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なぜ"背骨の動き"は健康の土台なのか



眠れない・肩こり・腰痛・自律神経の乱れ…すべては背骨の硬さから始まる

「ストレッチしても肩が軽くならない」
「腰痛が繰り返す」
「寝つきが悪い、疲れが抜けない」
「呼吸が浅い」

これら、一見バラバラに見える不調。
実は、多くの方に共通している“根本原因”があります。

それは 背骨(脊柱)が硬くなっている ということ。

背骨は単なる“体を支える柱”ではなく、
動き・神経・呼吸・内臓・姿勢
すべてを統合している、まさに「生命の軸」です。

ちゅ楽でも、慢性的な不調を抱えているお客様の多くは、背骨の動きに制限があります。

この記事では、

  • なぜ背骨の動きが悪くなるのか

  • どんな不調を引き起こすのか

  • 背骨の動きを整えると何が変わるのか

  • ちゅ楽で行っている背骨ケア

をわかりやすく解説します。
 


1.背骨は24個の骨の“連動”で動いている

背骨は
頚椎(7)・胸椎(12)・腰椎(5)
合計24個の椎骨が積み重なり、連鎖して動きます。

本来、背骨には

  • 曲げる(屈曲)

  • 反る(伸展)

  • ひねる(回旋)

  • 傾ける(側屈)

すべての動きが滑らかに存在します。

ところが、デスクワーク・スマホ姿勢・寒さ・疲労の蓄積で、背骨が

  • 動かさない

  • 固まる

  • 可動域がどんどん小さくなる

こうなると、全身に影響が出始めます。
 


2.背骨が硬くなると、
  身体の不調が連鎖する理由

① 肩こり・首こりが取れない

肩だけをもんでも治らない理由は簡単。
肩の土台である 胸椎(背中)が動いていない から。

胸椎が固まる → 肩甲骨が動かない → 首・肩に負担集中
この悪循環が慢性化します。
 


② 腰痛を繰り返す

腰椎は本来あまり“ひねり”が強くありません。

しかし胸椎が動かないと、その分のねじれを“腰だけ”で受け止めてしまい、
ぎっくり腰・慢性腰痛につながります。
 


③ 呼吸が浅くなる

背骨の硬さは肋骨の動きを止めます。
特に胸椎が固いと、

  • 息が吸いづらい

  • 呼吸筋(横隔膜)が動かない

  • 自律神経が乱れやすい

という深刻な影響が出ます。

呼吸が浅い人ほど肩がガチガチです。
 


④ 自律神経が乱れる

背骨の中には 脊髄神経 が通っています。

背骨が固くなる
→ 周囲の筋膜・筋肉が緊張
→ 血流が低下
→ 神経の働きが鈍る
→ 自律神経のバランスが乱れる

という流れが起きます。

  • 寝つきが悪い

  • 眠りが浅い

  • 朝だるい

  • 頭が重い

  • ずっと緊張している

これらは背骨の柔軟性と密接に関係しています。
 


⑤ 内臓の働きが落ちる

特に胸椎は、胃・腸・心臓・肺などの臓器と密接です。

胸椎の動きが悪くなると内臓に関係する神経の働きも鈍り、

  • 便秘

  • 胃もたれ

  • 逆流

  • むくみ

  • 代謝の低下

などが起こりやすくなります。
 


3.背骨の動きが整うと、
  体はこんなに変わる

✔ 呼吸が深くなる

胸が自然に広がり、酸素が入りやすくなる。
 

✔ 肩こり・腰痛が驚くほど軽くなる

土台が整うことで負担が減る。
 

✔ 自律神経が整い、眠りやすくなる

深い呼吸と血流回復で睡眠の質がアップ。
 

✔ 姿勢が変わる

無理なくスッと立てる「本来の姿勢」に戻る。
 

✔ 疲れが溜まりにくくなる

背骨が動けば、全身の循環が活発に。

まさに 背骨は“身体の動く中枢” なのです。
 


4.ちゅ楽が背骨の動きを重視する理由

当店の施術は、単なる“ほぐし”ではありません。
背骨を軸にした 筋膜・関節・神経の連動 を整えます。
 

✔ リリース整体

筋膜の癒着を取り、背骨の動きを引き出す。
 

✔ ボディケア(もみほぐし)

