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HOME > スタッフブログ > 体について > 12月、身体の不調が一番あらわれる季節
スタッフブログ
12月、身体の不調が一番あらわれる季節

12月に入り、街中が一気に冬の空気へと変わってきました。
気温がぐっと下がり、身体も心も「冬仕様」へと切り替わり始める季節です。
この時期になると、ちゅ楽にも毎年増えてくる相談があります。
-
背中がガチガチに固まる
-
朝起きると首が動かない
-
足先が冷えて眠りが浅い
-
なんとなく集中できない、疲れが抜けない
-
年末の忙しさで肩こり・腰痛が悪化する
もし、あなたも思い当たる節があるなら、実は“冬の身体の落とし穴”に入っているかもしれません。
■ 冬になると、
なぜ身体がこんなにも疲れやすくなるのか?
冬は 気温が下がり、血管が収縮し、筋肉がこわばりやすい季節 です。
これは生理的に当然の反応ですが、現代の生活ではこの“冬の反応”が負担になりやすいのです。
さらに、12月は…
-
忙しさから呼吸が浅くなる
-
寒さで肩をすくめる時間が増える
-
スマホ・PCを見る時間が増える
-
仕事の締めや家事で体力を消耗する
-
自律神経が乱れやすくなる
こうした要因が重なり、身体は一年で最も疲れが蓄積しやすい時期 になります。
「寝ても疲れが抜けない」
「温めてもコリが取れない」
これらは、単なる疲労ではなく、筋膜・筋肉・血流のすべてが固まってしまっているサイン。
つまり—or more precisely—
“ケアの質”そのものを変えないと、改善しにくい状態 に入っている可能性が高いのです。
■ 12月は“放置すると悪化する”タイミング
年末はただでさえ忙しいため、
痛みやコリがあっても「年明けでいいか…」と先延ばしにされがちです。
しかし、実は 12〜1月に症状を放置すると、一気に悪化するリスクが高い時期 でもあります。
理由はシンプルで、
-
気温が低く筋肉がゆるみにくい
-
血流が悪くなり回復が遅い
-
自律神経が乱れやすい
-
食生活が乱れやすい
-
睡眠の質が落ちやすい
だからこそ、“予防”と“回復”のためのケアが最も効果を発揮するのが12月 なのです。
実際、毎年多くの方が12月に集中し、
「もっと早く来ればよかった…」とおっしゃいます。
■ 冬の不調には、
どんなアプローチが必要なのか?
冬の身体は、ほぐすだけでも、温めるだけでも十分ではありません。
必要なのは 筋膜・筋肉・循環・神経の4つへ同時にアプローチする施術 です。
ちゅ楽では、冬の回復力低下に合わせて、
-
ボディケア(筋肉の深部アプローチ)
-
アロマ(自律神経・血流・リラックス作用)
-
リリース整体(筋膜・神経への総合アプローチ)
-
INDIBA(深部加温による血流改善)
こうした施術を、一人ひとりの状態に合わせて組み立てています。
特に 「冬の首肩こり」「背中の張り」「足の冷え」 は、筋膜の癒着や深部の緊張が原因のことが多いため、
この時期のケアは非常に効果的です。
■ “年末の身体リセット”をしておくと、
来年のパフォーマンスが変わる
冬の不調を整えておくことは、
単に「気持ちよく過ごす」だけでなく、
● 疲れにくい身体に戻る
● 睡眠の質が上がる
● 集中力・気力が復活する
● 年明けの体調が安定する
● 慢性症状の悪化を防ぐ
というメリットがあります。
つまり、12月のケアは 「今年の疲れをリセットし、来年を快適に迎える準備」 なのです。
■ そこで、今年も
“12月限定キャンペーン”をご用意しました
今年一年の感謝と、
忙しくなる皆さまの身体を少しでも楽にしていただきたく、
12月は特別メニューをご用意しました。
【12月限定キャンペーン】
■ 最後に──
12月は“無理が表面化しやすい”季節です
不調は突然起こるのではなく、
日々の積み重ねが“冬のタイミング”で一気に表に出ます。
頑張りすぎている方ほど、
「気づいたら限界を超えていた」ということも少なくありません。
大切なのは、
“悪くなる前に整える”という選択をすること。
あなたの身体が、
今年一年の頑張りに応えてくれるように。
ちゅ楽が心身のメンテナンスをしっかりサポートいたします。
12月も、あなたのご来店を心よりお待ちしています。
カテゴリ:
(ちゅ楽) 2025年12月 2日 07:56
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【足指は"健康の司令塔"】

立ち方・歩き方・姿勢まで変わる「足指ケア」の秘密
──青葉台ちゅ楽・院長が語る本質的ボディメンテナンス──**
多くの人が見落としているけれど、
実は“全身の不調の出発点”になっている場所があります。
それは 足指。
肩こりや腰痛、膝の痛み、姿勢の歪み、疲れやすさ——
これらが「足指の使えなさ」から始まっていると聞くと、
驚かれる方も多いのではないでしょうか。
整体の現場で20年以上、数えきれないほどの体を見てきた経験から言えるのは、
足指が使えていない人は、例外なく体が崩れる ということ。
今回は、見逃されがちな“足指の真実”と、
今日からできるケア方法について深掘りします。
■ 1. 足指が動かないと、なぜ体は崩れるのか?
