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「自律神経が乱れると調子が悪くなる」って聞いたけど、自律神経とは何?【その2】

今日は副交感神経についてです




前回の交感神経についてはこちらから




◎副交感神経
 
副交感神経とは
リラックスしているときや
寝ているときに
優位になる神経で、
交感神経と
正反対の働きをしています。

 
体を激しく動かす必要がないときは
多くの酸素を必要としないため
呼吸は深く遅くなり、

 
心臓はゆっくりと動くため
血圧が下がります。


 
よく眠れるように
瞳孔を狭くして
外界から光を
取り込まないようにしたり、

 
寝ている間に
目が乾かないように
涙を多く分泌したりもします。

 
 
食べ物を消化するため
胃腸の動きが活発になったり、
排せつが促されたりするのも
副交感神経の
働きによるものです。

 
副交感神経は体を十分に休ませ、
栄養の吸収や排泄など
生命維持に必要な行為を
コントロールしているのですね。
 

 
〇副交感神経が優位なときに出やすい症状
 
頭痛(片頭痛)
 
・涙が出る
 
・徐脈(脈が遅くなりすぎる)
 
・だるさ・朝起きられない

 
副交感神経は
リラックスの印象が強いので
「体に良いもの」
と思われがちですが、

 
副交感神経のはたらきが強すぎたり、
適切なタイミングで
はたらかなかったりすると、
不調の原因になります。
 
 
 
 
◎自律神経の乱れによって起こる症状
 
自律神経である交感神経と副交感神経は、
互いにバランスをとりながらはたらいています。

 
しかし
なんらかの原因でそのバランスが崩れて
不快な症状が現れることがあります。
 
自律神経は
全身に張り巡らされており、
現れる症状は様々です。

 
例えば
不眠や疲労感、頭痛、肩こり、動悸(どうき)や息切れ、
胃痛や下痢、便秘などの消化器症状、
イライラや不安などが挙げられます。

 
人によって症状が現れる場所や程度も異なるため、
自律神経のバランスが乱れてると感じたときは、
自分の生活習慣を見直してみるのもいいかもしれませんね。


 
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季節の変わり目は、
寒暖差があり自律神経のバランスが乱れやすい
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