関節の可動域を改善し、動作を軽くする。
 

✔ アロマトリートメント

自律神経を整え、背骨まわりの深い緊張を緩和。
 

✔ インディバ

深部を温め、固まった筋肉と筋膜を柔軟に。

すべては 背骨の動き=全身の回復力を引き出すため にあります。
 


5.放置するほど背骨は動かなくなる

背骨は “動かさないほど固まる” 部位です。

そして、あるラインを越えると、

  • 肩が上がらない

  • 前屈ができない

  • 呼吸が浅い

  • 起きると腰が痛い

  • 寝ても疲れが取れない

という慢性不調に変わります。

つまり、今の不調は「背骨が硬い」という体からのサイン。
 


6.背骨ケアは、未来の健康への“投資”

あなたがもし、

  • 肩こり・首こりが続く

  • 腰がいつも重い

  • 呼吸が浅い

  • 緊張しやすい

  • 姿勢が悪い

  • 疲れやすい

と感じているなら、背骨は確実に固まっています。

背骨が動けば、体は必ず変わります。
ちゅ楽の施術では「背骨の再起動」を目指します。
 


“背骨が動くと、生きやすくなる”

背骨がしなやかに動く体は、

  • 呼吸が深い

  • 血流が良い

  • 疲れが溜まりにくい

  • 姿勢がきれい

  • 心まで軽い

という毎日を手に入れられます。

あなたの背骨は、今ちゃんと動いていますか?

もし不安があるなら、ぜひ一度ご相談ください。
背骨の動きを取り戻すことが、あなたの健康と未来を確実に変えていきます。
 

【ご予約はお早めに!】







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11月に多発する"ぎっくり腰" ― その理由と、発症を防ぐためにできること



「急に腰が抜けたように痛む」「前にかがんだ瞬間、動けなくなった」
そんな ぎっくり腰(急性腰痛) が、毎年11月に多発するのをご存じでしょうか。

実はぎっくり腰は“季節性”が強く、特に 気温変化が急激な11月 に来店が増える傾向があります。
ちゅ楽でも、毎年この時期になると「腰がギクッと…」という相談が連続します。

今回は、なぜ11月にぎっくり腰が増えるのか、そして再発予防のポイントや、
ちゅ楽でできるケアについて専門的にお伝えします。
 


1. 11月にぎっくり腰が多発する理由

ぎっくり腰の主な引き金は、
筋膜・筋肉の冷え、血流低下、姿勢ストレスの蓄積、疲労の溜め込み
の4つです。

特に11月は、

  • 朝晩の冷え込みが急に強くなる

  • 自律神経が乱れやすい

  • 冬に向かって血流が低下

  • 冷えにより筋肉が硬くなる

といった状況が重なり、筋肉・靭帯・関節に負担が集中します。

さらに、この季節は 「寒い → 肩がすくむ → 背中が丸くなる → 腰に負担」 という姿勢サイクルが起きやすく、
ちょっとした動作(洗顔・前屈・荷物を取る・くしゃみ)で発症することが非常に多くなります。
 