人間の土台は「足の裏」ではなく、
足“指” にあります。
足指は、
・姿勢バランス
・歩行リズム
・重心コントロール
・全身の筋膜ライン
を調整する“情報センサー”の役割をしています。
しかし現代人の多くは、
✔ スマホ首
✔ デスクワーク
✔ 足を組む
✔ 運動不足
✔ クッション性の高い靴
これらの影響で 足指を使わずに立つ・歩く癖 がついています。
結果、
・指が浮く
・横アーチが消える
・かかと重心になる
・ふくらはぎが張る
・膝に負担がかかる
・骨盤が後ろへ倒れる
・猫背になる
という“連鎖”が起こるわけです。
つまり足指は、
全身の潤滑油であり、姿勢の辞書であり、動作の土台。
使えなくなれば不調が出るのは当然なのです。
■ 2. 足指が使えている人に共通する5つの特徴
整体院でカラダのバランスが整っている人ほど、
こんな特徴があります。
① 立ったとき、母指球と小指球に自然と体重がのる
土台が安定し、力みがない。
② 歩くとき、足が軽く前に出る
足指で地面を“つかむ感覚”がある。
③ ふくらはぎが柔らかい
血流・リンパの流れが良く、むくみにくい。
④ 骨盤が立ち、胸が開きやすい
下半身の安定が、上半身を整える。
⑤ 疲れにくく、姿勢が崩れにくい
全身を効率的に使えている証拠。
逆に、足指が使えていない人は
・歩くと遅い
・足が重い
・むくむ
・疲れが取れない
などの“慢性トラブル”を抱えやすい傾向にあります。
■ 3. 自分の「足指レベル」はどのくらい?セルフチェック
以下のうち、3つ以上当てはまれば要注意です。
-
裸足で立つと、足指が地面につかない
-
グー・パーがうまくできない
-
外反母趾や浮き指傾向がある
-
歩くとすぐに疲れる
-
靴のかかとだけ減る
-
ふくらはぎが常に硬い
-
足裏がつりやすい
-
足首が固いと言われる
足指が使えないと、
いくら姿勢を気にしても、
いくらストレッチしても、
根本的改善にはなりません。
“不調の原因を0から改善したい”人ほど、
足指ケアは必須です。
■ 4. 今日からできる「足指ケア」3つ
① 足指グー・パー運動(毎日1分)
・ゆっくり、丁寧に
・小指が動くかが重要
・回数より質
② タオルギャザー(テレビを見ながらOK)
足指でタオルを手繰り寄せる運動。
指の独立性(運動神経)が高まります。
③ つま先立ち・かかと立ち(各10回)
ふくらはぎ・足裏の連動性を高める。
むくみや冷えにも効果◎。
続けるほど、
・立ちやすくなる
・歩きが軽くなる
・姿勢が整う
と実感できます。
■ 5. 足指を整えるなら「プロによるアプローチ」が早い理由
自分では気づきにくいのが、
「どの指が動いていないのか」
「足首とどの筋膜が連動していないのか」
という根本原因。
ちゅ楽では、
・足部の関節調整
・足裏〜ふくらはぎの筋膜リリース
・重心ラインの再教育
・骨盤との連動アプローチ
などを行うことで、
“足指が自然に使える体”へ最短で導きます。
特に、
✔ 慢性腰痛
✔ 膝痛
✔ 猫背
✔ むくみ
✔ 歩くとすぐ疲れる
といった悩みを持つ人ほど、
足指アプローチは効果が出やすい領域です。
■ 6. 足指が変われば、人生が変わる
足指が使えるようになると…
・姿勢が整い
・歩くのが軽くなり
・疲れにくくなり
・体が美しく見え
・心にもゆとりが生まれます
足は“1番遠い場所”ではなく、
全身の司令塔。
今日から足指ケアを始めることで、
