スタッフブログ
足裏覚醒 ― 眠っていた"第2の脳"を呼び覚ます

	あなたは自分の「足裏の感覚」を意識したことがありますか?
	普段、私たちは歩いたり立ったりする中で、無意識に足裏を使っています。
	けれど、現代人の多くは“足裏のセンサー”が眠ったまま。
	その結果、姿勢の崩れ・腰痛・疲労感・転倒リスクまで高まっているのです。
	「足裏覚醒」とは、足の感覚を取り戻し、体の軸を再構築するアプローチ。
	青葉台「ちゅ楽」では、この“足から整える”発想をもとに、全身のバランスを根本から見直します。
	 
■ 足裏は「第2の脳」だった
	足裏には、全身の神経が密集しています。
	その数、片足で約7,000個以上の感覚受容器。
	これらが地面からの刺激を脳に伝え、姿勢・筋肉の緊張・バランスをコントロールしています。
	しかし、クッション性の高い靴・運動不足・デスクワークなどによって、
	足裏の神経が鈍くなり、脳への情報が正しく届かなくなる。
	その結果、体の重心がズレ、筋肉の使い方もアンバランスになっていくのです。
たとえば、
- 
		立つと片方に体重が寄る 
- 
		歩くと足音がバラバラ 
- 
		いつも同じところにマメができる 
これらはすべて「足裏のセンサーが眠っている」サイン。
■ 足裏覚醒がもたらす驚きの変化
足裏が目覚めると、体はまるで別人のように変わります。
- 
		姿勢が安定する(骨盤・背骨のバランスが整う) 
- 
		肩こり・腰痛が軽減する(無駄な力が抜ける) 
- 
		呼吸が深くなる(体の軸が立つことで横隔膜が動きやすく) 
- 
		自律神経が整う(地面を感じる安心感が交感神経を鎮める) 
- 
		転倒予防・運動能力UP(足の反応速度が向上) 
	まさに「足裏が覚める=体が目覚める」という状態です。
	 
■ ちゅ楽の“足裏覚醒”
	青葉台「ちゅ楽」では、リリース整体・フットケアを組み合わせた
	足裏覚醒を提供しています。
	施術では、まず足底筋膜やふくらはぎを緩め、感覚受容器を活性化。
	足首から骨盤までを“ひとつのユニット”として整えていきます。
	さらに、フットケアで足裏を刺激し足裏の感覚を取り戻していきます。
	 
	多くのお客様が
	「足が地面をつかむ感覚がわかるようになった」
	「体がスッと上に伸びる感じがする」
	と驚かれます。
	 
■ 足裏を眠らせたままだと…
	足裏のセンサーが衰えると、体は自分の位置を正しく把握できません。
	すると、姿勢を保つために首・肩・腰の筋肉が過剰に働き、慢性的なコリや痛みが起こります。
	また、地面からの情報不足は自律神経にも影響し、
	・寝つきが悪い
	・集中できない
	・疲れが抜けない
	といった“なんとなく不調”の原因になることも。
	つまり、足裏を放置することは、体の土台を放置するということなのです。
	 
■ 今日からできる“足裏覚醒セルフケア”
	1.裸足で立つ時間を増やす
	フローリングでもOK。足の裏で床の冷たさ・硬さを感じるだけで神経が刺激されます。
	2.ゴルフボール転がし
	土踏まずのあたりを軽く転がし、硬くなった足底筋膜をゆるめましょう。
	3.足指グーパー運動
	足の指をしっかり動かすことで、足裏と脳の神経連携を回復させます。
	 
■ 足裏から、人生が軽くなる
	体のバランスを支えているのは、わずか足裏の数㎠。
	そこが目覚めることで、姿勢も、呼吸も、心の安定も変わります。
	青葉台「ちゅ楽」の“足裏覚醒リリース”は、
	「最近バランスが悪い」「疲れやすい」「姿勢が気になる」方にこそ体験してほしい施術です。
	足裏が覚めると、体が変わる。
	そして、体が変わると、人生が軽くなる。
	――足の感覚が、あなたの未来を支えています。
	 