2. ぎっくり腰は“急に起きる”わけではない

ぎっくり腰は突発的に起きると思われがちですが、実際は
「限界まで溜まった疲労の最後の一押し」 が原因です。

腰回りは日常生活で酷使される場所。
特に11月は疲労・冷え・ストレスが同時に強まるため、

  • 筋膜の滑走不良

  • 関節の可動域低下

  • 神経の緊張

  • 姿勢の乱れ

が“見えないストレス”として積み重なり、最後にギクッと崩れてしまいます。
 


3. 発症してしまった場合のNG行動

ぎっくり腰になった直後は、以下の行動は悪化させます。

  • 無理に伸ばす

  • お風呂で温める

  • もみほぐす

  • コルセットでガチガチに締める

急性期は炎症が強いため、過度な刺激を加えると痛みが長びくことがあります。
 


4. 早期改善に必要なのは「筋膜と神経」のアプローチ

ちゅ楽で行うぎっくり腰ケアは、
筋膜、関節、神経の3つの要素を同時に整える ことを重要視しています。
 

✔ 筋膜リリース

硬くなった腰・お尻・背中・太ももの筋膜をゆるめ、負担を減らします。
 

✔ 関節の可動域改善

腰だけでなく、股関節・胸椎・骨盤の動きを回復し、動作痛を軽減。
 

✔ 神経のリラックス

痛みで過敏になった神経を落ち着かせるアプローチ。
 

✔ 必要に応じてインディバ

深部の血流・炎症・回復力を高める高周波ケアで、痛みの回復スピードをサポートします。

特にインディバは、急性期の痛み軽減においても非常に相性が良く、
「動きやすくなった」「痛みが半分以下になった」
という声も多くいただいています。
 


5. 再発予防で最重要なのは“腰以外の改善”

ぎっくり腰は腰だけの問題ではありません。
大半は

  • 太ももの硬さ

  • お尻の筋肉の張り

  • 背中の丸まり

  • 股関節の動きの悪さ

  • 呼吸の浅さ

  • 寒さによる緊張

が複合的に絡んでいます。

そのため、腰だけをケアしても再発を繰り返します。

ちゅ楽のリリース整体では全身のつながりを見ながら調整を行い、
「腰に負担が戻りにくい体」 を目指します。
 


6. 11月は“ぎっくり腰予防月”と捉えるのが正解

以下に当店のお客様が実践して効果を感じる予防法をご紹介します。

  • 寒い日の朝は特に腰を急に曲げない

  • くしゃみは壁に手をついてする

  • 湯船でしっかり温める

  • 30分に一度、軽く背中を伸ばす

  • インディバや整体で筋膜を整えておく

冬に入る前にケアをしておくことで、ぎっくり腰のリスクが大きく減ります。
 


7. 今つらい方・予防したい方へ

毎年11月〜1月は、ぎっくり腰の相談が一年で最も増える時期です。
「まだ大丈夫」と思っている方ほど、負担を溜めているケースが多いもの。

  • 腰の張りが取れない

  • 前屈・起き上がりがつらい

  • 朝の一歩が重い

  • 急にギクッときそうで不安

そんな方は早めのケアをおすすめします。

ちゅ楽では、あなたの腰の状態・生活習慣・姿勢の癖を見ながら、
再発しないためのケア を行っています。

痛みが出てからでも、予防でも、どちらも大歓迎です。
11月の“腰トラブルの波”に飲まれないよう、ぜひ一度ご相談ください。
 

【ご予約はお早めに!】






【よもぎ蒸しを探している方へ】



本当に改善したいなら“深部から温める”温活を
― ちゅ楽のインディバで叶う根本からの温めケア

「よもぎ蒸しで温まりたい」「体を芯から温めたい」「冷えをなんとかしたい」
そんな声が増えるのが、秋から冬、そして春先にかけてです。
特に女性は、冷え・むくみ・肩こり・生理痛・自律神経の乱れといった問題を抱えやすく、温活への関心が非常に高まっています。

よもぎ蒸しは、座浴で下半身を中心に温める伝統的な養生法として人気があります。
しかし、最近はこんな疑問を持つ方も増えています。

  • よもぎ蒸しで温まっても、すぐに冷えてしまう

  • 汗はかいたけれど、体の深いところが温まった感じがしない

  • 温めても生理痛や内臓の冷えが改善しない

  • 冷え疲労が年々ひどくなってきた

  • 温活を続けているのに、代謝が落ちている気がする

もしあなたが「もっと根本から温まりたい」「長続きする温活がしたい」と感じているなら、
ちゅ楽が提供するインディバ温熱ケアが大きな助けになります。
 


■ よもぎ蒸しとの違い

― “深部体温”を上げられるかどうかが鍵

よもぎ蒸しは、皮膚表面~皮下の浅い部分を温めるのが得意です。
一方でインディバは、高周波(448kHz)によって 体内で熱を作り出す「ジュール熱」 を発生させ、
筋肉・内臓・血管・神経などの身体の深部に直接アプローチできます。

これは、よもぎ蒸しやサウナ、岩盤浴では到達できない領域です。
 

● 深部体温が上がるとどうなる?