あなたの体はもっと楽に、もっと動けるようになります。
ちゅ楽は、そのお手伝いを全力でさせていただきます。
(ちゅ楽) 2025年12月 1日 07:46
運動が人生を変える ― 40・50代からこそ必要な「動く」という習慣

「最近、疲れやすくなった」
「体が固くなって、不調が増えた」
「気持ちが前向きになれない日がある」
40〜60代の方から、こうした声を聞く機会が増えています。
しかし、その裏にある共通点をご存じでしょうか?
それは――
“運動量が年々落ちている”
ということです。
もちろん仕事や家事、育児が忙しくて、わざわざ運動する時間なんてない。
そう感じている方も多いと思います。
でも実は、運動は「体のため」だけではありません。
・脳
・血流
・自律神経
・ホルモン
・気持ち(メンタル)
すべてに影響し、人生の質を大きく左右する要素なのです。
ここでは、「なぜ運動が人生にとって重要なのか?」
そして「どんな運動をすればいいのか?」
さらに、ちゅ楽のケアと組み合わせることで“効果が倍増する理由”をわかりやすくお伝えします。
■ 1. 40・50代から急激に落ちる「脳の元気」
人は年齢とともに筋肉が落ちる……これは誰もが知っています。
しかし実は、筋肉だけではありません。
脳の働きも、運動量と連動して落ちます。
運動すると
-
血流が増える
-
酸素が脳へ届きやすくなる
-
幸福ホルモン(セロトニン・ドーパミン)が分泌される
-
ストレスホルモンの抑制
これらが一気に起こります。
だからこそ、運動後に
「頭がスッキリした!」
「落ち込んでいたのになんだか軽くなった」
「よく眠れる」
と感じるのです。
“疲れているから運動できない”のではなく、
運動していないから疲れが取れない
という逆転現象が起きている場合も多いのです。
■ 2. 動かない生活は「痛みを育てる」
現代人の腰痛・肩こり・膝痛の大半は
“動かなすぎ” からきています。
-
股関節が硬い
-
背骨が動かない
-
お尻の筋肉が使えない
-
足裏の感覚が鈍る
-
呼吸が浅い
これらの積み重ねが、痛みを慢性化させます。
例えば股関節が硬いだけで
腰痛 → 背中のこわばり → 首こり → 頭痛
というように、ドミノ倒しのようにトラブルが連鎖します。
運動は、この悪循環を断ち切る最もシンプルで効果的な方法です。
■ 3. 運動は“寿命”ではなく“健康寿命”を伸ばす
80歳まで生きるとしても――
「元気に歩ける80歳」と
「痛みで動けない80歳」
では人生の質が天と地ほど違います。
筋肉を動かすことは
●認知機能の維持
●転倒予防
●骨密度の維持
●血管年齢の改善
●老化のスピードを緩める
など、健康寿命に直結します。
特に脚(大腿四頭筋やお尻の筋肉)は、第二の心臓と言われるほど重要。
ここが衰えると、全身の循環が悪くなり、疲れやすくなります。
■ 4. 「運動=激しいトレーニング」ではない
ちゅ楽のお客様の多くが勘違いしていることがあります。
それは、
運動=ランニング・筋トレ
と考えてしまうこと。
実際に効果的なのは
-
ゆっくりしたウォーキング
-
軽いストレッチ
-
関節を大きく動かす体操
-
背骨をしなやかにする動き
-
呼吸を深くするエクササイズ
これだけで、自律神経・血流・筋肉の働きが劇的に変わります。
ポイントは
「毎日少し」を続けること。
1日5分でも、積み重ねることで体は確実に変化します。
■ 5. なぜ運動しても変わらない人がいるのか?
