スタッフブログ

【腰痛に悩む人必見】その痛み、実は"脳と筋肉の誤作動"かもしれません



「腰が痛いのは年齢のせい」と思っていませんか?

「デスクワークで座りっぱなし」「立ち上がると腰がズキッと痛む」
そんな腰痛を「年齢だから仕方ない」と諦めていませんか?
 

実は、最新の研究では 腰痛の約8割が、骨や椎間板の異常ではなく“筋肉や神経の緊張”によるもの と言われています。
つまり、ただの「老化」や「持病」ではなく、ケアによって改善できる余地が大きい症状なのです。
 


腰痛の正体は「筋肉の緊張」と「脳の過剰反応」

腰痛の多くは「筋・筋膜性腰痛」と呼ばれるタイプ。
これは、筋肉や筋膜(筋肉を包む膜)が硬くなり、神経を圧迫して痛みを引き起こすものです。


さらに近年では、「脳の痛みの記憶」も腰痛に関係しているとわかってきました。
ストレスや不安で交感神経が優位になると、筋肉は緊張状態になり、脳は「痛みがある」と過敏に信号を出してしまうのです。

 


過去の記事

全て見る