1℃上がると、

  • 代謝:約12%向上

  • 免疫力:最大30%向上

  • 内臓機能:活性化

  • 自律神経:安定しやすくなる

つまり、表面だけ温まるのではなく、身体そのものが“温まりやすい体質”に変わるということです。

「体を温めてもすぐ冷える」
「手足の冷えが慢性化している」
という方は、深部体温が下がっている可能性があります。

ここに、インディバの強みが光ります。
 


■ インディバを温活に選ぶべき理由

① 内臓の冷えにアプローチできる

よもぎ蒸しで汗はかけても、お腹の奥にある腸・子宮・肝臓などの“内臓そのもの”を温めるのは困難です。
インディバは内臓周囲まで熱が届き、特に女性が抱えやすい

  • 生理痛

  • PMS

  • 冷え性

  • 便秘

  • むくみ

などの根本改善に役立ちます。
 

② 自律神経まで整う

深部が温まることで副交感神経が優位になり、

  • 眠りやすくなる

  • 胃腸の動きがよくなる

  • 不安やイライラの軽減

など「精神面」の回復も早くなります。
 

③ 冷え+肩こり・腰痛も同時に改善

血流が改善するため、慢性的な痛みにも効果的。
よもぎ蒸しでは難しい 筋肉の深部のコリ にアプローチできます。
 

④ 効果が長続きする

施術後、
「足先までずっと温かい」
「次の日がラク」
と驚かれる理由は、細胞そのものの代謝が高まっているからです。
 


■ 冷えの本当の原因は
「筋肉不足」でも「血流」でもない

冷えの原因は“熱を作る力の低下”です。
40代以降になると

  • 筋肉量の低下

  • ホルモンバランスの変化

  • 自律神経の乱れ
    により、体が熱を作れなくなります。

つまり、
体質そのものを変えていく温活でなければ、根本改善は難しい
ということです。

インディバはこの「熱を生み出す力」を内側から高められるため、体質改善に最適なのです。
 


■ ちゅ楽のインディバは“温め+施術”で効果を倍増

ちゅ楽では、インディバをただ当てるだけではありません。
経験20年以上の院長が、あなたの体の冷え方や筋肉の状態、生活習慣から 最適な施術の順番と組み合わせ を組み立てます。

例)

  • 内臓の冷えが強い方 → お腹+骨盤周囲

  • 肩こり・首こりがつらい方 → 胸・肩・肩甲骨周囲

  • 全身がだるい方 → 背中全体+脚

  • 不眠・自律神経の乱れ → 頭・首まわり

同じインディバでも“当て方”が変わるだけで、効果が大きく変わります。
 


■ よもぎ蒸しを探している方に、
なぜインディバを勧めるのか?

答えは簡単です。
あなたが本当に求めているのは「表面的な温まり」ではなく「体質が変わる温活」だからです。

  • 手足だけでなく、お腹や腰の奥が冷える

  • 代謝が落ちた

  • 眠りが浅い

  • 疲れが取れない

  • 生理痛がつらい

  • 自律神経が乱れやすい

これらは、深部体温低下と内臓冷えのサイン。
よもぎ蒸しで満足できない理由はそこにあります。

インディバなら、“温まりやすい身体”へ変わるサポートができます。
 


■ 温活のゴールは「冷えない体づくり」

体を温める行為は手段であって、目的ではありません。
目的は、
冷えない・疲れない・整った身体をつくること。

インディバはそのための最短距離です。

冷えで悩んでいる方、よもぎ蒸しでは物足りなさを感じている方は、ぜひ一度インディバをお試しください。
あなたの体が本来持っている「温まる力」が引き出され、毎日がぐっとラクになります。
 

【ご予約はお早めに!】







【ヘッドマッサージを探している方へ】



「脳疲労ケア」で叶える
“頭から整う”深いリセット

最近、「頭が重い」「考えすぎて疲れる」「眠りが浅い」――
そんな声を多く耳にします。
現代人の多くが抱えるこの“頭の疲れ”こそ、**脳疲労(のうひろう)**と呼ばれる状態です。

そして、頭のこりや重だるさを癒すケアとして人気なのが「ヘッドマッサージ」。
しかし、青葉台「ちゅ楽」では、単なるリラクゼーションに留まらない、
**“脳から整えるケア”=『脳疲労ケア』**を提供しています。
 


