HOME > 整体のお話 > アーカイブ > ギックリ腰: 2018年3月

整体のお話 ギックリ腰: 2018年3月

季節の変わり目には「ぎっくり腰」に注意です!

先日、一日に何人かのお客様が「ぎっくり腰」を訴えてご来店しました。
同じ日に、ぎっくり腰が多いのは、季節や気温がけっこう関係している
証拠だと改めて実感しました。
 
誰にでも起こる可能性がある「ぎっくり腰」ですが、急激な負荷が腰に
かかると痛みがでることが多いです。



 
○重い荷物を待ちあげた時
○同じ姿勢を続けていて、急に立ち上がった時
○くしゃみをした時・・・etc

 
という感じで、いろいろときっかけがあります。
原因としては、長時間にわたる不自然な体勢、疲労、運動不足、肥満、
ストレス、季節変わり目(寒暖差)があります。

 
この中でも、
季節の変わり目には注意が必要です!

 
一般的に、血行不良になりやすいのは「冬」のイメージが多いので、
ぎっくり腰になりやすいのは「冬」と思われがちですが、
 
実は、「季節の変わり目」の頃が多いんです。

 
寒暖の差があるとカラダが対応しにくく、あったかい日があったと思ったら、
翌日は真冬の寒さ、次の日は汗ばむ陽気だったりと定まらない気候に
カラダがついていけません!

 
 
真冬の時期は、寒いですからしっかりとそれに対応して衣類を着る、
暖房を入れて、カラダに負担がかかりにくいのですが、寒暖の差があると
突然気温が上下することで、血流が急激に変化したり筋肉が強張ってしまいます。
 
その状態の時に、突発的に負荷がかかることで「ぎっくり腰」に
なりやすくなってしまいます。
 
真冬や真夏のように温度が一定の時には、血流も比較的にそれに対応
しているので、「ぎっくり腰」になりにくいということです。
 
ぎっくり腰」は、寒い時期になるイメージがあると思いますが、
季節の変わり目を注意することで、予防に役立つのではないでしょうか。
 
 
 
もし、ぎっくり腰になってしまったらどうしたほうがいいのか?
 
無理な姿勢はとらずに、楽にすることが大事です。


痛みの場所によって、楽な姿勢が違います。仰向けの態勢が苦しかったり、
仰向けでも脚を持ち上げた態勢が楽だったり、いろいろなのでご自分の
楽な姿勢がおすすめです。
 
痛みを感じている部分やその周辺部分に熱感がある場合は、
炎症が起きている可能性があるので、すぐに冷やしましょう。
 
仕事などで、どうしても動かなくてはならない場合は、コルセットや
バンドで固定すれば、多少は動けるようになると思います。
 
炎症があるうちは、お風呂に浸かるのはNGです。
炎症がひどくなって、余計に痛みが強くなる場合があります。
 
炎症がひいてきたら、動かすや温めるを始めてみてください。
安静は、大事なのですが早く良くなるには、
動かしていくことも大事な対処のひとつです。
 
症状がいっこうに良くならない時は、違う病気の可能性も考えられるので、
必ず病院へ行くことをおすすめします。
 
 
今日は、19℃と温かい陽気でしたが、明日は10℃、明後日は7℃と急激に
寒くなる予報です。
体調を崩さず、気を付けてくださいね。

青葉台で整体をお探しの方は、お気軽にご連絡ください。


shineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshine
 
【3月のキャンペーン】
 
3月のおすすめはちゅ楽の人気コース、

『整体』と『アロマ』

の組合わせコースです!!


①フィトコンディショニング120分
  
整体+全身アロマ 通常14580円→12000円


②フィトコンディショニング90分
 
整体+部分アロマ 通常10800円→9500円



整体で骨格をアプローチした後に
アロマトリートメントを行うことで、
関節や筋肉の柔軟性を正常な状態にしていきます。

のバランスが整うことで治癒力が高まり、
アロマテラピーの効果で肉体的・精神的にもリラックスし
元気な身体を取り戻していきます。


こんな方におススメ!!
・慢性的な症状(肩こり・腰痛頭痛・背中の痛み)や古傷に悩んでいる方
・免疫力が低下して体の不調・疲れがなかなか取れない方
・産後の体系が気になる方
・子育てで心身ともに疲れている方
・生理痛にお悩みの方
・ホルモンバランスや自律神経のバランスが崩れている方



キャンペーン期間3月1日~3月末日まで


ご新規様はコチラ




この記事を書いた人

    
 沖縄生まれ沖縄育ち、
カラダがツラい時に頼れる存在です。
     佐久眞 正己
 Sakuma Masami
 
 

1

メインページ | アーカイブ