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スタッフブログ 2025年7月
「もう治らない」と思っているあなたへ──その痛み、脳の"誤作動"かもしれません

「整形外科では異常なしと言われた」
「何年も整体やマッサージに通っている」
「病院では『年齢のせいですね』と片付けられた」
──それでも、肩・腰・膝などの慢性的な不調が消えない。
そんな悩みを抱えて、“ちゅ楽”を訪れる方のほとんどが、実は同じような経験をしています。
そしてみなさん、こうおっしゃるのです。
「もっと早く知っていれば…」と。
今日は、あなたの痛みの正体と、“ちゅ楽”がなぜその痛みに届くのかを、少しだけお話しさせてください。
■ 答えのない痛みの正体は、“脳の記憶”だった!?
痛みの正体は、筋肉や関節の問題──そう思っていませんか?
もちろん、急性のケガや炎症であればその通りです。
しかし、「慢性的な痛み」や「検査で異常がない不調」には、別の仕組みが関係していることが、近年の脳科学で明らかになっています。
それが、「中枢性感作(ちゅうすうせいかんさ)」という状態。
これは、痛みの情報を処理する脳や神経が“過敏”になってしまい、実際には異常がないのに、痛みを出し続けてしまう現象です。
例えるなら、
火災報知器が壊れて、火事じゃないのにアラームが鳴りっぱなしになっている状態。
つまり、からだは問題なくても、「痛みの回路」だけが誤作動を起こしているのです。
■ なぜ、そんな誤作動が起こるのか?
これはストレス・我慢・緊張・過去のケガの記憶など、
さまざまな要因が積み重なったときに起きやすくなります。
たとえば…
-
忙しすぎて、自分のケアを後回しにしている
-
家族や職場では「弱音を吐けない」状況が続いている
-
子育てや介護、仕事の責任で心身が休まらない
-
昔のケガの痛みを、無意識にかばい続けている
これらはすべて、脳や神経にとって「危険な状態が続いている」と錯覚させる引き金になるのです。
■ あなたの痛みは、あなたのせいじゃない。
「どこに行っても良くならない」
「私の体はもう治らないんだ」
「こんなに痛がりで、ダメな人間なのかも」
そんなふうに、自分を責めていませんか?
でも、大丈夫です。
あなたのせいではありません。
脳と神経の“誤作動”は、誰にでも起こるごく自然な反応。
むしろ、がんばってきた証拠です。
■ 「ちゅ楽」のリリース整体が、痛みの“回路”を書き換える
ちゅ楽では、
「なぜ、そこが痛くなっているのか」
「なぜ、今まで良くならなかったのか」
その根本にある**“筋肉・骨格・筋膜・脳の働き”**にアプローチしていきます。
具体的には:
✅ 神経伝達のリズムを整える繊細なタッチ
✅ 筋膜の癒着やねじれをリリースして、動きの回復をサポート
✅ 脳に安心感を与え、「もう大丈夫だよ」と教える施術
✅ 呼吸や姿勢、関節の微細なズレを調整し、身体全体を“再起動”
これらをお一人おひとりの体に合わせてカスタマイズし、
あなた自身の“治る力”が動き出す状態へ導いていきます。
■ 実際のお客様の声(一部抜粋)
-
「何年も悩んだ腰痛が、初めて“消える感覚”を体験しました」(50代女性)
-
「“痛みは脳の記憶”って言葉に、すごく救われました」(40代女性)
-
「病院では“気のせい”にされていた不調が、ようやく理解してもらえた」(60代男性)
■ “今”動かないと、10年後はもっと動けなくなる
慢性痛は、「気合いでなんとかなる」ものではありません。
放っておくと、脳の“痛み回路”はさらに強化され、
より敏感に、より治りにくくなっていきます。
さらに、慢性的な痛みは睡眠や自律神経、ホルモンバランスにも影響を及ぼし、
メンタルの不調、免疫力の低下、日常生活の質の低下へと繋がっていきます。
だからこそ、「まだ大丈夫」と思える今のうちに。
未来の自分のために、“今”動くことが大切なのです。
■ まとめ:あなたは、もっと楽に生きていい
あなたの不調は、「ただの加齢」や「気のせい」なんかじゃありません。
ちゃんと、理由がある。
そして、回復する道もある。
自分を責めるのは、もうやめませんか?
私たち「ちゅ楽」は、痛みの奥にある“あなたの本当の声”に耳を傾け、
身体と心が“本来の自分”に戻っていく時間をサポートします。
(ちゅ楽)
2025年7月10日 17:40
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