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【腱板損傷】スポーツ経験がなくても"腕を酷使"している人は要注意!肩の痛みと正しい対処法
肩の痛みと聞くと、多くの人は「四十肩・五十肩」を思い浮かべるかもしれません。
ところが実際には、肩の痛みの背景にはさまざまな原因があり、
そのひとつに 腱板損傷(けんばんそんしょう) があります。
腱板損傷はスポーツ選手に多いイメージですが、日常生活で腕を酷使している人にも起こりうる疾患です。
特に30代以降、腕をよく使う仕事や家事をしている人、荷物を持つ機会が多い人は注意が必要です。
本記事では、腱板損傷の正体と症状、日常生活でできる工夫、
腱板損傷で
腱板とは?肩を支える“4本の筋肉”の働き
腱板とは、肩関節を安定させる 4つの筋肉(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋) の総称です。
これらは上腕骨(腕の骨)の骨頭を肩甲骨の関節窩にしっかり収める働きを持っています。
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棘上筋(きょくじょうきん): 腕を横に上げる動作で重要
-
棘下筋(きょくかきん): 腕を外にひねる動作で活躍
-
小円筋(しょうえんきん): 棘下筋と連携し、外旋を助ける
-
肩甲下筋(けんこうかきん): 腕を内側にひねる動きに関与
この4つの筋肉がバランスよく働くことで、肩は滑らかに動かせます。
腱板は“縁の下の力持ち”のような存在で、肩を自由に動かすために欠かせません。
腱板損傷が起こる原因
腱板損傷は、大きく分けて 外傷性 と 加齢・使いすぎ によるものがあります。
-
外傷性損傷: 転倒して手をついた、重いものを無理に持ち上げたなど、一度の強い衝撃で腱が切れてしまう。
-
加齢や使いすぎによる損傷: 長年の摩耗や血流の低下により、腱が弱くなり、日常的な動作でも損傷が生じる。
特に40代以降は腱の柔軟性が低下し、血流も衰えるため、
スポーツ経験がなくても「掃除で腕を繰り返し使う」「子どもや孫を抱っこする」「仕事でパソコンを長時間使う」
といった動作でも腱板に負担がかかり、損傷につながるのです。
腱板損傷の症状
代表的な症状は以下の通りです。
-
腕を上げると肩が強く痛む(特に60〜120度あたりで痛む)
-
夜間、寝返りを打ったときに肩がズキンと痛む
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力が入らず、洗濯物を干す、棚に物を置くなどの動作が困難
-
痛みのために肩の可動域が制限される
初期は「疲れやすい」「少し痛む」程度ですが、放置すると腱が完全断裂に進行することもあります。
腱板断裂になると、「ちゅ楽」では対応が難しくなります。
日常生活でできる工夫
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高い場所に物を置かない(腕を繰り返し挙げる動作を避ける)
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重い荷物は両手で持つ
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デスクワークでは姿勢を整え、肩にかかる負担を分散
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お風呂で温めて血流を促進する
「痛みが強いときは無理をしない」「楽な範囲で肩を動かす」ことが回復を早めるポイントです。
腱板損傷は“早期対処”がカギ
腱板損傷は「スポーツをしていないから関係ない」と思われがちですが、
日常的に腕を使うすべての人にリスクがあります。
特に40代以降で肩に違和感を覚えたら、放置せず専門的なケアを受けることが大切です。
整体で肩の動きを整えることで、痛みの改善だけでなく再発予防にもつながります。
肩は日常生活のあらゆる動作に関わる大切な関節。正しい知識とケアで、快適な生活を取り戻しましょう。
(ちゅ楽) 2025年9月 8日 09:04
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