実は、運動しても効果が出にくい人がいます。
その原因は――
体が歪んだまま運動しているから。
-
背骨が固い
-
肩甲骨が動かない
-
股関節に左右差がある
-
足裏の感覚が弱い
こうした状態で運動しても、正しい筋肉が使われません。
むしろ痛みが悪化することも。
つまり、運動を習慣にする前に
土台(体の整い)が必要
なのです。
■ 6. だから、ちゅ楽のケアが運動と相性が良い
ちゅ楽が提供している
-
リリース整体
-
アロマトリートメント
-
ボディケア
-
インディバ
-
脳疲労ケア
これらの施術はすべて
「体の土台を整える」
という役割があります。
●可動域が広がる
●呼吸が深くなる
●筋肉の緊張が抜ける
●血流が良くなる
●自律神経が整う
この状態で運動を始めると
運動の効果が一気に上がり、疲れにくくなります。
■ 7. 今、運動をスタートする最適なタイミング
もしあなたが今、
・疲れやすい
・痛みがある
・気持ちが落ち込みやすい
・夜ぐっすり眠れない
・年々体力が落ちている
こうしたサインがあるなら、
運動を始めるベストタイミングです。
そして、運動効果を最大化するために、
まず体の土台を丁寧に整えることが大切です。
ちゅ楽では
あなたの体の状態に合わせた施術で、
「動きやすい体」「疲れにくい体」をつくるお手伝いをしています。
ぜひ一度、体を整えるケアを体験してみてください。
“動ける毎日”は、人生の質を大きく変えてくれます。
(ちゅ楽) 2025年11月30日 07:56
頭痛に悩むあなたへ ―「首」「肩」「自律神経」「噛みしめ」から読み解く、本当の原因と改善への道|青葉台ちゅ楽

「頭痛が当たり前になっている」
「薬が手放せない」
「季節の変わり目や天気で頭が重くなる」
「首や肩がガチガチで吐き気まで出ることがある」
そんな声を、サロンをしていると本当に多く耳にします。
頭痛は“脳”が痛いのではありません。
痛んでいるのは その周りの筋肉や血管、自律神経のバランス です。
そして、多くの方が誤解しているのが
「頭が痛いから、頭が原因」ではない
ということ。
実は頭痛の約7〜8割は
首・肩・背中・噛みしめ・神経疲労
が原因です。
ちゅ楽ではこの「原因の複雑さ」を丁寧に紐解きながら、根本から楽になるための施術を行っています。
今回は、頭痛に悩む多くの方が知っておくべき“本当の仕組み”と“改善のポイント”をお伝えします。
◆ 頭痛の7〜8割は「緊張型頭痛」
― 首と肩の硬さが原因
最も多いのは 緊張型頭痛。
特に、40〜60代の方に圧倒的に多いタイプです。
その正体は…
-
首の後ろ(後頭下筋群)のこわばり
-
肩の強いハリ
-
背中の猫背姿勢
-
PC・スマホによる前傾姿勢
これが血流を悪くし、神経を圧迫して頭痛を作ります。
「後頭部〜こめかみが重い」
「締め付けられるように痛む」
「夕方に悪化する」
これらは典型的な緊張型頭痛。
痛み止めで消えるのは“症状だけ”で、原因となる筋緊張は残ったまま。
だからまた痛みます。
◆ 最近急増しているのは “脳疲労性頭痛”
眠りが浅い
頭がぼーっとする
考えがまとまりにくい
休日でも疲れが取れない
これらは 脳疲労による頭痛 の特徴。
自律神経の疲労+脳の過覚醒 が起こると、
頭の筋肉がうまく緩まず、血流も悪化します。
ちゅ楽の「脳疲労ケア」はまさに、
このタイプの頭痛を軽減するためにつくられたメニュー。
-
頭皮
-
側頭部
-
首のつけ根
-
眼精疲労のポイント
これらをじっくり緩めることで、
「頭の中のモヤ」がスッと晴れたようになる方が多いです。
◆ 見落とされやすい“噛みしめ”が
頭痛の隠れた原因
実は、頭痛持ちの約半数以上が
寝ている間の食いしばり・歯ぎしり をしています。
こめかみ〜顎〜側頭部の筋肉がパンパンになり、
