HOME > 整体のお話 > アーカイブ > 2018年2月

整体のお話 2018年2月

旅行に行くと肩こりがなくなるってホント?

「私、カラダが硬いんです・・・」
 
生まれた時には柔らかかったカラダも、大人になるにつれて日々のストレスや
運動不足、疲労の蓄積によって次第に硬くなっていませんか?
 
 
カラダが硬くなるとは、カラダの中でどんなことがおこっているのでしょうか?

 
今回は、それを簡単に説明していきます。
 
 
カラダが硬くなるというのは、柔軟性が低下していること。
柔軟性が低下するのは、大きく分けて二通りあると思っています。
 
ひとつは、初期の段階で
 
●交感神経の優位
●筋肉の緊張(持続的な収縮)
 
同じ姿勢を長時間していたり、精神的なストレスを感じる環境にいたりすると、
【自律神経】における交感神経が優位になってきます。
 
交感神経が優位に働くと、カラダは「ONの状態」になり、
 
・筋肉の収縮
・血圧の上昇
・心拍数の上昇
 
という反応がでます。
 
無意識のうちに筋肉が収縮して緊張状態をつくっているんですね。
 
その対策として、
○リラックスできる環境を作って気分転換する
○緊張してこわばった筋肉をほぐす
 
という対処をとることで、ある程度の改善はできると思います。

 
よく、「旅行に行くと肩こりがなくなってるのよ~」と言ってる人が
いるのは、そういうことなんです。
 
ここまでは、そんなに問題ではないのですが、この状態が慢性化する
ことで起きてしまう、カラダの硬さが問題です。
 
 
ふたつめは、後期の段階で
 
・筋硬結の発生
・コラーゲン繊維の癒着
 
 
初期の段階を放っておくと筋硬結が発生します。
 
筋硬結というのは、筋肉が硬くなったままこわばってしまい、小さなしこりのような形状ができてしまう状態です。
 
 
この筋硬結がなかなかの曲者でして、筋肉が硬くなるだけではなく、
痛みも引き出してしまいます。
 
硬くなる
  ↓
 痛み
  ↓
動かしたくない
  ↓
さらに硬くなる
  ↓
痛みが強くなる
  ↓
交感神経が優位に働く
  ↓
周辺部位も硬くなる
 
これで、負のスパイラルが完成です。
こうなると、カラダはどんどん硬くなってしまいます。
 
硬くなるのは、筋肉だけではありません!
 
筋肉の周りにある「筋膜」や関節の周りの「靭帯」などの結合組織にも
影響がでます。
 
 
カラダの硬さは、日々のケアがとても大事なんです!!
 
「ちゅ楽」で、緊張してこわばった筋肉をほぐしてみてはどうですか?
 
・自分でストレッチをするのは、めんどくさいという方
・ストレッチだけでは、もう対処できないという方
・日々の忙しさでストレスが多い方
・いつもとちがう環境をお探しの方・・・etc
 
カラダの事で、お悩みの方は是非ご連絡ください。






この記事を書いた人

    
 沖縄生まれ沖縄育ち、
カラダがツラい時に頼れる存在です。
     佐久眞 正己
 Sakuma Masami
 

1

« 2017年12月 | メインページ | アーカイブ | 2018年3月 »