こまる」状態です。
逆に暖かくなると筋肉は緩もうとする。
この収縮と弛緩を一日の中で何度も繰り返すことで、筋肉は慢性的な疲労状態に陥ります。
特に影響を受けやすいのが、首から背中にかけての僧帽筋と、腰を支える脊柱起立筋群です。
これらの筋肉は姿勢を維持するために常に働いており、寒暖差のたびに収縮・弛緩を繰り返すことで、
微細な損傷と炎症が蓄積していきます。これが春先の肩こりや腰痛として表れてくるのです。
2. 自律神経が「季節の変わり目」についていけない
私たちの体は、自律神経によって体温や血圧、心拍数などを自動的に調節しています。
冬の間は交感神経が優位な状態が続き、体を「省エネモード」で動かしています。
春になって気温が上がると、今度は副交感神経が優位になり、体をリラックスモードへと切り替えようとします。
ところが、この切り替えがスムーズにいかないのが現代人の体です。
仕事のストレス、環境の変化、睡眠不足、スマホや画面からの過剰な情報刺激——
これらが自律神経のバランスをすでに乱しているところに、季節の変化まで加わると、
体の調節機能がオーバーロード状態になります。
自律神経が乱れると、筋肉への血流調節もうまくいかなくなります。
必要な部位に十分な血液が届かず、疲労物質が蓄積したまま排出されない。
これが「なんとなく体が重い」「いつも疲れている」という春特有のだるさの正体です。
3. 「春の行動変化」が体に急激な負荷をかける
国民生活センターも注意を呼びかけているように、春は引っ越しの季節でもあります。
進学、就職、異動、転居——生活環境が大きく変わるこの時期、人は無意識のうちに普段とまったく違う動作を体に課します。
引っ越しの荷物運び、新居の片付け、慣れない通勤経路での長時間歩行、新しい椅子やデスクへの対応…
これらはすべて、それまでの体の「使い方のパターン」を崩すことを意味します。
また、新年度に向けた仕事の追い込みや、年度末の長時間デスクワークも重なります。
普段より長く同じ姿勢で座り続けることで、腸腰筋(背骨と太ももをつなぐ深層筋)が短縮し、
骨盤が前傾して腰椎への圧力が高まります。
これが「急に腰が痛くなった」という状態を引き起こすのです。
春先の体に起きている「構造的な変化」
もう少し深い話をさせてください。
冬の間、体は寒さから身を守るために全身の筋肉を緊張させ続けています。
特に、肩を前に巻き込むような姿勢(巻き肩)と、骨盤を後傾させる姿勢が定着しやすい。
この状態が数ヶ月続くと、筋膜(筋肉を包む薄い膜)に癒着が生じてきます。
筋膜の癒着とは、本来なめらかにスライドするはずの筋肉と筋膜の層が、
まるでセロテープで貼り付いたような状態になってしまうことです。
この癒着が残ったまま春になり、体を動かす機会が増えると、癒着した筋膜が引っ張られ、痛みや制限として表面化します。
「急に腰が痛くなった」「動かすと肩が引っかかる感じがする」——
これらは冬の間に蓄積してきたものが、春という「動くシーズン」の到来によって一気に顕在化したサインなのです。
今日からできる「春のセルフケア」
①胸椎のモビリティエクサで巻き肩をリセット
タオルを丸めて背中の中央(胸椎10番あたり)に横向きに置き、仰向けに寝ます。
両手を頭の後ろで組み、ゆっくりと上体を後ろに反らせる。10秒キープを5回。
胸椎の可動性を回復させることで、巻き肩が改善し、首・肩への負担が大幅に軽減されます。
冬に固まった上半身をほぐすのに最も効果的な方法のひとつです。
②腸腰筋のストレッチで骨盤を整える
片膝をついた姿勢(ランジポジション)で、後ろ足側の股関節の前面が伸びるようにゆっくりと体重を前にかけます。
30秒キープを左右3回ずつ。
この腸腰筋は「姿勢の要」とも呼ばれる筋肉で、ここが硬縮していると骨盤が傾き、腰椎への圧力が集中します。
デスクワークが長い方ほど、この筋肉の硬縮が深刻です。
③入浴で「深部体温」を上げてから寝る
春先は気温が不安定なため、入浴をシャワーで済ませてしまう方が増えます。
しかし湯船に浸かることで深部体温を上げると、その後の体温低下とともに眠気が誘発され、深い睡眠を促します。