■ 「脳疲労」とは? 頭がこる理由

デスクワーク・スマホ・ストレス・浅い呼吸…。
これらが続くと、脳や神経が常に「ON」の状態になり、
自律神経が乱れやすくなります。

その結果、次のような不調が現れます:

  • 頭が重い、締め付けられるような感覚

  • 目の奥の痛みやかすみ

  • 寝つきが悪く、眠っても疲れが抜けない

  • 首・肩こりが慢性化

  • 集中力や思考力の低下

この状態こそ、脳の“過活動”による疲労。
つまり、体の疲れではなく「神経の疲れ」なのです。
 


■ 「ヘッドマッサージ」との違い ― 深部から神経に届くケア

一般的なヘッドマッサージは、頭皮をもみほぐし血行を促進します。
それに対し、ちゅ楽の《脳疲労ケア》は、
神経・筋膜・自律神経のバランスを整えることを目的にしています。

頭・首・顔・耳周りなど、神経が集中するポイントをゆっくり丁寧に解放していくことで、
交感神経(緊張)と副交感神経(リラックス)の切り替えを促します。

施術中は、ふっと呼吸が深くなり、
「頭の中が静かになる」「久しぶりに“空っぽ”になれた」と感じる方も多くいらっしゃいます。
 


■ 眠れない夜、浅い眠りにも効果的

脳疲労が進むと、睡眠の質が低下します。
ちゅ楽の《脳疲労ケア》では、頭部をやさしく緩めることで、
脳波が「休息モード」に切り替わり、深い眠りを誘発します。

実際、施術中に眠ってしまう方も多く、
「久しぶりにぐっすり眠れた」「翌朝の目覚めが全然違う」との声も。

睡眠薬に頼らず、自然に眠れる体を取り戻す――
それが、ちゅ楽のヘッドケアが目指す“本当のリラックス”です。
 


■ 眼精疲労・顔のむくみにもアプローチ

脳疲労ケアでは、目の周囲・こめかみ・頭頂部などを丁寧に解放していくため、
眼精疲労や顔のむくみ、くすみにも効果的です。

「目が開きやすくなった」「顔色が明るくなった」など、
美容面での変化を感じる方も少なくありません。
 


■ 頭から整える、全身のリセット

頭部は全身の司令塔。
脳や神経が整うと、自然と呼吸が深くなり、
筋肉のこわばりや血流も改善されていきます。

つまり、頭をゆるめることは、
全身の疲れ・痛み・冷え・自律神経の乱れを整える近道なのです。
 


■ 青葉台で「ヘッドマッサージ」を探している方へ

もし今、

  • 頭が重くてスッキリしない

  • 寝ても疲れが抜けない

  • 目の奥がつらい

  • 常に考えすぎてしまう
    そんな状態が続いているなら、
    ぜひ《脳疲労ケア》を体験してみてください。

「ただのヘッドマッサージ」とは違う、**“脳が休まる感覚”**を味わえるはずです。

あなたの思考と体を静かにリセットし、
明日を軽やかに迎えるための時間を――
青葉台「ちゅ楽」でお過ごしください。
 

【ご予約はお早めに!】






"もみほぐし"のその先へ ― 青葉台ちゅ楽のボディケアで感じる、本当の軽さ



「最近、疲れが取れない」「肩や腰の重だるさが抜けない」――そんな時、多くの方が探すのが「もみほぐし」。
しかし、ただ筋肉を揉むだけでは、その場限りのスッキリ感で終わってしまうことも少なくありません。

青葉台「ちゅ楽」の《ボディケア》は、“もみほぐし”の心地よさを超えた、「本当に軽くなる」ケアを目指しています。
 


■ ちゅ楽のボディケアとは

ちゅ楽のボディケアは、筋肉や関節の動きに着目した施術です。
深層の筋肉(インナーマッスル)にまでアプローチしながら、筋膜や関節まわりの張りを丁寧に緩めていきます。
目的は「痛みを取ること」ではなく、「自然な動きを取り戻すこと」。

慢性的なコリや疲れは、筋肉だけでなく“関節の動き”の悪さから生じていることも多いのです。
そのため、ちゅ楽のボディケアでは、押す・伸ばす・回すといった多彩な手技を組み合わせ、体を立体的にほぐしていきます。
 