そこから頭痛につながるパターンは非常に多いです。
チェックポイントは…
-
朝起きると顎が疲れている
-
歯の内側に噛み跡がある
-
こめかみがよく痛む
-
無意識に歯を噛みしめがち
これらに当てはまる場合、
頭痛は「顎の筋肉」から来ています。
顎〜側頭筋〜首はすべて繋がっているため、
ひとつが硬くなると連鎖で痛みを作ります。
◆ 偏頭痛も「筋肉+自律神経」の
複合で起きている
偏頭痛は血管が拡張して起きる痛みですが、
この引き金になっているのは、
-
首肩の過緊張
-
ストレス
-
眼精疲労
-
天気の変化
-
自律神経の乱れ
など、「体の状態 × 神経の状態」。
つまり偏頭痛も、筋肉と自律神経を整えることで
発作の回数が減ったり、症状が軽くなるケースが多いです。
◆ ちゅ楽の施術は「頭痛の原因」を
1つずつ紐解きながら整える
頭を押すだけでは頭痛は改善しません。
理由は簡単で、原因の8割は“頭以外”だからです。
ちゅ楽では頭痛の方に対して、
① 首の深層筋の硬さをやわらげる(後頭下筋群のリリース)
頭痛改善の最重要ポイント。
ここが緩むと、視界まで明るくなる方も。
② 肩・肩甲骨の動き改善
筋肉が緩むだけで、頭の重さが半減します。
③ 背骨の可動性アップ
首だけ緩めても、土台の背骨が固ければ戻ります。
④ インディバで深部の血流改善
慢性的な頭痛には、筋肉の“深部”の循環が必要です。
⑤ 脳疲労ケアで自律神経からアプローチ
眠りの質が改善する方が多いです。
◆ 施術後、「頭が軽い」「視界がクリア」
「呼吸がしやすい」人が続出
頭痛の原因は複雑ですが、
正しくアプローチすると変化はとても早いです。
「何十年も悩んだ頭痛が軽くなった」
「薬の量が減った」
「天気の頭痛が出にくくなった」
そんな声をいただくことが多いです。
◆ 頭痛は“良くなる痛み”です
あなたの頭痛は絶対に「仕方ないもの」ではありません。
首
肩
背中
噛みしめ
眼精疲労
自律神経
姿勢
脳疲労
このどれか(もしくは複数)が必ず関係しています。
「原因がわかれば、改善する」
これは頭痛ケアの大前提です。
つらい頭痛でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの頭痛の“本当の原因”を一緒に見つけ、改善へ導きます。
(ちゅ楽) 2025年11月29日 07:45
膝の痛み(変形性膝関節症)──「年齢のせい」だけではない、回復のチャンスはまだある

「歩き始めが痛い」
「階段の上り下りがつらい」
「立ち上がる時に膝がギシギシする」
11月から冬にかけては、膝の痛みを訴える方が一気に増える季節です。
特に多いのが、変形性膝関節症による“ズキッとした痛み”や“重だるさ”。
しかし、実は膝の痛みの多くは「変形そのもの」より “周辺の筋肉・関節の動きの悪さ” によって悪化しています。
つまり、適切なケアを行うことで「まだ十分に回復の余地がある」ということです。
■ 変形性膝関節症の本当の原因は
「膝以外」にあることが多い
膝が痛いと、人は膝だけを気にします。しかし、膝は“全身のバランスの受け皿”。
以下の原因が積み重なることで膝に負担が集中します。
● 太ももの筋膜の癒着
太もも(大腿四頭筋)の硬さは、膝蓋骨の動きを妨げ、曲げ伸ばしのたびに痛みを生みます。
● 股関節の動きの悪さ
股関節が動かないぶん、膝が余計に動かされて負担が倍増します。
● 足裏アーチの崩れ
外反母趾・偏平足は膝の角度をズラし、軟骨のすり減りを加速させます。
● 冷えによる筋緊張
深部体温の低下は、膝周りの循環を落とし、痛みを強く感じさせます。
実際、ちゅ楽に来られる膝痛のお客様の多くが、
「膝以外の施術をしたら痛みが軽くなった」
と驚かれます。
■ なぜ“治らない膝痛”が多いのか?
