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【脳疲労とは?】集中力が続かない・やる気が出ないあなたへ

皆さん、「脳疲労」ってご存じですか?
先日、SALUSという東急の駅とかに置かれている雑誌に特集がありました。
もし、読んでない方はチェックしてみてくださいね。
「何をしても疲れが取れない」そんな経験はありませんか?
朝起きてもスッキリせず、仕事に集中できない。休みの日もぼんやりスマホを見ているだけで終わってしまう。
それは、体の疲れではなく “脳疲労” が原因かもしれません。
脳疲労とは?
医学的に「脳の情報処理が過剰になり、神経が休めない状態」を指します。
特に現代人はスマホ・パソコンを使う時間が長く、常に膨大な情報を浴びています。
脳には「前頭前野(考える部分)」と「大脳辺縁系(感情の部分)」があり、使いすぎるとバランスが崩れます。
結果、 集中力低下・気分の落ち込み・自律神経の乱れ が起こるのです。
脳疲労が引き起こす悪循環
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集中できず、仕事のパフォーマンスが低下
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眠っても疲れが取れない「睡眠の質の低下」
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自律神経が乱れ、肩こりや頭痛、胃腸の不調が出る
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気分が落ち込み、やる気が出ない
つまり、脳疲労は「心と体の両方の不調」をつくる根本原因なのです。
脳疲労と自律神経
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交感神経(ON) と 副交感神経(OFF) の切り替えが乱れると、常に緊張状態が続く
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脳疲労が蓄積すると コルチゾール(ストレスホルモン) が過剰分泌し、免疫力も低下する
「休んでいるのに休めない」という状態は、まさにこの仕組みによるものです。
脳疲労を回復する3つの方法
① 情報を遮断する“デジタルデトックス”
寝る前のスマホは控え、ブルーライトを浴びないだけで脳の休息が深まります。
② 呼吸を整える“マインドフルネス”
1日5分、呼吸に意識を向けるだけで副交感神経が働き、脳の過剰な活動を鎮めます。
③ プロの手で“体からアプローチ”
アロマトリートメントやヘッドケアで首・頭皮をほぐすと血流が改善。酸素が脳に行き渡り、情報処理がスムーズになります。
脳疲労が改善したお客様
40代女性Aさんは「仕事中に集中できず、寝ても疲れが取れない」と来店。
週1回のヘッドケアとアロマを取り入れた結果、1か月で「朝の目覚めがスッキリし、頭の重さが減った」と実感。
脳疲労が回復することで、心も前向きに変わっていきました。
脳のサインに気づいて!
「最近やる気が出ない」「頭がぼんやりする」――それは年齢のせいではなく、脳疲労のサインかもしれません。
ちゅ楽では、アロマトリートメントやヘッドケアで脳疲労をリセットし、心と体の両面から回復をサポートします。
その疲れを放置せず、今日から“脳に休息”をプレゼントしてみませんか?