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「身支度がめんどう」「長文が読めない」--それ、春のメンタル不調かもしれません。

こんにちは、ちゅ楽の佐久眞です。
最近、こんな症状はありませんか?
「朝起きても、着替えるのがめんどくさい」
「ニュースを読もうとしても、長文が頭に入ってこない」
「やらなきゃいけないことはあるのに、体が動かない」
心も体もゆらぎやすい春。
「身支度がめんどう」「眠れない」「長文が読めない」などと感じたら、もしかして、メンタル不調の影響かもしれません。
「気合が足りない」「怠けているだけ」——そう自分を責めていませんか?
でも実は、これは春特有の生理的な反応なのです。
春のメンタル不調の正体と、その対処法についてお話しします。
なぜ「春」にメンタルが不調になるのか
①自律神経が「切り替えモード」で疲弊する
冬の間、体は交感神経優位の「省エネモード」で過ごしています。
寒さから身を守るために、血管を収縮させ、体温を逃がさないようにする——
この状態が数ヶ月続きます。
ところが春になると、気温が上がり、日照時間が長くなり、体は副交感神経優位の「活動モード」へと切り替わろうとします。
この「モードチェンジ」の時期に、自律神経は大きな負担を強いられるのです。
さらに春は寒暖差が激しく、一日の中で何度も「交感神経優位⇔副交感神経優位」を繰り返します。
このスイッチの切り替えを何度も行うことで、自律神経が疲弊し、コントロール機能が低下していくのです。
②日照時間の変化がセロトニンを乱す
春は日照時間が急激に長くなります。
これは一見良いことのように思えますが、実は脳にとっては大きなストレスです。
セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ、精神の安定や睡眠の質に深く関わっています。
このセロトニンの分泌量は、日照時間に大きく影響を受けます。
冬の短い日照時間に慣れていた脳が、急に長い日照時間にさらされると、
セロトニンの分泌量を調整しきれず、バランスが崩れます。
これが「なんとなく気分が落ち込む」「やる気が出ない」という春のメンタル不調として表れるのです。
③環境の変化がストレスホルモンを増加させる
新年度、人事異動、引っ越し、子どもの入学・進級——
春は「変化の季節」です。変化は、たとえポジティブなものであっても、脳にとってはストレスです。
新しい環境に適応しようとするとき、脳は常に「警戒モード」になり、
コルチゾール(ストレスホルモン)が分泌され続けます。
このコルチゾールの慢性的な分泌が、不安・焦燥感・イライラ・集中力の低下を引き起こします。
「頑張れない」のは、脳が疲れているから
「やらなきゃいけないのに、できない」——この状態が続くと、多くの人が自分を責めます。
「自分はダメな人間だ」「怠けているだけだ」と。
でも、違うんです。
脳がエネルギー不足に陥っているとき、人は「頑張りたくても頑張れない」状態になります。
これは意志の問題ではなく、脳の生理的な限界なのです。
長時間のデスクワーク、スマホの過剰使用、環境の変化によるストレス——
これらが積み重なることで、脳は慢性的な疲労状態に陥ります。
脳への血流が低下し、神経伝達物質の合成が滞り、エネルギー代謝が落ちる。
この状態では、「身支度がめんどう」「長文が読めない」「やる気が出ない」のは当然のことなのです。
春のメンタル不調を放置してはいけない理由
「春だから仕方ない」「そのうち良くなる」——そう思って放置していると、状態はさらに悪化します。
自律神経の乱れ→睡眠の質低下→疲労の蓄積→セロトニン分泌の低下→さらなるメンタル不調——
この悪循環が加速していき、やがて本格的なうつ状態や適応障害へと進行する可能性があるのです。
春は、一年の中で最も「心療内科の受診者が増える」時期だと言われています。それほど、春のメンタル不調は深刻なのです。
ちゅ楽の「春のメンタルケアプログラム」
ちゅ楽では、春のメンタル不調を根本から改善するために、
アロマトリートメントと脳疲労ケアの組み合わせを強くおすすめしています。
アロマで「セロトニン分泌」を促進
アロマの香りは、理性のフィルターを通さず、0.2秒で大脳辺縁系(感情や記憶の中枢)へとダイレクトに到達します。
そして視床下部に働きかけ、自律神経とホルモン分泌を調整します。
特に柑橘系の精油(レモン、オレンジ、ベルガモット)は、セロトニンの分泌を促進する効果が研究で確認されています。
また、ラベンダーやカモミールは、ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌を抑制する作用があります。
ちゅ楽で使用している和精油(ヒノキ、ヒバ、クロモジ、ユズ)は、日本人のDNAに刻まれた「安心の記憶」を呼び覚まし、
深いリラックス状態へと導きます。
アロマトリートメントでは、香りが嗅覚から脳へ届くと同時に、
皮膚からも芳香成分が吸収され、血液を通じて全身へと巡ります。
この「香りと触覚」のダブルアプローチが、春のゆらぎやすい心を優しく包み込むのです。
脳疲労ケアで「脳のエネルギー」を回復
脳疲労ケアでは、頭部・首まわりを丁寧にほぐすことで、脳への血流を劇的に改善します。
特に重要なのが、後頭部から首にかけての「後頭下筋群」へのアプローチ。
この筋肉が硬直していると、脳へ向かう椎骨動脈の血流が阻害され、脳が慢性的な酸素不足・栄養不足に陥ります。
ここをほぐすことで、脳への血流が改善され、神経伝達物質の合成が促進され、脳のエネルギー代謝が回復します。
「頭の中の霧が晴れた」「視界がクリアになった」という感覚は、まさにこの血流改善によるものです。
さらに、頭蓋骨と頸椎の境目へのアプローチにより、脳脊髄液の循環が促進され、脳の老廃物排出がスムーズになります。
これが「すっきり感」「軽やかさ」として実感されるのです。
この組み合わせが春のメンタルに最適な理由
アロマで自律神経を整え、セロトニン分泌を促し、ストレスホルモンを抑制する。
そして脳疲労ケアで脳への血流を改善し、エネルギー代謝を回復させる。
この2つのアプローチを組み合わせることで、
春特有のメンタル不調を「心理面」と「生理面」の両方から根本的にケアできるのです。
施術後、多くの方が「久しぶりに深くリラックスできた」「心が軽くなった」「明日から頑張れそう」と仰います。
これは決して一時的な気分の問題ではなく、脳の状態が実際に変化しているからなのです。
「身支度がめんどう」「長文が読めない」——その小さな変化を、どうか見逃さないでください。
それは、あなたの脳からの「助けて」のサインです。
春を、軽やかな心で過ごすために。
ご予約、お待ちしています。
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