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スタッフブログ 院長 佐久眞ブログ: 2015年5月

ゆがみの原因⑥

5月だというのに、毎日暑いですね。
みなさん、お体の体調は大丈夫ですか?

さて、今回が最後のゆがみの原因です。
飽きてきた感じもあるでしょうが、お付き合いください。

カラダがゆがむ原因の一つに精神的ストレスがあります。
 
人間の体は、肉体的にも精神的にもストレスがかかると、
カラダを防衛しようとして筋肉が緊張します。
 
この防衛反応はとても優秀で、少しのストレスでも筋肉を緊張
させてカラダを守ろうとします。 
しかも、本人の意思とは関係なく働きます。
 
そして、同じストレスが繰り返されると、アレルギー反応の
ように過敏に反応するようになってしまいます。
ですから、少しのストレスでも過剰に反応してしまい、
ちょっとしたことで具合の悪くなる方もいます。
 
 
これが積み重なると、自律神経失調症やうつ病などの原因
にもなります。
そういう症状の方も似たようなカラダの変化がみられます。
 
 
ストレス⇒筋肉の緊張⇒カラダのゆがみ⇒カラダの痛み
 
 
ほとんどの病気の原因はストレスが関与しています。
以前ブログにも書きましたが、腰痛のほとんどがストレスだとも
言われています。
 
ストレスを感じたときは、ちゅ楽のアロマがおすすめですよ(*´∀`*)



 

ゆがみの原因⑤

今日も、なんだか暑いですね。5月なのに最高気温が30度らしい・・・
今年の夏は、どうなるんでしょうか??

最近は、ゆがみについて書いていますが、
カラダがゆがむ原因の一つに体の使い方の癖があります。
 
これは基本的には「ゆがみの原因②」や「ゆがみの原因③
と同じですが、自分ではあまり気づかない癖によるゆがみです。
 
体の使い方にはそれぞれ、人により癖があります。
右利き、左利きだったり、O脚X脚のように、
脚の使い方の癖やカラダの使い方でゆがみがおこる現象です。
 
その人、その人で、同じ動作やスポーツをやっても
人によりカラダの使い方が違います。
 
カラダの使い方の癖は、カラダに問題がなければいいのですが、
O脚X脚のようになってしまうと、膝の痛みや股関節の痛みに
繋がってしまいます。
 
脚の癖が気になる方は⇒こちら
 
このゆがみは、年齢を重ねるごとに強くなり、
また本人の気づきが大事になってくるので、なかなか自分だけでは
改善しづらい(戻りやすい)ゆがみでもあります。
 
これが、定期的なトレーニングや施術など、
カラダのケアが必要になる大きな理由の一つです。

気になる方がいたら、是非ご相談ください。
 

ゆがみの原因④

ゆがみの原因のブログばかり更新していますが・・・
大事なことなので、読んでみてください。

カラダがゆがむ原因の一つに事故などによる衝撃があります。
 
衝撃自体でできる歪みと、それをかばうためにできる歪み、
そしてそのゆがみを代償する二次的なゆがみがあります。
 
 
人間の体は衝撃を受けると、無意識に体をかばうため、
筋肉にものすごい力を入れて硬くして、カラダを守ります。
 
 
衝撃などで、不自然な姿勢になったところをものすごい力で、
筋肉を強く緊張させてしまうので、
ゆがみをつくってしまう現象がおきてしまいます。
 
また、そのゆがみをそのままにしておくと、カラダのバランスが
取りづらくなるので、二次的にゆがんだバランスの取り方を
してしまうので、時間差でカラダの不調がでてきます。
 
これは、けっこうよくあることで事故から半年後や一年後に
首が痛いとか腰が痛いとかよく耳にします。
 
 
カラダを守る為に、筋肉が緊張するのですが、
ゆがみになる可能性もあるということですね。


いよいよ明日は、母の日ですね。
もうプレゼントは決まりましたか?
まだ、決まっていない方はこちらを参考にしてみてください!
 
 

ゆがみの原因③

連休最終日ですね。遊び疲れている方、どうぞちゅ楽へご連絡ください!
まだ、若干名、予約がとれますのでお早めにご連絡ください。

以前、ブログに書いた、ゆがみの原因の続きです・・・

カラダがゆがむ原因の一つに、同じ動作が多い。
 
同じ動作を繰り返す事で、常に同じ筋肉を使うことになり、
ある筋肉だけが強くなってしまい
体のバランスが悪くなりゆがんでしまうという現象です。
 
この状態が長く続くと、普段の姿勢も動作の時の癖の
まま過ごしますので、「ゆがみの原因②」で書いたように、
悪い姿勢のまま筋肉が硬くなりゆがみをつくってしまいます。
 
子供の頃から、同じスポーツばかりを続けていると、
そのスポーツで使う筋肉が発達してしまい、
使わない筋肉は弱くなってしまいます。
 
あるお客様の話では、
今の子供たちは同じスポーツばかりやっているので、
骨が折れやすい子が多いと言っていました・・・。
 
 
一流のスポーツ選手、アスリートは、
自分のプレーに必要な筋肉だけでなく、
プレーに直接関係のない筋肉(自分の弱い筋肉)もしっかり
鍛えることで体のバランスを良くしています。
 
そうする事でバランスの取れた良いプレーが可能になります。
 
バランスのとれたカラダは、ゆがみを改善できます!
 
 
そしてもう一つ大切な事は、同じ動作の場合、動作が終了したら
必ずストレッチや体操をすることが大切です。
 
体が温かいうちに筋肉を伸ばし、軽い運動をすることで
バランスを整え、カラダのゆがみを予防することができます。
 
筋肉の緊張が、アンバランスのまま作業を終了している事が、
繰り返していると、ゆがみをつくってしまうかもしれません。
 
カラダのためにも、クールダウンをしかっり行うことが大切ですね。
 

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