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カラダの疲れが抜けない理由----冬こそ"深部疲労"が溜まる季節です

「最近、寝ても疲れが抜けない」
「朝から体が重い」
「気持ちは元気なのに、体がついてこない」
11月〜12月は特に、このような“全身のだるさ”を訴える方が一気に増えます。
実はこれ、単純な疲労ではなく “深部疲労(しんぶひろう)” が蓄積している状態。
深部疲労とは、筋肉の奥深くや内臓、神経系にまで負担が及んでいる疲労のことを指します。
そして冬は、深部疲労が加速しやすい季節です。その理由は大きく3つあります。
1. 冷えによる血流低下で、疲労物質が滞る
気温が下がると、身体は体温を守るために血管をぎゅっと縮めます。
これにより血流が低下し、疲労物質が流れづらくなってしまいます。
血流が悪い=筋肉が回復しない
という状態になるため、仕事・家事・育児の疲れが次の日も残り続けます。
さらに、深部体温が下がると内臓の動きも鈍くなり、
「胃腸の疲れ」「だるさ」「集中できない」
といった不調にもつながります。
2. 年末に向けた“やることの多さ”が
自律神経を消耗させる
12月に近づくと、仕事の締め、家のこと、イベントの準備など、普段よりタスクが増えます。
人はタスクが増えるほど“交感神経モード”になり、脳が過緊張に。
その状態が続くと、
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首肩のコリが強くなる
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呼吸が浅くなる
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寝つきが悪くなる
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起きてもスッキリしない
といった「自律神経疲労」が起きやすくなります。
3. 筋肉そのものが固まりやすく、
疲れを溜め込む
寒い冬は、知らず知らず身体に力が入りやすい季節です。
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肩をすくめる
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首に力を入れる
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腰まわりが硬くなる
こうした“無意識の緊張”が重なり、全身が固まりやすくなります。
筋肉が硬いと血流がさらに悪くなり、疲労物質が蓄積。
「疲れているのに、なぜかほぐれない」
という状態になってしまうのです。
深部疲労のケアに必要なのは“温め×ほぐし”のセット
深部疲労の特徴は、「表面的なマッサージだけでは抜けない」こと。
筋肉の奥・内臓・神経レベルの緊張が溜まっているため、
深部から温めて回復力を取り戻すケア が必要になります。
そこで最も効果を発揮するのが、ちゅ楽の インディバ です。
インディバは“深部加温”ができる唯一の施術
インディバは、皮膚の表面ではなく 筋肉・内臓・神経の深い層 にまで届く温熱。
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深部血流が一気に改善
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自律神経が整う
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内臓が温まり代謝アップ
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回復力が引き出される
これにより、冬で固まった体を内側から緩め、疲労を根本から回復させます。

深部疲労は、ある日突然「動けない」「ぎっくり腰」「激痛」として現れることがあります。
毎年12月に不調が増えるのは、疲労のピークが重なるからです。
だからこそ、疲れが表面化する前にケアすることが大切。
今年の疲れは、今年のうちに。
冬の固まった身体、深く冷えた内臓、忙しさで緊張した頭。
すべてをまとめて整えられるのが、ちゅ楽のインディバセットです。
「とにかく疲れが抜けない…」
そんなあなたこそ、ぜひ一度受けてみてください。
あなたの身体が本来持つ“回復力”を取り戻すお手伝いをします。
ご予約お待ちしております。

