スタッフブログ

「深呼吸がしづらい」「背中が固まってる気がする」 そんな日曜のあなたへ。



1週間頑張った体を休めようと、日曜日こそ「深く眠りたい」「ゆっくりしたい」と思っていても――
「なんだか呼吸が浅い」
「背中がこわばっている感じが抜けない」
「姿勢を正したいのに、背筋が重たい」

そんな不快感に気づいたこと、ありませんか?

特に、デスクワークやスマホ操作が多い方、育児や家事に忙しい方は、
“無意識に背中を緊張させ続けている”ことがよくあります。


背中のハリや呼吸の浅さは、ただの疲れではなく、
「身体からのサイン」であることがとても多いんです。
 


【結論】

実は、背中のハリと呼吸の浅さは密接に関係しており
肩甲骨まわりをゆるめて姿勢と呼吸を整えるだけで、驚くほど体がラクになります。


ちゅ楽では、ボディケア+肩甲骨を中心としたケアで、
背中全体をゆるやかに解放し、自然な呼吸と深いリラックスへ導きます。
 


【原因】

まず、背中のハリを引き起こす主な要因は以下の通りです:

  • デスクワークやスマホでの長時間前かがみ姿勢

  • 無意識の“浅い呼吸”のクセ

  • ストレスによる自律神経の緊張

  • 胸郭(肋骨まわり)のかたさ

  • 運動不足・猫背・巻き肩の定着

こうした要因が積み重なると、肩甲骨の可動域が狭くなり、背中全体の筋肉が硬直
呼吸に使われる筋肉(肋間筋や横隔膜)も動きが悪くなり、
結果として「深呼吸ができない」「体がだるい」といった状態に。

そのままにしておくと、不眠・疲労感・気分の落ち込みなど、さまざまな不調へとつながるリスクもあります。
 


【解決策】

こうした背中・呼吸の不調に対して、ちゅ楽では以下のステップでケアを行っています。

◆ ステップ1:ボディケアで背面全体の緊張をゆるめる

                       背中・肩・肩甲骨まわりを中心に、手のひらと圧でじっくりほぐします。
                       特に固くなりやすい僧帽筋・広背筋・脊柱起立筋を中心に、筋肉の深層部までアプローチ。
                       これにより、背中のこわばりがゆるみ、自然と胸が開きやすくなってきます。

◆ ステップ2:肩甲骨ケアで呼吸が深くなる“スペース”をつくる

                      ちゅ楽の特徴でもあるリズム感ある揺らしと動的なアプローチで、
                       肩甲骨まわりをやさしく動かし、胸郭の可動域を広げていきます。

                       このケアはただ「ほぐす」のではなく、
                       呼吸筋に“ゆるむ感覚”を思い出させ、無理のない深い呼吸が自然とできる状態へ導きます。

                       施術中に「呼吸が入ってきたのがわかる」とおっしゃる方も多いんですよ。
 


【体験談:30代女性のM様】

30代後半のM様は、育児と仕事に追われ「いつも疲れが取れない」とご来店。
「眠ってもスッキリせず、背中が鉄板のように固まっている感覚がある」とのお悩みでした。

初回は背中〜肩甲骨周辺のボディケアを中心に施術。
呼吸が入りづらく、緊張状態が続いていたため、
肩甲骨ケアを加えることで深部の緊張をリリース。

施術後は「胸が開いた感じがする」「自然と深呼吸できる!」と、感動のご感想。
今では月に2回の定期ケアを取り入れ、以前より寝つきや気分の浮き沈みも改善されたそうです。
 


【体験ください】

日曜日は、“体と心を整える”ためにもっとも大切な日です。
背中の緊張をそのまま放置せず、しっかりゆるめて呼吸を整えることで、
新しい1週間がまったく違うスタートになります。

「背中がゆるむと、心もゆるむ」
ぜひ一度、その感覚を体験してみてください。
 


【おすすめメニュー】

\おすすめコース/
ボディケア90分コース

▶ こんな方におすすめ
・呼吸が浅く、疲れが取れにくい
・背中が重く、硬いと感じる
・デスクワークやスマホ時間が長い
・気分がスッキリしない



「日曜に整える人は、月曜が怖くない。」
そんな名言も・・・


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