深い睡眠中に筋肉や組織の修復が行われるため、慢性的な疲労の解消につながります。
38〜40度のぬるめのお湯に15〜20分。これだけで副交感神経が優位になり、筋肉の緊張がほぐれます。
春こそ、体のメンテナンスを
「なんとなく調子が悪い」「季節の変わり目はいつもこうだから」と放置していると、
体は徐々に慢性的な不調へと移行していきます。
ちゅ楽のリリース整体は、冬に蓄積した筋膜の癒着を丁寧にリリースしながら、
骨格と筋肉のバランスを根本から整えていきます。
特にこの時期は、腸腰筋・胸椎・肩甲骨周辺へのアプローチが大事になってきます。
インディバの高周波温熱ケアを組み合わせることで、深部から体を温めながら自律神経のバランスも整え、
季節の変わり目特有の「なんとなく不調」を根本から解消するサポートをしています。
また、スマホやPC作業の疲れが積み重なっている方には「脳疲労ケア」もおすすめです。
頭部・首まわりを丁寧にほぐすことで自律神経を整え、春のだるさや睡眠の浅さを改善するお手伝いをします。
21年以上の経験を持つスタッフが、今のあなたの体の状態を丁寧に見極め、最適なケアをご提案いたします。
「今年の春こそ、体の調子を整えてスタートしたい」という方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
火曜日・金曜日は24時まで営業中(一時的)です。年度末のお仕事帰りにも、ぜひどうぞ。
春を、軽やかな体で迎えましょう。
ご予約、お待ちしています。
ちゅ楽
神奈川県横浜市青葉区つつじが丘23-14 アルファ青葉台ビル2F
・045-509-1888
・ 平日11:00-21:00/土日祝10:00-19:00 火・金曜日は24:00まで営業中(一時的)
・ 青葉台駅より徒歩5分
(ちゅ楽) 2026年2月20日 07:51
「ちゃんと寝たはずなのに、なぜか疲れが取れない」その理由、実は体の中に隠れています。

こんにちは、ちゅ楽の佐久眞です。
突然ですが、こんな経験はありませんか?
「昨日は8時間寝たのに、朝から体が重い」 「布団に入ってもなかなか眠れない」 「夜中に何度も目が覚める」
実はこれ、睡眠時間の問題ではないんです。「睡眠の質」の問題です。
厚生労働省の調査によると、睡眠で十分な休養が取れていると答えた日本人成人は約75%に留まり、
4人に1人が慢性的な不眠状態にあるとされています。
さらに他のの調査では、33カ国の平均睡眠時間が8時間28分なのに対し、日本は7時間22分と最も短く、
世界でも最低レベルにあるという深刻な現実があります。
でも、21年以上この仕事をしていて感じるのは、睡眠不足よりも「眠れているのに疲れが取れない」という方が、
年々増えているということ。
今日はその原因と、整体師の視点からできることをお話しします。
「眠れているのに疲れる」の正体
深部体温が下がらないと、眠りは浅くなる
人間の体は、眠りに入るときに体の内側の「深部体温」を下げることで、脳と体を修復モードへと切り替えます。
これは、手足から熱を放散することで行われています。
ところが、筋肉が緊張して硬くなっていると、この熱放散がうまくいきません。
肩や首、背中が凝り固まっている方に「眠りが浅い」という方が多いのは、偶然ではないのです。
長時間のデスクワークやスマホの使いすぎが続くと、僧帽筋や脊柱起立筋が持続的に緊張した状態になります。
この状態では血管が圧迫されて血流が悪化し、深部体温の調節機能が乱れてしまう。
「体はしっかり横になっているのに、なぜか休まらない」という感覚は、まさにここから来ています。
自律神経の「切り替え」ができていない
もうひとつの大きな原因が、自律神経のバランスの乱れです。
私たちの体は、活動時に交感神経が優位になり、休息時には副交感神経が優位になるという切り替えを繰り返しています。
この切り替えが、現代人はうまくできなくなっているのです。
仕事のプレッシャー、スマホからの情報過多、人間関係のストレス。
こうした刺激が続くと、交感神経が常に高ぶった状態になり、夜になっても「戦闘モード」が解除されません。
就寝時に交感神経が優位なままでは、脳波がリラックス状態に移行できず、眠りが浅くなります。