理由はシンプルです。
膝だけにアプローチしているから。
湿布・注射・電気治療は痛みを一時的に抑えることはできますが、
・股関節の動き
・太ももの筋緊張
・足裏の崩れ
など、“根本原因”に働きかけられません。
本当に必要なのは、
膝に負担をかけている原因を取り除き、膝がラクに動ける環境を整えること。
そのために最適なのが、ちゅ楽の リリース整体・インディバ・ボディケア の組み合わせです。
■ ちゅ楽が膝痛改善に強い理由
① 深部の筋膜・関節の動きを整える「リリース整体」
膝痛の鍵は「大腿四頭筋・ハムストリング・腸腰筋」。
ここが硬いと膝が常に引っ張られ、痛みが悪化します。
リリース整体では、
・筋膜の癒着
・関節の“引っかかり”
・動きのクセ
にアプローチし、“痛みが出ない動き方”へ導きます。
② インディバで膝周りの循環・修復力を高める
インディバの高周波(448kHz)は、膝関節の深部まで熱を届け、
・炎症の緩和
・軟部組織の修復
・筋肉の柔軟性UP
に非常に効果的です。
特に、膝内側の痛み・腫れ・動かした時のギシギシ感には相性抜群。
③ ボディケアで負担の分散をつくる
膝だけに頼りすぎていた動きを、
・腰
・股関節
・太もも
・足裏
が分散して支えられるようにします。
これにより、膝“だけ”が頑張る状態から解放されます。
■ 変形が進んでいても、できることはある
「変形があるから…」
「軟骨がすり減っていると言われた」
と諦める必要はありません。
実際には、
変形=痛みの強さ ではありません。
動きや筋膜が整えば、
・痛みが減る
・立ち上がりやすい
・歩きやすい
・階段がラク
といった改善は十分に可能です。
これは、長年施術をしてきた経験から断言できます。
■ 痛みが強い今こそ、ケアの始めどき
もし今、
✔ 歩き始めが痛む
✔ 朝のこわばりが強い
✔ 階段がつらくなってきた
✔ 膝に水がたまりやすい
✔ マッサージではすぐ戻る
こんなサインが出ているなら、膝が“限界の手前”まで来ている証拠です。
早めにアプローチすれば、改善のスピードは確実に早くなります。
■ 最後に ── 膝は「人生の質」を左右する
膝が痛いだけで、
・出かけるのが嫌になる
・家事がつらくなる
・趣味を諦める
・自信がなくなる
気持ちまで沈んでしまう方を、私はたくさん見てきました。
だからこそ、
膝が軽くなる=人生が軽くなる。
変形があっても、年齢を重ねていても大丈夫。
あなたの膝が再び動きやすくなるように、ちゅ楽は全力でサポートします。
いつでもご相談ください。
あなたの膝は、まだまだ良くなります。
(ちゅ楽) 2025年11月27日 07:18
11月も終わりに近づき、もうすぐ12月。心と体が"変わり目"を迎える時期にやっておきたいこと

11月も終わりに近づき、街の空気がぐっと冷たくなってきました。
夕方の暗くなる時間も早くなり、気づけば「今年もあと少し」。
12月の予定を立て始めている方も多いのではないでしょうか。
この“11月末〜12月”は、心と体にとって大きな 季節の変わり目。
気温・湿度・日照時間・生活リズム…すべてが変化し、その影響は体に素直に現れます。
実際、ちゅ楽でもこの時期は毎年、
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朝起きても疲れが抜けない
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頭が重い・目が疲れる
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肩こりや背中のハリが強くなる
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呼吸が浅い
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なんとなく気持ちが焦る
というご相談が一気に増えてきます。
なぜこの時期に不調が増えるのか?
そして、12月を元気に乗り切るために何をしておくべきか?