■ 「もみほぐし」と「リリース整体」の違い

ちゅ楽には、院長が行う特別メニュー「リリース整体」もありますが、ボディケアはそれとは異なるアプローチです。
リリース整体が“根本改善”を目的とした専門的な施術であるのに対し、
ボディケアは“リラックスしながら体を軽くしたい方”におすすめのメニュー。

「強すぎないけど、ちゃんと効く」――そんな絶妙な圧で、全身の筋肉を解きほぐしていきます。
もみほぐしのようなリズム感と手の温もりで、自然と体も心もほぐれていくのが特長です。
 


■ 3つのコースで、あなたに合った癒しを

ちゅ楽では、ボディケアを3つのコースからお選びいただけます。

  • ボディケア30分:部分集中ケア。首肩・腰・脚など、気になる箇所を集中的にほぐします。

  • ボディケア60分:全身をバランスよく整えたい方におすすめ。日常的な疲労回復にも。

  • ボディケア90分:深いコリや慢性疲労を感じる方に。全身をじっくり解きほぐし、巡りを整えます。

その日の体調や目的に合わせて選べるのも、リピートされる理由のひとつです。
 


■ 「もみほぐし」では届かない深いリラックスを

疲れやコリが抜けない原因のひとつに、“無意識の緊張”があります。
仕事やストレスによって交感神経が優位になると、筋肉は常に軽く緊張し、力が抜けにくい状態になります。

ちゅ楽のボディケアでは、呼吸に合わせたリズムで施術を行い、自然と副交感神経を優位に導きます。
そのため、施術中に眠ってしまう方も多く、「もみほぐし以上の深いリラックス」を感じていただけます。
 


■ コリを“感じにくい体”へ

一時的にほぐれても、すぐにまたコリが戻ってしまう――。
そんな方にこそ、ちゅ楽のボディケアを受けてほしい理由があります。

それは、筋肉をほぐすだけでなく「関節の動き」「体の使い方」を整えているから。
体の軸が自然な位置に戻ることで、筋肉への負担が軽減され、コリにくい状態が続きやすくなります。

また、血流やリンパの巡りも良くなるため、施術後の軽さが長く続くのも特徴です。
 


■ こんな方におすすめ

  • デスクワークや立ち仕事で肩・腰・背中がつらい

  • 普段から力が抜けにくく、リラックスが苦手

  • 睡眠の質を上げたい

  • マッサージを受けてもすぐ戻る

  • 強すぎる施術は苦手だけど、しっかりほぐしてほしい

そんな方にとって、ちゅ楽のボディケアは“もみほぐし以上の満足感”を感じていただけるはずです。
 


■ 青葉台で「もみほぐし」をお探しの方へ

青葉台エリアにも多くの「もみほぐし店」がありますが、
ちゅ楽のボディケアは「癒し」と「整え」を両立させた特別な施術です。
手の温もりと確かな技術で、あなたの体の奥にある“本当の疲れ”を解きほぐします。

ちゅ楽のボディケアで、頑張る体を一度リセットしてみませんか?
筋肉も心もやわらかくほどけていくような、深い安らぎをぜひ体感してください。


ご予約・お問い合わせはお気軽に。
あなたの体が軽くなる瞬間を、ちゅ楽が丁寧にサポートいたします。
 

【ご予約はお早めに!】







「流すだけじゃないリンパケア」― 体の"巡り"を整える、ちゅ楽式アプローチ



「リンパを流すとスッキリする」「リンパマッサージでデトックス」
そんな言葉を耳にする機会が増えました。
けれど実は、リンパの流れを良くする=強く流すことではない、ということをご存じでしょうか?