睡眠中の「成長ホルモン」が十分に分泌されない
睡眠中、特に眠り始めの3時間に集中して分泌される成長ホルモンは、
筋肉や骨の修復、免疫機能の強化、疲労回復に不可欠なホルモンです。
このホルモンは、深い睡眠(ノンレム睡眠の第3・第4段階、いわゆる「徐波睡眠」)の時間帯にしか十分に分泌されません。
つまり、眠れていても眠りが浅ければ、体の修復が追いつかない。
「寝ても疲れが取れない」のは、まさにこれが原因であることが多いのです。
実は、脳そのものが疲弊しているかもしれない
ここで、ひとつ大事な話をさせてください。
「眠りが浅い」「疲れが取れない」という方の多くに共通しているのが、脳疲労という状態です。
長時間のスマホやPC作業が続くと、脳は膨大な情報処理を強いられ続けます。
視覚情報の処理、判断、感情のコントロール…これらを担う脳の神経細胞は、酷使されるほど疲弊し、
自律神経のコントロール機能そのものが低下していきます。
脳が疲れると、自律神経が乱れる。
自律神経が乱れると、眠りが浅くなる。
眠りが浅いと、脳の回復が追いつかない。
この悪循環が、「頑張って寝てるのに、どこか常に疲れている」という状態を作り出しているのです。
さらに脳疲労が進むと、頭痛・眼精疲労・集中力の低下・気分の落ち込みなど、体と心の両方に影響が広がっていきます。
「なんとなく調子が悪い」の積み重ねは、実はここに原因があるケースが非常に多いのです。
整体師が考える「本当の睡眠改善」
では、どうすれば睡眠の質は上がるのか。21年の施術経験から、特に効果を感じているアプローチをお伝えします。
① 就寝前の「熱放散」ストレッチ
就寝1〜2時間前に、肩甲骨周りと股関節周りの大きな筋群をほぐすことが非常に効果的です。
仰向けに寝た状態で、両膝を立てて左右にゆっくり倒す動作を10回。
次に、腕を大きく上に伸ばしてからゆっくり下ろす動作を5回繰り返す。
これだけで肩甲骨周囲の緊張がほぐれ、深部体温の放散がスムーズになります。
② 迷走神経を刺激する「4-8呼吸法」
迷走神経は、耳の後ろから首、内臓へとつながる最大の副交感神経です。
この神経を刺激するのに最も手軽な方法が深呼吸です。
ポイントは、吸うより「吐く」時間を長くすること。
4秒かけて鼻から吸い、8秒かけて口からゆっくり吐く。
これを5〜10回繰り返すだけで、副交感神経が優位になり、脈拍が落ち着き、体がリラックスモードへと移行していきます。
③ 後頭部の「頭蓋底ほぐし」
あまり知られていませんが、頸椎周辺の筋肉が硬直していると、脳を包む硬膜が引っ張られ、脳脊髄液の流れが滞ります。
この状態では脳の疲労物質の排出が阻害され、どれだけ寝ても「頭が重い」「スッキリしない」感覚が続きます。
後頭部の根元(頭蓋底)に指をあて、ゆっくり円を描くようにほぐすセルフマッサージは、この流れを改善するのに有効です。
ただし、自己流では限界があるため、定期的な専門ケアとの組み合わせをお勧めしています。
ちゅ楽の「脳疲労ケア」について
ちゅ楽には、こうした現代人の体の変化に対応するために生まれたメニューがあります。
それが**「脳疲労ケア」**です。
頭部や首のまわりを丁寧にほぐし、脳への緊張を緩めることで自律神経を整え、深いリラックスへと導きます。
施術後は頭が軽くなる爽快感に加え、睡眠の質の向上やストレス軽減、翌日の集中力アップを実感される方がとても多いです。
「整体=腰や肩だけ」というイメージをお持ちの方も多いですが、脳と体はつながっています。
頭のケアをすることで、全身の状態が整う。これが、ちゅ楽が脳疲労ケアを大切にしている理由です。
スマホやPCを毎日長時間使う方、仕事や家事でなかなか頭が切り替えられない方、
最近なんとなく疲れやすいと感じている方に、ぜひ一度試していただきたいメニューです。
「最近、眠りが浅くて…」と感じていたら、それは体があなたに出している大切なサインです。
睡眠薬に頼る前に、体の根本から整えることを、ぜひ一度試してみてください。
青葉台で17年、地域の皆様の健康に寄り添い続けてきた「ちゅ楽」が、あなたの体を本来の状態へと導くお手伝いをいたします。
