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インディバのお話 2018年8月

夏の冷え性は要注意!【インディバ】でポカポカな体に改善!

今年の夏は、暑かったですね~
やっと過ごしやすい気温になってきました。
そんな中、どうも体調が良くない・・・と感じているあなた!
もしかすると「冷え性」が原因かもしれません。

夏の暑い時期に、冷たい物が欲しくなる気持ちはわかります。
でも、カラダの中が冷えすぎると思わぬ体調不良になりかねません。

今回は、冷えとカラダを温める大切さについて書いています。


1.男性の冷え性が急増!!

冷え性と聞くと、冬のイメージがあって女性に多い症状と思っていませんか?

ところが、最近は夏に男性や子供にまで冷え性が増えているそうです。

冷え性の症状は、手足の冷えだけでなく、全身のだるさや疲れやすさ、食欲不振や下痢などの消化器の問題や肩こり、腰痛、肌荒れ、生理不順、といろいろな症状がみられます。

夏の冷え性の一番の原因は、エアコンの冷房です。

女性は、エアコンの冷房が冷え性になることを知っているので、真夏でも上着や厚手の靴下、デスクワークでのひざ掛けなどを準備していることが多いと思います。
しかし、男性の場合、自分が冷え性などとは関係ないと思っている人が多く、何も対策をとらずに体調を崩すことが多々あります。

中高年になると、血管の老化などから血流が悪くなり皮膚感覚もにぶくなって、冷えを感じなくなることもあります。



2.冷えと自律神経の関係

冷房の効いた部屋いたり、電車に乗っていると「ちょっと寒いな~」と感じることがあると思います。その状態が長時間続いたり、毎日繰り返したりすると、カラダは大きなストレスを受けています。

ストレスは、自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスが崩れます。

暑い季節になると、人のカラダは本来なら副交感神経が活発に働き、血管を拡張させ、体内の熱を外に出そうとします。

しかし、冷房でカラダが冷えると、反対に体温を逃がさないように交感神経が働いて、血管を収縮させます。そのため血流が悪くなり、冷え性などの症状が起こることになります。

冷房のきいた部屋から、30℃以上の猛暑の外に出た時、カラダは急激な温度変化についていけずに、違和感を感じると思います。肌の表面は、暑さを感じているのに体内の温度がついていけない為のズレが生じているのです。健康であれば、少したつとカラダが温まり発汗してきます。
しかし、冷え性の方はカラダが温まらず、汗もかきにくくなっています。

汗をかかないということは、カラダの疲労物質が体内にたまりやすく、全身のだるさや疲れ、夏バテの原因のひとつです。

この部屋と外を繰り返し出入りしていると、自律神経が対応できずに混乱し、全身にさまざまな症状がでるということがあります。

冷え性は、自律神経がダメージを受けやすく病気の原因のひとつです。
冷え性を軽く考えずに、対策をしていきましょう。


3.カラダを温める重要性

人間から温熱を取り除いたら必ず死に至るほど体熱は人間に不可欠なものです。
痛みの鎮静の為に冷やす事もありますが、その部位を麻痺させ痛みが軽減するだけで治すわけではありません。
36度を少し下回るだけで多くの病気の発生率が上がります。

アトピー、その他の皮膚疾患、生理不順や性疾患、肥満症、内臓脂肪症候群、消化器・循環器系疾患など数えきれないほどの病気の根源なのです。
冷えを解消し体を温めると病気に対する抵抗力が上がります。代謝による温熱の発生や温熱保持ができる体質改善は年齢に関係なく必要なのです。



4.ちゅ楽にできること



ちゅ楽では、カラダが冷えている方には、「インディバ」をおすすめしています。
「インディバ」とは、スペインインディバ社のカルベット博士が開発した電気メス(高周波)と同レベルの周波数 と機能を応用して完成させた総合美容高周波温熱器です。
美容や健康保持の基礎である体温。その体温を物理的に体内に発生させる「深部加温」により、体内で熱が生まれ温められることで美容・さらには健康の悩みを根源から改善します。 施術中は痛みもなく、温かい手でマッサージされているような感覚でとてもリラックスをして受けることができます。