今日は 心と体が冬モードに切り替わる11月末だからこそやるべきケアをお伝えします。
1. 11月末は「自律神経」が最も乱れやすい季節
11月の終わりは、体がまだ“秋モード”のままなのに、環境はすでに“冬モード”。
このギャップを埋めようと、自律神経がフル回転します。
特に影響が大きいのは、
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朝晩の急な冷え
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日照時間の短さ(=脳の疲労)
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年末の心理的プレッシャー
これらが重なることで、交感神経が働きすぎてしまいます。
交感神経が強すぎると、
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筋肉が固まる
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呼吸が浅くなる
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眠りが浅くなる
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脳の疲れが取れない
という「冬の不調」がスタートします。
つまり、11月末は 冬の不調が始まる“ゼロ地点” といえるのです。
2. 冬の不調の入口は「脳疲労」と「巡りの低下」
この時期に増えるお悩みの根本は、
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脳疲労
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血流低下
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寒さによる筋膜の硬さ
この3つです。
スマホ・パソコンの負荷も冬は上がります。
特に朝の冷え込みが強いと、筋肉や筋膜が固まるため、同じスマホ操作でも 肩・首・背中にかかる負担が倍増 します。
「首こり → 眼精疲労 → 脳疲労 → 自律神経の乱れ」
この負のループが起こりやすいのが11月〜12月なのです。
3. 12月をラクに乗り切るために
やっておきたい3つのケア
① 首・背中を“冬に強い状態”にする
この時期は背中〜肩甲骨周りが固くなりやすいので、
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肩甲骨の可動域を広げる
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背中の筋膜の張りをほどく
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首の前後のバランスを整える
この3つが最重要。
固まったまま12月に突入すると、一気に疲れが溜まり、年末にダウン… というケースが本当に多いです。
ちゅ楽の「リリース整体」では、冬になると特に大きく動きが悪くなる“胸椎の可動域”を丁寧に開いていくことで、
呼吸が深くなり、脳疲労も軽減します。
② 脳疲労ケアを早めに始める
冬は脳が疲れやすい季節。
理由は「光の量が減る」からです。
光が減ると脳はリラックスホルモンを作りにくく、交感神経の緊張が高まり続けます。
おすすめは、
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早い時間に太陽光を浴びる
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夜のスマホは30分早く切る
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目の周りを温める
そして、ちゅ楽では 頭・首のリリース+自律神経調整 を組み合わせて、脳の疲れを深部から解除していきます。
脳疲労をそのままにして12月に入ると、一気に疲れが溜まるので「今のうちのケア」がとても大切です。
③ 体温を“上げる力”を取り戻す
冬は血流が命。
血流が落ちると、
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むくむ
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筋肉が固まる
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代謝が落ちる
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冷えが深刻化する
など、さまざまな不調につながります。
インディバはこの季節に非常に相性が良く、
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深部加温で体の芯から温まる
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自律神経が整いやすい
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眠りの質が高まる
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筋膜が緩みやすい
というメリットが重なります。
整体との組み合わせで「巡りの良い冬の身体」をつくっておくのがおすすめです。
4. 11月末は“身体の仕込み期間”。
12月の元気はここで決まる
12月はどうしてもスケジュールが詰まりやすく、ケアの時間を取れなくなります。
だからこそ、11月末〜12月最初の1〜2週間は “冬本番に向けての調整期間” として過ごすのが理想です。
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仕事の負荷
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スマホ時間
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気温の低下
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生活リズムの乱れ
すべてのストレスが積み重なる前に、体を整えておくことで、
✔ 疲れの溜まり方が全然違う
✔ 年末も心に余裕ができる
✔ 12月の忙しさに振り回されない
という“冬の強さ”が手に入ります。
ちゅ楽は、この季節の変わり目に合わせて、
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リリース整体
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インディバ
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自律神経調整
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眼精疲労ケア
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深部筋・筋膜のアプローチ
お客様の状態に合わせた「冬モードの施術設計」を行っています。
「今年は疲れを溜め込みたくない」
「12月を元気に過ごしたい」
そんな方は、ぜひこのタイミングで一度整えてみてください。
あなたの冬が少しでも軽く、あたたかくなりますように。
(ちゅ楽) 2025年11月26日 07:43