火曜日・金曜日は24時まで営業中です。仕事帰りのお立ち寄りも、ぜひお気軽にどうぞ。
質の良い眠りは、質の良い明日へとつながります。
ご予約、お待ちしています。
ちゅ楽
神奈川県横浜市青葉区つつじが丘23-14 アルファ青葉台ビル2F
・045-509-1888
・ 平日11:00-21:00/土日祝10:00-19:00 火・金曜日は24:00まで営業中(一時的)
・ 青葉台駅より徒歩5分
(ちゅ楽) 2026年2月19日 07:43
気づいたら、背中の奥がズキッとするようになった

最初は、ほんの違和感でした。
朝起きたとき、肩甲骨の内側に少し引っかかる感じ。
「寝違えたかな?」
「そのうち良くなるでしょ」
そう思って、いつも通りの一日を過ごす。
でも夕方になると、背中の奥がズーンと重くなる。
肩を回してもスッキリしない。
揉んでも、温めても、なぜかピンポイントで残る痛み。
それが、肩甲骨の痛みの始まりだった――
そんな方が、ちゅ楽にはよく来られます。
肩じゃない。首でもない。
でも、確かに「そこ」が痛い
肩甲骨の痛みは、不思議です。
・肩を揉んでも変わらない
・首を動かしてもスッキリしない
・レントゲンでは異常なし
それなのに、
背中の奥に、ずっと残る違和感。
この時点で、多くの方が不安になります。
「これ、何が原因なんだろう」
「放っておいて大丈夫かな」
でも、痛みの正体は
“肩甲骨そのもの”にないことがほとんどです。
【ある50代の女性のお客様】
「仕事も家庭も、ずっと気を張っていました」
50代・女性のお客様。
主訴は「肩甲骨の内側の痛み」。
肩でも首でもなく、
まさに背中の奥。
お話を聞くと、
・長時間のデスクワーク
・常に時間に追われる生活
・家でも気を抜けない
「自分では普通だと思ってました」
そう言いながらも、
呼吸は浅く、背中はほとんど動いていませんでした。
肩甲骨は
「動かされなくなる」と痛みを出す
肩甲骨は、
本来とても自由に動く骨です。
腕を上げる
呼吸をする
背中をひねる
こうした動きの中で、
自然に滑るように動いています。
でも、
✔ 同じ姿勢が続く
✔ 緊張が抜けない
✔ 呼吸が浅い
こうした状態が続くと、
肩甲骨は動かされなくなる。
結果、
周囲の筋膜や神経が敏感になり、
「痛み」という形でサインを出します。
「姿勢が悪いから」
だけでは片づけられない
肩甲骨の痛みを
「猫背だから」
「筋力不足だから」
そう言われてきた方も多いと思います。
でも、ちゅ楽で体を見ていると、
問題はもっと深いところにあります。
・呼吸が背中まで入っていない
・無意識に力が抜けない
・安心する時間がない
体は正直です。
心と生活のクセが、そのまま背中に現れます。
施術中、ふっと呼吸が変わる瞬間
先ほどの女性も、
施術の途中で、こんな変化がありました。
「今、息が入りました」
「背中が、じんわり広がる感じがします」
強く揉んだわけではありません。
肩甲骨を無理に動かしたわけでもありません。
背中が“動いていい”状態を
体に思い出してもらっただけです。
「痛みが、怖くなくなりました」
施術後、その方は言いました。
「まだ少し違和感はあります」
「でも、あのズキッとした感じがない」
何より印象的だったのは、
表情が柔らかくなっていたこと。
肩甲骨の痛みは、
体だけでなく、心も緊張させます。
だから、
痛みが和らぐと、
自然と気持ちもほどけていきます。
肩甲骨の痛みは、体からの手紙
肩甲骨の痛みは、
「使いすぎ」ではなく、
「使えていない」サイン。
・ちゃんと呼吸できていますか?
・背中、動いていますか?
・ずっと頑張り続けていませんか?
そんな問いかけを、
体は痛みとして送ってきます。
最後に
もし今、
肩甲骨の奥に違和感や痛みを感じているなら。
それは、
あなたが弱いからでも、
年齢のせいでもありません。
体が、ちゃんと助けを求めているだけ。
ちゅ楽は、
その声を無視せず、
一緒に読み解く場所です。
肩甲骨がラクになると、
背中が軽くなり、
呼吸が深くなり、
毎日の景色が変わります。
その変化を、
あなたにも感じてほしい。
物語の続きは、
ぜひ体で体験してください。
(ちゅ楽) 2026年2月18日 07:11