特に、慢性化した肩こりや腰痛は、深層筋が硬くなっているので、高周波を使って、深部組織の温度を2~4℃近く上昇させ、深層筋へのアプローチが可能です。

これは、他の治療院と「ちゅ楽」の決定的な効果と持続性の違いです。



5.インディバの組み合わせコースで効果が倍増

少し話は変わりますが、あなたはスポーツをする前にウォーミングアップをしますか?

急な激しい動きに筋肉や腱が対応できるように準備運動でカラダを温めるのは、誰もがわかっていることだと思います。
硬くなった筋肉を軽い準備運動で発熱(温熱)させ柔らかくしているのです。


日の疲れを癒すのにお風呂に入る習慣は、古くから日本で行われています。
お湯に浸かって、カラダが温まってくると筋肉の緊張がほぐれて楽になったという経験をしたことがあると思います。
これだけ温熱の効果を誰もが知っているのに、あまり意識する人が少ない気がします。


ちゅ楽では、「インディバ」を使った組み合わせコースがあります。
インディバを最初に施術した後、アロマや整体、ボディリラクゼーションと全てのコースで組み合わせることができます。
インディバでカラダを温めてから、アロマや整体をすることで効果が倍増します。

例えば、冷えて硬くなったお餅をこねるのと温かいお餅をこねるとではどちらが柔らかくなると思いますか?
はい!もちろん温かいお餅ですね。

筋肉はお餅ではないので例えとしては、どうかな?と思いますが、

あえて言います!

温めた状態の方が、効果があがります!



6.まとめ

夏の暑い時に、冷房などでカラダが冷えてしまい体調不良がでやすい時期です。
カラダの冷えが続くと、自律神経に影響がでてきます。

自律神経の乱れは、カラダに不調としてあらわれますし、体温が下がってしまうことで、病気のリスクも格段に上がってしまいます。

この暑い夏にこそ、カラダが冷えないように対策をこころがけてみてはどうでしょうか?
インディバの説明や料金はこちら



この記事を書いた人


 沖縄生まれ沖縄育ち
カラダがつらい時に頼れる存在です。
 佐久眞 正己
Masami Sakuma

暑い夏だからこそ、内側から温かく

台風過ぎて、暑い日が戻ってきました。
昨夜は、久しぶりにクーラーなしで眠ることが出来ましたが、
今夜からはまたクーラーの日々が続きそうです。

連日の暑さのせいか、少々バテ気味の私です。
やたらと眠くなります。
今日は台風後の湿気もあって、朝からダル重~。
でも不思議と、食欲は落ちません。
むしろガッツリ食べたくなります。
冷たいお蕎麦やそうめん、冷奴に枝豆…も良いのですが、
夏の時期は、味の濃い目のモノやスパイシーなものが食べたくなります。
そして、お肉!
お肉が食べたくなりま~す。
なんででしょうね??

暑いと調理に火を使うのすら嫌になってきて、
ついつい作り置きの冷製のおかずを食べてしまうのですが、
そういう日が続くと、疲れてくるように思います。
冷たいものばかりを食べていると、内臓が冷えて活動がダウンくるのでしょう。
暑い夏に熱い食べ物。
この方が元気が出るような気がするのですが、皆さまはいかがでしょう?


今夜は何を食べようかなぁ~。
まだまだ暑い日が続きそうです。
皆さまもご自愛くださいね。


気をつけていても、重ダル~となってしまった時は、
ちゅ楽に施術を受けにいらしてください。
カラダの深部から温めるインディバや
血液の流れがよくなるアロマトリートメントがおすすめです。


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この記事を書いた人


   ヨガも本格的に学び
体を知り尽くしたスペシャリスト
   生長 真起子

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