本来のリンパケアとは、“流れを作る土台を整えること”。
青葉台『ちゅ楽』では、アロマトリートメントやインディバを通して、
この“巡りの本質”にアプローチしています。
 


■ リンパとは「体の排水システム」

リンパは、体の中をゆっくり流れる“第二の循環”です。
血液が酸素や栄養を運ぶのに対し、リンパは老廃物や余分な水分を回収して排出する役割を担っています。

しかしこの流れは、血液と違ってポンプ(心臓)がありません。
筋肉の動きや呼吸、姿勢のバランスによって左右されるため、
デスクワークや冷え、ストレスなどで簡単に滞ってしまうのです。

「脚がむくむ」「顔が重い」「体がだるい」――
これらは、リンパが滞っているサインかもしれません。
 


■ 強く流すマッサージでは、
かえって流れが悪くなることも

「リンパマッサージ」と聞くと、“強く押して流す”イメージを持つ方も多いでしょう。
ですが実際には、リンパ管はとても繊細で、強い圧をかけると潰れてしまうこともあります。

一時的にスッキリしたように感じても、すぐに戻ってしまう…
そんな経験がある方は、「流す」だけのケアになっている可能性があります。

大切なのは、流す前に整えること
筋肉・神経・血流・呼吸が整うことで、自然とリンパは“自分で流れる”ようになります。
 


■ ちゅ楽のアロマトリートメントが
“流れを整える”理由

『ちゅ楽』のアロマトリートメントは、
いわゆる“リンパマッサージ”のような流す施術ではなく、
香り・呼吸・タッチを通して神経と循環を整えるケアです。

植物のエッセンシャルオイルは、香りが脳へ届くと自律神経に働きかけ、
血流・リンパ・ホルモンのリズムを整えます。

また、手の温もりによるゆるやかな刺激が筋肉を緩め、
自然と体内の流れが再起動。
「むくみが取れただけでなく、心まで軽くなった」と感じる方が多いのは、
まさに神経レベルでの巡りが整った証拠です。
 


■ インディバで「深部のリンパ」まで活性化

さらに、体の奥の循環を改善したい方にはインディバとの組み合わせがおすすめ。
高周波エネルギーによって体内に熱を生み出すインディバは、
深部の血管やリンパ管を拡張し、老廃物の排出をスムーズにします。

特に、

  • 慢性的なむくみ・冷え

  • 肩や腰の張り

  • 生理前の不調やだるさ
    などは、インディバの「深部温熱 × アロマのリラックス」で変化を感じやすい症状です。

体が温まり、リンパが流れやすくなることで、
「体が軽い」「肌ツヤがよくなった」「眠りが深くなった」などの声も多くいただきます。
 


■ リンパを整えるとは、
“生きるリズム”を整えること

リンパが滞る=体内の循環が止まる、ということ。
これは、肉体的な疲れだけでなく、心の停滞にもつながります。

現代人の多くが、
・座りっぱなし
・ストレス過多
・睡眠不足
といった“巡りを止める生活”をしています。

だからこそ、意識的に「整える時間」を持つことが大切です。
『ちゅ楽』のアロマやリリース整体は、その“リズムの再起動スイッチ”になります。
 


■ ちゅ楽式リンパアプローチの流れ

  1. カウンセリング:体の冷え・むくみ・疲労・ストレスの状態を確認

  2. 施術設計:アロマの香りを選び、筋膜や神経のバランスをチェック

  3. 施術:呼吸に合わせたタッチで筋肉・神経・循環を同時に整える

  4. アフター:体の巡りが整った“軽さ”と“温かさ”を実感

リンパを“流す”のではなく、
体が自分で流せる状態をつくる――これがちゅ楽の考えるリンパケアです。
 


■ こんな方におすすめ

  • むくみや冷えが気になる

  • 肩や腰の疲れが抜けない

  • 寝ても疲れが取れない

  • 頭が重く、集中力が落ちている

  • ストレスで呼吸が浅くなっている

リンパの滞りを放置すると、体調不良だけでなく、免疫やホルモンバランスにも影響します。
だからこそ、“流す”より“整える”ケアが必要なのです。
 


■ まとめ ― 体の流れが変わると、心も軽くなる

リンパは「体の声」を映す鏡です。
体を整えることは、心を整えることにもつながります。

『ちゅ楽』のアロマトリートメントとインディバで、
体の内側から“巡り”を取り戻してみませんか?

「なんとなく疲れている」「冷えやむくみを感じる」
そんなときこそ、自分の中の“流れ”に耳を傾けてあげる時間を。
その小さなきっかけが、体調も気分も大きく変えていきます。
 

【ご予約はお早めに!】